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&autolink()
>P4/S08-078
>カード名:全力でフォロー直斗
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《男装》]]・[[《探偵》]]
>
>【自】[① このカードを控え室に置く]他のあなたのキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラを手札に戻す。
>
>あまり無理はしないでくださいね。
>僕がフォローできるのも限りがありますから
>
>レアリティ:R
>@ATLUS CO.LTD. 1996.2008
>illust.KEI
----
キャラクターとしては珍しい効果を持つ一枚。
コストを払うことで、アタック対象になった自キャラを手札に戻すことが出来る。
舞台への登場時に効果を発揮するものとあわせて使用したいところ。
ルール上フロントアタックを一度宣言すると、ダメージ計算前に正面のキャラがいなくなってもソウルが+1されないため、純粋なキャラクター保護として使用することが出来る。
しかし、ただ戻すのであれば他にも同様の効果を持ち、且つコストの少ないカードが多く存在する。
このカードを最大限に生かすのであれば、以下の特徴に目を向ける必要がある。
・相手がこのカードの存在を認識している
・このカード自身を控室へ送ることが出来る
・特徴が[[《男装》]]・[[《探偵》]]である
一つ目は、カウンターと比べての特徴である。
カウンターであれば、相手がフロントアタックを宣言した時に発動することでそのキャラを倒すために払ったコスト等を無駄にするという不意打ちが可能である。
[[全力でフォロー直斗]]は、場にいる間、常に相手にそういった可能性を想定させることが出来る。
ここから上手く利点を生み出せれば良し、である。
二つ目は、一見利用価値が薄いように見えるが実はかなり玄人好みの効果
考えられる使い方は以下
○このカードともう一枚消えることから[[“蒼天と海神”アリカ&ニナ]]や[[“エクスタシーモード”沙耶]]の効果を必要なときに無駄なく使用できる
○バトルを回避することから[[代わりの人形フェイト]]等、リバース時に発生するデメリットをキャンセルできる
○同様の理由で相手の[[最凶の魔王ラハール]]等、相手をリバースさせることで発動する効果を封じることができる
特に3つ目は思っているよりも遭遇しやすい。
またどこにいても発動可能であることから[[おめかし長門]]のどちらの効果にも強いといえる。
三つ目は完全に今後登場するカード次第である。
このキャラの効果に利点が見いだせなければ、例え「[[《男装》]]を持つキャラを山札から手札に加える」
「[[《探偵》]]を持つキャラを控え室から手札に加える」などといったカードがあろうとも、何の役にも立たないのである。
しかしこれだけの効果を持っていながら、レベル0で出すことが出来、2000というそこそこのパワーを持っている点は評価できる。
コストも、自身が前のターンにアタックしていればいつでも発動できるため優秀と言える。
スロットがあれば差しておきたいカードではある。
先にも述べたが、今後登場するカードや戦術次第では化けるかもしれない。
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>P4/S08-078
>カード名:全力でフォロー直斗
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《男装》]]・[[《探偵》]]
>
>【自】[① このカードを控え室に置く]他のあなたのキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラを手札に戻す。
>
>あまり無理はしないでくださいね。
>僕がフォローできるのも限りがありますから
>
>レアリティ:R
>illust.KEI
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キャラクターとしては珍しい効果を持つ一枚。
コストを払うことで、アタック対象になった自キャラを手札に戻すことが出来る。
舞台への登場時に効果を発揮するものとあわせて使用したいところ。
ルール上フロントアタックを一度宣言すると、ダメージ計算前に正面のキャラがいなくなってもソウルが+1されないため、純粋なキャラクター保護として使用することが出来る。
しかし、ただ戻すのであれば他にも同様の効果を持ち、且つコストの少ないカードが多く存在する。
このカードを最大限に生かすのであれば、以下の特徴に目を向ける必要がある。
・相手がこのカードの存在を認識している
・このカード自身を控室へ送ることが出来る
・特徴が[[《男装》]]・[[《探偵》]]である
一つ目は、カウンターと比べての特徴である。
カウンターであれば、相手がフロントアタックを宣言した時に発動することでそのキャラを倒すために払ったコスト等を無駄にするという不意打ちが可能である。
[[全力でフォロー直斗]]は、場にいる間、常に相手にそういった可能性を想定させることが出来る。
ここから上手く利点を生み出せれば良し、である。
二つ目は、一見利用価値が薄いように見えるが実はかなり玄人好みの効果
考えられる使い方は以下
○このカードともう一枚消えることから[[“蒼天と海神”アリカ&ニナ]]や[[“エクスタシーモード”沙耶]]の効果を必要なときに無駄なく使用できる
○バトルを回避することから[[代わりの人形フェイト]]等、リバース時に発生するデメリットをキャンセルできる
○同様の理由で相手の[[最凶の魔王ラハール]]等、相手をリバースさせることで発動する効果を封じることができる
特に3つ目は思っているよりも遭遇しやすい。
またどこにいても発動可能であることから[[おめかし長門]]のどちらの効果にも強いといえる。
三つ目は完全に今後登場するカード次第である。
このキャラの効果に利点が見いだせなければ、例え「[[《男装》]]を持つキャラを山札から手札に加える」
「[[《探偵》]]を持つキャラを控え室から手札に加える」などといったカードがあろうとも、何の役にも立たないのである。
しかしこれだけの効果を持っていながら、レベル0で出すことが出来、2000というそこそこのパワーを持っている点は評価できる。
コストも、自身が前のターンにアタックしていればいつでも発動できるため優秀と言える。
スロットがあれば差しておきたいカードではある。
先にも述べたが、今後登場するカードや戦術次第では化けるかもしれない。