“散る桜の宿命”咲夜

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>&color(red){※&bold(){カードの使用制限に関するルール 対象カード}(【ネオスタンダード構築】 【タイトル限定構築】「お風呂上りの朱音」、「“輝く青空の下で”ちはや」を同時にデッキに入れることができません。)} >RW/W15-079 >カード名:“散る桜の宿命”咲夜 >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:[[《超能力》]]・[[《使い魔》]] > >【自】[このカードを控え室に置く]他のあなたのキャラが舞台から控え室に置かれた時、後列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラをそのキャラがいた枠にレストして置く。 >【起】[このカードをレストする]あなたは自分のカード名に[[「ちはや」]]か[[「瑚太朗」]]を含むキャラを1枚選び、そのターン中、レベルを+1し、パワーを+1000。 > >任せておいてください。…兄弟 > >レアリティ:U ---- -11/09/21 今日のカード。 [[“ミステリックブルー”美魚]]等の擬似アンコールと起動型のパンプ効果持ちのキャラ。 自動効果は言うまでもなく高性能だが、起動効果のおかげで後列を圧迫しない点も優秀。 なお、同タイトル内に後列に置かずにハンドアンコールが付けられる[[“模索する者”篝]]がいる。 どちらを使うかはデッキ構築にもよるだろう。 起動効果は[[「ちはや」]]か[[「瑚太朗」]]限定とはいえ、レベルとパワーを同時に上げられる。 元々高パワーカードが多い[[「ちはや」]]にダメ押しするも良し、[[“スピード勝負!”瑚太朗]]のようにアタッカー向きでないキャラを戦えるサイズまで後押しするも良し。 レベルパンプも入るので相打ち効果の対策にもなり、ネーム限定を除けば非常に使い勝手がいい効果である。 ただし、パンプはレベルとパワーが同時に強制的に上昇するので、[[ひどすぎる完二ちゃん]]や[[帰ってきた笑顔 美夏]]といったカウンター型のメタカードには注意したい。特に対象先をレベル3([[天王寺 瑚太朗]]、[[鳳 ちはや]]、[[“いたずらなキス”ちはや]])にした場合はレベル4となってしまう為、常にこれらのメタの対象になってしまう。 -BCF2013後の改訂でネオスタン/タイトル限定構築で選抜制限となり、[[“輝く青空の下で”ちはや]]か[[お風呂上りの朱音]]と一緒に入れる事は不可能となった。BCF2015後の改訂によって、制限そのものが解除された。 --制限の理由は、主に[[“輝く青空の下で”ちはや]]のチェンジ先[[“一緒に歩く道”ちはや]]であると考えられる。レベル1で早出しした[[“一緒に歩く道”ちはや]]をこのカードで守り、次の自分のターンに[[お風呂上りの朱音]]等で回収、このカードの起動パンプとCXシナジーを使用した[[“一緒に歩く道”ちはや]]で盤面を割りつつハンドアドバンテージを稼ぐ、というコンボがWGP2012中盤以降の環境で猛威を振るった為、制限が課せられたと思われる。
>RW/W15-079 >カード名:“散る桜の宿命”咲夜 >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1500 ソウル:1 >特徴:[[《超能力》]]・[[《使い魔》]] > >【自】[このカードを控え室に置く]他のあなたのキャラが舞台から控え室に置かれた時、後列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラをそのキャラがいた枠にレストして置く。 >【起】[このカードをレストする]あなたは自分のカード名に[[「ちはや」]]か[[「瑚太朗」]]を含むキャラを1枚選び、そのターン中、レベルを+1し、パワーを+1000。 > >任せておいてください。…兄弟 > >レアリティ:U ---- -11/09/21 今日のカード。 [[“ミステリックブルー”美魚]]等の擬似アンコールと起動型のパンプ効果持ちのキャラ。 自動効果は言うまでもなく高性能だが、起動効果のおかげで後列を圧迫しない点も優秀。 なお、同タイトル内に後列に置かずにハンドアンコールが付けられる[[“模索する者”篝]]がいる。 どちらを使うかはデッキ構築にもよるだろう。 起動効果は[[「ちはや」]]か[[「瑚太朗」]]限定とはいえ、レベルとパワーを同時に上げられる。 元々高パワーカードが多い[[「ちはや」]]にダメ押しするも良し、[[“スピード勝負!”瑚太朗]]のようにアタッカー向きでないキャラを戦えるサイズまで後押しするも良し。 レベルパンプも入るので相打ち効果の対策にもなり、ネーム限定を除けば非常に使い勝手がいい効果である。 ただし、パンプはレベルとパワーが同時に強制的に上昇するので、[[ひどすぎる完二ちゃん]]や[[帰ってきた笑顔 美夏]]といったカウンター型のメタカードには注意したい。特に対象先をレベル3([[天王寺 瑚太朗]]、[[鳳 ちはや]]、[[“いたずらなキス”ちはや]])にした場合はレベル4となってしまう為、常にこれらのメタの対象になってしまう。 -2013年後期から2015年前期まで、ネオスタンダード・タイトル限定構築において、[[“輝く青空の下で”ちはや]]か[[お風呂上りの朱音]]との3種選抜に指定された。 --制限の理由は、主に[[“輝く青空の下で”ちはや]]のチェンジ先[[“一緒に歩く道”ちはや]]であると考えられる。レベル1で早出しした[[“一緒に歩く道”ちはや]]をこのカードで守り、次の自分のターンに[[お風呂上りの朱音]]等で回収、このカードの起動パンプとCXシナジーを使用した[[“一緒に歩く道”ちはや]]で盤面を割りつつハンドアドバンテージを稼ぐ、というコンボがWGP2012中盤以降の環境で猛威を振るった為、制限が課せられたと思われる。

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