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*タイトル基本データ
**作品番号
LL
&color(red){※「[[ラブライブ!サンシャイン!!>総評/ラブライブ!サンシャイン!!]]」(作品番号:LSS)とは別タイトル扱い。 }
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[ラブライブ!]]|W24|BP/TD|100&br()+TD限定12||
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル]]|W28|BP|80||
|[[ラブライブ!>ラブライブ!#E]]|WE19|EB|27||
|[[ラブライブ! Vol.2]]|W34|BP|100||
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル キラキラカード9種セット>ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル Vol.2#S]]|W36-S|特殊|9|イベント限定販売&br()0/0バニラキャラのみ構成|
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル Vol.2]]|W36-|BP/TD|100&br()+TD限定23|TDは「ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル」名義で販売|
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル バラエティセット>ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル Vol.2#E]]|WE25|特殊|23&br()(新規1+再録22)|構築済みデッキ|
|[[ラブライブ! The School Idol Movie]]|WE24|EB|45||
**ネオスタンダード・タイトル限定特例カード
[[“ぷよと一緒”凛]]([[ぷよぷよ>総評/ぷよぷよ]])
*特徴
新生スクールアイドルμ'sがヴァイスシュヴァルツに堂々参戦!
原作は電撃G'sマガジン発信の企画である『サンライズ×ランティス×G'sマガジンが送り出す、新世代アイドルプロジェクト LoveLive!』
[[THE IDOLM@STER]]、[[戦姫絶唱シンフォギア]]、[[初音ミク -Project DIVA- f]]に続く《音楽》タイトルである。
カードプールは黄色が楽曲衣装を着込んだμ’sメンバー、緑が3年生組、赤が2年生組、青が1年生組で構成されている。
また、特殊なメディア展開形式の特性からか、ヴァイスシュヴァルツ参加タイトルでも珍しい『同一ブースター内に複数のメディアから流用した設定』のカードが同時に収録されているのも特徴。
追加第1弾は、同作のスマホ専用アプリ「スクールアイドルフェスティバル」からブースターが発売。
初弾で作られなかった残りの6人のLv3が追加された。また、この弾からチェンジコストが変更されている。
数枚ではあるが前弾の互換カードが別色で収録されているため、前弾で問題になっていた『各色に有用なパーツが散っているため、多色構築を要求される』という点が若干改善された。
追加第2弾は、アニメ2期序盤のシーンを使用したエクストラブースターが発売。
エクストラのため全体的な収録枚数は少ないものの、強力な再スタンド能力を持つ[[“夢に向かって”μ's]]のほか、アニメ版でのライバルであるA-RISEのメンバーもカード化された。
追加第3弾は、アニメ2期の全体をカバーしたブースターが発売。
新規で各キャラのLv3がhappy makerの書き下ろしイラストで追加されている。
この弾からキャラ単や各学年での連同効果を意識しているカードプールになっていく。
また、これ以降の追加パックには黄色が含まれていない変則タイトルとして展開されていった。
追加第4弾として「スクールアイドルフェスティバル」から新規のトライアルデッキと2回目のブースターが発売された。
ブースターでは黄色以外に新規の強力なカードが追加されたことで黄色以外の強みが更に伸ばされて、構築の際の選択肢がまた大幅に広がった。
追加第4.5弾は「スクールアイドルフェスティバル」からバラエティセットと称して構築済みデッキ付きのサプライセットが発売。
付属の構築済みデッキは今までに発売したスクフェス内のカードから何種類か抜き出して作成されているほか、新規カードが1種類付属している。
追加第5弾はアニメの集大成である「ラブライブ! The School Idol Movie」からエクストラブースターが発売。こちらも黄色のカードは存在していない。
//-(電撃G'sマガジンとアニメ版では)μ'sの後の世代Aqoursを描く「ラブライブ!サンシャイン!!」は別タイトル扱いとなる。
チェンジのタイミングはクライマックスフェイズ開始時。
コスト要求は以下の通り。
レベル0→1「チェンジ先とのコスト差+自身をクロック置き場に置く or 手札1枚控え室に置き、自身控え室に置く」
レベル1→2もしくは2→3「チェンジ先とのコスト差に追加1コスト+自身をクロック置き場に置く or 手札1枚控え室に置き、自身控え室に置く」
※[[μ'sの牽引役 穂乃果]]の1つ目のチェンジのみ「自身をクロック置き場に置く」
*デッキ構築
