【D.C.音楽】

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>DC/WE30-09 >カード名:打ち上げ花火 >カテゴリ:イベント >色:緑 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 カウンター > >【カウンター】 このカードは、あなたの《音楽》のキャラがいないなら、手札からプレイできない。あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 > >通常:小恋「な、ななか、なに言ってるの〜! >       そ、そそ、そんなんじゃ〜」 >パラレル:小恋「わー、わー! すごい、きれいーーー!」 > >レアリティ:R >illust.CIRCUS >DC/WE30-08 >カード名:踏み出した一歩 小恋 >カテゴリ:キャラ >色:緑 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:《音楽》 > >【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「[[打ち上げ花火]]」を1枚選び、手札に戻す。 >【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたは相手のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。 > >通常:待って、待って。そんな速く走らないで >パラレル:……義之の鼓動、すごく速いよ? > >レアリティ:R >illust.CIRCUS ---- *・特徴 特徴《音楽》を中心としたデッキ。 強力な専用イベントである[[打ち上げ花火]]を使いまわし、すばやい山札[[圧縮]]を狙う。 //ストックを溜め[[変わらない故郷 小恋]]の早出しを狙う。 //大きく分けてクロックに干渉し、パワーラインをあげる効果を持ったカードや起動発動時パンプ持ちを使ったななか・ことり軸の音楽とみっくんや小恋を使った常時高パワーを出していくタイプのデッキが存在する。 //両者に長所・短所が存在し一概にどちらが良いとは言えないが、このページでは特に後者の音楽デッキについて触れていくことにする。 // //ストックを溜め小恋のチェンジとアンコールを狙っていく。 //D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り1/1 7000の存在や音楽こそ持たないものの1/0相打ちなど優良カードもあり //回収イベント、さらに回復イベントまであるという //他デッキに比べ一歩抜きんでたデッキと言える。 //主に緑は必須で緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 //またD.C.なので[[小川で遊ぼう!]]が使用できそれとシナジーを組むカードがあるのも利点である。 //D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り、1/1 7000や[[《音楽》]]こそ持たないものの1/0相打ちなどの優良カードもありその上良質な回収イベント、回復イベントまであるという優秀なデッキである。 //緑はほぼ必須で、緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 // //音楽の長所・短所(括弧内にてななか・ことり軸についても多少触れる) // //長所 //みっくんがとにかく優秀、0バニラが返しレベル1・4500、セッション小恋がレベル2・9000になる //盤面の制圧にとにかく長けておりクロックスキップなどが容易である //(シフト持ち、起動効果を駆使してクロックと手札を入れ替え行きのラインをあげるのが容易である。レベル1で3面11000なんてこともザラ) //(0コストのキャラ中心なためコスト不足による多面展開不可などがない) //(特徴に魔法を含むため、正義の魔法使いの少女でサーチが可能) // //短所 //とにかくコストを要求してくる。セッション小恋2面、みっくん&ともちゃんを立てるだけで3コスト //さらに確実に盤面を作るためのおめかし小恋で1コスト、返しの守りでみっくんが1コスト //0でのパンチ数がそのまま盤面に直結するので後攻3パンでレベル1になんてなると無理 //音楽サーチの集中がないため、素引きかおめかしに頼るしかない //(返しは基本5000バニラである) //(返しを生き残らないとクロックドローでパワーが上がらずシフトもメインの初めであるためカウンターが絶対な点) *・構築 **レベル0 ***前列 //前列ではバニラが3種類、デメリットアタッカーの[[白河 ことり]]や条件下で味方をパンプする[[縁日でデート 小恋]]、条件付きで3500になる[[気配り上手な奥さん ことり]]とアタッカーには事欠かない。 //さらに[[“雪月花”小恋&杏&茜]]の記憶条件である[[“3バカ”杉並&義之&渉]]も優秀である。 //後列には特徴応援をもつ[[軽音バンド ななか&小恋]]や+2000パンプができる[[水着の小恋]]、1コストで1500パンプが行える[[不安な幼なじみ小恋]] //を使うことになるだろう。 -[[踏み出した一歩 小恋]] デッキのキーカードである[[打ち上げ花火]]の回収効果と、クロック[[相打ち]]を持つ。 このカードで[[打ち上げ花火]]を回収し、使いまわすのが序盤の基本となる。 -[[縁日でデート 小恋]] 自身も2500であり、最低限殴れるサイズは持っている。その上で他の前列1体をパワー+1000することが出来るので、 サイズを重視する場合に使われる。 さらに先行1ターン目で引ければ前列1000パンプとしても使えるので覚えておくとよい。 -[[水着のななか&由夢]] デッキトップを確認し、LV1以上だった場合には出したターン中4500に。 失敗しても2500は一応ある。序盤にはアタッカーとして、終盤にはデッキトップ確認による打点の調整として、何かと器用に働く。 [[歌姫ななか]]や[[手を引くななか]]を使用する際に併用するとそれらの安定性が高まる。 -[[体操着のななか]]、[[ハロウィン小恋]] [[《音楽》]]持ちバニラ。 -[[白河 ことり]] デメリット持ちのオーバースペックキャラ 0/0にして4000というパワーを持ちデメリットも序盤では手札確認により5点止めなどの戦略の応用などの心理戦。 後半ではCXの確認やカウンターの有無等が場合によっては確認できレストしなければチャンプアタッカーとして使えるため一概にデメリットとは言えない。 また、同パワーの[[ツァーレンシュヴェスタン]]等と比べると出たときのみのデメリットであるため使いやすい。 -[[気配り上手な奥さん ことり]] ストックが3枚以下なら3500になる。癖がなく使いやすい主力キャラ。 -[[“3バカ”杉並&義之&渉]] 相手アタック開始時に空いている前列に逃げられる。場持ちがよく、非常に使いやすい。 パワーは1500と低めなので、それを気にする場合以外はほぼ採用されると言ってもよいだろう。 このデッキでは思い出にする能力はあまり気にしなくて構わないが、[[“雪月花”小恋&杏&茜]]を採用している場合には 重要になってくる。 -[[超マイペース 萌]] クロック絆で[[勝気で快活 眞子]]を拾える。3000カウンターを狙って手札に加えられるのは強力。 相手に5点止めをされた際にも、無理矢理レベルアップを狙うことが出来る。 自身のサイズは500しかないため、効果を使った後は大人しく攻撃することを奨める。 ***後列、その他 -[[軽音バンド ななか&小恋]] [[《音楽》]]に+500。このデッキではほとんどのキャラに位置を問わずパンプをかけられ、使いやすい。 名前に[[小恋>「小恋」]]が入っている後列向けキャラである、ということも[[パジャマの茜]]の存在を考えると重要。 -[[水着の小恋]] [[《音楽》]]2体レストで1体にパワー+2000。他に後列レストを要求するキャラは多くないため、邪魔になることが少ない。 効果自体は単純に強力であり、上の軽音バンドと合わせると自ターン中+2500までは容易に可能である。 こちらも名前に[[小恋>「小恋」]]が入っている後列キャラである。 -[[不安な幼なじみ小恋]] 1コストで[[《音楽》]]に+1500。レストも必要ないため、いざという時のCX堀りにも使える。 ストックが貯まりやすいデッキなので、悪くはない。 -[[胸のドキドキ みっくん]] 10thアニバーサーリーで追加された後列キャラ。 [[《音楽》]]のキャラすべてにレベルをプラスし、相討ち、サイドアタックに耐性を持たせ、さらに相手アタックフェイズ開始時に1コストで[[《音楽》]]のキャラ一枚に1500パンプと、一枚で様々な場面に対応できる便利なキャラである。 -[[水着の眞子&萌(WE30)]] 相手ターン中、中央のキャラに+1000のパンプ能力を持つ[[レスト集中]]。 《音楽》唯一の[[レスト集中]]であり、その強さは言わずもがな。 **レベル1 ***前列 //バニラこそ1種のみだが他に強カードと呼べるものが多い。 //特に[[歌姫ななか]]はその筆頭で成功すればノーコストで7000になり後列、CXを合わせればノーコストでのパワー10000越えもよくある。 //安定性ではコストは食うが常時1/1 7000の[[パジャマのことり]]や記憶を満たせば1/1 6500アンコール持ちとなる[[“雪月花”小恋&杏&茜]] //CXシナジーでパワーの上がる[[料理中の小恋]]などが候補となる。 //一応1/1純アンコール持ちもいるが現環境では採用は厳しいか。 //後列候補として[[聖歌隊のことり]]がいる。 //CXシナジーを持つが手札交換なので無理に採用しなくてもいいだろう。 -[[軽音楽部 小恋]] 1/0 5500バニラ。常に5500なので安定性が高い。[[歌姫ななか]]と選択になることが多いだろうか。 -[[歌姫ななか]] 1/0 5000。攻撃時にデッキトップが[[《音楽》]]なら+2000され、7000になる。 効果に成功すればノーコストで自ターン7000がたたき出せ、強力なキャラになる。先述の通り、[[水着のななか&由夢]]の併用もオススメ。 ただ、どちらにせよ相手ターン中は5000になってしまうことに留意しておいた方が良い。 -[[料理中の小恋]] 1/0 5000。CXシナジーで自分の他の[[《音楽》]]のキャラ数×500を全体パンプできる。シナジーを使うことが出来れば場アドを稼ぎやすい。 対応CXはストックブーストであるため、ストック稼ぎにも一役買ってくれるだろう。 -[[花咲 藍]] 1/0 3000。[[《音楽》]]は無し。出した時に自分の他のキャラを1体選び2000パンプできる。 +2000すれば相手の1/1助太刀と同値であるので、見た目勝ちだったキャラが確実にバトルに勝利できるようにもなる。 1/0バニラをパンプするだけで7500、1/1バニラをパンプすれば9000と自ターンを優位に進められるだろう。 多くの局面で有効に活用することが出来る効果なので、[[《音楽》]]は持たないが採用されることが多い。 -[[パジャマのことり]] 1/1 7000。受けられるサポートが多いため使いやすい。相手をパワーで上回ることが非常に容易であり、LV1の主力カードの1枚である。 -[[体操着のななか(WE30)]] 1/0 6500。サイドアタック不可と、正面の相手キャラへの[[手札アンコール]]付与のデメリット持ち。 -[[みんなでセッション! 小恋]] 10thアニバーサーリーで追加された条件付き1/1 7500。 条件は自分の舞台に他の[[《音楽》]]のキャラが三枚と、このデッキであればおそらくあってないものとして考えていいだろう。 今までは単体の限界値が1/1 7000だったので、特別な理由がない限りは積まれるであろう。 -[[ みんなでセッション! 渉]] たれ凛の音楽互換。同じく1/0 7000になれる[[歌姫 ななか]]と比べると、こちらはレスト対象さえいれば安定してパワーをだせるのに対し、あちらはトップ依存のために安定性ではこちらが勝る。が、レストコストのために、[[水着の小恋]]との運用が厳しく、こちらを積む場合はおそらく水着の小恋を抜くことになるため、その辺りのことを考えて運用したい。 -[[仲良し雪月花 杏&小恋&茜]] 相手リバース時にデッキからサーチできるアド稼ぎのCXシナジー持ち。 サーチの条件が特殊で、「後列の選んだキャラと同じ特徴」か「無特徴」のキャラをサーチできる。 このため、特徴《音楽》以外のキャラや、このデッキの強力な助太刀である[[パジャマの茜]]を狙って手札に加えることができる。 -[[“雪月花”小恋&杏&茜]] 1/14500手札アンコール。よく使われる[[“3バカ”杉並&義之&渉]]が思い出にあるとパワー6500の手札アンコールとなり、非常に崩されにくくなる。 //ただし、青であるため色事故を引き起こすことが多い。また、3バカを引けない場合にはとても使いづらくなる、など欠点も多い。 //採用する場合にはそれらに気を配った構築が必要だろう。 ***後列、その他 -[[聖歌隊のことり]] 前列中央に+1000。それだけでは物足りないが、CXシナジーで手札を1枚捨てて[[《音楽》]]持ちをサーチしてくることが出来る。 対応CXはソウル+2と宝の2つがあるが、宝の場合はCXを手札に加えやすいため、このキャラの効果が使いやすくなる。 大抵の場合は後列は[[軽音バンド ななか&小恋]]と[[水着の小恋]]で占めるため無理して採用することもないだろう。 -[[パジャマの茜]] 自分の場に[[小恋>「小恋」]]か[[杏>「杏」]]と名のつくカードがあれば、実質1/02000助太刀となる。後列には大抵 [[軽音バンド ななか&小恋]]が居るので、ほぼ1/0カウンターとして使える。 