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*タイトル基本データ **作品番号 SG **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[戦姫絶唱シンフォギア]]|W19|BP/TD|100&br()+TD限定5|| |[[戦姫絶唱シンフォギアG]]|W27|BP|100|| |[[戦姫絶唱シンフォギアGX]]|W39|BP|100|| |[[戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED]]|W52|BP|100|| *特徴 ワイルドアームズシリーズを手がけた金子彰史とElements Gardenの上松範康のタッグで繰り広げられる『本当に』歌って戦うバトルアニメがヴァイスシュヴァルツに参戦ッ! 特徴は装者たちの持つ《音楽》と、錬金術師たちが持つ《錬金術》の2つがメイン。 [[ガングニール>ガングニール(GX)]]や[[天羽々斬>天羽々斬(GX)]]、[[イグナイトモジュール>イグナイトモジュール(黄)]]など、原作を踏襲したイベントを軸としたタイトルで、それらをサポートするカードが多数収録されている。 [[無印>戦姫絶唱シンフォギア]]においては他作品に比べて収録キャラ数を絞っており、響・翼の二人は黄・青のカードプールを完全に独占している。緑はクリスと《ノイズ》、赤は奏と未来がメインとなっている。 [[移動]]持ちの[[全力の拳 響]]を筆頭に、[[レスト集中]]の[[保護者がわり 未来]]などレベル0帯に優秀なカードが多く収録されている。 [[G>戦姫絶唱シンフォギアG]]では一部キャラの色の振り分けが変更された。 1期時代は黄色を独占していた響は未来と共有する形になり、赤はマリアとクリスが担当。緑のカードプールには切歌と調が追加された。 [[“レセプターチルドレン”切歌]]と[[“レセプターチルドレン”調]]は経験達成による[[早出し]]が可能であり、タイトル内でも屈指の爆発力を持っている。 [[GX>戦姫絶唱シンフォギアGX]]は原作の内容にあわせて、追加された切歌と調以外のレベル3は[[イグナイトモジュール>イグナイトモジュール(黄)]]を参照する効果を持っている。パワー・効果に関してもいずれも強力で、これまでの詰めの弱さが改善された。 また手札消費・ストック消費の重さから実用性の乏しかった聖遺物イベントによる[[早出し]]に関しても、追加されたカードで査定が見直されたことで一気に実戦レベルまで引き上げられた。 また緑を中心として各色に《錬金術》を持つカードが追加され、新たなデッキタイプとして[[【錬金術デッキ】]]が加わっている。 [[XD>戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED]]はアプリ版からの参戦。 奏とセレナが本格的に登場したことで新たなデッキ構築が可能となった。各装者にも新規のレベル3が登場しており、デッキ構築の幅が広がった。 引き続き各種聖遺物と[[イグナイトモジュール>イグナイトモジュール(黄)]]のサポートカードも収録されている。 また前弾では各色に存在したオートスコアラーたちの色が緑に統一された。 *主なデッキタイプ **・[[【響デッキ】>【響デッキ(SG)】]](黄) 「響」「未来」のサポートカードを中心としたデッキ。 1期の「未来」が赤に属するため、黄中心の構築でも控え室のカードを回収しやすい。 [[“ガングニール”響]]を始めとした[[ショット]]持ちのレベル3が多く存在するのが特徴。 **・[[【翼デッキ】>【翼デッキ(SG)】]](青) 「翼」「奏」のサポートカードを中心としたデッキ。 [[“天羽々斬”翼]]、[[【天ノ逆鱗:力】翼]]など山札削り手段が豊富であり、早めのリフレッシュを行いやすい。 レベル3には[[“剣にあらず”翼]]や[[【ULTIMATE∞COMET:技】奏]]といった場持ちのいいカードが多い。 **・[[【クリスデッキ】]](赤) 「クリス」のサポートカードを中心としたデッキ。長らく他の装者たちと比べるとサポートカードに恵まれていなかったが、GX・XDで優秀なカードが多く登場したことで本格的な構築が可能となった。 [[イチイバル>イチイバル(GX)]]と[[【GIGA ZEPPELIN:技】クリス]]のCXシナジーによる[[早出し]]を得意とする。 **・[[【マリアデッキ】>【マリアデッキ(SG)】]](赤) 「マリア」「セレナ」のサポートカードを中心としたデッキタイプ。 扉CXを無理なく搭載しやすく、高い回収能力を有する。 **・[[【きりしらデッキ】]](緑) 「切歌」「調」を中心としたデッキタイプ。 「切歌」のレベル3はいずれも対応する「調」のレベル3と組み合わせることで威力を発揮する。 **・【スタンバイシンフォギア】(赤緑青) スタンバイアイコン[[GIGA ZEPPELIN]]を主軸としたデッキ。 ネームサポートや聖遺物などのイベントはあまり投入されず、[[【FIERCE MAIDEN:知】クリス]]・[[“イチイバル”クリス]]や[[たどり着いた答 調]]といった待アイコンと相性のいいカードを中心に構成されるグッドスタッフデッキ。 デッキレシピ:[[WGP2017 ネオスタンダード 決勝トーナメント進出>https://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_wgp2017_godanfav_01#recipe17]] **・[[【錬金術デッキ】]](緑) GXで追加された特徴《錬金術》を中心としたデッキタイプ。 各種オートスコアラーの思い出送りによる[[圧縮]]と[[キャロル・マールス・ディーンハイム]]の[[回復]]を利用した耐久力の高いデッキである。 **・【ノイズデッキ】(緑) 特徴《ノイズ》を持つ枚数制限解除カードを中心としたデッキ。 [[ウェル博士]]から[[ソロモンの杖(G)]]に繋げることで、4枚ものキャラを呼び出すことができ、盤面維持と驚異的な[[圧縮]]促進が可能。 詰め手段に乏しいことが弱点だったが、XDで大活躍に加えて[[バーン]]能力を持つ[[“ネフシュタンの鎧”フィーネ]]が登場した。 ---- #comment_num2(log=コメントログ【総評戦姫絶唱シンフォギア】001,num=20)
*タイトル基本データ **作品番号 SG **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[戦姫絶唱シンフォギア]]|W19|BP/TD|100&br()+TD限定5|| |[[戦姫絶唱シンフォギアG]]|W27|BP|100|| |[[戦姫絶唱シンフォギアGX]]|W39|BP|100|| |[[戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED]]|W52|BP|100|| *特徴 ワイルドアームズシリーズを手がけた金子彰史とElements Gardenの上松範康のタッグで繰り広げられる『本当に』歌って戦うバトルアニメがヴァイスシュヴァルツに参戦ッ! 特徴は装者たちの持つ《音楽》と、錬金術師たちが持つ《錬金術》の2つがメイン。 [[ガングニール>ガングニール(GX)]]や[[天羽々斬>天羽々斬(GX)]]、[[イグナイトモジュール>イグナイトモジュール(黄)]]など、原作を踏襲したイベントを軸としたタイトルで、それらをサポートするカードが多数収録されている。 [[無印>戦姫絶唱シンフォギア]]においては他作品に比べて収録キャラ数を絞っており、響・翼の二人は黄・青のカードプールを完全に独占している。緑はクリスと《ノイズ》、赤は奏と未来がメインとなっている。 [[移動]]持ちの[[全力の拳 響]]を筆頭に、[[レスト集中]]の[[保護者がわり 未来]]などレベル0帯に優秀なカードが多く収録されている。 [[G>戦姫絶唱シンフォギアG]]では一部キャラの色の振り分けが変更された。 1期時代は黄色を独占していた響は未来と共有する形になり、赤はマリアとクリスが担当。緑のカードプールには切歌と調が追加された。 [[“レセプターチルドレン”切歌]]と[[“レセプターチルドレン”調]]は経験達成による[[早出し]]が可能であり、タイトル内でも屈指の爆発力を持っている。 [[GX>戦姫絶唱シンフォギアGX]]は原作の内容にあわせて、追加された切歌と調以外のレベル3は[[イグナイトモジュール>イグナイトモジュール(黄)]]を参照する効果を持っている。