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>FS/S36-052
>カード名:“遠坂の継承者”凛
>カテゴリ:キャラ
>色:赤
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1500 ソウル:1
>特徴:[[《マスター》]]・[[《宝石》]]
>
>【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードがカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。&color(gray){(そうでないなら元に戻す)}
>【起】[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分のカード名に「アーチャー」を含むキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。』
>
>レアリティ:R
>illust.
----
>FS/S36-061
>カード名:“さらなる追撃”アーチャー
>カテゴリ:キャラ
>色:赤
>レベル:1 コスト:0 トリガー:0
>パワー:3500 ソウル:1
>特徴:[[《サーヴァント》]]・[[《武器》]]
>
>【永】他のあなたのカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラすべてに、パワーを+500。
>【起】[②このカードをレストする]あなたは自分の控え室のカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラを1枚選び、手札に戻す。
>
>レアリティ:U
>illust.
----
>FS/S36-001
>カード名:“投影開始”士郎
>カテゴリ:キャラ
>色:黄
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1500 ソウル:1
>特徴:[[《マスター》]]・[[《武器》]]
>
>【永】 あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1000。
>【起】&bold(){集中}[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見てカード名に[[「士郎」]]か[[「セイバー」]]か[[「凛」]]を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
>
>―投影、開始
>
>レアリティ:RR
----
*・特徴
サポートカードの多い「アーチャー」「凛」を中心としたデッキタイプ。特徴が《サーヴァント》《マスター》と分かれているので難しい構築になる。
デッキタイプは採用する後列によって大きく2つに分かれる。
[[“投影開始”士郎 ]]を置く場合は「士郎」「セイバー」ネームとの混合タイプになり、「アーチャー」ネームはほとんど入らない。
[[“遠坂の継承者”凛]]か[[“さらなる追撃”アーチャー]]を置く場合は「凛」「アーチャー」ネームで統一した構築になる。
更に[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]を使う場合は、《マスター》を持つ凛を中心とした「アーチャー」「セイバー」ネームをあまり使わないデッキタイプになる。
なるべく対応ネーム・対応特徴以外の投入は最小限に留めたい。
*・構築
**・レベル0
・前列
***・[[“宝石魔術”凛]]
他のキャラが1枚以下ならパワー4000になる。癖のないアタッカーで扱いやすい。
***・[[契約の証 凛]]、[[“偽・螺旋剣”アーチャー]]
相打ち持ち。ネーム・特徴がそれぞれ異なるので、デッキに合わせて投入したい。
***・[[“反撃の嵐”アーチャー]]
登場時のパワーパンプと共鳴での前列除去効果を持つ。
***・[[あかいあくま凛]]
《マスター》限定の回収能力持ち。
***・[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]
[[冬のひととき 暁]]互換。使うなら「アーチャー」「セイバー」ネームの投入は最小限に止めたい。
このカード自身はネーム・特徴ともに他のカードと噛みあっておらず、集中での回収に対応しないのが欠点。
・後列
***・[[“投影開始”士郎 ]]
「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した集中。
***・[[“遠坂の継承者”凛]]
登場時の手札交換と、「アーチャー」に回収効果を付与できる効果を持つ。
レストコストを取り合うので、[[“投影開始”士郎 ]]・[[“さらなる追撃”アーチャー]]とどれを使うかは選択になる。