非常に使いやすく、強力なカウンターである。キャラなので回収が可能であり、いざとなれば場に出すことが可能。おまけにトリガーが乗るのも心強い。 欠点は[[《音楽》]]を持っていないことくらいだろう。 -[[白河 ななか]] 1/11500助太刀で、その際デッキトップが[[《音楽》]]なら1体を選んで+1000することが出来る。付属効果の発動に成功すれば、1/12500カウンターとなるのはプレッシャーとしては充分。また、[[《音楽》]]持ちであることもメリットである。 ただし、効果に失敗した場合は1500カウンターになってしまうことや、どちらにせよ1コストはかかってしまう、というのはデメリット。 -[[こ、告白!?]] イベントで、[[《音楽》]]1体に対して+2000。常に+2000が0コストで使えるのは気軽だが、大体は[[パジャマの茜]]が優先される。 -[[打ち上げ花火]] デッキのキーカードとなる専用イベント。いわゆる[[こそばゆい日常]]互換のサーチイベントだが、こちらはカウンターを持っている。 序盤の山札削りと手札調整をノーコストで行えるのはもちろん、カウンターを持っているため、相手ターンのアタック中、こちらの山札圧縮率の悪さをリカバリーする用法も可能。 [[踏み出した一歩 小恋]]で回収できるため、使いまわしが容易。注意点として、特徴《音楽》持ちのキャラがいないと使えないので、盤面0からサーチはできない。 **レベル2 ***前列 //主にチェンジを狙いつつ時には[[手を引くななか]]等のCXシナジーも狙っていく。 //なぜかあまり評価されないが[[ショッピング中のことり]]が優秀。 //単なる手札交換と思われがちだが、クロックドローしたいがクロックに置きたいカードがないときや //クロックの色合わせ、クロックに行ってしまったチェンジ先の回収など用途は意外と多い。 //さらにレベル2というタイミング上、CIPでの手札交換でCXを置き、手を取る小恋のチェンジでの回復でCXを処理することもできる。 //CXシナジーも持つが打てたら打つ程度でいいだろう。 //2/1カウンターの[[勝気で快活 眞子]]もある。トリガーがないが、クロック絆で引っ張ってこれるためストックを消費しない手札増強としては使いやすい。絆元の[[超マイペース 萌]]もレベル0であるため、色を選ばないのも優秀である。 //また、アラームによるアンコール持ちへのパンプも持つ。 //このデッキの軸である小恋や[[“雪月花”小恋&杏&茜]]がアンコールを有するので、場合によってはクロックするのもあり。 //トリガーが心配な方は[[パジャマの由夢]]や[[白河 ななか]]、[[パジャマの茜]]あたりを採用するといい。 -[[手を取る小恋]] [[変わらない故郷 小恋]]のチェンジ元。チェンジに必要なのが手札1枚だけで済むのが魅力。 貴重なソウル2のキャラでもある。 ただしチェンジのタイミングがアンコールステップなので相手に返り討ちになるのだけは避けるようにしたい。 この点はCXや後列、下記のCXシナジー等でカバーしよう。 -[[ずっと変わらない 小恋]] アタック時、控え室の《音楽》のキャラ1枚のストック送りと、場の《音楽》のキャラ1枚へのパワー+2500のパンプを行えるCXシナジー持ち。 CXシナジー込みで実質0コストのパワー8000となり、自分のキャラへ2500のパンプを行える。 -[[ショッピング中のことり]] 出した時にクロックと手札を入れ替えられる。とりあえずクロックに置いたカードの回収も可能で、あると便利かもしれない。 ただし、パワーは6000しかない。また、CXシナジーはわざわざ狙う必要は無いレベル。 とはいえ、パワーラインが低くなるレベル2以降では有効に働く場合もあり対応CXも1ドロー+2000なため 一考の余地はあるかもしれない。 また回収対象が指定されていない為イベントやCXも拾えるのは魅力である。 -[[手を引くななか]] CXシナジーによる相手キャラパワーダウン持ち。 ダウン値は1500と低めで不確定ではあるが対象が前列に指定されていないため後列も焼くことができる。 低いとはいえ2体並べ双方ともに成功した場合2体まで3000ダウンと侮れない数値でありレベル1以下の後列ならば大抵焼くことができるだろう。 また前列ダウンでも自身の後列によるパンプも合わせて十二分に力を発揮できるだろう。 ***後列、その他 -[[それぞれの想い ななか]] 起動効果発動時に自キャラに2000パンプできるシフト持ち。 各種助太刀と相性が良く、とくに[[パジャマの茜]]と組めば実質1/0 4000パンプで、さらにトップを一枚掘れると、かなりの性能になる。また、その効果ゆえに後列に縛られないことも評価できる。 が、他に効果はないため、起動効果が発動できなければお飾りになることも。 -[[勝気で快活 眞子]] [[超マイペース 萌]]の絆で手札に加えられる3000助太刀。トリガーでソウルが乗らないのがデメリットだが、《音楽》を持つ上、場合によってはアラームの使用に よって[[変わらない故郷 小恋]]のパワーアップも可能。基本的にはこちらの採用を奨める。 -[[パジャマの由夢]]、[[水着の麻耶]]、[[知略と謀略 杏]] 通常の3000助太刀。どれも《音楽》は持っていない。 -[[帰ってきた笑顔 美夏]] 2コストと舞台のキャラ一枚を犠牲に相手の早だし、もしくはレベルパンプされたキャラを控え室に送ることができる。 早だしは基本的にコストがかかるため、使われると嫌な顔をされるだろう。また、アタック回数を実質1回減らしているため、ダメージレースにも優位に立つことができる。 しかし、その代償に、パンプ値が500下がっているため、注意したい。 また、あまり気にしなくていいとおもうが、[[《音楽》]]持ちでないため、一応覚えておこう。 -[[かけがえのない仲間]] 2コストで控え室からキャラ2枚回収。手札が増えるというのが単純にして一番の利点。 使用タイミングがLV2からであることが欠点。 -[[木琴占い]] 2コストで2点回復。単純な回復イベントだが強力。 重いカードであるが、このデッキならばストックの確保は充分可能だろう。 **レベル3 //ひたすらに小恋をアンコール、ストックに余裕があればわざとアンコールせず //回収して回復を狙うなどの戦術をとることもできる。 //回復イベントの木琴占いを使用することで場とクロックで優位に進めることも容易である。 -[[変わらない故郷 小恋]] 舞台に出た時に1点回復。LV2からLV3にかけての主力。ほぼ常時10500~を叩き出し、ストックが溜まっていればアンコール可能で場持ちが非常に良い。 このデッキでは貴重な[[回復]]持ちのため、場合によっては一度控え室に送られた後に回収し、再び回復するということも考慮に入れてプレイするとよい。 -[[わたしの気持ち ななか]] 他の《音楽》のキャラ×500の永続効果と、登場時1コストで[[いつもの光景]]互換のストック再構成効果を持つ。 タイミングを間違えなければ強力な逆圧縮を行え、詰め性能が高い。 -[[ウェディングドレスのことり]] アタック時、自分のキャラ1枚へ《魔法》《音楽》のキャラ×500のパンプ効果と、相手リバース時に1コスト[[クロック送り]]能力を得る[[CIP]]効果を持つ。 単騎12500、重ね掛け次第ではそれ以上のパワーの[[クロック送り]]となり、高い詰め性能を持つ。 -[[真夏の恋 小恋&音夢&ななか]] [[聖剣獲得へ キリト]]と同条件の[[早出し]]能力と、相手ターン中、キャラ1枚へパワー+4000のパンプ効果を持つ。 このデッキでは[[打ち上げ花火]]でリフレッシュを調整しやすいため、[[早出し]]を成功させやすい。 **クライマックス -[[また会えるよね]] 緑の宝CX。[[ずっと変わらない 小恋]]に対応している。 -[[ことりの歌]]、[[ことりの歌(WE30)]] 前者が緑の2000/1/ドローCX、後者が緑の宝CX。[[ショッピング中のことり]]に対応している。 -[[信用してるし]] 緑の[[ストックブースト]]CX。[[料理中の小恋]]に対応している。 -[[結婚式の歌姫]] 緑の宝もしくはソウル2CX。[[聖歌隊のことり]]に対応している。 -[[もう、忘れない]]、[[もう、忘れない(WE30)]] 前者が青の本CX、後者が青の門CX。[[仲良し雪月花 杏&小恋&茜]]に対応している。 //音楽以外・赤のカード //赤には音楽持ちが1種のみしか存在しないため、基本的に //回収と相打ち、レベル応援を使用するために投入される。 //μ…言わずと知れた優良カード。 //[[ゆず&慎]]…音楽は持たないが音楽に付随する効果を持ったレベル1相打ちカード。 //[[かけがえのない仲間]]…純回収イベント。効果は単純だがハンドが増えるため優秀。 //[[若き生徒会長 エリカ]]…レベル応援且つアンコール持ちなためキャラ不足になったら前線に出ることも可能。 //また[[おめかし長門]]などにもある意味耐性があるのも評価できる。 //[[ホワイトクリスマス]]…低レベル帯が優秀なD.C.ではレベル1から使える、というのは他タイトルに比べてかなり使いやすい。また、低レベル帯でコストを使うキャラが少ないため、序盤にストックに行ったCXを掘り起こすのにも使える。 //手札アドはとれないが、思い出になるので圧縮にもなる上手札のCXも処理できるので、このデッキでは[[かけがえのない仲間]]よりも使いやすいかもしれない。 // //-サイド限定構築について //サイド限定ではリトバスの唯湖等が音楽を持つが優秀なカードが多く無理なく採用できるカードも多い。 //[[“華麗なる剣聖”唯湖]]…デッキトップ操作と前列レベル0狩り能力を持った優良カード。序盤ストックに埋まったCXを落としつつ相手を除去できたり終盤相手のトップコンをしたりと非常に優秀である。 //[[“クールでお茶目”唯湖]]…純1/0相打ち持ち。[[ゆず&慎]]と違い音楽を持ち場が埋まらなくてもバニラ以上のパワーを持っているため安定性も若干ながら上だろうか。 //[[唯湖&葉留佳]]…スタンでもたびたび使用される優良カード。カウンター時追加コストを払うことでトップコンが行える効果は初アタックでCXを乗せたりラストアタックで1点ダメージ確定させたりと地味ながらも十分優秀。 //[[忙しい佳奈多]]…[[かけがえのない仲間]]がレベルが一つ下がり条件が付いたもの。早い段階から打てるためCXが早々に流れてしまった場合などはこちらのほうが使える時もしばしば。 //[[一ノ瀬 ことみ]]…純手札交換カード。パワーが低いのが難点か。 //[[ガルデモのアシスタント ユイ]]…他の[[《音楽》]]レスト+①でソウルパンプ。色は合わないがレベル0なので問題ない。 // //-スタン構築について //スタンでは[[アイマス>THE IDOLM@STER]]が恐ろしいプールを誇るので、特徴限定構築の中ではかなりの強さを誇る。色から[[寄り道]]+[[気まぐれな美希]]などが使いやすいか。 // //-デッキレシピ //最近実績を残しているのは[[ブシロードワールドグランプリ2010 in 全国決勝大会2位のもの>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2010_zenkoku.html#2]]がある。 //圧縮をコンセプトにしたようなデッキで、序盤は優秀な低レベルキャラなどで殴りつつ、終盤はキャンセル連打、という使ってこそ分かるかなり強いデッキ。 //レベル応援は入れないの?って人もいると思うが、高レベル帯は[[手を取る小恋]]と[[変わらない故郷 小恋]]、[[水着の由夢]]だけであり、[[変わらない故郷 小恋]]以外は殴り勝つことを考えるようなキャラではない上に、[[変わらない故郷 小恋]]はやられて回収してまた出して回復できる、とむしろやられたほうがいいので必要はない。 //[[花咲 藍]]とか[[素直で甘えん坊 由夢]]、[[水着の由夢]]など、もはや音楽デッキではないのでは?という人もいるかもしれないが、このデッキは序盤でパワー負けしたら話にならないので、ノーコストでパンプできる[[花咲 藍]]はかなり優秀。 //また、D.C.は集中がないので、デッキを削れる[[素直で甘えん坊 由夢]]も優秀である。 //[[水着の由夢]]は自分のデッキトップを4枚操作でき、4枚目にCXを置いて確実に1回キャンセルを起こしたり、最後の詰めでトリガー操作したり、と優秀な子である。 *・参考 //上記はかなり古いもので、D.C.10thアニバーサリーのカードなどが含まれていないので //参考になるかわからないが私が使用しているものを載せる。(2014.9現在) #region Lv.0-17枚 緑 [[ハロウィン小恋]]×4 [[縁日でデート 小恋]]×1 赤 [[お月見 由夢]]×1 青 [[“3バカ”杉並&義之&渉]]×3 後列 緑 [[水着の小恋]]×1 [[胸のドキドキ みっくん]]×3 [[不安な幼なじみ 小恋]]×1 [[息抜きデート サラ]]×1 赤 [[水着の美夏]]×2 青 [[おめかし 麻耶]]×1 レベル1-12枚 緑 [[みんなでセッション! 小恋]]×4 [[おめかし 小恋]]×3 [[お寝坊 ななか]]×2 [[想いを言葉に ことり]]×1 [[パジャマの茜]]×1 後列 [[みっくん&ともちゃん]]×1 レベル2-4枚 緑 [[手を取る小恋]]×3 赤 [[帰ってきた笑顔 美夏]]×1 レベル3-6枚 [[変わらない故郷 小恋]]×3 [[溢れる気持ち 音夢]]×2 [[水着の由夢]]×1 イベントカード レベル1赤-2枚 [[ホワイトクリスマス]]×2 クライマックス [[誓いのキス]]×4 [[兄さんとの思い出]]×2 [[伝えるということ]]×2 #endregion 以下コメント一覧。 #comment_num2(log=コメントログ【D.C.音楽】001,num=20) コメントのログはこちらから。 [[コメントログ【D.C.音楽】001]]
