サンタのエリー

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&autolink() >MK/SE11-04 >カード名:サンタのエリー >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:[[《探偵》]]・[[《本》]] > >【永】他のあなたの「&bold(){経験}」を持つキャラすべてに、パワーを+500。 >【起】[① このカードをレストする]あなたは自分のクロックを1枚選び、手札に戻す。あなたは自分の手札を1枚選び、クロック置場に置く。 > >ノーマル:サンタさんです… >ホロ:この辺りでしょうか > >レアリティ:R >illust. ---- 1つ目の効果は&bold(){経験}持ちをパンプするという珍しい能力を持っている。 経験が発動するタイミングはレベル置き場にカードがある時なので、パワーパンプ効果が活躍できるタイミングはレベル1以降ということになるが そうなるとこのカードより優秀な後列向けのカードが多く存在しているというジレンマに陥る。 しかし経験さえ持っていればどんな特徴のキャラクターでもパンプできるのはこのカードのアピールポイントでもある。 2つ目の効果は1コストとレストでクロックと手札のカードを交換できる。 採用率も高く、対象は違うがパワーパンプ値が同じで似たような効果を持つ[[慌てるコーデリア]]と比べると ・あちらは効果の発動が登場時に限定されいるが、こちらは毎ターン発動が可能である。 ・直接レベル置き場を弄ることはできないが、手札に溜まったCXをクロックに置いたりサイド限定やスタンダードではアラームの発動をサポートできる。 ・クロックに落ちた特定のカードを他のギミックを介さずに直接回収することができる。 このように経験サポートという点では[[慌てるコーデリア]]と共通するものの、その他の仕事は大きく異なっている。 余談ではあるがミルキィホームズの《警察》には&bold(){経験}持ちが多い為このカードはそれを意識して作られたカードである可能性があるが、そう仮定した場合は問題点が多く //ツッコミどころは色々と多く。 1・このカードの特徴が《警察》ではなく《探偵》である。 //2・経験パンプなのに起動効果でいじれるのはクロック 2・《警察》全員に対して500パンプかけられる[[神津 玲]]というカードが存在するうえ、タイミングは限られるがこのカードの起動効果と同じものが使用できる。 3・《探偵》デッキに入れる場合、より使いやすい[[慌てるコーデリア]]で事足りる場合が多い。 //どちらにしろこのカードでパンプをかけるべき&bold(){経験}持ちは存在しない。 といった具合である。 しかしこのカード自体はレベル0のため、色などを気にせず様々な経験デッキに差し込むことができる。 また[[神津 玲]]や[[慌てるコーデリア]]のように特徴が指定されていないのは他のタイトルと組み合わせる時に非常に有利に働く。 どちらかというとサイド限定やスタンでの採用や、クロック操作が必要と考えた時に採用が見込めるカードだろう。
&autolink() >MK/SE11-04 >カード名:サンタのエリー >カテゴリ:キャラクター >色:緑 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:[[《探偵》]]・[[《本》]] > >【永】他のあなたの「&bold(){経験}」を持つキャラすべてに、パワーを+500。 >【起】[① このカードをレストする]あなたは自分のクロックを1枚選び、手札に戻す。あなたは自分の手札を1枚選び、クロック置場に置く。 > >ノーマル:サンタさんです… >ホロ:この辺りでしょうか > >レアリティ:R >illust. ---- 1つ目の効果は&bold(){経験}持ちをパンプするという珍しい能力を持っている。 経験が発動するタイミングはレベル置き場にカードがある時なので、パワーパンプ効果が活躍できるタイミングはレベル1以降ということになるが そうなるとこのカードより優秀な後列向けのカードが多く存在しているというジレンマに陥る。 しかし経験さえ持っていればどんな特徴のキャラクターでもパンプできるのはこのカードのアピールポイントでもある。 2つ目の効果は[[無限書庫司書長ユーノ]]と同じく1コストとレストでクロックと手札のカードを交換できる。 採用率も高く、対象は違うがパワーパンプ値が同じで似たような効果を持つ[[慌てるコーデリア]]と比べると ・あちらは効果の発動が登場時に限定されいるが、こちらは毎ターン発動が可能である。 ・直接レベル置き場を弄ることはできないが、手札に溜まったCXをクロックに置いたりサイド限定やスタンダードではアラームの発動をサポートできる。 ・クロックに落ちた特定のカードを他のギミックを介さずに直接回収することができる。 このように経験サポートという点では[[慌てるコーデリア]]と共通するものの、その他の仕事は大きく異なっている。 余談ではあるがミルキィホームズの《警察》には&bold(){経験}持ちが多い為このカードはそれを意識して作られたカードである可能性があるが、そう仮定した場合は問題点が多く //ツッコミどころは色々と多く。 1・このカードの特徴が《警察》ではなく《探偵》である。 //2・経験パンプなのに起動効果でいじれるのはクロック 2・《警察》全員に対して500パンプかけられる[[神津 玲]]というカードが存在するうえ、タイミングは限られるがこのカードの起動効果と同じものが使用できる。 3・《探偵》デッキに入れる場合、より使いやすい[[慌てるコーデリア]]で事足りる場合が多い。 //どちらにしろこのカードでパンプをかけるべき&bold(){経験}持ちは存在しない。 といった具合である。 しかしこのカード自体はレベル0のため、色などを気にせず様々な経験デッキに差し込むことができる。 また[[神津 玲]]や[[慌てるコーデリア]]のように特徴が指定されていないのは他のタイトルと組み合わせる時に非常に有利に働く。 どちらかというとサイド限定やスタンでの採用や、クロック操作が必要と考えた時に採用が見込めるカードだろう。

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