パワー・効果に関してもいずれも強力で、これまでの詰めの弱さが改善された。 また手札消費・ストック消費の重さから実用性の乏しかった聖遺物イベントによる[[早出し]]に関しても、追加されたカードで査定が見直されたことで一気に実戦レベルまで引き上げられた。 また緑を中心として各色に《錬金術》を持つカードが追加され、新たなデッキタイプとして[[【錬金術デッキ】]]が加わっている。 [[XD>戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED]]はアプリ版からの参戦。 奏とセレナが本格的に登場したことで新たなデッキ構築が可能となった。各装者にも新規のレベル3が登場しており、デッキ構築の幅が広がった。 引き続き各種聖遺物と[[イグナイトモジュール>イグナイトモジュール(黄)]]のサポートカードも収録されている。 また前弾では各色に存在したオートスコアラーたちの色が緑に統一された。 *主なデッキタイプ **・[[【響デッキ】>【響デッキ(SG)】]](黄) 「響」「未来」のサポートカードを中心としたデッキ。 1期の「未来」が赤に属するため、黄中心の構築でも控え室のカードを回収しやすい。 [[“ガングニール”響]]を始めとした[[ショット]]持ちのレベル3が多く存在するのが特徴。 **・[[【翼デッキ】>【翼デッキ(SG)】]](青) 「翼」「奏」のサポートカードを中心としたデッキ。 [[“天羽々斬”翼]]、[[【天ノ逆鱗:力】翼]]など山札削り手段が豊富であり、早めのリフレッシュを行いやすい。 レベル3には[[“剣にあらず”翼]]や[[【ULTIMATE∞COMET:技】奏]]といった場持ちのいいカードが多い。 **・[[【クリスデッキ】]](赤) 「クリス」のサポートカードを中心としたデッキ。長らく他の装者たちと比べるとサポートカードに恵まれていなかったが、GX・XDで優秀なカードが多く登場したことで本格的な構築が可能となった。 [[イチイバル>イチイバル(GX)]]と[[【GIGA ZEPPELIN:技】クリス]]のCXシナジーによる[[早出し]]を得意とする。 **・[[【マリアデッキ】>【マリアデッキ(SG)】]](赤) 「マリア」「セレナ」のサポートカードを中心としたデッキタイプ。 扉CXを無理なく搭載しやすく、高い回収能力を有する。 **・[[【きりしらデッキ】]](緑) 「切歌」「調」を中心としたデッキタイプ。 「切歌」のレベル3はいずれも対応する「調」のレベル3と組み合わせることで威力を発揮する。 **・【スタンバイシンフォギア】(赤緑青) スタンバイアイコン[[GIGA ZEPPELIN]]を主軸としたデッキ。 ネームサポートや聖遺物などのイベントはあまり投入されず、[[【FIERCE MAIDEN:知】クリス]]・[[“イチイバル”クリス]]や[[たどり着いた答 調]]といった待アイコンと相性のいいカードを中心に構成されるグッドスタッフデッキ。 デッキレシピ:[[WGP2017 ネオスタンダード 決勝トーナメント進出>https://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_wgp2017_godanfav_01#recipe17]] **・[[【錬金術デッキ】]](緑) GXで追加された特徴《錬金術》を中心としたデッキタイプ。 各種オートスコアラーの思い出送りによる[[圧縮]]と[[キャロル・マールス・ディーンハイム]]の[[回復]]を利用した耐久力の高いデッキである。 **・【ノイズデッキ】(緑) 特徴《ノイズ》を持つ枚数制限解除カードを中心としたデッキ。 [[ウェル博士]]から[[ソロモンの杖(G)]]に繋げることで、4枚ものキャラを呼び出すことができ、盤面維持と驚異的な[[圧縮]]促進が可能。 詰め手段に乏しいことが弱点だったが、XDで大活躍に加えて[[バーン]]能力を持つ[[“ネフシュタンの鎧”フィーネ]]が登場した。 ---- *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評戦姫絶唱シンフォギア】001,num=20)

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