【＊(Asterisk)】 - ヴァイスシュヴァルツ(Weiβ Schwarz) wiki

前川 みくと＊(Asterisk) 李衣菜を利用してレベル2帯からアドバンテージを取っていくデッキ。
細かなバーンとソウル減点による耐久でじわじわ相手を詰めていくのが狙い。
対応CXØωØver!!はストックブースト型のため、ストックを貯めて圧縮を狙ってもよい。

IMC/W41-044
カード名：前川 みく
カテゴリ：キャラ
色：赤
レベル：3　コスト：2　トリガー：1
パワー：10000　ソウル：2
特徴：《音楽》?・《ネコキャラ》?

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か「自分たちの詞 みく」の【起】の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の「ØωØver!!」を1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを＋1000。
【自】 ［①］ このカードがアタックした時、クライマックス置き場に「ØωØver!!」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードに赤のカードがあるなら、相手に1ダメージを与える。それらのカードに青のカードがあるなら、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを＋2000し、このカードは次の能力を得る。『【永】 このカードの正面のキャラのソウルを－1。』(ダメージキャンセルは発生する)

猫ちゃんみたいに頑張るから、応援よろしくニャ♥

レアリティ：RR SP

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・構築

前川 みくの効果を生かすには赤と青のカードを両方入れるべきだが、一方で優秀なシステムキャラの多い黄色を多く入れすぎるとみくの効果が失敗しやすくなってしまうので、枚数をかなり絞りたい。
また、自分たちの詞 みくの効果で早出しする場合手札の消費が激しくなるので、早出しを搭載するなら新田 美波か営業モード 杏のどちらかを使ってレベル1で手札を確保する準備が必要となる。

前川 みく自身は回復を持たないので、神崎 蘭子や双葉 杏といったCIP回復のレベル3や、ハナコまたは合わない２人のような防御札も用意するべき。

Lv0

前列

・島村 卯月

山札を2枚削る移動持ち。

・大和 亜季?

他のキャラが1枚以下で3500の手札アンコール持ちとなる。手札事故を起こしてもレベル0をしのげる優秀な1枚。

・始まりの一歩 凛

アタック時の手札交換ができる。控え室に置かれてもデッキトップを確認できるので終盤でも役に立つ。

・笑顔は苦手？ プロデューサー

いわゆる朝礼互換。
手札に来たCXを積極的に吐く手段があまりないので保険として積んでおきたい。

・赤城 みりあ

オカ研互換。サーチが強力なのはもちろん、アタック時のパワーパンプも地味に便利。
ただし、色が黄色なので笑顔は苦手？ プロデューサーとの兼ね合いも考えて投入したい。

その他

・多田 李衣菜、三村 かな子?

手札の増える集中と中央へのパンプ持ち。前者が2レストで山札サーチ、後者が自身レストで控え室回収である。
用途に応じて使い分けたい。

・マイファーストスター アナスタシア

ホワイトドレス互換。起動使用時、好きなキャラに500のパワーパンプを行える。
助太刀の奇襲力を増すことができる防御寄りのカード。

・くつろぎタイム 杏

こちらも特徴パンプを持つが、上のカードとは異なりレストで1000のパワーパンプとレベルパンプが同時に行える。次のターンにスタンドしない欠点はあるが、新田 美波の効果を確実にするために使うなど積極的に攻めるならこちらを採用したい。

Lv1

前列

・CANDY ISLAND 智絵里、みんなで合宿 アナスタシア

両者共に条件付きでパワー7000になるクロックアンコール持ち。
早出しを使わないならこれらのカードでレベル1帯を維持したい。

・新田 美波

対応CXがある時に相手をリバースさせると、ノーコストでデッキトップを4枚見て《音楽》のキャラを1枚手札に加えられる。しかも自分のキャラ1枚を2000もパワー強化するおまけ付き。
山札を高速で削り取れる上に手札も増えるのでできれば一気に展開して効果を使いたい。

・営業モード 杏

こちらはコストがかかるものの、1コストで最大2枚、2コストで最大3枚まで控え室から回収できる。
マイファーストスター かな子?を併用して確実に効果を発動させたい。
対応がドロー型のため、ダメージレースで不利になりやすいのが難点。

・マイファーストスター かな子?

