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「【一心同体】」(2015/05/28 (木) 04:12:13) の最新版変更点
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なのは2ndの発売によって成立した[[一心同体 はやて&リインフォース]]を中心としたデッキ。
[[春に生まれし風 リインフォースⅡ ]]で手札を安定させ、高い防御力を持つ[[一心同体 はやて&リインフォース]]でボードアドバンテージを稼ぐのが基本的な動きとなる。
常に魔法をサーチできるため安定した動きがしやすい。
>N2/W25-069
>カード名:春に生まれし風 リインフォースⅡ
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:500 ソウル:1
>特徴:《魔法》・《ユニゾン》
>
>【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
>【起】[② このカードをレストする]あなたは自分の山札を見て《魔法》かカード名に「はやて」を含むキャラを1枚まで選んで相手に見>せ、手札に加える。その山札をシャッフルする
>
>リインフォース…空の向こうで見てくれてますか?
>
>レアリティ:C
>illust.みよしの
>N2/W25-057
>カード名:一心同体 はやて&リインフォース
>カテゴリ:キャラ
>色:青
>レベル:3 コスト:2 トリガー:1
>パワー:10000 ソウル:2
>特徴:《魔法》・《本》
>
>【永】 記憶 相手のターン中、あなたの思い出置場の、《魔法》かカード名に「はやて」を含むキャラが2枚以上なら、このカードのパワー>を+2000。
>【自】[① あなたのスタンドしている《魔法》のキャラを2枚レストする]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「石化の槍 ミスト>ルティン」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+2000し、あなたは相手のレベル>3以下のキャラを2枚まで選ぶ。それらのキャラは次の相手のスタンドフェイズにスタンドしない。
>【自】このカードがフロントアタックされた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
>
>レアリティ:RR
>illust.さくらねこ
*特徴
サーチ効果を活かす為に、[[魔法少女リリカルなのは]]のほとんどのキャラが持つ[[《魔法》]]でデッキを固めていくのが基本となる。だが[[《魔法》]]以外の縛りは特になく、他の[[魔法少女リリカルなのは]]のデッキがネームシナジーを前提としたものであるのに比べ、ネームシナジーに囚われず柔軟な構築ができることが特徴。
それにより使用者によって様々な構築が可能であるが、[[春に生まれし風 リインフォースⅡ]]によるサーチや[[一心同体 はやて&リインフォース]]の早出し、他の優秀なレベル3のキャラの登場コスト等、有用なキャラにコストを多く消費するものが多い。
*構築
各レベルで有用であると考えられるキャラ。いわゆるテンプレ構築が存在しないので、入れられるカードは様々ある。
ここではその一例を紹介する。
【レベル0】
&bold(){[[代わりの人形フェイト]]}
パワーが高く、またフェイトネームであるためサポートを受けやすい。
ただ反面デメリットのダメージ効果があり、序盤での1打点は軽いが、終盤では重いので運用には注意が必要。
&bold(){[[久しぶりの再会 フェイト]]}
レベル0で[[《魔法》]]を持ち、1コストで発動できる集中。
集中の効果自体はそこまで強力ではないものの、集中の弱いなのはでは優秀。
&bold(){[[友達のために フェイト]]}
相殺メタなフェイト。
ただし、パワーは3000までしか上がらないのが欠点。
&bold(){[[シュランゲフォルム シグナム]]}
レベル0を控え室からリアニメイトすることが可能なキャラ。
絆元を展開しチェンジへ繋げたり、[[ウキウキなのは]]のようなレベル0でのシナジー持ちを展開するなど小技のきく一枚。
状況によっては活躍してくれる。
&bold(){[[“再会”なのは&フェイト ]]}
1ターンを要するがなのは、フェイト両方のネームを持つ4000アタッカー。
先行、手札にこのカードがあったらとりあえず出してドローゴー安定。
&bold(){[[戦闘教官ヴィータ]]}
レベル0相殺
&bold(){[[ウキウキなのは]]}
集中の弱いなのはでは非常に優秀なデッキ削り。
また回収効果は不確定であるものの、手札消費の激しいこのデッキにおいては貴重なハンド供給源になり得る。
&bold(){[[もぐもぐヴィータ]]}
よくあるデメリット効果をもつ3500アタッカー。
&bold(){[[突然の襲撃 なのは]]}
レベル0では活躍しにくいが、リフレッシュ直前などでは扱いやすい。
&bold(){[[久しぶりの再会 なのは]]}
各レベルにおけるパワー不足を解消してくれる1枚。
&bold(){[[八神機動六課部隊長]]}
これを採用して回復力を高めるのも悪くはない
&bold(){[[ サポート役 シャマル]]}
低コスト、ノーレストでカウンター封じを行うことのできるキャラ。
これ一枚で様々なデッキへのメタとなる。
&bold(){[[まどろみの時 リインフォース]]}
[[一心同体 はやて&リインフォース]]の早出しパーツの一枚。核。
手札は増えないが、コストの節約をした状態で安定した早出しが可能となる。
&bold(){[[春に生まれし風 リインフォースⅡ]]}
このデッキの根幹となるカード。
とりあえず、後列に一枚あるだけで安定したデッキ回しができる。
&bold(){[[お寝坊さん シャマル ]]}
最近よくみるタイプの特徴サーチ。
&bold(){[[探しもの はやて]]}
[[《魔法》]]は持っていないものの、安定したパワーラインを作れる集中。
【レベル1】
&bold(){[[“友達”フェイト]]}
デッキ削りもできる助太刀。
なのはネームはそこそこ多いので狙えば発動は容易。
&bold(){[[カートリッジシステム なのは]]}
加速して最大で単体8500まで伸びる、なのは。
0コストCX無しで高いパワーを出せるのが最大の強み。