>DC/WE30-09 >カード名:打ち上げ花火 >カテゴリ:イベント >色:緑 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 カウンター > >【カウンター】 このカードは、あなたの《音楽》のキャラがいないなら、手札からプレイできない。あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 > >通常:小恋「な、ななか、なに言ってるの〜! >       そ、そそ、そんなんじゃ〜」 >パラレル:小恋「わー、わー! すごい、きれいーーー!」 > >レアリティ:R >illust.CIRCUS >DC/WE30-08 >カード名:踏み出した一歩 小恋 >カテゴリ:キャラ >色:緑 >レベル:0 コスト:0 トリガー:0 >パワー:1000 ソウル:1 >特徴:《音楽》 > >【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「[[打ち上げ花火]]」を1枚選び、手札に戻す。 >【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたは相手のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。 > >通常:待って、待って。そんな速く走らないで >パラレル:……義之の鼓動、すごく速いよ? > >レアリティ:R >illust.CIRCUS ---- *・特徴 特徴《音楽》を中心としたデッキ。 強力な専用イベントである[[打ち上げ花火]]を使いまわし、すばやい山札[[圧縮]]を狙う。 //ストックを溜め[[変わらない故郷 小恋]]の早出しを狙う。 //大きく分けてクロックに干渉し、パワーラインをあげる効果を持ったカードや起動発動時パンプ持ちを使ったななか・ことり軸の音楽とみっくんや小恋を使った常時高パワーを出していくタイプのデッキが存在する。 //両者に長所・短所が存在し一概にどちらが良いとは言えないが、このページでは特に後者の音楽デッキについて触れていくことにする。 // //ストックを溜め小恋のチェンジとアンコールを狙っていく。 //D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り1/1 7000の存在や音楽こそ持たないものの1/0相打ちなど優良カードもあり //回収イベント、さらに回復イベントまであるという //他デッキに比べ一歩抜きんでたデッキと言える。 //主に緑は必須で緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 //またD.C.なので[[小川で遊ぼう!]]が使用できそれとシナジーを組むカードがあるのも利点である。 //D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り、1/1 7000や[[《音楽》]]こそ持たないものの1/0相打ちなどの優良カードもありその上良質な回収イベント、回復イベントまであるという優秀なデッキである。 //緑はほぼ必須で、緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。 // //音楽の長所・短所(括弧内にてななか・ことり軸についても多少触れる) // //長所 //みっくんがとにかく優秀、0バニラが返しレベル1・4500、セッション小恋がレベル2・9000になる //盤面の制圧にとにかく長けておりクロックスキップなどが容易である //(シフト持ち、起動効果を駆使してクロックと手札を入れ替え行きのラインをあげるのが容易である。レベル1で3面11000なんてこともザラ) //(0コストのキャラ中心なためコスト不足による多面展開不可などがない) //(特徴に魔法を含むため、正義の魔法使いの少女でサーチが可能) // //短所 //とにかくコストを要求してくる。セッション小恋2面、みっくん&ともちゃんを立てるだけで3コスト //さらに確実に盤面を作るためのおめかし小恋で1コスト、返しの守りでみっくんが1コスト //0でのパンチ数がそのまま盤面に直結するので後攻3パンでレベル1になんてなると無理 //音楽サーチの集中がないため、素引きかおめかしに頼るしかない //(返しは基本5000バニラである) //(返しを生き残らないとクロックドローでパワーが上がらずシフトもメインの初めであるためカウンターが絶対な点) *・構築 **レベル0 ***前列 //前列ではバニラが3種類、デメリットアタッカーの[[白河 ことり]]や条件下で味方をパンプする[[縁日でデート 小恋]]、条件付きで3500になる[[気配り上手な奥さん ことり]]とアタッカーには事欠かない。 //さらに[[“雪月花”小恋&杏&茜]]の記憶条件である[[“3バカ”杉並&義之&渉]]も優秀である。 //後列には特徴応援をもつ[[軽音バンド ななか&小恋]]や+2000パンプができる[[水着の小恋]]、1コストで1500パンプが行える[[不安な幼なじみ小恋]] //を使うことになるだろう。 -[[踏み出した一歩 小恋]] デッキのキーカードである[[打ち上げ花火]]の回収効果と、クロック[[相打ち]]を持つ。 このカードで[[打ち上げ花火]]を回収し、使いまわすのが序盤の基本となる。 -[[縁日でデート 小恋]] 自身も2500であり、最低限殴れるサイズは持っている。その上で他の前列1体をパワー+1000することが出来るので、 サイズを重視する場合に使われる。 さらに先攻1ターン目で引ければ前列1000パンプとしても使えるので覚えておくとよい。 -[[水着のななか&由夢]] デッキトップを確認し、LV1以上だった場合には出したターン中4500に。 失敗しても2500は一応ある。序盤にはアタッカーとして、終盤にはデッキトップ確認による打点の調整として、何かと器用に働く。 [[歌姫ななか]]や[[手を引くななか]]を使用する際に併用するとそれらの安定性が高まる。 -[[体操着のななか]]、[[ハロウィン小恋]] [[《音楽》]]持ちバニラ。 -[[白河 ことり]] デメリット持ちのオーバースペックキャラ 0/0にして4000というパワーを持ちデメリットも序盤では手札確認により5点止めなどの戦略の応用などの心理戦。 後半ではCXの確認やカウンターの有無等が場合によっては確認できレストしなければチャンプアタッカーとして使えるため一概にデメリットとは言えない。 また、同パワーの[[ツァーレンシュヴェスタン]]等と比べると出たときのみのデメリットであるため使いやすい。 -[[気配り上手な奥さん ことり]] ストックが3枚以下なら3500になる。癖がなく使いやすい主力キャラ。 -[[“3バカ”杉並&義之&渉]] 相手アタック開始時に空いている前列に逃げられる。場持ちがよく、非常に使いやすい。 