総評 > ロボティクス・ノーツ

「総評/ロボティクス・ノーツ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

総評/ロボティクス・ノーツ」(2019/11/22 (金) 22:07:16) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*タイトル基本データ **作品番号 RN **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[ロボティクス・ノーツ]]|W16|BP/TD|100&br()+TD限定5|| *特徴 Chaos;Head、Steins;Gateに続く科学アドバンチャーシリーズの第3弾がWSに参戦。 発売とほぼ同時期にノイタミナでアニメ版が放映されたが、原作ゲーム版の参戦となっている。 //諸事情で2011年参戦タイトルながら発売が遅れた科学アドベンチャーシリーズ最新作。 特徴《科学》を中心としたタイトルであり、ほぼすべてのキャラクターが《科学》を所持している。 キーワード能力「経験」を持つカードが多く、得られる効果の殆どはパワーパンプ効果になっている。 //経験や起動能力時のパンプなどを活かして戦う歴代タイトル屈指のパワータイトル。 //また、[[クドわふたー>Angel Beats!&クドわふたー]]や[[らき☆すた]]以来久しく《科学》《オタク》を主軸に据えたカードプールを持つ。 前述した経験持ちの[[夏祭り 愛理]]・[[小さくても力持ち 淳和]]を始めとして、相手ターンパンプの[[大好物の差し入れ あき穂]]や助太刀の[[ゲジ姉]]など、パワーに優れたカードが多い。 集中の[[“空の下の相関図”愛理]]、回収の[[不安げな眼差し 淳和]]のほか、優秀なアンコール持ちの[[キルバラ対決! 海翔]]・[[浴衣のフラウ]]によって盤面も比較的安定させやすい。 各色に優秀なカードが存在しているので、経験タイトルであることも含めレベル1帯の構築は人によって大きく分かれると思われる。 一方でレベル3の選択肢が非常に狭く、CIP回復持ちには[[士郎&セイバー]]と同じ条件で早出しできる[[瀬乃宮 あき穂]]が存在するものの、詰め手段は[[神代 フラウ]]のトップ送り程度であり、非常に心細い。 ゲーム最終面での詰め勝負での弱さがこのタイトルの最大の弱点だといえる。なるべく序盤のうちからダメージレースで有利に立っておくようにしたい。 // //起動なので相手ターンに弱いと思われがちだが、青を組み込むと[[大好物の差し入れ あき穂]]、[[ゲジ姉]]等、相手ターンのパンプも豊富である。クロック絆/ストック絆共に優秀なものが揃っており、[[士郎&セイバー]]と同じレベルダウン能力を持つ[[瀬乃宮 あき穂]]や、扉連動+チェンジ対応の[[神代 フラウ]]による盤面制圧力の高さがウリ。かつての[[らき☆すた]]のように、色の特徴を素直に反映したCX連動や能力を持つキャラが多い。 //Rewriteで多少衰退したもののまだまだ猛威を振るう耐久環境にどのように対抗するかはプレイヤーのセンスが問われる。また、比較的優秀なカードが色ごとにバラけており、さらに経験タイトルなので構築難度はかなりのものである。そこにもプレイヤーの腕が問われるだろう。 //現在アニメ版がノイタミナ枠で放映中であるため追加パックの可能性もなくはないが、今年初頭に同枠でアニメが放映された[[ブラック★ロックシューター]]が音沙汰無しに終わっているので確実とはいえない。 //*弱点 //各レベル帯で盤面制圧力が高い反面、エンドカードに乏しく回復力に至ってはCIP回復持ちが1種と歴代タイトルでも最低クラス。そのため、不慮の事故や大ダメージに対するリカバリー手段が皆無に等しい非常にピーキーなタイトルに仕上がっている。 *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評ロボティクス・ノーツ】001,num=20)
*タイトル基本データ **作品番号 RN **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[ロボティクス・ノーツ]]|W16|BP/TD|100&br()+TD限定5|| *特徴 Chaos;Head、Steins;Gateに続く科学アドバンチャーシリーズの第3弾がWSに参戦。 発売とほぼ同時期にノイタミナでアニメ版が放映されたが、原作ゲーム版の参戦となっている。 //諸事情で2011年参戦タイトルながら発売が遅れた科学アドベンチャーシリーズ最新作。 特徴《科学》を中心としたタイトルであり、ほぼすべてのキャラクターが《科学》を所持している。 キーワード能力「経験」を持つカードが多く、得られる効果の殆どはパワーパンプ効果になっている。 //経験や起動能力時のパンプなどを活かして戦う歴代タイトル屈指のパワータイトル。 //また、[[クドわふたー>Angel Beats!&クドわふたー]]や[[らき☆すた]]以来久しく《科学》《オタク》を主軸に据えたカードプールを持つ。 前述した経験持ちの[[夏祭り 愛理]]・[[小さくても力持ち 淳和]]を始めとして、相手ターンパンプの[[大好物の差し入れ あき穂]]や助太刀の[[ゲジ姉]]など、パワーに優れたカードが多い。 集中の[[“空の下の相関図”愛理]]、回収の[[不安げな眼差し 淳和]]のほか、優秀なアンコール持ちの[[キルバラ対決! 海翔]]・[[浴衣のフラウ]]によって盤面も比較的安定させやすい。 各色に優秀なカードが存在しているので、経験タイトルであることも含めレベル1帯の構築は人によって大きく分かれると思われる。 一方でレベル3の選択肢が非常に狭く、CIP回復持ちには[[士郎&セイバー]]と同じ条件で早出しできる[[瀬乃宮 あき穂]]が存在するものの、詰め手段は[[神代 フラウ]]のトップ送り程度であり、非常に心細い。 ゲーム最終面での詰め勝負での弱さがこのタイトルの最大の弱点だといえる。なるべく序盤のうちからダメージレースで有利に立っておくようにしたい。 // //起動なので相手ターンに弱いと思われがちだが、青を組み込むと[[大好物の差し入れ あき穂]]、[[ゲジ姉]]等、相手ターンのパンプも豊富である。クロック絆/ストック絆共に優秀なものが揃っており、[[士郎&セイバー]]と同じレベルダウン能力を持つ[[瀬乃宮 あき穂]]や、扉連動+チェンジ対応の[[神代 フラウ]]による盤面制圧力の高さがウリ。かつての[[らき☆すた]]のように、色の特徴を素直に反映したCX連動や能力を持つキャラが多い。 //Rewriteで多少衰退したもののまだまだ猛威を振るう耐久環境にどのように対抗するかはプレイヤーのセンスが問われる。また、比較的優秀なカードが色ごとにバラけており、さらに経験タイトルなので構築難度はかなりのものである。そこにもプレイヤーの腕が問われるだろう。 //現在アニメ版がノイタミナ枠で放映中であるため追加パックの可能性もなくはないが、今年初頭に同枠でアニメが放映された[[ブラック★ロックシューター]]が音沙汰無しに終わっているので確実とはいえない。 //*弱点 //各レベル帯で盤面制圧力が高い反面、エンドカードに乏しく回復力に至ってはCIP回復持ちが1種と歴代タイトルでも最低クラス。そのため、不慮の事故や大ダメージに対するリカバリー手段が皆無に等しい非常にピーキーなタイトルに仕上がっている。 ---- *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評ロボティクス・ノーツ】001,num=20)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: