超魔王ラハール

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>DG/S02-T17 DG/S02-061 >カード名:超魔王ラハール >カテゴリ:キャラクター >色:赤 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:10000 ソウル:2 >特徴:[[《悪魔》]]・[[《武器》]] > >【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックを上から1枚選び、控え室に置いてよい。 >【起】[このカードを思い出にする]あなたは自分の控え室の[[《天使》]]か[[《悪魔》]]のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。 > >……だれだ、このラハール様の >眠りをさまたげる命知らずは? > >レアリティ:TD U >illust.日本一ソフトウェア 初出:魔界戦記ディスガイア ザ・コンプリートガイド表紙 ---- ヴァイス史上初めて「基礎パワー10000」、「CIP回復+他の特殊能力1つ」という能力を合わせ持った1枚。 このカードこそが現在の多くのレベル3キャラクターのテンプレとなったといっても過言ではない。このカードの登場が与えた影響はゲームデザイン面でも、そして環境に与えた影響という面でも非常に大きい。 登場当時の環境では、レベル3の平均パワーは後列込みで僅か9000~10000程度であった為、[[【コマリンマックス】]]など一部デッキを除けば、このパワーを簡単に超えることはできなかった。 もう一つの能力で[[《天使》]]や[[《悪魔》]]のキャラを2枚まで回収できる。 自身が思い出に行ってしまうので再利用はできないが、ストック消費なしで回収できるのは優秀。また自身も[[《悪魔》]]持ちであるため、控え室の同名カードを回収してクロックを複数枚回復することも容易。1ターンを争う終盤においては重宝するだろう。ストックを用意すれば、このカード1枚から2~3点の回復+2~3枚回収が珍しくなく。 手っ取り早くさらなる場の展開を期待するなら絆でこのカードを回収できる[[天使見習いフロン]]の導入がオススメ。[[天使見習いフロン]]も[[《天使》]]であるためこのカードで回収出来ることから、更なる回復コンボに繋ぐことができる。 [[天使見習いフロン]]もレアリティは高くないので、このカード共々お財布に優しい。 またエクストラパックの発売で、[[“最終兵器DESCO”]]という新たな[[《悪魔》]]の回復持ちも追加された。このカードと組み合わせて使うことにより更なる回復が見込めるうえ、盤面も取りやすくなる。 ただし良くも悪くもレベル3、当然敗北も近いのでそこまで過信はしないように。 同色同レベル同サイズで早出しできる[[リームシアン・ラ・ヴァース]]、そしてカムバックキャンペーンで登場した[[愛くるしい闇 ダークレイス]]と使いやすい回復持ちの[[《悪魔》]]が多数存在したことから、このカードを主軸にする【悪魔デッキ】は長期間黒リーグの主流となった。 -このカードの回復・回収能力による遅延行為が多発した事と思われるか、各フォーマットで制限・禁止を経験している。 --ネオスタンやタイトル限定構築では、2012/08/25より2枚制限、そして(エクストラブースター[[ディスガイアD2>魔界戦記ディスガイア#E]]の発売の合わせて)2013/08/15より禁止カードに指定されていたが、2014年末の臨時制限改訂に1枚制限を変更し、2016年9月5日に制限解除。 ---余談だが、ネオスタンダード枚数解除直前にリリースした英語版ブースター(これまでのディスガイアセットは1つのブースターでリリースしたもの)は、[[ホンメイ 万里花>乙女心 万里花]]、[[隼鷹改>飛鷹型軽空母2番艦 隼鷹]]のように、日本語版の制限カードに対するテキスト修正は行われず、通常通り4枚まで使用可能のため、「日本語版(の超魔王ラハール)も制限解除されたか」という声もあった。 --サイド限定やスタンダード構築では、2012/08/25より禁止カードに指定されるが、2016年9月5日に禁止解除。 -余談であるが、このカードのフレーバーは原作ゲームのオープニングでラハールが昼寝(とはいっても訳あって2年間もの睡眠)中にエトナに叩き起こされた際に言う台詞である。 --一方のカード名は、原作の隠しボスである[[超魔王バール]]を倒した際に貰える称号なので、フレーバーとカード名が全くかみ合っていない。 &sizex(5){''・関連カード''} |カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考| |[[天使見習いフロン]]|0/0|500/1/0|緑|絆|