***・[[“超一級の魔術師”凛]]
応援と[[“偽・螺旋剣”]]との共鳴で[[“主と従者”凛&アーチャー]]を回収できる効果を持つ。
***・[[“令呪による召喚”士郎]]
応援とCXが置かれた時のパンプを持つ。特徴・ネームを参照しないので汎用性が高い。
***・[[魔術師として 凛]]
手札は増やせないが、何でも回収できる集中。連発できるので事故回避に役立つ。
またデッキトップを確認できるので、[[“英霊”アーチャー]]、[[ヴィマーナ]]と相性が良い。
***・[[小悪魔的微笑み 凛]]
「凛」「アーチャー」にクロックアンコールを付与できるカード。
アンコール付与を当てにして序盤から大量展開すると結局手札を失ううえ、倒されてアンコールしたとしても次のターンで相手キャラを割れなければ意味が無い。
強力だがかなり癖の強いカードなので、使うかどうかはデッキ次第。
**・レベル1
・「アーチャー」ネーム
***・[[二刀使いの弓兵 アーチャー]]
[[勝利のために 凛]]で参照する。早出しを使う場合はフル投入が前提になる。
軽いデメリットで6000パワーをもち、[[契約の証 凛]]と組み合わせれば7500パワーまで倒すことができ強力。
***・[[“戦いの果て”アーチャー]]
登場時にパワーが上がるアタッカー。パワーの上昇値が大きいので、リバースが必要な[[“遠坂の継承者”凛]]との相性が良い。
***・[[契約の証 アーチャー]]
比較的簡単な条件で7500パワーになれる。
***・[[“さらなる追撃”アーチャー]]
「凛」「アーチャー」ネームへの全体パンプと、2コストでの回収効果を持つ。
上記の[[“投影開始”士郎 ]]、[[“遠坂の継承者”凛]]とは選択になる。
・「凛」ネーム
***・[[“ロンドンへの誘い”凛]]
「凛」「アーチャー」がいるとパワー5500になるCXシナジー持ち。CXシナジーはノーコストでの回収であり強力。
対応CX[[いたずらな微笑み(S36)]]がストックブーストタイプなのでパワーが上がらないのが大きな欠点。条件の都合上、[[“令呪による召喚”士郎]]を組み合わせるのも難しい。
無理なくパワーパンプのできるカードとしては[[“偽・螺旋剣”アーチャー]]が有力。
***・[[“才色兼備の優等生”凛]]
1/1/8000の強力なレベル1アタッカー。
登場時のデメリットがあるうえに、ストックを消費するので投入枚数はよく考えたい。
***・[[ぷち凛]]
1/0/6500アタッカー。貴重なノーコストで出せるパワーの高い「凛」ネーム。
2種のデメリットを持つので、投入する場合も採用枚数はよく考えたい。
***・[[夜に舞う 凛&アーチャー]]
起動効果を使うとパワーが1000上昇する1/0/5000。
***・[[“常に優雅たれ”凛]]
《マスター》をレストするとパワーが1000上がる1/0/5000。
[[“投影開始”士郎 ]]・[[“さらなる追撃”アーチャー]]などレストを必要とするカードとの相性が悪い。かつてと比べると優先度は大きく下がっている。
***・[[魔弾の射手 凛]]
応援の効果は微妙だが、継続的なトップ盛りのできるカード。このデッキに多く採用できるバーン効果持ちとの相性は抜群。
後述の各種レベル応援・特徴パンプと後列の枠を取り合うので、採用バランスには十分注意。
***・[[父の形見]]
[[魔法少女現る]]と同じ効果をLv1から使用できるが、特徴が《宝石》に限定されている。
各種「凛」が対応するが、[[凛&アーチャー]]などいくつか対応していないカードが存在することに注意。
・その他
***・[[“偽・螺旋剣”]]
ノーコストで山札削り・回収のできるイベント。回収できるカードが赤限定なので注意。
共鳴の対応カードが多く存在するものの、使いづらいものが多いので無理に併用する必要はない。
***・[[“令呪の使用”士郎]]
キャラがアタックする度に1000ずつパワーが上がる1/0/5000。
***・[[屈強な力 セイバー]]
「士郎」「凛」「セイバー」ネーム1枚につきパワーが500上がる1/0/5000。デメリットを持つので採用する場合は注意が必要。
**・レベル2
・前列
[[早出し]]できる[[勝利のために 凛]]を使う場合、レベル2アタッカーを投入する必要性は薄い。
***・[[召喚の儀 凛]]
最大で9500パワーになるアタッカー。
***・[[ちびアーチャー]]
特徴《武器》を持たないが、CX使用時限定で9500パワーになれる。[[ヴィマーナ]]で回収できる点が重要。
・その他
***・[[マスターの心構え 凛]]、
共鳴による除去効果を持つレベル応援。後列も除去できる点が優秀で、「共鳴」に必要なカードは相打ち持ちの[[契約の証 凛]]で、無理なく投入できるのがありがたい。
***・[[使い魔の仕事 アーチャー]]
登場時限定の回収効果を持つレベル応援。
***・[[“理想の絶望”アーチャー]]
《武器》・《宝石》への1000パンプを持つ上位後列。
[[“熾天覆う七つの円環”]]とのCXシナジーは状況を選ぶので使うかどうかはデッキ次第。
