舞衣&アリカ

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MH/WE03-010
カード名:舞衣&アリカ
カテゴリ:キャラクター
色:赤
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:1000 ソウル:1
特徴:《エレメント》?

【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、相手は0か1か2か3を宣言する。あなたは自分の山札から1枚を公開し、そのカードが相手の宣言したレベルのキャラなら、舞台の好きな枠に置く。(そうでないなら元に戻す)

舞衣「行くわよ、アリカちゃん」

レアリティ:R
illust.久行宏和

コンプティーク2009年4月号にも掲載されていたカード。

自動効果が今までにない「相手によるカードのレベル当て」。
正解してしまうと持ち主のレベルに関係なく相手がそのキャラを出せてしまうというトンデモ性能である。
まあ、パワー-2000査定に見合うかどうかと言われれば微妙だが・・・

どう考えても相手にとっては出てきても余り痛くない「0」が選択される可能性が高く、出した側は外れても損失が無いと、その意味では意図されたであろう心理戦には影響が出辛い。ただし、ネオスタンではスタン禁止カードである「小川で遊ぼう!」が使えるので、デッキトップを積み込んでから使うと心理戦の効果が出るだろう。

一応デッキによっては「レベル3」が全く入っていない事もあり、3を選ぶ可能性も僅かだがある。が、まかり間違って伝説のアイドル舞なんてのが出てこようものなら、CXシナジーでアイドルとしての才能 愛まで出てきて、レベル0帯なのにレベル3が2体も並んでしまうと言う大惨事を引き起こすリスクもある。愛理が出てこようものならもっと悲惨で、前述の伝説のアイドル舞を含めたほとんどのレベル3が手札から飛び出してくることになる(現状で出せないのはコスト3の2枚だけ、それもトーナメントシーンでほとんど見ることのないカードのみである)。
しかし、心理戦になればなるほど長考となりやすく、システム的にも相手にとって1や2を選ぶ利点が少ないため、その点では使い勝手がよいカードとはいえないだろう。

ただ、外れてもデッキトップ確認にはなる。レベル0であっても、当たればハンドすら使わずキャラが並ぶのだから強力。
序盤で成功すればハンド1枚のアドはかなり大きい。無論、運まかせな上相手が宣言する以上外れる可能性は高い。
「主な使い道はトップ確認で、当たったらラッキー」という認識でいいだろう。
パワーが低い点も、一ノ瀬 ことみなどと同じで登場時に役目はほぼ終わってるので、アタックできれば十分。

スタンで対戦相手にこれを使われた場合はレベル宣言前に相手の控え室などをしっかり確認してからすべし。

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最終更新:2014年01月25日 08:30