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「ひまわり畑のルチア」(2013/06/18 (火) 23:10:32) の最新版変更点

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&autolink()
>RW/W15-040
>カード名：ひまわり畑のルチア
>カテゴリ：キャラクター
>色：緑
>レベル：1　コスト：1　トリガー：1
>パワー：2000　ソウル：1
>特徴：[[《手袋》]]
>
>【永】このカードがレストしているなら、このカードは[[《手袋》]]をすべて失い、すべてのプレイヤーの前列のカード名に「ルチア」か「静流」を含まないキャラすべてに、パワーを－500。
>【起】［このカードをレストする］あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを＋1000。
>
>お別れだ……、……瑚太朗……
>
>レアリティ：U
>illust.
----
-11/09/07　今日のカード。

[[棗 鈴]]等と同じレストコストのパンプアップと、特定キャラ以外のパンプダウンという、パワーコントロールに特化したキャラ。
レストしているこのカードが舞台にいるだけで、パワーが低いキャラはチャンプアタックすら不可能となる。
ちなみに永続効果のパンプダウンはレストしていれば発動するので、起動効果を使わずともアタックなどでも作用する。

なかなかに強力な効果だが、ネーム指定のパンプダウンは自キャラにもおよぶため、Rewrite限定構築以外ではまず使えない。
起動効果でパンプしても、自分の前列が「ルチア」と「静流」以外だとパワーマイナスがお互いの前列キャラに及ぶため、
このカードを使用する場合はある程度デッキ構築が限定されるだろう。
//では500パンプにしかならないためデッキが限定されるだろう。
自分の「ルチア」か「静流」にパンプを与えてやれれば、相手とのパワー差は1500になる。

いつも身に着けている[[《手袋》]]を失い、「ルチア」と「静流」以外が衰弱するという原作再現の1枚でもある。
自身の自動効果で特徴を失うカードはこのカードが初となり、「○○」を含まない～という逆のネームシナジーもこのカードが初めて。
「《手袋》をすべて失う」という表記は、[[そっち思考のひより]]などの特徴付加に対してのテキストと考えられる。
レストしている状態限定ではあるが「特徴を持たないキャラ」に関連する効果を受けられることも覚えておいて損はない。

パンプダウンの効果だが、例外として、[[マルチアーティスト絵理]]は名前の中に「ルチア」をちゃっかり含んでいるため、－500されない。
原作再現からの抜け道ができてしまっているが、カードプールの増加による予想外のネームシナジーはどのカードゲームにも有り得ることである。
//また、完全に余談だが、とある魔術の禁書目録にもルチアという名のキャラクターがおり、アニメでも出番がしっかりとあった（アニェーゼの副官の様な立ち位置）キャラクターなので、もし、この先カード化されるようならこちらの方にも注意しなければいけない。
これ以降も「ルチア」を含むキャラが登場する可能性があるため注意したい。

-[[飛天無双斬]]など「効果解決時に対象を決定」の効果と違い。永続能力の効果であり「そのターン中」という記述が無いにより為、このカードがスタンドするまで舞台の全キャラ（「ルチア」、「靜流」以外）にパワーを－500を得る（Q&A.368）。

&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考|
|[[上目遣いの静流]]|0/0|1000/1/0|緑|絆|
|[[迎撃する静流]]|1/1|6500/1/0|緑||

&autolink()
>RW/W15-040
>カード名：ひまわり畑のルチア
>カテゴリ：キャラクター
>色：緑
>レベル：1　コスト：1　トリガー：1
>パワー：2000　ソウル：1
>特徴：[[《手袋》]]
>
>【永】このカードがレストしているなら、このカードは[[《手袋》]]をすべて失い、すべてのプレイヤーの前列のカード名に「ルチア」か「静流」を含まないキャラすべてに、パワーを－500。
>【起】［このカードをレストする］あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを＋1000。
>
>お別れだ……、……瑚太朗……
>
>レアリティ：U
>illust.
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-11/09/07　今日のカード。

[[棗 鈴]]等と同じレストコストのパンプアップと、特定キャラ以外のパンプダウンという、パワーコントロールに特化したキャラ。
レストしているこのカードが舞台にいるだけで、パワーが低いキャラはチャンプアタックすら不可能となる。
ちなみに永続効果のパンプダウンはレストしていれば発動するので、起動効果を使わずともアタックなどでも作用する。

なかなかに強力な効果だが、ネーム指定のパンプダウンは自キャラにもおよぶため、Rewrite限定構築以外ではまず使えない。
起動効果でパンプしても、自分の前列が「ルチア」と「静流」以外だとパワーマイナスがお互いの前列キャラに及ぶため、
このカードを使用する場合はある程度デッキ構築が限定されるだろう。
//では500パンプにしかならないためデッキが限定されるだろう。
自分の「ルチア」か「静流」にパンプを与えてやれれば、相手とのパワー差は1500になる。

いつも身に着けている[[《手袋》]]を失い、「ルチア」と「静流」以外が衰弱するという原作再現の1枚でもある。
自身の自動効果で特徴を失うカードはこのカードが初となり、「○○」を含まない～という逆のネームシナジーもこのカードが初めて。
「《手袋》をすべて失う」という表記は、[[そっち思考のひより]]などの特徴付加に対してのテキストと考えられる。
レストしている状態限定ではあるが「特徴を持たないキャラ」に関連する効果を受けられることも覚えておいて損はない。

パンプダウンの効果だが、例外として、[[マルチアーティスト絵理]]は名前の中に「ルチア」をちゃっかり含んでいるため、－500されない。
原作再現からの抜け道ができてしまっているが、カードプールの増加による予想外のネームシナジーはどのカードゲームにも有り得ることである。
//また、完全に余談だが、とある魔術の禁書目録にもルチアという名のキャラクターがおり、アニメでも出番がしっかりとあった（アニェーゼの副官の様な立ち位置）キャラクターなので、もし、この先カード化されるようならこちらの方にも注意しなければいけない。
これ以降も「ルチア」を含むキャラが登場する可能性があるため注意したい。

-[[飛天無双斬]]など「効果解決時に対象を決定」の効果と違い。永続能力の効果であり「そのターン中」という記述が無いに事より、このカードがスタンドするまで舞台の全キャラ（「ルチア」、「靜流」以外）にパワーを－500を得る（Q&A.368）。

&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考|
|[[上目遣いの静流]]|0/0|1000/1/0|緑|絆|
|[[迎撃する静流]]|1/1|6500/1/0|緑||