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*タイトル基本データ
**作品番号
ID、RG
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[禁書目録&超電磁砲]]|W10|BP/TD|100&br()+TD限定5|TDは「とある科学の超電磁砲」名義で販売|
|[[禁書目録Ⅱ&超電磁砲]]|W13|BP/TD|100&br()+TD限定5|TDは「とある魔術の禁書目録Ⅱ」名義で販売|
|[[とある科学の超電磁砲S]]|W26|BP/TD|80||
|[[パワーアップセット「とある科学の超電磁砲S」>とある科学の超電磁砲S#PS]]|WP03|特殊|8||
*特徴
科学と魔術が交差する人気ライトノベルのアニメ版。
原作再現と言わんばかりにレベル5やレベル6といった狂ったようなレベルパンプが多数存在。無論上条さんのレベルはゼロである。
**とある魔術の禁書目録
黄と青で構成されており、魔術サイドの人間中心で構成されているため必然的に[[《魔法》]][[《本》]]がメインとなる。
インデックスと当麻を中心とした絆が多数存在する他、CX連動でカウンターステップにバトル相手をデッキボトム送りにできる[[禁書目録を司るインデックス]]や[[回復魔術]]など、青らしい回復やダメージ減退に秀でたエンドカードを所有している。
足回りに関しても、デッキサーチを行える応援持ちの[[チア衣装のインデックス]]・レベル応援の[[天草式十字凄教 五和]]・1/0/2000助太刀の[[建宮 斎字]]・相手ターン1/0/6500になる[[Index-Librorum-Prohibitorum]]など標準的なものは一通り揃えている。
超電磁砲サイドと比べると、カード追加の機会が少なく、長らく同タイトル内でもマイナーなタイプであった。
2015年のカムバックキャンペーンでサーチ集中を持つ[[おやすみ インデックス]]や[[幼児体型 インデックス]]などのレベル1キャラ、早出しできるレベル3の[[賑やかな昼餐 インデックス]]など優秀な新規カードが追加されている。
**とある科学の超電磁砲
赤と緑で構成されており、[[《超能力》]][[《風紀委員》]]を主軸に据えている。
美琴と黒子、初春と佐天の絆が多数あり、そのどれもが絆先とシナジーしており、実用性に富んだ性能を持つ。
チェンジによって早出しできる非常に強力なレベル3[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]や全体レベル応援[[“多才能力者”木山]]・条件付き1/1/7500の[[常盤台のお嬢様 黒子]]・アンコール付与の[[“冥土帰し”]]など盤面を制圧することに長けた強力なカードが多数存在する。
安定したパワーラインと優秀なフィニッシャーの[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]の存在から、かつては「とあるの夏」という言葉を生み出すほどの強さを誇っていたデッキタイプ。最終的に上述したカードのほとんどが規制を受けることとなった。
詳しくは[[「とあるの夏」>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/8836.html]]で詳細に解説されているのでそちらを参照してほしい。
[[とある科学の超電磁砲S]]の参戦によって[[“アイテム”滝壷]]や[[もぐもぐ春上]]などが追加され、規制の緩和・制限解除も行われたものの、他タイトルのパワーラインの上昇・強力なフィニッシャーの増加により相対的に弱体化していた。
魔術サイドに続き、科学サイドには2016年にパワーアップセットが登場。
レベル1アタッカーや、集中の[[放課後の初春]]が追加されたことで0~1レベル帯の安定性が上がった。また、新たなレベル3として[[“ただそれだけ”美琴]]が登場した。
これまでのカードプールの広さとあわせて、デッキに幅広い選択肢ができたといえるだろう。
チェンジ方式は「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①/手札1枚を控え室に置き、自身を思い出にする」
ただし、[[“無能力者”当麻]]のみ「CXフェイズ/手札1枚をクロックに置き、自身を思い出にする」となっている。
*主なデッキタイプ
**[[【魔術サイドデッキ】]](青)
強力な回復イベントである[[回復魔術]]を使うことを目的として、[[《本》]]キャラでデッキを固めたタイプ。
ネオスタンでの[[《本》]]キャラはほとんどが同時に[[《魔法》]]を持ち合わせているため、必然的に[[《魔法》]]デッキといった趣の構成となる。
2015年カムバックキャンペーンによって大幅に強化されたデッキタイプである。[[賑やかな昼餐 インデックス]]は「当麻」ネームも参照してくれるので、[[脅威に立ち向かう当麻]]などの上条さんを採用することもできる。
超能力デッキでもよく使われる[[お姉さまへの憧れ 黒子]]や[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]をタッチで入れた型も多い。
***キーカード
・[[おやすみ インデックス]]
《魔法》キャラ対象のサーチ効果に加えて、中央のキャラへのパワーパンプを持つ優秀な後列向けキャラ。
・[[回復魔術]]
条件付きだが2点回復できるイベント。同種の回復イベントの多くが規制を受けている中で、現在でも使用できる数少ないうちの一つ。
**[[【黒子美琴型】>【超能力デッキ】]](赤)
かつて「とあるの夏」を引き起こした最も猛威を振るったデッキタイプである。
レベル0帯は[[お姉さまへの憧れ 黒子]]の移動能力を使い、相手の攻撃をかわしつつストックをため、レベル1帯は[[常盤台のお嬢様 黒子]]、レベル2以降は[[“多才能力者”木山]]によるパワーパンプや、早出しした[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]or[[水着の初春]]で盤面を制圧するパワーデッキ。バーンとCIP回復で一気に勝負を決める。
**[[【初春佐天型】>【超能力デッキ】]](緑赤)
[[もぐもぐ春上]]を利用してレベル1帯を乗り切るデッキタイプ。
上記のデッキが規制を受けたことから、[[とある科学の超電磁砲S]]の発売後によく使われるようになったデッキタイプ。
・[[もぐもぐ春上]]
//説明
自キャラ全てに500パンプ、さらに「佐天」「初春」に500パンプ、合計で1000パンプができるカード。
[[食えない女 クロウディア]]などの同種のカードのほとんどが1/1だが、このカードは1/0で出すことができ極めて優秀。
このカード一枚のためにLv1帯を「佐天」「初春」で固める価値のあるほどの強力なカード。
**【一方通行型】(黄)
枚数制限の無い[[妹達]]を大量に入れ、[[一方通行]]のマーカーにして強化させるデッキ。
[[“多才能力者”木山]]のパワーパンプも併せた非常に高い制圧力が魅力的。
ただし、バウンスや早出しメタを使われると元に戻ってしまうのが欠点。
*コメント欄
#comment_num2(log=コメントログ【総評禁書目録&超電磁砲】001,num=20)
*タイトル基本データ
**作品番号
ID、RG
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[禁書目録&超電磁砲]]|W10|BP/TD|100&br()+TD限定5|TDは「とある科学の超電磁砲」名義で販売|
|[[禁書目録Ⅱ&超電磁砲]]|W13|BP/TD|100&br()+TD限定5|TDは「とある魔術の禁書目録Ⅱ」名義で販売|
|[[とある科学の超電磁砲S]]|W26|BP/TD|80||
|[[パワーアップセット「とある科学の超電磁砲S」>とある科学の超電磁砲S#PS]]|WP03|特殊|8||
*特徴
科学と魔術が交差する人気ライトノベルのアニメ版。
原作再現と言わんばかりにレベル5やレベル6といった狂ったようなレベルパンプが多数存在。無論上条さんのレベルはゼロである。
**とある魔術の禁書目録
黄と青で構成されており、魔術サイドの人間中心で構成されているため必然的に[[《魔法》]][[《本》]]がメインとなる。
インデックスと当麻を中心とした絆が多数存在する他、CX連動でカウンターステップにバトル相手をデッキボトム送りにできる[[禁書目録を司るインデックス]]や[[回復魔術]]など、青らしい回復やダメージ減退に秀でたエンドカードを所有している。
足回りに関しても、デッキサーチを行える応援持ちの[[チア衣装のインデックス]]・レベル応援の[[天草式十字凄教 五和]]・1/0/2000助太刀の[[建宮 斎字]]・相手ターン1/0/6500になる[[Index-Librorum-Prohibitorum]]など標準的なものは一通り揃えている。
超電磁砲サイドと比べると、カード追加の機会が少なく、長らく同タイトル内でもマイナーなタイプであった。
2015年のカムバックキャンペーンでサーチ集中を持つ[[おやすみ インデックス]]や[[幼児体型 インデックス]]などのレベル1キャラ、早出しできるレベル3の[[賑やかな昼餐 インデックス]]など優秀な新規カードが追加されている。
**とある科学の超電磁砲
赤と緑で構成されており、[[《超能力》]][[《風紀委員》]]を主軸に据えている。
美琴と黒子、初春と佐天の絆が多数あり、そのどれもが絆先とシナジーしており、実用性に富んだ性能を持つ。