パワーは1500と低めなので、それを気にする場合以外はほぼ採用されると言ってもよいだろう。 このデッキでは思い出にする能力はあまり気にしなくて構わないが、[[“雪月花”小恋&杏&茜]]を採用している場合には 重要になってくる。 -[[超マイペース 萌]] クロック絆で[[勝気で快活 眞子]]を拾える。3000カウンターを狙って手札に加えられるのは強力。 相手に5点止めをされた際にも、無理矢理レベルアップを狙うことが出来る。 自身のサイズは500しかないため、効果を使った後は大人しく攻撃することを奨める。 ***後列、その他 -[[軽音バンド ななか&小恋]] [[《音楽》]]に+500。このデッキではほとんどのキャラに位置を問わずパンプをかけられ、使いやすい。 名前に[[小恋>「小恋」]]が入っている後列向けキャラである、ということも[[パジャマの茜]]の存在を考えると重要。 -[[水着の小恋]] [[《音楽》]]2体レストで1体にパワー+2000。他に後列レストを要求するキャラは多くないため、邪魔になることが少ない。 効果自体は単純に強力であり、上の軽音バンドと合わせると自ターン中+2500までは容易に可能である。 こちらも名前に[[小恋>「小恋」]]が入っている後列キャラである。 -[[不安な幼なじみ小恋]] 1コストで[[《音楽》]]に+1500。レストも必要ないため、いざという時のCX堀りにも使える。 ストックが貯まりやすいデッキなので、悪くはない。 -[[胸のドキドキ みっくん]] 10thアニバーサーリーで追加された後列キャラ。 [[《音楽》]]のキャラすべてにレベルをプラスし、相討ち、サイドアタックに耐性を持たせ、さらに相手アタックフェイズ開始時に1コストで[[《音楽》]]のキャラ一枚に1500パンプと、一枚で様々な場面に対応できる便利なキャラである。 -[[水着の眞子&萌(WE30)]] 相手ターン中、中央のキャラに+1000のパンプ能力を持つ[[レスト集中]]。 《音楽》唯一の[[レスト集中]]であり、その強さは言わずもがな。 **レベル1 ***前列 //バニラこそ1種のみだが他に強カードと呼べるものが多い。 //特に[[歌姫ななか]]はその筆頭で成功すればノーコストで7000になり後列、CXを合わせればノーコストでのパワー10000越えもよくある。 //安定性ではコストは食うが常時1/1 7000の[[パジャマのことり]]や記憶を満たせば1/1 6500アンコール持ちとなる[[“雪月花”小恋&杏&茜]] //CXシナジーでパワーの上がる[[料理中の小恋]]などが候補となる。 //一応1/1純アンコール持ちもいるが現環境では採用は厳しいか。 //後列候補として[[聖歌隊のことり]]がいる。 //CXシナジーを持つが手札交換なので無理に採用しなくてもいいだろう。 -[[軽音楽部 小恋]] 1/0 5500バニラ。常に5500なので安定性が高い。[[歌姫ななか]]と選択になることが多いだろうか。 -[[歌姫ななか]] 1/0 5000。攻撃時にデッキトップが[[《音楽》]]なら+2000され、7000になる。 効果に成功すればノーコストで自ターン7000がたたき出せ、強力なキャラになる。先述の通り、[[水着のななか&由夢]]の併用もオススメ。 ただ、どちらにせよ相手ターン中は5000になってしまうことに留意しておいた方が良い。 -[[料理中の小恋]] 1/0 5000。CXシナジーで自分の他の[[《音楽》]]のキャラ数×500を全体パンプできる。シナジーを使うことが出来れば場アドを稼ぎやすい。 対応CXはストックブーストであるため、ストック稼ぎにも一役買ってくれるだろう。 -[[花咲 藍]] 1/0 3000。[[《音楽》]]は無し。出した時に自分の他のキャラを1体選び2000パンプできる。 +2000すれば相手の1/1助太刀と同値であるので、見た目勝ちだったキャラが確実にバトルに勝利できるようにもなる。 1/0バニラをパンプするだけで7500、1/1バニラをパンプすれば9000と自ターンを優位に進められるだろう。 多くの局面で有効に活用することが出来る効果なので、[[《音楽》]]は持たないが採用されることが多い。 -[[パジャマのことり]] 1/1 7000。受けられるサポートが多いため使いやすい。相手をパワーで上回ることが非常に容易であり、LV1の主力カードの1枚である。 -[[体操着のななか(WE30)]] 1/0 6500。サイドアタック不可と、正面の相手キャラへの[[手札アンコール]]付与のデメリット持ち。 -[[みんなでセッション! 小恋]] 10thアニバーサーリーで追加された条件付き1/1 7500。 条件は自分の舞台に他の[[《音楽》]]のキャラが三枚と、このデッキであればおそらくあってないものとして考えていいだろう。 今までは単体の限界値が1/1 7000だったので、特別な理由がない限りは積まれるであろう。 -[[ みんなでセッション! 渉]] たれ凛の音楽互換。同じく1/0 7000になれる[[歌姫 ななか]]と比べると、こちらはレスト対象さえいれば安定してパワーをだせるのに対し、あちらはトップ依存のために安定性ではこちらが勝る。が、レストコストのために、[[水着の小恋]]との運用が厳しく、こちらを積む場合はおそらく水着の小恋を抜くことになるため、その辺りのことを考えて運用したい。 -[[仲良し雪月花 杏&小恋&茜]] 相手リバース時にデッキからサーチできるアド稼ぎのCXシナジー持ち。 サーチの条件が特殊で、「後列の選んだキャラと同じ特徴」か「無特徴」のキャラをサーチできる。 このため、特徴《音楽》以外のキャラや、このデッキの強力な助太刀である[[パジャマの茜]]を狙って手札に加えることができる。 -[[“雪月花”小恋&杏&茜]] 1/14500手札アンコール。よく使われる[[“3バカ”杉並&義之&渉]]が思い出にあるとパワー6500の手札アンコールとなり、非常に崩されにくくなる。 //ただし、青であるため色事故を引き起こすことが多い。また、3バカを引けない場合にはとても使いづらくなる、など欠点も多い。 //採用する場合にはそれらに気を配った構築が必要だろう。 ***後列、その他 -[[聖歌隊のことり]] 前列中央に+1000。それだけでは物足りないが、CXシナジーで手札を1枚捨てて[[《音楽》]]持ちをサーチしてくることが出来る。 対応CXはソウル+2と宝の2つがあるが、宝の場合はCXを手札に加えやすいため、このキャラの効果が使いやすくなる。 大抵の場合は後列は[[軽音バンド ななか&小恋]]と[[水着の小恋]]で占めるため無理して採用することもないだろう。 -[[パジャマの茜]] 自分の場に[[小恋>「小恋」]]か[[杏>「杏」]]と名のつくカードがあれば、実質1/02000助太刀となる。後列には大抵 [[軽音バンド ななか&小恋]]が居るので、ほぼ1/0カウンターとして使える。 非常に使いやすく、強力なカウンターである。キャラなので回収が可能であり、いざとなれば場に出すことが可能。