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*タイトル基本データ **作品番号 MK、MK2 **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[探偵オペラ ミルキィホームズ]]|S11|BP/TD|100&br()+TD限定5|一部カードがイラスト違いの「ころもがえ版」TDが存在する| |[[ミルキィホームズ 怪盗帝国の逆襲>探偵オペラ ミルキィホームズ#E]]|SE09|EB|27|| |[[ミルキィホームズ Genius4の反撃>探偵オペラ ミルキィホームズ#E]]|SE11|EB|36|| |[[探偵オペラ ミルキィホームズ2]]|S19|BP/TD|100&br()+TD限定5|| |[[ミルキィホームズ セカンドステージ エディション]]|S33|BP/TD|104&br()+TD限定21|| |[[劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~]]|SE29|EB|50|| |[[ミルキィホームズ ファンファンパーリーパック♪]]|SJ01|特殊|(6)|イベント限定販売&br()大会使用不可のカードを含む全60種| *特徴 ヴァイスシュヴァルツの制作元であるブシロードによるメディアミックス作品。ゲーム・アニメなど複数の作品が混在して収録されるという特殊な発売形式がとられた。 主に3つの特徴に分かれており、4色存在する《探偵》・赤緑の《警察》・黄青の《怪盗》といった分布。 メインとなるミルキィホームズの4人は2色ずつに散らばるリトバス方式となっている。 初代ブースターはキーワード能力「経験」を中心としたブースター。[[ハロウィンナイト エリー]]など、発売当時のレベル1・3帯において歴代最高クラスのパワーを持つカードが収録された。 この作品以降1/1/7500・2/1/9000などのオーバースペックが登場した事もあり、かつての[[涼宮ハルヒの憂鬱>総評/涼宮ハルヒの憂鬱]]と同じく環境を大きく塗り変えたタイトルとして挙げられる。 多数の優秀なキャラと扱いやすい回復イベント[[コーデリアのお花畑]]を兼ね備えていたことから、2011年度前期で猛威を振るった[[禁書目録&超電磁砲>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3856.html]]のキーカードが制限されて落ち着いた後の、2011年度後期に環境を席巻していたタイトルである。 デッキの固定化を招いたことが災いして[[コーデリアのお花畑]]が禁止カードに指定され、弱体化を余儀なくされた。 [[探偵オペラ ミルキィホームズ2]]以降は[[浮き輪でプカプカ シャロ]]などの「レベル置き場のカード入れ替え」をサポートする能力が多数収録されるようになった。 特にPRカード[[クリスマスガール エリー]]の登場以降はCXをレベル置き場に置くことを要求することも特徴の一つとなっている。 しかし後発タイトルのパワーインフレによって低レベル帯で相手にリードを許してしまうことも目立ち、環境の高速化やメタカードの台頭によってトーナメントシーンから長らく締め出されていた。 特に現環境で半ば必須となっている「集中」などの汎用性の高い山札削りのできるカードがなかなか登場しなかったことは大きな痛手となっていた。 アニメ実質3期「ミルキィホームズTD」の放送(2015年春に放送)に伴い、「ふたりはミルキィホームズ」「ミルキィホームズAlternative」など別のメディア作品と合わせて、新ブースターが追加された。 特に《警察》デッキは[[経理課の咲]]や[[キレる5秒前 小衣]]などの登場によって強化された。 2016年には劇場版を中心としたエクストラブースターが登場。 引き続き[[“憧れの舞台”エリー]]などのレベル置き場操作ギミックを持つカードが複数登場したほか、同名異能力を持つカードがいくつか収録されている。 2017年に登場した[[ミルキィホームズ ファンファンパーリーパック♪]]は大半がジョークカードとなっているものの、《怪盗》には集中能力を持つ[[“もしものミライ”アルセーヌ]]が登場したことで、他のデッキタイプと遜色ないパワーが出せるようになった。 チェンジ方式は、「ドローフェイズ/チェンジ先とのコスト差分/自身を控え室に置く」 *制限カード &bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築使用禁止} [[コーデリアのお花畑]] *主なデッキタイプ -[[【探偵デッキ】]](2色~3色) 特徴《探偵》を中心としたデッキタイプ。最も広いカードプールを持ち、構築の自由度は高い。 [[コーデリアのお花畑]]の禁止指定以降は採用される色は環境によってまちまちだが、汎用性の高いカードが多く、回収に優れる赤が中心となることが多かった。 現在では各色のレベル3に強力な選択肢が存在するので、どの色でも問題なくデッキが組める。 -[[【G4警察デッキ】]](赤緑) 特徴《警察》を中心としたデッキタイプ。 優れたシステムキャラである[[キレる5秒前 小衣]]と[[経理課の咲]]の存在により安定した立ち回りを実現しやすい。 赤中心のカードプールに加えて、必須となるCXシナジーがないことから、無理なく扉CXを搭載しやすいのも強みだといえる。 -[[【怪盗デッキ(MK)】]](青黄) 特徴《怪盗》を中心としたデッキタイプ。《探偵》と比べるとカードプールが狭いものの、レベル3に関しては強力なものが揃っている。 一通りのサーチ手段が揃っており、手札を維持しやすい一方で、色の都合上控え室に落ちたカードにアクセスしにくいことに注意。 *コメント欄 [[コメントログ【総評探偵オペラ ミルキィホームズ】001]] #comment_num2(log=コメントログ【総評探偵オペラ ミルキィホームズ】002,num=20)
