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>SS/W14-006
>カード名：変わった“トーチ”悠二
>カテゴリ：キャラクター
>色：黄
>レベル：1　コスト：1　トリガー：1
>パワー：2500　ソウル：1
>特徴：[[《炎》]]・[[《宝具》]]
>
>【永】他のあなたの[[《炎》]]のキャラが2枚以上なら、あなたは相手のキャラの【自】の効果によるダメージを受けない。
>【永】&bold(){応援} このカードの前のあなたのレベル2以上のキャラすべてに、パワーを＋1000。
>
>じゃあ、君はシャナだ…。ボクは今からそう呼ぶ！
>
>レアリティ：R
>illust.いとうのいぢ
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-11/04/13　今日のカード。

ヴァイスシュヴァルツ初であるバーンメタ持ち。
[[記録の地平線代表 シロエ]]登場以前他の同型カードがいないという点から、「シャナ＝バーンデッキメタ」と定着している要因となった。

一見、ただのレベル2以上応援であり、レベル応援に比べパワー不足ということに目をつぶればが、
[[トラブルガール ハルヒ]]や[[「なのは」]]、[[若女将 雪子]]や[[旅立つエリカ]]など主軸にした強力なシナジーバーンデッキを軒並みに無力化することが出来る。
特に、2012年後期環境以降、[[“いたずらなキス”ちはや]]を筆頭にCIPショット能力は多数導入後、
メタとしてこのカードを含みシャナデッキの入賞機会が非常に多い。

なお、現環境では少ないでも、[[WAS]]等の後列除去効果、イベント系によるダメージ効果にも注意。

//エクストラブースターにて、[[悠二と歩む道 シャナ]]が収録されることが判明した。
//そのキャラはCXシナジーでダメージを与える能力を持つので、ミラー対策するならこのキャラにお声がかかるかもしれない。

-あくまで自動効果によるバーンを無効にする、[[棗＆直枝]]のように、【起】の効果によるダメージ、またはイベントかCX（ショットアイコン）からのダメージは防げない。とはいえ上記カードに比べて投入頻度は低いので、つい誤った認識をしてしまわないように留意しておこう。（Q&A 267、268）
--ただし[[川中島の合戦]]のようにイベントに付与されたダメージ能力は、キャラの【自】の効果扱いので、防ぐことが可能。
-[[ドジっ娘 春香]]など、複数プレイヤーにダメージを与える【自】能力の場合、自分だけダメージを受けなくなる。該当するカードに対しては絶大なメタを発揮する事が可能。 
-余談だが、このような能力となったのは宝具「アズュール」の原作再現と思われる。その能力は熱量を伴った「物理的な意味での炎」を消去する「火除けの結界」を球状に展開し、所持者を炎から守るという物。炎＝相手のバーンと捉えた、デザイン的にも面白い発想のカード。

>SS/W14-006
>カード名：変わった“トーチ”悠二
>カテゴリ：キャラクター
>色：黄
>レベル：1　コスト：1　トリガー：1
>パワー：2500　ソウル：1
>特徴：[[《炎》]]・[[《宝具》]]
>
>【永】他のあなたの[[《炎》]]のキャラが2枚以上なら、あなたは相手のキャラの【自】の効果によるダメージを受けない。
>【永】&bold(){応援} このカードの前のあなたのレベル2以上のキャラすべてに、パワーを＋1000。
>
>じゃあ、君はシャナだ…。ボクは今からそう呼ぶ！
>
>レアリティ：R
>illust.いとうのいぢ
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-11/04/13　今日のカード。

後半の効果はレベル応援の下位互換だが、注目すべきはもう一つの効果。

イベントや起動効果によるダメージは防げないものの、自動効果によるダメージを完封することができる。ちなみに、ヴァイスシュヴァルツで初めて収録されたバーンメタ効果である。
[[回復メタ]]と違ってダメージが封殺されるのは相手のみで自分のダメージ効果は問題なく発動するので、[[悠二と歩む道 シャナ]]などタイトル内の各種[[バーン]]カードとの相性も悪くない。条件である[[《炎》]]のキャラが2枚以上もネオスタンではほぼ問題にならないだろう。

近年では[[“いたずらなキス”ちはや]]などのショット、[[金剛型戦艦3番艦 榛名]]などのバーンといった軽いコストで発動する強力な詰め効果が多数登場しており、それらをまとめて無力化できるこのカードの評価は以前より大きく上昇している。現在の[[【赤黄シャナ】]]で黄色を投入する理由はこのカードのためにあるといっても過言ではない。
ネオスタンでは[[『調律師』カムシン・ネブハーウ]]と並ぶ優秀な後列要員であり、優先度は高い。

-あくまで自動効果によるバーンを無効にする、[[棗＆直枝]]のように、【起】の効果によるダメージ、またはイベントかCX（ショットアイコン）からのダメージは防げない。（Q&A 267、268）
--ただし[[川中島の合戦]]のようにイベントに付与されたダメージ能力は、キャラの【自】の効果扱いなので、防ぐことが可能。

-[[ドジっ娘 春香]]など、複数プレイヤーにダメージを与える【自】能力の場合、自分だけダメージを受けなくなる。該当するカードに対しては絶大なメタを発揮する事が可能。 

-余談だが、このような能力となったのは宝具「アズュール」の原作再現と思われる。その能力は熱量を伴った「物理的な意味での炎」を消去する「火除けの結界」を球状に展開し、所持者を炎から守るという物。炎＝相手のバーンと捉えた、デザイン的にも面白い発想のカード。