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*タイトル基本データ **作品番号 VR **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[ビビッドレッド・オペレーション]]|W22|BP/TD|100&br()+TD限定5|| *特徴 高村和宏による作品がヴァイスシュヴァルツに参戦! //ゲーム版はKOTY2013受賞という栄誉に塗れたが、TCGではどうだろうか? 原作再現によるドッキングシステムを筆頭に個性的なカードが多数収録されている。 基本は、赤はあかね、れい、アローン、青はあおい、黄はひまわり、緑はわかばで固められている。 あかねはドッキングの原作再現の為、早出しを持っているカードが全色に存在する(赤のあかねはトライアルデッキのみ)。 カードの構成は赤が40枚、その他の色が20枚、合計が100枚と赤が非常に多く、まどマギを思わせる構成になっている。 //その為、赤がCXが6種にその他の色のCXが2種なので、トリガーにショットアイコンとプールアイコンが存在しない。 //かと言ってまどマギのトレジャーアイコン2種とは違い、赤のカムバックアイコンが1種しか無いため、クライマックスの構成は難しいだろう。 主なキャラの特徴は《鍵》であり、この特徴にシナジーした効果が多い。 他のタイトルに比べ早出しの出来るキャラが極めて多く、それと同時に記憶のパワーパンプの達成が難しくないので安定したパワーが引き出せるだろう。 //ただストックブーストの手段が赤のCXと黄色の[[天才ハッカー ひまわり]]しか無い上に、ストックの消費も激しくなることもあるので、ストックをかなり気にしながらプレイする必要がある。 レベル0帯は安定した性能を持ち、オーバースペックアタッカー、優秀な後列、後列以外のパワーパンプ、相打ち、集中、ドロー、サーチ、回収など選択肢の狭さに悩むことはまず無いだろう。 //その代わり、記憶を達成させる為の思い出に行くキャラがいないので、記憶達成はレベル1からになるだろう。 レベル1帯はドッキングキャラ3種が存在し、1枚でも出すことが出来れば、記憶も達成できる上に高パワーを叩きだすことが出来る。 返しも高パワーであり、記憶で高パワー助太刀になる[[テント形態 あかね]]や身を犠牲に仲間を守る[[いつでもポジティブ あかね]]など強みは多くある。 //イベントも[[こそばゆい日常]]互換の[[ひまわりのカメラ]]や[[天元理心流特訓術]]などあるので積極的に使うと良い。 もしここで早出ししなくてもレベル1のキャラは後列が優秀なため、安定して挑めるだろう。 //相手が[[飛天無双斬]]でも使わない限りは安定して挑めるだろう。 レベル2帯はチェンジが4種とドッキングが2種あり、レベル1以上に早出しが多いが、レベル1で早出しを使うのであれば、無理に早出しする必要はない。 //早出し、記憶、後列以外のカードは選択肢が乏しいので、もしまだドッキングしていない、ここでチェンジかドッキングしないなら、ここが1番の弱点になるだろう。 //2/2高パワーの[[謎の存在 アローン]]に[[羽型のあざ]]を使用すれば、パワーのみレベル3以上のプレイができるのでそっちを採用するのもいいだろう。そこをどう埋めるかはプレイヤー次第。 レベル3はエンドカードが7種類あり、どれをとっても悪くない。 赤は5点バーンの[[一色 あかね]]、後列焼きの出来る[[ビビッドレッド]]、cip1点バーン+高パワーの[[黒騎 れい]]の3種類と詰め勝負には強い。 黄の[[四宮 ひまわり]]はサーチ能力に特化し、カウンターには《盾》のみ4000カウンターの[[ネイキッドコライダー]]を使用できる。 緑のLv3である[[三枝 わかば]]は、詰め勝負に強い他、起動能力連動で全体パワーを2000パンプしてくれる優秀なカードで、タイトルカップでは上位の成績を残している。 青の[[二葉 あおい]]は、回復ができる上にCXシナジーでストックを使わずに相手のターンまで全体に1500パンプ出来るので、採用率は高い。トライアルにもデッキ圧縮ドロー+記憶パンプを持つ[[一つになった二人 ビビッドブルー]]もいるので、こちらを使ってもいいだろう。 //しかしレベル3の強力かつ大胆な詰めが特徴的な反面、それ以外の部分は人により構築が変わってくるので、各々悩まされると思われる。 //*主なデッキタイプ // *コメント欄 #comment_num2(log=【コメントログ】総評-ビビッドレッドオペレーション001,num=20)
