“★Rock Cannon”ブラック★ロックシューター

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&autolink() >BR/SE06-30 >カード名:“★Rock Cannon”ブラック★ロックシューター >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 >パワー:5000 ソウル:1 >特徴:[[《武器》]] > >【自】[あなたの舞台の「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」を1枚ストック置場に置く]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[★Rock Cannon]]」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「[[大人びた美少女 ヨミ]]」を1枚選び、後列の好きな枠に置く。 > >レアリティ:C >illust. ---- アタック時に対応CXがあれば、舞台のキャラをストックに置く事によって上位レベルのキャラを登場させることが出来る。 このカード自体と「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」もノーコストのキャラで、ストックに送る「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」をチャンプアタックなどに使った後なら無駄にはならず、しかもストックまで増える、というかなり得のある擬似チェンジ…と思われるのだが、発動には大きな障害やジレンマが存在する。 チェンジ先となっている「[[大人びた美少女 ヨミ]]」はレベル応援であり、早出ししてもさほど効果的ではないということ。また、「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」のもつ効果によってストックブーストを行う場合、後列を2枚レストするのがほとんどであろう事から、その効果を使っていた場合この擬似チェンジによって後列のキャラを圧殺しなければならなくなるという噛み合わなさがある。 レベル1の初期段階から青と緑が両方存在しているとも限らず、かつ対応CXが手元にあり、対応のキャラが舞台にあり、控え室に「[[大人びた美少女 ヨミ]]」が落ちている、というシチュエーションになることはあまり無く、盤面のアドバンテージを失う可能性もあると考えると、かなり狙える局面を限定された効果と言えるだろう。 ただし「[[大人びた美少女 ヨミ]]」の登場は「[[クラスメイト ユウ]]」を介して「[[ストレングス]]」を早出しするキーカードであるため、発生色や状況が整っていれば連鎖的に盤面を整えていくことが出来る。 「[[クラスメイト ユウ]]」と「[[帰国子女 ヨミ]]」が後列にいる状態で「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」を出し、その2枚を2レストの対象にしてから「[[帰国子女 ヨミ]]」を「[[“Dead Scythe”デッドマスター]]」に交換して後列を空け、そこに「[[大人びた美少女 ヨミ]]」を配置、次のターンには「[[クラスメイト ユウ]]」を「[[ストレングス]]」に……といった具合が『理想系』ではある。そのためにはレベル1の段階で3色発生していなければならず、安定した発動は望めないだろう。 ここまでの考察はあくまで早出しを狙った際になるので、レベル2以降の盤面を整えるという面ではさほど使いづらくはならない。 対応CXの「[[★Rock Cannon]]」は+2000/+1とパワー不足に陥りがちなタイトル内では使いやすいCXといえるため、一連の流れを視野にいれながらも柔軟性をもって対応することが必要だろう。 &sizex(5){''・対応クライマックス''} |カード名|トリガー| |[[★Rock Cannon]]|2|
&autolink() >BR/SE06-30 >カード名:“★Rock Cannon”ブラック★ロックシューター >カテゴリ:キャラクター >色:青 >レベル:1 コスト:0 トリガー:0 >パワー:5000 ソウル:1 >特徴:[[《武器》]] > >【自】[あなたの舞台の「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」を1枚ストック置場に置く]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[★Rock Cannon]]」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「[[大人びた美少女 ヨミ]]」を1枚選び、後列の好きな枠に置く。 > >レアリティ:C >illust. ---- アタック時に対応CXがあれば、舞台のキャラをストックに置く事によって上位レベルのキャラを登場させることが出来る。 このカード自体と「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」もノーコストのキャラで、ストックに送る「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」をチャンプアタックなどに使った後なら無駄にはならず、しかもストックまで増える、というかなり得のある擬似チェンジ…と思われるのだが、発動には大きな障害やジレンマが存在する。 チェンジ先となっている「[[大人びた美少女 ヨミ]]」はレベル応援であり、早出ししてもさほど効果的ではないということ。また、「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」のもつ効果によってストックブーストを行う場合、後列を2枚レストするのがほとんどであろう事から、その効果を使っていた場合この擬似チェンジによって後列のキャラを圧殺しなければならなくなるという噛み合わなさがある。 レベル1の初期段階から青と緑が両方存在しているとも限らず、かつ対応CXが手元にあり、対応のキャラが舞台にあり、控え室に「[[大人びた美少女 ヨミ]]」が落ちている、というシチュエーションになることはあまり無く、盤面のアドバンテージを失う可能性もあると考えると、かなり狙える局面を限定された効果と言えるだろう。 ただし「[[大人びた美少女 ヨミ]]」の登場は「[[クラスメイト ユウ]]」を介して「[[ストレングス]]」を早出しするキーカードであるため、発生色や状況が整っていれば連鎖的に盤面を整えていくことが出来る。 「[[クラスメイト ユウ]]」と「[[帰国子女 ヨミ]]」が後列にいる状態で「[[翠緑の瞳 デッドマスター]]」を出し、その2枚を2レストの対象にしてから「[[帰国子女 ヨミ]]」を「[[“Dead Scythe”デッドマスター]]」に交換して後列を空け、そこに「[[大人びた美少女 ヨミ]]」を配置、次のターンには「[[クラスメイト ユウ]]」を「[[ストレングス]]」に……といった具合が『理想系』ではある。そのためにはレベル1の段階で3色発生していなければならず、安定した発動は望めないだろう。 ここまでの考察はあくまで早出しを狙った際になるので、レベル2以降の盤面を整えるという面ではさほど使いづらくはならない。 対応CXの「[[★Rock Cannon]]」は+2000/+1とパワー不足に陥りがちなタイトル内では使いやすいCXといえるため、一連の流れを視野にいれながらも柔軟性をもって対応することが必要だろう。 &sizex(5){''・対応クライマックス''} |カード名|トリガー| |[[★Rock Cannon]]|2|

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