夕雲型駆逐艦19番艦 清霜

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>KC/S31-013 >カード名:夕雲型駆逐艦19番艦 &ruby(きよしも){清霜} >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:[[《艦娘》]]・[[《駆逐艦》]] > >【起】 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードをレストする] あなたは自分の山札の上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 >【起】 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードの下のマーカーをすべて控え室に置き、このカードをレストする] このカードを控え室に置き、あなたは自分の控え室のレベルX以下の、[[《戦艦》]]か[[《航空戦艦》]]のキャラを1枚選び、このカードがいた枠に置く。Xはこの能力のコストで控え室に置かれたマーカーの枚数に等しい。 > >ほら、清霜で良かったでしょ? > >レアリティ:U ---- -14/12/11 今日のカード 原作ゲームにおいて「戦艦になりたい」とたびたび口にしていた清霜が、本当に戦艦になる能力を引っさげて登場した。&del(){(厳密に言えば呼び出しているだけで、清霜自身が戦艦になるわけではないのだが)} 後列に居座ってマーカーを貯め、貯めたマーカーの枚数に応じた高レベルの戦艦を呼び出すことができる。1ターン目から登場してマーカーを貯め始めた場合、3ターン目にはレベル2を出すことができる。 戦艦を呼び出すコストは決して軽くはなく、せっかく出してもすぐにやられてしまっては元も子もないので、そう簡単に負けたりしない戦艦の登場を狙いたい。高パワーを誇るレベル2の[[山城改>扶桑型航空戦艦2番艦 山城改]]をデメリット回避しつつ登場させるか、[[伊勢>伊勢型戦艦1番艦 伊勢]]を登場させてそのままCXシナジーで[[伊勢改>伊勢型航空戦艦1番艦 伊勢改]]にして盤面維持を狙う、といった運用が例として挙げられるだろう。 4ターン目まで我慢すればレベル3の戦艦を出すことも出来るが、控え室からの登場故に多くのレベル3が持っている登場時効果が無意味になってしまうことは留意しておきたい。先述の[[伊勢改>伊勢型航空戦艦1番艦 伊勢改]]であったり、[[Vittorio Veneto級戦艦4番艦 Roma]]などなら、レベル2を介してレベル3を出すことができる。[[Roma]]であれば[[Roma改>Vittorio Veneto級戦艦4番艦 Roma改]]の効果を使うことができる。 他の難点としては、マーカーを貯めるのにも戦艦を登場させるのにもクロック増加がコストとしてかかるため、クロック差が開いて不利になる危険を孕んでいるところだろう。強力な戦艦で盤面をとってもダメージで負けては意味がないため、積極的にクライマックスを使うなどして、ダメージレースで負けないようにしよう。 -[[《戦艦》]]になる効果はコストとしてマーカーを要求するため、マーカーがない状態で[[Bismarck級戦艦1番艦 Bismarck]]などのレベル0の戦艦になることは出来ない。 -[[《戦艦》]]はもちろん[[《深海棲艦》]]にも存在する。原作でもファンにより様々な説が考察されているが、[[戦艦タ級]]あたりに「闇堕ち」をさせるのもネタとしては一興。
>KC/S31-013 >カード名:夕雲型駆逐艦19番艦 &ruby(きよしも){清霜} >カテゴリ:キャラクター >色:黄 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:《艦娘》・《駆逐艦》 > >【起】 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードをレストする] あなたは自分の山札の上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 >【起】 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードの下のマーカーをすべて控え室に置き、このカードをレストする] このカードを控え室に置き、あなたは自分の控え室のレベルX以下の、《戦艦》か《航空戦艦》のキャラを1枚選び、このカードがいた枠に置く。Xはこの能力のコストで控え室に置かれたマーカーの枚数に等しい。 > >ほら、清霜で良かったでしょ? > >レアリティ:U ---- -[[「艦隊これくしょん -艦これ-」第二艦隊]]収録 -14/12/11 今日のカード 原作ゲームにおいて「戦艦になりたい」とたびたび口にしていた清霜が、本当に戦艦になる能力を引っさげて登場した。&del(){(厳密に言えば呼び出しているだけで、清霜自身が戦艦になるわけではないのだが)} 後列に居座ってマーカーを貯め、貯めたマーカーの枚数に応じた高レベルの戦艦を呼び出すことができる。1ターン目から登場してマーカーを貯め始めた場合、3ターン目にはレベル2を出すことができる。 戦艦を呼び出すコストは決して軽くはなく、せっかく出してもすぐにやられてしまっては元も子もないので、そう簡単に負けたりしない戦艦の登場を狙いたい。高パワーを誇るレベル2の[[山城改>扶桑型航空戦艦2番艦 山城改]]をデメリット回避しつつ登場させるか、[[伊勢>伊勢型戦艦1番艦 伊勢]]を登場させてそのままCXシナジーで[[伊勢改>伊勢型航空戦艦1番艦 伊勢改]]にして盤面維持を狙う、といった運用が例として挙げられるだろう。 4ターン目まで我慢すればレベル3の戦艦を出すことも出来るが、控え室からの登場故に多くのレベル3が持っている登場時効果が無意味になってしまうことは留意しておきたい。先述の[[伊勢改>伊勢型航空戦艦1番艦 伊勢改]]であったり、[[Vittorio Veneto級戦艦4番艦 Roma]]などなら、レベル2を介してレベル3を出すことができる。[[Roma]]であれば[[Roma改>Vittorio Veneto級戦艦4番艦 Roma改]]の効果を使うことができる。 [[5th Phase>「艦隊これくしょん -艦これ-」5th Phase]]の追加に伴って[[Гангут級戦艦1番艦 Гангут]]という新たな選択肢が生まれた。 2ターンで呼び出すことができるためこのカード自身が除去される危険性を減らすことができ、&ruby(ガングート){[[Гангут>Гангут級戦艦1番艦 Гангут]]}はコスト0に対する疑似[[相討ち]]と、&ruby(ドゥヴァ){[[два>Гангут級戦艦1番艦 Гангут два]]}への疑似チェンジを持つため盤面で有利を取りやすい。さらに[[два>Гангут級戦艦1番艦 Гангут два]]は[[榛名>金剛型戦艦3番艦 榛名]]と同じ疑似アンコールを持っているため維持もしやすい。 また[[два>Гангут級戦艦1番艦 Гангут два]]のパンプ条件のため[[暁型駆逐艦2番艦 響]]など思い出に移動するキャラを多く採用することで[[圧縮]]につながり、コストの支払いで増えたクロック差をキャンセル率の向上で補うことができる。 他の難点としては、マーカーを貯めるのにも戦艦を登場させるのにもクロック増加がコストとしてかかるため、クロック差が開いて不利になる危険を孕んでいるところだろう。強力な戦艦で盤面をとってもダメージで負けては意味がないため、積極的にクライマックスを使うなどして、ダメージレースで負けないようにしよう。 -《戦艦》になる効果はコストとしてマーカーを要求するため、マーカーがない状態で[[Bismarck級戦艦1番艦 Bismarck]]などのレベル0の戦艦になることは出来ない。 -《戦艦》はもちろん《深海棲艦》にも存在する。原作でもファンにより様々な説が考察されているが、[[戦艦タ級]]あたりに「闇堕ち」をさせるのもネタとしては一興。

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