***・[[SD凛]]
使用時に強制で山札を3枚削る2/1/3000助太刀。「凛」ネームを持つので、サポートを受けやすい。
***・[[“清楚な佇まい”セイバー]]
「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した3500カウンター。
《マスター》・「アーチャー」サポートを使うなら、[[“魔術師殺し”切嗣]]や[[奇襲するアーチャー]]など別のカウンターを使ってもいい。
***・[[ヴィマーナ]]
ノーコストで「アーチャー」を一気に2枚回収できる。デメリットもついているが、デッキトップを確認できるというメリットにもなりうる。
**・レベル3
CXシナジー持ちのレベル3が多く存在する。自分にあったものを選択して使いたい。
・「凛」ネーム
***・[[凛&アーチャー]]
CIP[[回復]]と[[別れの言葉]]とのCXシナジーでの1点バーン効果を持つ。特徴・ネームともに恵まれており、回収は容易。
対応CXはソウル+2なので非常に癖が強いが、うまく使えばダメージで負けていても一気に押しきれるのがメリット。
***・[[“主と従者”凛&アーチャー]]
上記カードとほぼ同じ性能。違いは対応CX[[最後の言葉]]が扉、1コストが必要だがパワーが上昇する点。
対応CXの汎用性が高いことから扱いやすく、パワーが上がるのでパワー負けしにくいのがメリット。
***・[[デート日和 凛]]
CXシナジーで控えのCXの数だけバーンを飛ばせる。対応CX[[遠坂の魔術刻印]]も扉CXなので使いやすい。
上記カードと違い回復はできないが、ダメージの量を調整できるのがメリット。ただし自分のキャラをレストするデメリットをもつので、フル投入するのは避けたい。
***・[[宝石魔術師 凛]]
登場時[[回復]]に加えて、パワーパンプ効果を持つ。CX不要でパワーが上がるので、シンプルながら使いやすいカード。
***・[[勝利のために 凛]]
レベル置き場に[[二刀使いの弓兵 アーチャー]]と同名カードを置くことで[[早出し]]できるレベル3。
パワーこそ低いものの、早出し条件が非常に緩い上、登場時の回収効果によって手札も減らないのが優秀。同名カードも回収できるので、ストックさえあれば複数枚の早出しも容易。
経験の都合上レベル置き場に置くカードが固定されるので、混色デッキにした場合に色事故が起こりやすくなることに注意。
・「アーチャー」ネーム
***・[[“英霊”アーチャー]]
デッキトップを参照するバーン持ちだが、不発の可能性が高く使いづらい。使うならデッキトップを確認できる[[ヴィマーナ]]や[[魔術師として 凛]]と併用したい。
・その他
[[“投影開始”士郎 ]]を採用した混色デッキにする場合、サポートを共有できる「士郎」「セイバー」ネームが投入しやすい。[[【士郎セイバーデッキ】>【セイバーデッキ】]]も参照。
[[“約束された勝利の剣”セイバー]]などの回復持ち、[[騎士の誓い セイバー]]といった詰め持ちなど選択肢が広いので、自分にあったものを使いたい。
*・戦術
[[勝利のために 凛]]を使う場合は最初のマリガンが非常に重要。一度タイミングを逃すと早出しが難しくなってしまうので、可能な限り経験達成用のカードを手札に持っておきたい。
序盤は各種アタッカーでストックを稼ぎ、ためたストックを[[“投影開始”士郎 ]]の集中か[[“遠坂の継承者”凛]]・[[“さらなる追撃”アーチャー]]のコストに使って手札増強を行う。
[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]や[[“偽・螺旋剣”]]など山札を削れるカードが多いので、早めのリフレッシュを目指していきたい。
アンコール持ちが少ないので場持ちは微妙だが、レベル1アタッカーは自ターン中に高パワーが出せるものが多いので、回収さえしっかり考えれば相手のキャラは比較的割りやすい。
レベル2以降は後列を各種上位後列に変更してパワー負けしないようにしたい。
[[召喚の儀 凛]]や早出し可能な[[勝利のために 凛]]を利用してレベル2帯の戦線を維持していこう。
レベル3になれば優秀なキャラが揃っているので心配はいらないだろう。
[[凛&アーチャー]]・[[“主と従者”凛&アーチャー]]は詰めと回復を1枚でこなせるので非常に強力。各種回収カードで積極的に手札に集め、舞台に複数並べていきたい。
fate全体の弱点だが、ネーム・特徴の縛りが非常に厳しい。各種サーチ・回収カードに対応しない[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]や、[[“投影開始”士郎 ]]に対応しない「アーチャー」ネームなど、肝心なときに加えたいカードを加えられないことも珍しくない。構築の段階で十分に配慮したい。
*・サンプルレシピ
あくまでも一例として掲載します。それぞれ自分にあったものと入れ替えてください。
#region