レベルも1上がっているので相殺封じとしての活躍も可能。
&bold(){[[屋上の邂逅 ヴィータ]]}
登場時に最大7500まで伸びるヴィータ。
これも同じく0コスCX無しで高パワーを見込めるのが最大の強み。
加速の必要性はないが複数枚の展開ではあまりパワーは上がらず、先上がりした時には使い勝手が悪い。
&bold(){[[ヴィータ&ザフィーラ]]}
4000相殺。
相殺にしてはパワーが高いので有用性は高い。
&bold(){[[アドバイザー ユーノ]]}
控え室から低コストでなのはの回収が可能、その後も4000という戦えなくはない数値で殴れる。
構築によって強さが変わってくる一枚。
&bold(){[[誰も傷つけないように]]}
扱い易い回収イベント。
&bold(){[[ママ、いい子]]}
そこそこ高いコストは喰うものの、3枚の手札交換は強力。
&bold(){[[協力してくれへんかな?]]}
扱い易いサーチイベント。
【レベル2】
&bold(){[[感謝の気持ち アルフ]]}
[[《魔法》]]は持ってないもののタイトル内にて唯一上昇値3000を超える助太刀。
記憶条件は一心同体による早出しを成功させれば達成できる。
&bold(){[[別れの時間 リインフォース]]}
実質1ターン限りのアタッカーではあるが、1コストで常時パワー10000を出せるので扱いやすい。
&bold(){[[ユニゾンイン! はやて]]}
[[一心同体 はやて&リインフォース]]の早出しパーツの一枚。核。
[[《魔法》]]のキャラ全体にパワー+1000は優秀。
&bold(){[[守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラ]]}
回復もできるレベル応援。
【レベル3】
&bold(){[[雷の帰還 フェイト]]}
パワー10500の回復役。条件次第ではあるがレベル2から出せるのも優秀。
しかし必然的にデッキが3色となってしまう為、色事故には注意。
&bold(){[[守るべきもの シグナム]]}
詰め要素として優秀なショット効果を持つレベル3。
自ターンは単体12000まで伸び、相手リバース時に思い出に飛ばせるのも優秀。
&bold(){[[“揺るぎ無い意志”なのは]]}
基本的には回復要因として使用。バーン効果はもしものときのおまけと考えてよいだろう。
[[アドバイザー ユーノ]]などで回復持ちとしては回収が容易。
&bold(){[[怒りの眼差し ヴィータ]]}
高パワーのレベル2キャラへのメタカードとして優秀。
早出し条件も比較的容易であり、相手からすれば非常に嫌な一枚。
&bold(){[[魔法訓練]]}
1バーンと3000上昇を1コストで行えるイベント。詰めの補助としては十分なスペックを持つ一枚だろう。
&bold(){[[一心同体 はやて&リインフォース]]}
このデッキにおける主力。最重要な核である。
盤面維持の面からみれば、相手ターン中に単体パワー12000という数値は自身を非常に守りやすい。
ダメージレースの面からみれば、デッキトップ操作によってキャンセルの可能性を高めることが可能。
相手への妨害の面からみれば、シナジーによりレストコストを必要とするキャラの妨害、主力の戦闘妨害が可能。
総じて防御に秀でた能力であるといえる。
&bold(){[[マスター はやて]]}
回復要員。
【クライマックス】
早出し主体となることから、安定性向上を目的に扉を多く採用した構築がベターであるといえる。
しかし一心同体のシナジーも非常に強力であるため、使用者の裁量によって枚数比等を調節すると良いだろう。
*デッキレシピ
人によってさまざまな構築があるため、ここでは以下のレシピをお借りしました。
確認はリンク先よりどうぞ。
[[ブシロードカードファイト2013in京都地区決勝大会 BCF2013 ジャパングランプリ 1ブロック3位入賞>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_kyo.html#13]]
[[ブシロードカードファイト2013in仙台地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_sen.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in金沢地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_ka.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in広島地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_hi.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in東京地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_to.html#19]]
[[ブシロードカードファイト2013in札幌地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_sa.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in名古屋地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_na.html#7]]
以下コメント一覧。
#comment_num2
なのは2ndの発売によって成立した[[一心同体 はやて&リインフォース]]を中心としたデッキ。
>N2/W25-069
>カード名:春に生まれし風 リインフォースⅡ
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:500 ソウル:1
>特徴:[[《魔法》]]・[[《ユニゾン》]]
>
>【永】 &bold(){応援} このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
>【起】[② このカードをレストする]あなたは自分の山札を見て[[《魔法》]]かカード名に[[「はやて」]]を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする
>
>リインフォース…空の向こうで見てくれてますか?