>DG/S02-T17 DG/S02-061 >カード名:超魔王ラハール >カテゴリ:キャラクター >色:赤 >レベル:3 コスト:2 トリガー:1 >パワー:10000 ソウル:2 >特徴:[[《悪魔》]]・[[《武器》]] > >【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックを上から1枚選び、控え室に置いてよい。 >【起】[このカードを思い出にする]あなたは自分の控え室の[[《天使》]]か[[《悪魔》]]のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。 > >……だれだ、このラハール様の >眠りをさまたげる命知らずは? > >レアリティ:TD U >illust.日本一ソフトウェア 初出:魔界戦記ディスガイア ザ・コンプリートガイド表紙 ---- ヴァイス史上初めて「基礎パワー10000」、「CIP回復+他の特殊能力1つ」という能力を合わせ持った1枚。 このカードこそが現在の多くのレベル3キャラクターのテンプレとなったといっても過言ではない。このカードの登場が与えた影響はゲームデザイン面でも、そして環境に与えた影響という面でも非常に大きい。 登場当時の環境では、レベル3の平均パワーは後列込みで僅か9000~10000程度であった為、[[【コマリンマックス】]]など一部デッキを除けば、このパワーを簡単に超えることはできなかった。 もう一つの能力で[[《天使》]]や[[《悪魔》]]のキャラを2枚まで回収できる。 自身が思い出に行ってしまうので再利用はできないが、ストック消費なしで回収できるのは優秀。また自身も[[《悪魔》]]持ちであるため、控え室の同名カードを回収してクロックを複数枚回復することも容易。1ターンを争う終盤においては重宝するだろう。ストックを用意すれば、このカード1枚から2~3点の回復+2~3枚回収が珍しくない。 手っ取り早くさらなる場の展開を期待するなら絆でこのカードを回収できる[[天使見習いフロン]]の導入がオススメ。[[天使見習いフロン]]も[[《天使》]]であるためこのカードで回収出来ることから、更なる回復コンボに繋ぐことができる。 またエクストラパックの発売で、[[“最終兵器DESCO”]]という新たな[[《悪魔》]]の回復持ちも追加された。このカードと組み合わせて使うことにより更なる回復が見込めるうえ、盤面も取りやすくなる。ただし良くも悪くもレベル3、当然敗北も近いのでそこまで過信はしないように。 同色同レベル同サイズで早出しできる[[リームシアン・ラ・ヴァース]]、そしてカムバックキャンペーンで登場した[[愛くるしい闇 ダークレイス]]と使いやすい回復持ちの[[《悪魔》]]が多数存在したことから、このカードを主軸にする【悪魔デッキ】は長期間黒リーグの主流となった。 -このカードの回復・回収能力による遅延行為が多発したためか、各フォーマットで制限・禁止を経験している。 --ネオスタンやタイトル限定構築では、2012/08/25より2枚制限、そしてエクストラブースター[[ディスガイアD2>魔界戦記ディスガイア#E]]の発売に合わせて、2013/08/15より禁止カードに指定されていた。2014年末の臨時制限改訂には1枚制限に変更され、2016年9月5日に制限解除。 --サイド限定やスタンダード構築では、2012/08/25より禁止カードに指定。こちらも2016年9月5日に禁止解除。 -余談であるが、このカードのフレーバーは原作ゲームのオープニングでラハールが昼寝(とはいっても訳あって2年間もの睡眠)中にエトナに叩き起こされた際に言う台詞である。 --一方のカード名は、原作の隠しボスである[[超魔王バール]]を倒した際に貰える称号なので、フレーバーとカード名が全くかみ合っていない。 &sizex(5){''・関連カード''} |カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考| |[[天使見習いフロン]]|0/0|500/1/0|緑|絆|

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