チェンジによって早出しできる非常に強力なレベル3[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]や全体レベル応援[[“多才能力者”木山]]・条件付き1/1/7500の[[常盤台のお嬢様 黒子]]・アンコール付与の[[“冥土帰し”]]など盤面を制圧することに長けた強力なカードが多数存在する。
安定したパワーラインと優秀なフィニッシャーの[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]の存在から、かつては「とあるの夏」という言葉を生み出すほどの強さを誇っていたデッキタイプ。最終的に上述したカードのほとんどが規制を受けることとなった。
詳しくは[[「とあるの夏」>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/8836.html]]で詳細に解説されているのでそちらを参照してほしい。
[[とある科学の超電磁砲S]]の参戦によって[[“アイテム”滝壷]]や[[もぐもぐ春上]]などが追加され、規制の緩和・制限解除も行われたものの、他タイトルのパワーラインの上昇・強力なフィニッシャーの増加により相対的に弱体化していた。
魔術サイドに続き、科学サイドには2016年にパワーアップセットが登場。
レベル1アタッカーや、集中の[[放課後の初春]]が追加されたことで0~1レベル帯の安定性が上がった。また、新たなレベル3として[[“ただそれだけ”美琴]]が登場した。
これまでのカードプールの広さとあわせて、デッキに幅広い選択肢ができたといえるだろう。
チェンジ方式は「CXフェイズ/チェンジ先とのコスト差+①/手札1枚を控え室に置き、自身を思い出にする」
ただし、[[“無能力者”当麻]]のみ「CXフェイズ/手札1枚をクロックに置き、自身を思い出にする」となっている。
*主なデッキタイプ
**[[【魔術サイドデッキ】]](青)
強力な回復イベントである[[回復魔術]]を使うことを目的として、[[《本》]]キャラでデッキを固めたタイプ。
ネオスタンでの[[《本》]]キャラはほとんどが同時に[[《魔法》]]を持ち合わせているため、必然的に[[《魔法》]]デッキといった趣の構成となる。
2015年カムバックキャンペーンによって大幅に強化されたデッキタイプである。[[賑やかな昼餐 インデックス]]は「当麻」ネームも参照してくれるので、[[脅威に立ち向かう当麻]]などの上条さんを採用することもできる。
超能力デッキでもよく使われる[[お姉さまへの憧れ 黒子]]や[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]をタッチで入れた型も多い。
***キーカード
・[[おやすみ インデックス]]
《魔法》キャラ対象のサーチ効果に加えて、中央のキャラへのパワーパンプを持つ優秀な後列向けキャラ。
・[[回復魔術]]
条件付きだが2点回復できるイベント。同種の回復イベントの多くが規制を受けている中で、現在でも使用できる数少ないうちの一つ。
**[[【黒子美琴型】>【超能力デッキ】]](赤)
かつて「とあるの夏」を引き起こした最も猛威を振るったデッキタイプである。
レベル0帯は[[お姉さまへの憧れ 黒子]]の移動能力を使い、相手の攻撃をかわしつつストックをため、レベル1帯は[[常盤台のお嬢様 黒子]]、レベル2以降は[[“多才能力者”木山]]によるパワーパンプや、早出しした[[一つ屋根の下 美琴&黒子]]or[[水着の初春]]で盤面を制圧するパワーデッキ。バーンとCIP回復で一気に勝負を決める。
**[[【初春佐天型】>【超能力デッキ】]](緑赤)
[[もぐもぐ春上]]を利用してレベル1帯を乗り切るデッキタイプ。
上記のデッキが規制を受けたことから、[[とある科学の超電磁砲S]]の発売後によく使われるようになったデッキタイプ。
・[[もぐもぐ春上]]
//説明
自キャラ全てに500パンプ、さらに「佐天」「初春」に500パンプ、合計で1000パンプができるカード。
[[食えない女 クロウディア]]などの同種のカードのほとんどが1/1だが、このカードは1/0で出すことができ極めて優秀。
このカード一枚のためにLv1帯を「佐天」「初春」で固める価値のあるほどの強力なカード。
**【一方通行型】(黄)
枚数制限の無い[[妹達]]を大量に入れ、[[一方通行]]のマーカーにして強化させるデッキ。
[[“多才能力者”木山]]のパワーパンプも併せた非常に高い制圧力が魅力的。
ただし、バウンスや早出しメタを使われると元に戻ってしまうのが欠点。
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*コメント欄
#comment_num2(log=コメントログ【総評禁書目録&超電磁砲】001,num=20)