>
>レアリティ:C
>illust.みよしの
>N2/W25-057
>カード名:一心同体 はやて&リインフォース
>カテゴリ:キャラ
>色:青
>レベル:3 コスト:2 トリガー:1
>パワー:10000 ソウル:2
>特徴:[[《魔法》]]・[[《本》]]
>
>【永】 &bold(){記憶} 相手のターン中、あなたの思い出置場の、[[《魔法》]]かカード名に[[「はやて」]]を含むキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+2000。
>【自】[① あなたのスタンドしている[[《魔法》]]のキャラを2枚レストする]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[石化の槍 ミストルティン]]」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+2000し、あなたは相手のレベル3以下のキャラを2枚まで選ぶ。それらのキャラは次の相手のスタンドフェイズにスタンドしない。
>【自】このカードがフロントアタックされた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
>
>レアリティ:RR
>illust.さくらねこ
*特徴
[[春に生まれし風 リインフォースⅡ]]のサーチ効果を活かす為に、ネオスタン内のほとんどのキャラが持つ[[《魔法》]]でデッキを固めていくのが基本となる。
だが[[《魔法》]]以外の縛りは特になく、タイトル内の他のデッキがネームシナジーを前提としたものであるのに比べ、ネームシナジーに囚われず柔軟な構築ができることが特徴で、使用者によって様々な構築が可能。
*構築
各レベルで有用であると考えられるキャラ。いわゆるテンプレ構築が存在しないので、入れられるカードは様々ある。
ここではその一例を紹介する。
**レベル0
・前列
黄
&bold(){[[代わりの人形フェイト]]}
パワーが高く、またフェイトネームであるためサポートを受けやすい。
ただ反面デメリットのダメージ効果があり、序盤での1打点は軽いが、終盤では重いので運用には注意が必要。
&bold(){[[友達のために フェイト]]}
相打ちメタを持つフェイト。
ただし、パワーは3000までしか上がらないのが欠点。
赤
&bold(){[[“再会”なのは&フェイト ]]}
1ターンを要するが「なのは」、「フェイト」両方のネームを持つ4000アタッカー。
//先行、手札にこのカードがあったらとりあえず出してドローゴー安定。
&bold(){[[戦闘教官ヴィータ]]}
レベル0相打ち。
&bold(){[[もぐもぐヴィータ]]}
よくあるデメリット効果をもつ3500アタッカー。
&bold(){[[久しぶりの再会 なのは]]}
アタック時に他のキャラをパンプしてくれる。
各レベルにおけるパワー不足を解消してくれる1枚。
&bold(){[[ウキウキなのは]]}
//集中の弱いなのはでは非常に優秀なデッキ削り。
CXシナジーでのデッキ削りを持つ。
また回収効果は不確定であるものの、手札消費の激しいこのデッキにおいては貴重なハンド供給源になり得る。
&bold(){[[突然の襲撃 なのは]]}
リバース時に思い出に飛びつつ、《魔法》を回収できる。
タイミングが[[お寝坊さん シャマル ]]より遅いので、思い出に飛ぶことに価値を見出す場合の採用になる。
//レベル0では活躍しにくいが、リフレッシュ直前などでは扱いやすい。
・その他
青
&bold(){[[春に生まれし風 リインフォースⅡ]]}
このデッキの根幹となるカード。
とりあえず、後列に一枚あるだけで安定したデッキ回しができる。
&bold(){[[まどろみの時 リインフォース]]}
[[一心同体 はやて&リインフォース]]の早出しパーツの一枚。キーカード。
『絆』で手札は増えないが、コストの節約をした状態で安定した早出しが可能となる。
&bold(){[[八神機動六課部隊長]]}
登場時の回復持ち。
これを採用して回復力を高めるのも悪くはない。
&bold(){[[ サポート役 シャマル]]}
低コスト、ノーレストでカウンター封じを行うことのできるキャラ。
これ一枚で様々なデッキへのメタとなる。
&bold(){[[お寝坊さん シャマル ]]}
「はやて」・《魔法》対象の[[朝礼 小鳥]]互換。
//最近よくみるタイプの特徴サーチ。
//
//&bold(){[[探しもの はやて]]}
//[[《魔法》]]は持っていないものの、安定したパワーラインを作れる集中。
黄
&bold(){[[水着のフェイト]]}
《クローン》《使い魔》限定だが、ネオスタン内では貴重な手札の増やせる集中。
対象には多くの「フェイト」「アルフ」が該当するが、
[[ヴィータ&ザフィーラ]]・[[守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラ]]といったこのデッキで有用なものも存在している。