*タイトル基本データ **作品番号 VR **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[ビビッドレッド・オペレーション]]|W22|BP/TD|100&br()+TD限定5|| *特徴 高村和宏による作品がヴァイスシュヴァルツに参戦! //ゲーム版はKOTY2013受賞という栄誉に塗れたが、TCGではどうだろうか? 原作再現によるドッキングシステムを筆頭に個性的なカードが多数収録されている。 基本は、赤はあかね、れい、アローン、青はあおい、黄はひまわり、緑はわかばで固められている。 あかねはドッキングの原作再現の為、早出しを持っているカードが全色に存在する(赤のあかねはトライアルデッキのみ)。 カードの構成は赤が40枚、その他の色が20枚、合計が100枚と赤が非常に多く、まどマギを思わせる構成になっている。 //その為、赤がCXが6種にその他の色のCXが2種なので、トリガーにショットアイコンとプールアイコンが存在しない。 //かと言ってまどマギのトレジャーアイコン2種とは違い、赤のカムバックアイコンが1種しか無いため、クライマックスの構成は難しいだろう。 主なキャラの特徴は《鍵》であり、この特徴にシナジーした効果が多い。 他のタイトルに比べ早出しの出来るキャラが極めて多く、それと同時に記憶のパワーパンプの達成が難しくないので安定したパワーが引き出せるだろう。 //ただストックブーストの手段が赤のCXと黄色の[[天才ハッカー ひまわり]]しか無い上に、ストックの消費も激しくなることもあるので、ストックをかなり気にしながらプレイする必要がある。 レベル0帯は安定した性能を持ち、オーバースペックアタッカー、優秀な後列、後列以外のパワーパンプ、相打ち、集中、ドロー、サーチ、回収など選択肢の狭さに悩むことはまず無いだろう。 //その代わり、記憶を達成させる為の思い出に行くキャラがいないので、記憶達成はレベル1からになるだろう。 レベル1帯はドッキングキャラ3種が存在し、1枚でも出すことが出来れば、記憶も達成できる上に高パワーを叩きだすことが出来る。 返しも高パワーであり、記憶で高パワー助太刀になる[[テント形態 あかね]]や身を犠牲に仲間を守る[[いつでもポジティブ あかね]]など強みは多くある。 //イベントも[[こそばゆい日常]]互換の[[ひまわりのカメラ]]や[[天元理心流特訓術]]などあるので積極的に使うと良い。 もしここで早出ししなくてもレベル1のキャラは後列が優秀なため、安定して挑めるだろう。 //相手が[[飛天無双斬]]でも使わない限りは安定して挑めるだろう。 レベル2帯はチェンジが4種とドッキングが2種あり、レベル1以上に早出しが多いが、レベル1で早出しを使うのであれば、無理に早出しする必要はない。 //早出し、記憶、後列以外のカードは選択肢が乏しいので、もしまだドッキングしていない、ここでチェンジかドッキングしないなら、ここが1番の弱点になるだろう。 //2/2高パワーの[[謎の存在 アローン]]に[[羽型のあざ]]を使用すれば、パワーのみレベル3以上のプレイができるのでそっちを採用するのもいいだろう。そこをどう埋めるかはプレイヤー次第。 レベル3はエンドカードが7種類あり、どれをとっても悪くない。 赤は5点バーンの[[一色 あかね]]、後列焼きの出来る[[ビビッドレッド]]、cip1点バーン+高パワーの[[黒騎 れい]]の3種類と詰め勝負には強い。 黄の[[四宮 ひまわり]]はサーチ能力に特化し、カウンターには《盾》のみ4000カウンターの[[ネイキッドコライダー]]を使用できる。 緑のLv3である[[三枝 わかば]]は、詰め勝負に強い他、起動能力連動で全体パワーを2000パンプしてくれる優秀なカードで、タイトルカップでは上位の成績を残している。 青の[[二葉 あおい]]は、回復ができる上にCXシナジーでストックを使わずに相手のターンまで全体に1500パンプ出来るので、採用率は高い。トライアルにもデッキ圧縮ドロー+記憶パンプを持つ[[一つになった二人 ビビッドブルー]]もいるので、こちらを使ってもいいだろう。 //しかしレベル3の強力かつ大胆な詰めが特徴的な反面、それ以外の部分は人により構築が変わってくるので、各々悩まされると思われる。 //*主なデッキタイプ // ---- *コメント欄 #comment_num2(log=【コメントログ】総評-ビビッドレッドオペレーション001,num=20)

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