おまけにトリガーが乗るのも心強い。 欠点は[[《音楽》]]を持っていないことくらいだろう。 -[[白河 ななか]] 1/11500助太刀で、その際デッキトップが[[《音楽》]]なら1体を選んで+1000することが出来る。付属効果の発動に成功すれば、1/12500カウンターとなるのはプレッシャーとしては充分。また、[[《音楽》]]持ちであることもメリットである。 ただし、効果に失敗した場合は1500カウンターになってしまうことや、どちらにせよ1コストはかかってしまう、というのはデメリット。 -[[こ、告白!?]] イベントで、[[《音楽》]]1体に対して+2000。常に+2000が0コストで使えるのは気軽だが、大体は[[パジャマの茜]]が優先される。 -[[打ち上げ花火]] デッキのキーカードとなる専用イベント。いわゆる[[こそばゆい日常]]互換のサーチイベントだが、こちらはカウンターを持っている。 序盤の山札削りと手札調整をノーコストで行えるのはもちろん、カウンターを持っているため、相手ターンのアタック中、こちらの山札圧縮率の悪さをリカバリーする用法も可能。 [[踏み出した一歩 小恋]]で回収できるため、使いまわしが容易。注意点として、特徴《音楽》持ちのキャラがいないと使えないので、盤面0からサーチはできない。 **レベル2 ***前列 //主にチェンジを狙いつつ時には[[手を引くななか]]等のCXシナジーも狙っていく。 //なぜかあまり評価されないが[[ショッピング中のことり]]が優秀。 //単なる手札交換と思われがちだが、クロックドローしたいがクロックに置きたいカードがないときや //クロックの色合わせ、クロックに行ってしまったチェンジ先の回収など用途は意外と多い。 //さらにレベル2というタイミング上、CIPでの手札交換でCXを置き、手を取る小恋のチェンジでの回復でCXを処理することもできる。 //CXシナジーも持つが打てたら打つ程度でいいだろう。 //2/1カウンターの[[勝気で快活 眞子]]もある。トリガーがないが、クロック絆で引っ張ってこれるためストックを消費しない手札増強としては使いやすい。絆元の[[超マイペース 萌]]もレベル0であるため、色を選ばないのも優秀である。 //また、アラームによるアンコール持ちへのパンプも持つ。 //このデッキの軸である小恋や[[“雪月花”小恋&杏&茜]]がアンコールを有するので、場合によってはクロックするのもあり。 //トリガーが心配な方は[[パジャマの由夢]]や[[白河 ななか]]、[[パジャマの茜]]あたりを採用するといい。 -[[手を取る小恋]] [[変わらない故郷 小恋]]のチェンジ元。チェンジに必要なのが手札1枚だけで済むのが魅力。 貴重なソウル2のキャラでもある。 ただしチェンジのタイミングがアンコールステップなので相手に返り討ちになるのだけは避けるようにしたい。 この点はCXや後列、下記のCXシナジー等でカバーしよう。 -[[ずっと変わらない 小恋]] アタック時、控え室の《音楽》のキャラ1枚のストック送りと、場の《音楽》のキャラ1枚へのパワー+2500のパンプを行えるCXシナジー持ち。 CXシナジー込みで実質0コストのパワー8000となり、自分のキャラへ2500のパンプを行える。 -[[ショッピング中のことり]] 出した時にクロックと手札を入れ替えられる。とりあえずクロックに置いたカードの回収も可能で、あると便利かもしれない。 ただし、パワーは6000しかない。また、CXシナジーはわざわざ狙う必要は無いレベル。 とはいえ、パワーラインが低くなるレベル2以降では有効に働く場合もあり対応CXも1ドロー+2000なため 一考の余地はあるかもしれない。 また回収対象が指定されていない為イベントやCXも拾えるのは魅力である。 -[[手を引くななか]] CXシナジーによる相手キャラパワーダウン持ち。 ダウン値は1500と低めで不確定ではあるが対象が前列に指定されていないため後列も焼くことができる。 低いとはいえ2体並べ双方ともに成功した場合2体まで3000ダウンと侮れない数値でありレベル1以下の後列ならば大抵焼くことができるだろう。 また前列ダウンでも自身の後列によるパンプも合わせて十二分に力を発揮できるだろう。 ***後列、その他 -[[それぞれの想い ななか]] 起動効果発動時に自キャラに2000パンプできるシフト持ち。 各種助太刀と相性が良く、とくに[[パジャマの茜]]と組めば実質1/0 4000パンプで、さらにトップを一枚掘れると、かなりの性能になる。また、その効果ゆえに後列に縛られないことも評価できる。 が、他に効果はないため、起動効果が発動できなければお飾りになることも。 -[[勝気で快活 眞子]] [[超マイペース 萌]]の絆で手札に加えられる3000助太刀。トリガーでソウルが乗らないのがデメリットだが、《音楽》を持つ上、場合によってはアラームの使用に よって[[変わらない故郷 小恋]]のパワーアップも可能。基本的にはこちらの採用を奨める。 -[[パジャマの由夢]]、[[水着の麻耶]]、[[知略と謀略 杏]] 通常の3000助太刀。どれも《音楽》は持っていない。 -[[帰ってきた笑顔 美夏]] 2コストと舞台のキャラ一枚を犠牲に相手の早だし、もしくはレベルパンプされたキャラを控え室に送ることができる。 早だしは基本的にコストがかかるため、使われると嫌な顔をされるだろう。また、アタック回数を実質1回減らしているため、ダメージレースにも優位に立つことができる。 しかし、その代償に、パンプ値が500下がっているため、注意したい。 また、あまり気にしなくていいとおもうが、[[《音楽》]]持ちでないため、一応覚えておこう。 -[[かけがえのない仲間]] 2コストで控え室からキャラ2枚回収。手札が増えるというのが単純にして一番の利点。 使用タイミングがLV2からであることが欠点。 -[[木琴占い]] 2コストで2点回復。単純な回復イベントだが強力。 重いカードであるが、このデッキならばストックの確保は充分可能だろう。 **レベル3 //ひたすらに小恋をアンコール、ストックに余裕があればわざとアンコールせず //回収して回復を狙うなどの戦術をとることもできる。 //回復イベントの木琴占いを使用することで場とクロックで優位に進めることも容易である。 -[[変わらない故郷 小恋]] 舞台に出た時に1点回復。LV2からLV3にかけての主力。ほぼ常時10500~を叩き出し、ストックが溜まっていればアンコール可能で場持ちが非常に良い。 このデッキでは貴重な[[回復]]持ちのため、場合によっては一度控え室に送られた後に回収し、再び回復するということも考慮に入れてプレイするとよい。 -[[わたしの気持ち ななか]] 他の《音楽》のキャラ×500の永続効果と、登場時1コストで[[いつもの光景]]互換のストック再構成効果を持つ。 タイミングを間違えなければ強力な逆圧縮を行え、詰め性能が高い。 -[[ウェディングドレスのことり]] アタック時、自分のキャラ1枚へ《魔法》《音楽》のキャラ×500のパンプ効果と、相手リバース時に1コスト[[クロック送り]]能力を得る[[CIP]]効果を持つ。 