登場時にパワー3500まで上昇するのでアタッカーもこなせる。多めに採用しても腐りづらいだろう。
//
//&bold(){[[久しぶりの再会 フェイト]]}
//レベル0で[[《魔法》]]を持ち、1コストで発動できる集中。集中の効果自体はそこまで強力ではないものの、集中の弱いなのはでは優秀。
&bold(){[[シュランゲフォルム シグナム]]}
レベル0を控え室からリアニメイトすることが可能なキャラ。
絆元を展開しチェンジへ繋げたり、[[ウキウキなのは]]のようなレベル0でのシナジー持ちを展開するなど小技のきく一枚。
状況によっては活躍してくれる。
**レベル1
・前列
赤
&bold(){[[カートリッジシステム なのは]]}
加速して最大で単体8500まで伸びる。
0コストCX無しで高いパワーを出せるのが最大の強み。レベルも1上がっているので相殺封じとしての活躍も可能。
&bold(){[[先輩として なのは]]}
《魔法》《武器》アタック時にパワーの上がるアタッカー。
コストも不要で、シンプルながら扱いやすい一枚。
&bold(){[[屋上の邂逅 ヴィータ]]}
登場時に最大7500まで伸びるヴィータ。
これも同じく0コスCX無しで高パワーを見込めるのが最大の強み。
加速の必要性はないが複数枚の展開ではあまりパワーは上がらず、先上がりした時には使い勝手が悪い。
&bold(){[[ヴィータ&ザフィーラ]]}
レベル1相打ち。
相打ちを持ちながらパワーが高いので有用性は高い。
・その他
黄
&bold(){[[“友達”フェイト]]}
「なのは」ネームがいればデッキ削りもできる助太刀。
「なのは」ネームはそこそこ多いので狙えば発動は容易。
赤
&bold(){[[アドバイザー ユーノ]]}
控え室から低コストで「なのは」の回収が可能、その後も4000という戦えなくはない数値で殴れる。
構築によって強さが変わってくる一枚。
//
//&bold(){[[誰も傷つけないように]]}
//扱い易い回収イベント。
//
//&bold(){[[ママ、いい子]]}
//そこそこ高いコストは喰うものの、3枚の手札交換は強力。
//
//&bold(){[[協力してくれへんかな?]]}
//扱い易いサーチイベント。
**レベル2
・前列
青
&bold(){[[別れの時間 リインフォース]]}
実質1ターン限りのアタッカーではあるが、1コストで常時パワー10000を出せるので扱いやすい。
・その他
青
&bold(){[[ユニゾンイン! はやて]]}
[[一心同体 はやて&リインフォース]]の早出しパーツの一枚。このデッキのキーカード。
後列要員としても[[《魔法》]]のキャラ全体にパワー+1000は優秀。
&bold(){[[守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラ]]}
回復もできるレベル応援。
後列の枠を[[ユニゾンイン! はやて]]と取り合うので、採用枚数はよく考えたい。
黄
&bold(){[[感謝の気持ち アルフ]]}
[[《魔法》]]は持ってないものの、『記憶』達成で2/1/3500助太刀になる。
記憶条件は[[一心同体 はやて&リインフォース]]による早出しを成功させれば達成できる。
**レベル3
青
&bold(){[[一心同体 はやて&リインフォース]]}
このデッキにおける主力で最重要カード。
盤面維持の面からみれば、相手ターン中に単体パワー12000という数値は自身を非常に守りやすい。
ダメージレースの面からみれば、デッキトップ操作によってキャンセルの可能性を高めることが可能。
相手への妨害の面からみれば、シナジーによりレストコストを必要とするキャラの妨害、主力の戦闘妨害が可能。
総じて防御に秀でた能力であるといえる。
&bold(){[[“ラグナロクブレイカー”はやて]]}
登場時の手札交換に加えて、「はやて」「リイン」ネームを控えに置くことでダメージをシャットアウトできる。
上記の[[一心同体 はやて&リインフォース]]と組み合わせればデッキの耐久力を更に高めることができる。
&bold(){[[マスター はやて]]}
CIP回復を持つ。もう一つの効果は狙うほどのものでもないので、純粋な回復要因としての採用になる。
黄
&bold(){[[雷の帰還 フェイト]]}
『記憶』達成でパワー10500になれる回復役。山札が5枚以下ならレベル2から出せるのも優秀。
//しかし必然的にデッキが3色となってしまう為、色事故には注意。
&bold(){[[“プラズマザンバーブレイカー”フェイト]]}
デッキトップを参照するタイプのショット能力持ち。
「フェイト」「アルフ」ネームを利用したバウンス効果も持ち、詰めの局面で非常に優秀。
//
//&bold(){[[守るべきもの シグナム]]}
//詰め要素として優秀なショット効果を持つレベル3。自ターンは単体12000まで伸び、相手リバース時に思い出に飛ばせるのも優秀。
赤
&bold(){[[“スターライトブレイカー”なのは]]}
「なのは」ネームを控え室に置くとバーン効果を得る。
デッキに「なのは」ネームがある程度必要になるが、効果にはストックが不要で他のLv3と連携が取りやすい。
