“紅蓮の聖女”ルーラー - ヴァイスシュヴァルツ(Weiβ Schwarz) wiki

APO/S53-007
カード名：“紅蓮の聖女”(ラ・ピュセル)ルーラー
カテゴリ：キャラ
色：黄
レベル：3　コスト：2　トリガー：1
パワー：10000　ソウル：2
特徴：《サーヴァント》・《旗》

【永】 あなたのターン中、他のあなたの、《マスター》か《サーヴァント》か《ホムンクルス》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを＋500。
【自】［手札を1枚控え室に置く］ このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを＋6500し、このカードは次の能力を得る。『【自】 アンコールステップの始めに、相手に1ダメージを与え、このカードを控え室に置き、あなたは自分の控え室の「レティシア」を1枚まで選び、このカードがいた枠に置く。』（ダメージキャンセルは発生する）

R：絶望の後には、希望が待つ
SP：人の未来……そして貴方の未来。
それらのためなら、私は何度だって、命を懸けられる

レアリティ：R SR

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• Fate/Apocrypha収録
• 18/05/23 今日のカード

自ターン中のパンプ効果、CIPで手札コストを利用してバーンとパンプを得る代償に控え室に行くデメリットを得るレベル3。

バーン効果は終盤では貴重なストックを消費せずに確実に発動できる優秀なもの。
手札コストに関しては、後半のリアニメイトで必要となるレティシアを控え室に置くのに使える。

パンプ値は6500と数値が非常に大きい。
前半の永続効果と合わせて飛龍型正規空母 飛龍改二といった高パワーレベル3や助太刀のカウンターラインですら楽に上回ることができ、後列がおらずともほぼ確実に相手キャラを倒せる。

デメリットでターン終了時に控え室に行ってしまうが、控え室にレティシアがあれば盤面ががら空きになるのを防げる。
ただしレティシアのソウル減少効果は場合によってはデメリットにもなりうるので注意。
また見方を変えれば、盤面を空けることで覇道の王 ライダーのクロック送りや“外典”シロウの再スタンド効果といったリバースを要求する効果を防ぐことにも繋がる。
幸い1枚「まで」登場させる効果なので、控え室に対象がある場合でも使わないのも一つの手。

レティシアともコンボ抜きでも高パワーと詰め能力を持つ優秀なレベル3であり、様々なデッキで採用を検討できる。

• カード名通り、原作でルーラーが持つ特攻宝具「紅蓮の聖女」を再現した一枚。

・関連カード

カード名	レベル/コスト	スペック	色	備考
レティシア	1/0	3000/1/0	黄	リアニメイト