*タイトル基本データ **作品番号 MK、MK2 **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[探偵オペラ ミルキィホームズ]]|S11|BP/TD|100&br()+TD限定5|一部カードがイラスト違いの「ころもがえ版」TDが存在する| |[[ミルキィホームズ 怪盗帝国の逆襲>探偵オペラ ミルキィホームズ#E]]|SE09|EB|27|| |[[ミルキィホームズ Genius4の反撃>探偵オペラ ミルキィホームズ#E]]|SE11|EB|36|| |[[探偵オペラ ミルキィホームズ2]]|S19|BP/TD|100&br()+TD限定5|| |[[ミルキィホームズ セカンドステージ エディション]]|S33|BP/TD|104&br()+TD限定21|| |[[劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~]]|SE29|EB|50|| |[[ミルキィホームズ ファンファンパーリーパック♪]]|SJ01|特殊|(6)|イベント限定販売&br()大会使用不可のカードを含む全60種| *特徴 ヴァイスシュヴァルツの制作元であるブシロードによるメディアミックス作品。ゲーム・アニメなど複数の作品が混在して収録されるという特殊な発売形式がとられた。 主に3つの特徴に分かれており、4色存在する《探偵》・赤緑の《警察》・黄青の《怪盗》といった分布。 メインとなるミルキィホームズの4人は2色ずつに散らばるリトバス方式となっている。 初代ブースターはキーワード能力「経験」を中心としたブースター。[[ハロウィンナイト エリー]]など、発売当時のレベル1・3帯において歴代最高クラスのパワーを持つカードが収録された。 この作品以降1/1/7500・2/1/9000などのオーバースペックが登場した事もあり、かつての[[涼宮ハルヒの憂鬱>総評/涼宮ハルヒの憂鬱]]と同じく環境を大きく塗り変えたタイトルとして挙げられる。 多数の優秀なキャラと扱いやすい回復イベント[[コーデリアのお花畑]]を兼ね備えていたことから、2011年度前期で猛威を振るった[[禁書目録&超電磁砲>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3856.html]]のキーカードが制限されて落ち着いた後の、2011年度後期に環境を席巻していたタイトルである。 デッキの固定化を招いたことが災いして[[コーデリアのお花畑]]が禁止カードに指定され、弱体化を余儀なくされた。 [[探偵オペラ ミルキィホームズ2]]以降は[[浮き輪でプカプカ シャロ]]などの「レベル置き場のカード入れ替え」をサポートする能力が多数収録されるようになった。 特にPRカード[[クリスマスガール エリー]]の登場以降はCXをレベル置き場に置くことを要求することも特徴の一つとなっている。 しかし後発タイトルのパワーインフレによって低レベル帯で相手にリードを許してしまうことも目立ち、環境の高速化やメタカードの台頭によってトーナメントシーンから長らく締め出されていた。 特に現環境で半ば必須となっている「集中」などの汎用性の高い山札削りのできるカードがなかなか登場しなかったことは大きな痛手となっていた。 アニメ実質3期「ミルキィホームズTD」の放送(2015年春に放送)に伴い、「ふたりはミルキィホームズ」「ミルキィホームズAlternative」など別のメディア作品と合わせて、新ブースターが追加された。 特に《警察》デッキは[[経理課の咲]]や[[キレる5秒前 小衣]]などの登場によって強化された。 2016年には劇場版を中心としたエクストラブースターが登場。 引き続き[[“憧れの舞台”エリー]]などのレベル置き場操作ギミックを持つカードが複数登場したほか、同名異能力を持つカードがいくつか収録されている。 2017年に登場した[[ミルキィホームズ ファンファンパーリーパック♪]]は大半がジョークカードとなっているものの、《怪盗》には集中能力を持つ[[“もしものミライ”アルセーヌ]]が登場したことで、他のデッキタイプと遜色ないパワーが出せるようになった。 チェンジ方式は、「ドローフェイズ/チェンジ先とのコスト差分/自身を控え室に置く」 *制限カード &bold(){ネオスタンダード・タイトル限定構築使用禁止} [[コーデリアのお花畑]] *主なデッキタイプ -[[【探偵デッキ】]](2色~3色) 特徴《探偵》を中心としたデッキタイプ。最も広いカードプールを持ち、構築の自由度は高い。 [[コーデリアのお花畑]]の禁止指定以降は採用される色は環境によってまちまちだが、汎用性の高いカードが多く、回収に優れる赤が中心となることが多かった。 現在では各色のレベル3に強力な選択肢が存在するので、どの色でも問題なくデッキが組める。 -[[【G4警察デッキ】]](赤緑) 特徴《警察》を中心としたデッキタイプ。 優れたシステムキャラである[[キレる5秒前 小衣]]と[[経理課の咲]]の存在により安定した立ち回りを実現しやすい。 赤中心のカードプールに加えて、必須となるCXシナジーがないことから、無理なく扉CXを搭載しやすいのも強みだといえる。 -[[【怪盗デッキ(MK)】]](青黄) 特徴《怪盗》を中心としたデッキタイプ。《探偵》と比べるとカードプールが狭いものの、レベル3に関しては強力なものが揃っている。 一通りのサーチ手段が揃っており、手札を維持しやすい一方で、色の都合上控え室に落ちたカードにアクセスしにくいことに注意。 ---- *コメント欄 [[コメントログ【総評探偵オペラ ミルキィホームズ】001]] #comment_num2(log=コメントログ【総評探偵オペラ ミルキィホームズ】002,num=20)

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