レベル1相打ち。

その他

・小早川 紗枝

1/0/2000カウンター。

・＊(Asterisk) 李衣菜

対応CXØωØver!!が置かれるとデッキトップ3枚を好きに並び替えることができる。
サイドアタック調整にも使えるうえ、特徴パンプもついていて無駄がない。
前川 みくの必須サポートカード。

・KBYDチーム 幸子

ハンドアンコールとパワー＋500の応援。
戦線維持に自信がなければ。

Lv2

前列

・自分たちの詞 李衣菜

前川 みくの早出しに必要。
レベル1で早出しできる一方、レベル2になってしまうとパワーが少し物足りない。
自分たちの詞 みくの絆で回収可能。

・自分たちの詞 みく

前川 みくの早出し元。
絆コストが手札1枚のため、不要なCXや早出し先を落とせるのが強い。

その他

・佐久間 まゆ

早出しメタの助太刀。

・北条 加蓮

特徴＋1000パンプと身代わりを持つ。
早出しメタが横行している昨今、レベル2で実用的な身代わりであることは高く評価できる。
保険として入れておきたい。

・合わない２人

条件付きで相手キャラを1枚レストさせる。普段は無効化できないクロック送りを使えなくしたり、ストックがたまる枚数を1枚減らせるのは強力だが、条件がきつく発動できない場面も多い。採用は慎重に。

Lv3

・前川 みく

このデッキの切り札。CXシナジーでソウル減点と1点バーンが行える。自身の効果で対応CXを加えられるので安定してシナジー発動ができる。

・双葉 杏

回復要員。レベル2で早出しできるうえ単体のパワーも高くなるので第二のエースとして採用の余地あり。

・緒方 智絵里

登場時、デッキトップが《音楽》なら1点バーンを行える。対応CXがなくとも詰めを行えるのでお勧め。

・神崎 蘭子

CIP回復とCXシナジーで変則的なバーンを行える。
強力ではあるがCXが必要なため、レベル1で新田 美波か営業モード 杏を採用する場合は共存が不可能。

その他

・ハナコ

クロック回復とパワーパンプが同時に行えるカウンターイベント。コストが軽いので、いざというときは回復カードとして割り切って運用するのもあり。

• 運用

・早出し採用型

レベル0の間に笑顔は苦手？ プロデューサーや赤城 みりあ、「集中」で新田 美波か営業モード 杏をそろえておく。対応CXは引いたら手放さないこと。
レベル1で十分なハンドアドバンテージを稼いだらレベル2に向けて自分たちの詞 みくを回収しておく。
山札の枚数によっては双葉 杏を持っておいてもいい。
前川 みくを無事早出しできたら、今度はみくを維持する助太刀やレベル3のキャラを準備しておくこと。

・早出し不採用型

レベル0のうちにクロックアンコールのキャラを用意しておくこと。
助太刀で支援しながらストックを節約し、レベル3の大量展開に備える。
こちらはCX2種のうち1種は自由なので神崎 蘭子対応のCXを搭載しバーンを行ってもよい。

以下コメント一覧。

• デッキ削るカードを採用するのはいいが、早出しを狙う場合下手に削ってリフレッシュすると、控え室に前川みくもφωφverもいない状態でLv2に上がる事が多々ある。そうなると早出しができず、パワーの低いLv2キャラがハンドに残るだけになってしまう。やるなら徹底的に削る、確実に前川みくを控え室に送れるなど、対策を考えないといけないかと -- 通りすがりのφωφ (2015-12-12 22:36:06)