最期のステージ

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&autolink() >SG/W19-071 >カード名:最期のステージ >カテゴリ:イベント >色:赤 >レベル:2 コスト:1 トリガー:0 > >あなたは自分の《音楽》のキャラを2枚まで選び、そのターン中、パワーを+2500し、次の能力を与える。『【自】[①] このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。』 > >奏「翼……、思いっきり唄うとな、 >すっげぇ腹減るみたいだ、ぞ――」 > >レアリティ:U >illust.- ---- とんでもないアドバンテージを呼び込む、タイトルを象徴する強カードの1枚。 効果自体はパワーパンプ+バトル相手リバース時回収とシンプルだが、シンプル故に強い。ビートダウンにはもってこいの1枚である。 単純に付与される自動能力を2体共に解決したとすると、相手の盤面のキャラが2枚控え室に行き、自分は控え室のキャラを2枚回収している計算になるので、単純なアドバンテージは3コストで1:4交換。仮に回収を1度行った場合でも2コストで1:3交換となる。 //かつて猛威を振るった[[色褪せた世界]]を彷彿とさせる。 //↑色褪せはメインフェイズ中に回収でき、そこから更にコンボに発展したり、そのターン中にパワーカードが展開できるといった強みがあった。このカードはバトルフェイズに回収するので、回収したカードは次のターンまでお預け。コスト的にも色褪せよりは落ち着いたデザインになっている。 これだけの付加効果がありながら、パンプ値は査定通りであり(5000/2=2500)、そしてイベント自体も1コストという驚愕のコストパフォーマンスを誇る。 なによりも同ターン内での使用制限や自動能力の発動制限もないため、ストックさえあれば1ターンに2、3枚連発する事で手札を減らすどころか逆に増やしながら相手の早出しを狩りにいけるというのが最大の強みである。 特に昨今のトーナメントシーンを牛耳る[[夏祭りの長門]]や[[貴族の務め ルイズ]]などのレベルが下がるタイプの早出しキャラに対して絶大な効果を発揮する。 ネオスタン環境においても、早出しを用いらずとも[[決着の時 クリス]]や[[唄うことの喜び 翼]]といった高パワーキャラと組み合わせる事で容易に助太刀補正分を加えたパワーを超える事だってできる。
&autolink() >SG/W19-071 >カード名:最期のステージ >カテゴリ:イベント >色:赤 >レベル:2 コスト:1 トリガー:0 > >あなたは自分の《音楽》のキャラを2枚まで選び、そのターン中、パワーを+2500し、次の能力を与える。『【自】[①] このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。』 > >奏「翼……、思いっきり唄うとな、 >すっげぇ腹減るみたいだ、ぞ――」 > >レアリティ:U >illust. ---- //とんでもないアドバンテージを呼び込む、タイトルを象徴する強カードの1枚。 レベルがあがってコストもかかるようになり対象は[[《音楽》]]限定になったが、パワーパンプ効果が追加された[[S級クエスト]]。 回収効果を使用するためには相手リバースが必要なため、パワーパンプ効果が付随してきたのは非常に都合がいい。 2体とも効果を使用できれば相手のキャラを2体減らしつつ自分はキャラ2枚を回収、と多大なアドバンテージ差を稼げる。 なによりも同ターン内での使用制限や自動能力の発動制限もないため、ストックさえあれば1ターンに2、3枚連発する事で手札を減らすどころか逆に増やしながら相手の早出しを狩りにいけるというのが最大の強みである。 //特に昨今のトーナメントシーンを牛耳る[[夏祭りの長門]]や[[貴族の務め ルイズ]]などのレベルが下がるタイプの早出しキャラに対して絶大な効果を発揮する。 ネオスタン環境においても、早出しを用いずとも[[決着の時 クリス]]や[[唄うことの喜び 翼]]といった高パワーキャラと組み合わせる事で容易に助太刀補正分を加えたパワーを超える事が可能。 とはいえキャラを2枚回収するために合計3コスト消費というのはなかなか重く、 この効果で回収したキャラは助太刀を除き次のターン以降にしか使用できない。 また、手札のキャラがパワーパンプ効果を追加しても相手のキャラを倒せないようなパワーが低いキャラばかりだった場合は このイベントはほぼ死に札となってしまうし、相手が前列にキャラを1体しか残さなかった場合にはコスト効率が悪くなる。 このように決して万能ではないが、1枚でパワーパンプとキャラ回収を両立できる優秀なイベントであり、 使いどころを見極めれば勝利に大きく貢献してくれるだろう。 //効果自体はパワーパンプ+バトル相手リバース時回収とシンプルだが、シンプル故に強い。ビートダウンにはもってこいの1枚である。 //単純に付与される自動能力を2体共に解決したとすると、相手の盤面のキャラが2枚控え室に行き、自分は控え室のキャラを2枚回収している計算になるので、単純なアドバンテージは3コストで1:4交換。仮に回収を1度行った場合でも2コストで1:3交換となる。 //かつて猛威を振るった[[色褪せた世界]]を彷彿とさせる。 //↑色褪せはメインフェイズ中に回収でき、そこから更にコンボに発展したり、そのターン中にパワーカードが展開できるといった強みがあった。このカードはバトルフェイズに回収するので、回収したカードは次のターンまでお預け。コスト的にも色褪せよりは落ち着いたデザインになっている。 //これだけの付加効果がありながら、パンプ値は査定通りであり(5000/2=2500)、そしてイベント自体も1コストという驚愕のコストパフォーマンスを誇る。

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