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>SE/S04-011
>カード名:伝説の英雄アバロン
>カテゴリ:キャラクター
>色:黄
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:10000 ソウル:2
>特徴:《武器》・《不死》
>
>【自】このカードが舞台に置かれた時、あなたは自分の手札の「伝説の英雄アバロン」を3枚選び、控え室においてよい。そうしたら、あなたは3枚引く。そうしないなら、このカードを控え室に置く。
>
>我が輩の身体を取り戻したぞ!
>黄金の騎士「アバロン」の復活じゃ!
>
>レアリティ:U
>illust.
----
2/1/10000のソウル2と、色々な常識を果てしなく超越してしまったキャラクター。
[[“漆黒の聖剣”セイバー]]も真っ青の超スペックである。
ただし、やはりデメリットもかなりのもの。
舞台に置かれたときに手札の同名カードを3枚控え室に置く。
1枚は場に出したこれだから、つまり手札にこれが4枚ないと即控え室送りとなる。
ルール上同名カードは4枚までなので、つまりフル投入した上で全部引かねばならない。
「手札から舞台に置かれた時」ではないので、アンコールやリアニメイト、直出しギミックで出しても
やっぱり手札にこれが3枚ないといけない。
//とはいうものの、条件が更に面倒くさい。
//使用する場合には同カードが手札に3枚必要であるため実質手札4枚以上でなければ場に出す事は出来ず、
//「舞台に置かれた時」としか表記されていないため特殊召喚やアンコールした場合でも同様の条件が必要。
//同じカードが4枚しか積めないというゲームのシステム上、幾ら頑張っても1枚しか機能できないというのも考えもの。
//どちらかというと[[“漆黒の聖剣”セイバー]]よりも[[ハサン・サッバーハ]]に近いデメリットの多さであるため、
//同様に死にカードとして眠る機会の方が多くなりそうだ。
条件は厳しいものの、出せれば2/1/10000ソウル2+3枚の手札交換。
ディスカードのデメリットは即座に取り戻せる上、コストパフォーマンスは他のカードの比にならない。
WSには少なくないサルベージ手段がある上、特徴も専用サーチ・サルベージを持つ《武器》と、狙えば不可能でもなさそうな構図ではある。
ただし、このカードはサルベージ・サーチ・ドローどれとも縁遠い黄であるのは厳しいところ。
元々使いづらかったとは言え、近年では同じコスト・ソウルの[[上条 当麻]]や、同じコスト・パワーでデメリットはあるが豪快な能力を持つ[[吹き荒ぶ風のゲーニッツ]]などの登場で、複数展開出来ないという点が大きく差が出たため出番はほぼ皆無となった。
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>SE/S04-011
>カード名:伝説の英雄アバロン
>カテゴリ:キャラクター
>色:黄
>レベル:2 コスト:1 トリガー:1
>パワー:10000 ソウル:2
>特徴:《武器》・《不死》
>
>【自】このカードが舞台に置かれた時、あなたは自分の手札の「伝説の英雄アバロン」を3枚選び、控え室においてよい。そうしたら、あなたは3枚引く。そうしないなら、このカードを控え室に置く。
>
>我が輩の身体を取り戻したぞ!
>黄金の騎士「アバロン」の復活じゃ!
>
>レアリティ:U
>illust.
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2/1/10000のソウル2と、色々な常識を果てしなく超越してしまったキャラクター。
[[“漆黒の聖剣”セイバー]]も真っ青の超スペックである。
ただし、やはりデメリットもかなりのもの。
舞台に置かれたときに手札の同名カードを3枚控え室に置く。
1枚は場に出したこれだから、つまり手札にこれが4枚ないと即控え室送りとなる。
ルール上同名カードは4枚までなので、つまりフル投入した上で全部引かねばならない。
「手札から舞台に置かれた時」ではないので、アンコールやリアニメイト、直出しギミックで出しても
やっぱり手札にこれが3枚ないといけない。
もちろん、[[おめかし長門]]を使われたときも例外ではなく、実質的にアンコール不可の準確定除去となってしまう。
//とはいうものの、条件が更に面倒くさい。
//使用する場合には同カードが手札に3枚必要であるため実質手札4枚以上でなければ場に出す事は出来ず、
//「舞台に置かれた時」としか表記されていないため特殊召喚やアンコールした場合でも同様の条件が必要。
//同じカードが4枚しか積めないというゲームのシステム上、幾ら頑張っても1枚しか機能できないというのも考えもの。
//どちらかというと[[“漆黒の聖剣”セイバー]]よりも[[ハサン・サッバーハ]]に近いデメリットの多さであるため、
//同様に死にカードとして眠る機会の方が多くなりそうだ。
条件は厳しいものの、出せれば2/1/10000ソウル2+3枚の手札交換。
ディスカードのデメリットは即座に取り戻せる上、コストパフォーマンスは他のカードの比にならない。
WSには少なくないサルベージ手段がある上、特徴も専用サーチ・サルベージを持つ《武器》と、狙えば不可能でもなさそうな構図ではある。
ただし、このカードはサルベージ・サーチ・ドローどれとも縁遠い黄であるのは厳しいところ。
元々使いづらかったとは言え、近年では同じコスト・ソウルの[[上条 当麻]]や、同じコスト・パワーでデメリットはあるが豪快な能力を持つ[[吹き荒ぶ風のゲーニッツ]]などの登場で、複数展開出来ないという点が大きく差が出たため出番はほぼ皆無となった。