単騎12500、重ね掛け次第ではそれ以上のパワーの[[クロック送り]]となり、高い詰め性能を持つ。 -[[真夏の恋 小恋&音夢&ななか]] [[聖剣獲得へ キリト]]と同条件の[[早出し]]能力と、相手ターン中、キャラ1枚へパワー+4000のパンプ効果を持つ。 このデッキでは[[打ち上げ花火]]でリフレッシュを調整しやすいため、[[早出し]]を成功させやすい。 **クライマックス -[[また会えるよね]] 緑の宝CX。[[ずっと変わらない 小恋]]に対応している。 -[[ことりの歌]]、[[ことりの歌(WE30)]] 前者が緑の2000/1/ドローCX、後者が緑の宝CX。[[ショッピング中のことり]]に対応している。 -[[信用してるし]] 緑の[[ストックブースト]]CX。[[料理中の小恋]]に対応している。 -[[結婚式の歌姫]] 緑の宝もしくはソウル2CX。[[聖歌隊のことり]]に対応している。 -[[もう、忘れない]]、[[もう、忘れない(WE30)]] 前者が青の本CX、後者が青の門CX。[[仲良し雪月花 杏&小恋&茜]]に対応している。 //音楽以外・赤のカード //赤には音楽持ちが1種のみしか存在しないため、基本的に //回収と相打ち、レベル応援を使用するために投入される。 //μ…言わずと知れた優良カード。 //[[ゆず&慎]]…音楽は持たないが音楽に付随する効果を持ったレベル1相打ちカード。 //[[かけがえのない仲間]]…純回収イベント。効果は単純だがハンドが増えるため優秀。 //[[若き生徒会長 エリカ]]…レベル応援且つアンコール持ちなためキャラ不足になったら前線に出ることも可能。 //また[[おめかし長門]]などにもある意味耐性があるのも評価できる。 //[[ホワイトクリスマス]]…低レベル帯が優秀なD.C.ではレベル1から使える、というのは他タイトルに比べてかなり使いやすい。また、低レベル帯でコストを使うキャラが少ないため、序盤にストックに行ったCXを掘り起こすのにも使える。 //手札アドはとれないが、思い出になるので圧縮にもなる上手札のCXも処理できるので、このデッキでは[[かけがえのない仲間]]よりも使いやすいかもしれない。 // //-サイド限定構築について //サイド限定ではリトバスの唯湖等が音楽を持つが優秀なカードが多く無理なく採用できるカードも多い。 //[[“華麗なる剣聖”唯湖]]…デッキトップ操作と前列レベル0狩り能力を持った優良カード。序盤ストックに埋まったCXを落としつつ相手を除去できたり終盤相手のトップコンをしたりと非常に優秀である。 //[[“クールでお茶目”唯湖]]…純1/0相打ち持ち。[[ゆず&慎]]と違い音楽を持ち場が埋まらなくてもバニラ以上のパワーを持っているため安定性も若干ながら上だろうか。 //[[唯湖&葉留佳]]…スタンでもたびたび使用される優良カード。カウンター時追加コストを払うことでトップコンが行える効果は初アタックでCXを乗せたりラストアタックで1点ダメージ確定させたりと地味ながらも十分優秀。 //[[忙しい佳奈多]]…[[かけがえのない仲間]]がレベルが一つ下がり条件が付いたもの。早い段階から打てるためCXが早々に流れてしまった場合などはこちらのほうが使える時もしばしば。 //[[一ノ瀬 ことみ]]…純手札交換カード。パワーが低いのが難点か。 //[[ガルデモのアシスタント ユイ]]…他の[[《音楽》]]レスト+①でソウルパンプ。色は合わないがレベル0なので問題ない。 // //-スタン構築について //スタンでは[[アイマス>THE IDOLM@STER]]が恐ろしいプールを誇るので、特徴限定構築の中ではかなりの強さを誇る。色から[[寄り道]]+[[気まぐれな美希]]などが使いやすいか。 // //-デッキレシピ //最近実績を残しているのは[[ブシロードワールドグランプリ2010 in 全国決勝大会2位のもの>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2010_zenkoku.html#2]]がある。 //圧縮をコンセプトにしたようなデッキで、序盤は優秀な低レベルキャラなどで殴りつつ、終盤はキャンセル連打、という使ってこそ分かるかなり強いデッキ。 //レベル応援は入れないの?って人もいると思うが、高レベル帯は[[手を取る小恋]]と[[変わらない故郷 小恋]]、[[水着の由夢]]だけであり、[[変わらない故郷 小恋]]以外は殴り勝つことを考えるようなキャラではない上に、[[変わらない故郷 小恋]]はやられて回収してまた出して回復できる、とむしろやられたほうがいいので必要はない。 //[[花咲 藍]]とか[[素直で甘えん坊 由夢]]、[[水着の由夢]]など、もはや音楽デッキではないのでは?という人もいるかもしれないが、このデッキは序盤でパワー負けしたら話にならないので、ノーコストでパンプできる[[花咲 藍]]はかなり優秀。 //また、D.C.は集中がないので、デッキを削れる[[素直で甘えん坊 由夢]]も優秀である。 //[[水着の由夢]]は自分のデッキトップを4枚操作でき、4枚目にCXを置いて確実に1回キャンセルを起こしたり、最後の詰めでトリガー操作したり、と優秀な子である。 *・参考 //上記はかなり古いもので、D.C.10thアニバーサリーのカードなどが含まれていないので //参考になるかわからないが私が使用しているものを載せる。(2014.9現在) #region Lv.0-17枚 緑 [[ハロウィン小恋]]×4 [[縁日でデート 小恋]]×1 赤 [[お月見 由夢]]×1 青 [[“3バカ”杉並&義之&渉]]×3 後列 緑 [[水着の小恋]]×1 [[胸のドキドキ みっくん]]×3 [[不安な幼なじみ 小恋]]×1 [[息抜きデート サラ]]×1 赤 [[水着の美夏]]×2 青 [[おめかし 麻耶]]×1 レベル1-12枚 緑 [[みんなでセッション! 小恋]]×4 [[おめかし 小恋]]×3 [[お寝坊 ななか]]×2 [[想いを言葉に ことり]]×1 [[パジャマの茜]]×1 後列 [[みっくん&ともちゃん]]×1 レベル2-4枚 緑 [[手を取る小恋]]×3 赤 [[帰ってきた笑顔 美夏]]×1 レベル3-6枚 [[変わらない故郷 小恋]]×3 [[溢れる気持ち 音夢]]×2 [[水着の由夢]]×1 イベントカード レベル1赤-2枚 [[ホワイトクリスマス]]×2 クライマックス [[誓いのキス]]×4 [[兄さんとの思い出]]×2 [[伝えるということ]]×2 #endregion 以下コメント一覧。 #comment_num2(log=コメントログ【D.C.音楽】001,num=20) コメントのログはこちらから。 [[コメントログ【D.C.音楽】001]]

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