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LB/W06-091
カード名:“浮世離れ”美魚
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:1 コスト:0 トリガー:0
パワー:5000 ソウル:1
特徴:
《本》?・
《日傘》?
【自】バトルしているこのカードがリバースしたとき、このカードが
《メガネ》?を持つなら、このカードを思い出にする。
三角がおにぎりで、丸いとおむすびです
・・・逆だったかもしれません
レアリティ:C
illust.水瀬凛
特定条件下でバトルに負けた際に思い出にいくカード。
条件である
《メガネ》?は
“影のない少女”美鳥の効果等で付加する事が出来るためさほど難しいものではなく、
0コストで思い出が肥やせる優秀なカードである。
また1/0/5000と戦闘力も優秀で、相手の0/0や1/0効果持ちを次々と倒せる上、
倒されれば思い出行きでまた得になると相手からすればウザいことこの上ない。
記憶デッキにありがちなサイズが低い上に発動にコスト消費があるのでこちらはストックが貯まらず、
相手は殴り放題で場アドやハンドアドを取られるという問題の解消にもなる。
「リバースした時点」で場を離れるため、
“エクスタシーモード”沙耶のパンプテキスト発動等に一役買える。
ただし「してもよい」という表記ではないため条件を満たせば強制発動であり、リバース時であるためアンコールする事も出来ないため、
攻撃失敗の際には確実に穴が開いてしまうのが問題であろうか。
因みにおにぎりとおむすびに関しては色々と諸説がある。
1.握り飯が転じておにぎりという言葉が生まれ、おむすびは江戸時代の大奥等でおにぎりをより丁寧に言い直した言葉である
2.昔の日本人が山を神格化し、その神の力を授かるために米を山型(つまり神の形)をかたどって食べたものがいわゆる「おむすび」の始まり。おにぎりは握り飯なので形の指定はない。
フレーバーからすると2の方の話なのかもしれない。
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最終更新:2010年11月24日 21:25