“自分らしく輝く”マリア

SG/W39-052
カード名:“自分らしく輝く”マリア
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:11000 ソウル:3
特徴:《音楽》・《武器》

【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か『チェンジ』で舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》のキャラなら、相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す)
【自】[あなたの控え室のキャラを2枚山札に戻し、その山札をシャッフルする]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、次の相手ターンの終わりまで、このカードのパワーを+1000。
【自】記憶あなたのアンコールステップの始めに、あなたの思い出置場に「イグナイトモジュール」がないなら、このカードを控え室に置く。

弱くても、自分らしくあること・・・それが強さ・・・

レアリティ:RR,SP


GXでも登場したマリアのレベル3。金剛型戦艦3番艦 榛名同様のバーン、アタック時にカードを山札に戻すことでパンプできる効果を持つ。
原作3期の内容を再現してイグナイトモジュールに対応するほか、イベントアガートラームからの早出しも可能。

チェンジ元の海辺の特訓 マリアからは手札コストを利用してチェンジ可能。
チェンジにしては珍しくストックを使わない一方で、必要な手札コストは2枚と重く、手札を一気に消耗する。迂闊に使うと手札が枯渇して自分の首を絞めかねないうえ、流行の早出しメタにも弱い。採用するかどうかは慎重に決めたいところ。

まず元々のパワー11000と2コストながらソウル3を持つ点が優秀。レベル応援などの上位応援で支援すれば更にパワーは上がるので、パワーで相手キャラを圧倒しつつダメージレースでも有利に立ちやすい。

一つ目の効果はデッキトップを参照したバーンで、チェンジにも対応している。
ノーコストで発動できる強力な詰め能力なのだが、このカードの運用に必須となる「イグナイトモジュール」を始めとして、タイトル内に多く存在する様々なイベントとの相性が悪いのが難点。可能ならバケモノとの対峙 翼などのデッキトップを確認できるカードと併用したい。

もうひとつの効果は赤によく見られる控え室のカードをデッキに戻すことで発動するパワーパンプ。
パンプは相手ターンまで持続するのでチェンジとの相性はいいものの、山札の逆圧縮になってしまうのが致命的。よほどのことが無い限り使うのは避けるべきである。
山札が3枚以下の時に手札から発動したCXを山札に戻したい場合や、3-6からのリフレッシュポイント解決での敗北の回避に役立つことは覚えておきたい。

最後の効果は「イグナイトモジュール」が思い出にない場合の自壊デメリット。各種「イグナイトモジュール」は優秀な効果を持つことからデメリットの回避は容易。
ただし上記の通りイベントを積むことによってバーン効果の不発率が上がるので十分注意したい。

・関連カード
カード名 レベル/コスト スペック 備考
海辺の特訓 マリア 2/1 7000/1/1 チェンジ元
イグナイトモジュール(黄) 1/1 イベント 自壊回避条件
イグナイトモジュール(赤) 2/1 イベント 自壊回避条件
イグナイトモジュール(青) 1/1 イベント 自壊回避条件
【SERE†NADE:体】マリア 2/1 6000/1/1 サーチ対象

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最終更新:2017年09月03日 18:26