&bold(){[[“揺るぎ無い意志”なのは]]}
基本的には回復要因として使用。バーン効果はもしものときのおまけと考えてよいだろう。
[[アドバイザー ユーノ]]などで回復持ちとしては回収が容易。
&bold(){[[怒りの眼差し ヴィータ]]}
高パワーのレベル2キャラへのメタカードとして優秀。
早出し条件も比較的容易であり、相手からすれば非常に嫌な一枚。
&bold(){[[魔法訓練]]}
1点バーンと3000上昇を1コストで行えるイベント。詰めの補助としては十分なスペックを持つ一枚だろう。
**クライマックス
早出し主体となることから、安定性向上を目的に扉を多く採用した構築がベターであるといえる。
しかし[[石化の槍 ミストルティン]]のCXシナジーも非常に強力であるため、使用者の裁量によって枚数比等を調節すると良いだろう。
*戦術
[[春に生まれし風 リインフォースⅡ]]で手札を安定させ、高い防御力を持つ[[一心同体 はやて&リインフォース]]でボードアドバンテージを稼ぐのが基本的な動きとなる。常に《魔法》をサーチできるため安定した動きがしやすい。
[[春に生まれし風 リインフォースⅡ]]のサーチや[[一心同体 はやて&リインフォース]]の早出し、他の優秀なレベル3のキャラの登場コスト等、有用なキャラにコストを多く消費するものが多いので、コスト管理は慎重に。
また思い出にカードを送れないと、[[一心同体 はやて&リインフォース]]など多く採用される『記憶』持ちの運用に支障をきたすことになるので注意。
*デッキレシピ
人によってさまざまな構築があるため、ここでは以下のレシピをお借りしました。
確認はリンク先よりどうぞ。
[[ブシロードワールドグランプリ2014 in 名古屋地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」1位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2014_nagoya#20]]
[[ブシロードワールドグランプリ2014 in 岡山地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」1位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2014_okayama#26]]
[[ブシロードワールドグランプリ2014 in 大阪地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」1位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2014_osaka#20]]
(魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st & 2nd A's発売前)
#region
[[ワールドグランプリ2013 ネオスタンダード 全国決勝大会 4位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2013_zenkoku#4]]
[[ブシロードカードファイト2013in京都地区決勝大会 BCF2013 ジャパングランプリ 1ブロック3位入賞>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_kyo.html#13]]
[[ブシロードカードファイト2013in仙台地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_sen.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in金沢地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_ka.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in広島地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_hi.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in東京地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_to.html#19]]
[[ブシロードカードファイト2013in札幌地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_sa.html#7]]
[[ブシロードカードファイト2013in名古屋地区決勝大会 タイトルカップ「魔法少女リリカルなのは」>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_bcf2013_na.html#7]]
#endregion
以下コメント一覧。
#comment_num2