豊富なカードプールがあるため、多様な構築ができる。以下は主な構築。
**【黄軸】
初期のブースターからの強化を重ねると自然と完成する、ラブライブ!の基本のようなデッキタイプ。
強力な『集中』に加えてパワーパンプを持つ[[“僕らのLIVE 君とのLIFE”園田 海未]]、いわゆる[[ガウル>ガウル・ガレット・デ・ロワ]]互換の[[“僕らのLIVE 君とのLIFE”絢瀬 絵里]]、レベル応援に加えてソウルパンプを持つ[[“炊き立てご飯です♪”花陽]]、ダメージ調整ができる[[“No brand girls”希]]などがキーカードとなる。
広いカードプールのおかげでLv3のキャラも各色に多数存在しているので、他のデッキタイプと差をつけたい場合には黄色以外の部分になる。
**【青軸】
デッキを削るカード、回復イベントによる耐久と、相手のデッキの圧縮率を下げてからの再スタンドによる詰めを両立させたデッキ。
[[“Love wing bell”]]や[[“夏祭りデート”西木野 真姫]]がキーカードとなるため、凛や青のカードを中心とした構築となる。
BCF2015 in 名古屋地区のネオスタンダードで優勝したことにより大きく脚光を浴びた。
参考:
[[BCF2015 in 名古屋 ネオスタンダード 1位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_bcf2015_nagoya_01]]
**[[【僕たちはひとつの光】]](緑赤青)
劇場版エクストラブースターで追加された、「僕たちはひとつの光」とそのCXシナジー先を中心としたデッキタイプ。
【青軸】の発展型と言われるが、各レベル帯の「僕たちはひとつの光」CXシナジーを多めに採用することが特徴。
**【穂乃果単】(赤/赤黄)
タイトルカップで採用することが多かったタイプ。
穂乃果ネームの全体パンプと、強力な集中を併せ持つ[[“晴れ着”高坂 穂乃果]]によって大きく強化された。
[[“ユメノトビラ”高坂 穂乃果]]と[[“晴れ着”高坂 穂乃果]]を並べることでレベル1から容易に高パワーラインを作れることが強み。また、[[ハッピーニューイヤー☆]]で、ノーコストでキーカードを集めることができ、狙った展開に持っていきやすい。
単キャラ構築の他、[[“メイド服”μ’s]]など「穂乃果」以外のキャラをタッチする構築もある。
参考:
[[スクフェス感謝祭2016 タイトルカップ「ラブライブ!」 2位&3位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_kansyasai2016_llcup_01]]
**【海未単】
海未で統一することで、[[“Anemone heart”園田 海未]]や[[“Happy maker!”園田 海未]]の条件を満たすデッキ。
キャラ単にもかかわらず、レベル1で安定したパワーを出すことができ、レベル3のカードに容易な早出し、回復、バーンがあり、かつ、助太刀、[[朝礼互換>観光地巡り 海未]]等のサポートカードもそろっているため、王道のような動きができる。
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*コメント欄
#comment_num2(log=コメントログ【総評ラブライブ!】001,num=20)
*タイトル基本データ
**作品番号
LL
&color(red){※「[[ラブライブ!サンシャイン!!>総評/ラブライブ!サンシャイン!!]]」(作品番号:LSS)とは別タイトル扱い。 }
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[ラブライブ!]]|W24|BP/TD|100&br()+TD限定12||
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル]]|W28|BP|80||
|[[ラブライブ!>ラブライブ!#E]]|WE19|EB|27||
|[[ラブライブ! Vol.2]]|W34|BP|100||
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル キラキラカード9種セット>ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル Vol.2#S]]|W36-S|特殊|9|イベント限定販売&br()0/0バニラキャラのみ構成|
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル Vol.2]]|W36-|BP/TD|100&br()+TD限定23|TDは「ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル」名義で販売|
|[[ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル バラエティセット>ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル Vol.2#E]]|WE25|特殊|23&br()(新規1+再録22)|構築済みデッキ|
|[[ラブライブ! The School Idol Movie]]|WE24|EB|45||
**ネオスタンダード・タイトル限定特例カード
[[“ぷよと一緒”凛]]([[ぷよぷよ>総評/ぷよぷよ]])
*特徴
新生スクールアイドルμ'sがヴァイスシュヴァルツに堂々参戦!
