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N1/WE06-06
カード名:教育係リニス
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2500 ソウル:1
特徴:
《使い魔》?・
《動物》?
【自】[あなたの舞台のカード名に
「フェイト」?を含むキャラを1枚クロック置場に置き、このカードを思い出にする]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て「
もうひとりの魔法少女フェイト」を1枚まで選び、後列の好きな枠に置く。その山札をシャッフルする。
お嬢様・・・・・・お名前は?
レアリティ:C
illust.作々
条件は実質ノンコストながらも、場の
「フェイト」?で強制1ダメージ+このカードが思い出に行くため、手札が2枚必要となる。
とはいえ擬似チェンジ対象である
もうひとりの魔法少女フェイトは手札アンコール持ちであり、
ストックから支払われるコストは0であるため1ターン目の先手であろうと効果を発動することが出来る。
更には
もうひとりの魔法少女フェイト自身も『チェンジ』持ちであるためそこからレベル2へと繋ぐことができ、
このカード自体が思い出にいくのもデッキ圧縮と言う観点ではかなり便利。
レベル1の早出しもいまや多くあるが、自身・CX・レベル1が手元になければならない
“成長株”小毬や
チェンジであるためレベル1が控え室に落ちている必要がある
生きた証 江漣に比べ序盤は扱いやすい。
そう考えればかなり凶悪な性能ではあるが、前述のように手札の消耗がかなり激しく、
レベル0帯が思い出行きとなってしまうためレベル置き場に置くカードを含めた色条件という点では難しくなる事もある。
何より早出しの弱点であるバウンスに対しての影響は凄まじく、1点ダメージ+2枚消費した割に同じ行動が取れなくなると、
大きくアドバンテージを奪われてしまうという事だけはしっかり頭に入れて使用するように。
また、地味に“後列の好きな枠に置く”と言うテキストであることに注意しよう。
メインフェイズ中なのですぐに前列に移動させれば問題はないが、うっかり後列が埋まっている状態で使用してしまうと後列のキャラを圧殺してしてしまう。
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最終更新:2010年11月29日 23:11