原作は電撃G'sマガジン発信の企画である『サンライズ×ランティス×G'sマガジンが送り出す、新世代アイドルプロジェクト LoveLive!』
[[THE IDOLM@STER]]、[[戦姫絶唱シンフォギア]]、[[初音ミク -Project DIVA- f]]に続く《音楽》タイトルである。
カードプールは黄色が楽曲衣装を着込んだμ’sメンバー、緑が3年生組、赤が2年生組、青が1年生組で構成されている。
また、特殊なメディア展開形式の特性からか、ヴァイスシュヴァルツ参加タイトルでも珍しい『同一ブースター内に複数のメディアから流用した設定』のカードが同時に収録されているのも特徴。
追加第1弾は、同作のスマホ専用アプリ「スクールアイドルフェスティバル」からブースターが発売。
初弾で作られなかった残りの6人のLv3が追加された。また、この弾からチェンジコストが変更されている。
数枚ではあるが前弾の互換カードが別色で収録されているため、前弾で問題になっていた『各色に有用なパーツが散っているため、多色構築を要求される』という点が若干改善された。
追加第2弾は、アニメ2期序盤のシーンを使用したエクストラブースターが発売。
エクストラのため全体的な収録枚数は少ないものの、強力な再スタンド能力を持つ[[“夢に向かって”μ's]]のほか、アニメ版でのライバルであるA-RISEのメンバーもカード化された。
追加第3弾は、アニメ2期の全体をカバーしたブースターが発売。
新規で各キャラのLv3がhappy makerの書き下ろしイラストで追加されている。
この弾からキャラ単や各学年での連同効果を意識しているカードプールになっていく。
また、これ以降の追加パックには黄色が含まれていない変則タイトルとして展開されていった。
追加第4弾として「スクールアイドルフェスティバル」から新規のトライアルデッキと2回目のブースターが発売された。
ブースターでは黄色以外に新規の強力なカードが追加されたことで黄色以外の強みが更に伸ばされて、構築の際の選択肢がまた大幅に広がった。
追加第4.5弾は「スクールアイドルフェスティバル」からバラエティセットと称して構築済みデッキ付きのサプライセットが発売。
付属の構築済みデッキは今までに発売したスクフェス内のカードから何種類か抜き出して作成されているほか、新規カードが1種類付属している。
追加第5弾はアニメの集大成である「ラブライブ! The School Idol Movie」からエクストラブースターが発売。こちらも黄色のカードは存在していない。
//-(電撃G'sマガジンとアニメ版では)μ'sの後の世代Aqoursを描く「ラブライブ!サンシャイン!!」は別タイトル扱いとなる。
チェンジのタイミングはクライマックスフェイズ開始時。
コスト要求は以下の通り。
レベル0→1「チェンジ先とのコスト差+自身をクロック置き場に置く or 手札1枚控え室に置き、自身控え室に置く」
レベル1→2もしくは2→3「チェンジ先とのコスト差に追加1コスト+自身をクロック置き場に置く or 手札1枚控え室に置き、自身控え室に置く」
※[[μ'sの牽引役 穂乃果]]の1つ目のチェンジのみ「自身をクロック置き場に置く」
*デッキ構築
豊富なカードプールがあるため、多様な構築ができる。以下は主な構築。
**【黄軸】
初期のブースターからの強化を重ねると自然と完成する、ラブライブ!の基本のようなデッキタイプ。
強力な『集中』に加えてパワーパンプを持つ[[“僕らのLIVE 君とのLIFE”園田 海未]]、いわゆる[[ガウル>ガウル・ガレット・デ・ロワ]]互換の[[“僕らのLIVE 君とのLIFE”絢瀬 絵里]]、レベル応援に加えてソウルパンプを持つ[[“炊き立てご飯です♪”花陽]]、ダメージ調整ができる[[“No brand girls”希]]などがキーカードとなる。
広いカードプールのおかげでLv3のキャラも各色に多数存在しているので、他のデッキタイプと差をつけたい場合には黄色以外の部分になる。
**【青軸】
デッキを削るカード、回復イベントによる耐久と、相手のデッキの圧縮率を下げてからの再スタンドによる詰めを両立させたデッキ。
[[“Love wing bell”]]や[[“夏祭りデート”西木野 真姫]]がキーカードとなるため、凛や青のカードを中心とした構築となる。
BCF2015 in 名古屋地区のネオスタンダードで優勝したことにより大きく脚光を浴びた。
参考:
[[BCF2015 in 名古屋 ネオスタンダード 1位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_bcf2015_nagoya_01]]
**[[【僕たちはひとつの光】]](緑赤青)
劇場版エクストラブースターで追加された、「僕たちはひとつの光」とそのCXシナジー先を中心としたデッキタイプ。
【青軸】の発展型と言われるが、各レベル帯の「僕たちはひとつの光」CXシナジーを多めに採用することが特徴。
**【穂乃果単】(赤/赤黄)
タイトルカップで採用することが多かったタイプ。
穂乃果ネームの全体パンプと、強力な集中を併せ持つ[[“晴れ着”高坂 穂乃果]]によって大きく強化された。
[[“ユメノトビラ”高坂 穂乃果]]と[[“晴れ着”高坂 穂乃果]]を並べることでレベル1から容易に高パワーラインを作れることが強み。また、[[ハッピーニューイヤー☆]]で、ノーコストでキーカードを集めることができ、狙った展開に持っていきやすい。
単キャラ構築の他、[[“メイド服”μ’s]]など「穂乃果」以外のキャラをタッチする構築もある。
参考:
[[スクフェス感謝祭2016 タイトルカップ「ラブライブ!」 2位&3位>http://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_kansyasai2016_llcup_01]]
**【海未単】
海未で統一することで、[[“Anemone heart”園田 海未]]や[[“Happy maker!”園田 海未]]の条件を満たすデッキ。
キャラ単にもかかわらず、レベル1で安定したパワーを出すことができ、レベル3のカードに容易な早出し、回復、バーンがあり、かつ、助太刀、[[朝礼互換>観光地巡り 海未]]等のサポートカードもそろっているため、王道のような動きができる。
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