・[[“さらなる追撃”アーチャー]]採用赤単色型
|レベル0|13|
|[[“宝石魔術”凛]]|3|
|[[契約の証 凛]]|3|
|[[“偽・螺旋剣”アーチャー]]|4|
|[[“超一級の魔術師”凛]]|3|
|レベル1|17|
|[[“ロンドンへの誘い”凛]]|4|
|[[二刀使いの弓兵 アーチャー]]|4|
|[[“戦いの果て”アーチャー]]|2|
|[[“さらなる追撃”アーチャー]]|3|
|[[“偽・螺旋剣”]]|4|
|レベル2|3|
|[[使い魔の仕事 アーチャー]]|2|
|[[奇襲するアーチャー]]|1|
|レベル3|8|
|[[“主と従者”凛&アーチャー]]|4|
|[[勝利のために 凛]]|4|
|CX|8|
|[[最後の言葉]]|4|
|[[いたずらな微笑み(S36)]]|4|
・[[“投影開始”士郎 ]]採用黄赤型
|レベル0|18|
|[[いつもの朝 士郎]]|4|
|[[契約の証 凛]]|4|
|[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]|4|
|[[“投影開始”士郎 ]]|3|
|[[“令呪による召喚”士郎]]|3|
|レベル1|12|
|[[屈強な力 セイバー]]|4|
|[[“令呪の使用”士郎]]|4|
|[[“才色兼備の優等生”凛]]|2|
|[[魔弾の射手 凛]]|2|
|レベル2|4|
|[[召喚の儀 凛]]|2|
|[[“清楚な佇まい”セイバー]]|2|
|レベル3|8|
|[[“主と従者”凛&アーチャー]]|4|
|[[宝石魔術師 凛]]|4|
|CX|8|
|[[最後の言葉]]|4|
|[[遠坂の魔術刻印]]|4|
#endregion
----
以下コメント一覧。
#comment_num2(log=コメントログ【アチャ凛デッキ】001,num=20)
コメントのログはこちらから。
[[コメントログ【アチャ凛デッキ】001]]
>FS/S36-052
>カード名:“遠坂の継承者”凛
>カテゴリ:キャラ
>色:赤
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1500 ソウル:1
>特徴:[[《マスター》]]・[[《宝石》]]
>
>【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードがカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。&color(gray){(そうでないなら元に戻す)}
>【起】[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分のカード名に「アーチャー」を含むキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。』
>
>レアリティ:R
>illust.
----
>FS/S36-061
>カード名:“さらなる追撃”アーチャー
>カテゴリ:キャラ
>色:赤
>レベル:1 コスト:0 トリガー:0
>パワー:3500 ソウル:1
>特徴:[[《サーヴァント》]]・[[《武器》]]
>
>【永】他のあなたのカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラすべてに、パワーを+500。
>【起】[②このカードをレストする]あなたは自分の控え室のカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラを1枚選び、手札に戻す。
>
>レアリティ:U
>illust.
----
>FS/S36-001
>カード名:“投影開始”士郎
>カテゴリ:キャラ
>色:黄
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1500 ソウル:1
>特徴:[[《マスター》]]・[[《武器》]]
>
>【永】 あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1000。
>【起】&bold(){集中}[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見てカード名に[[「士郎」]]か[[「セイバー」]]か[[「凛」]]を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
>
>―投影、開始
>
>レアリティ:RR
----
*・特徴
サポートカードの多い「アーチャー」「凛」を中心としたデッキタイプ。特徴が《サーヴァント》《マスター》と分かれているので難しい構築になる。
デッキタイプは採用する後列によって大きく2つに分かれる。
[[“投影開始”士郎 ]]を置く場合は「士郎」「セイバー」ネームとの混合タイプになり、「アーチャー」ネームはほとんど入らない。
[[“遠坂の継承者”凛]]か[[“さらなる追撃”アーチャー]]を置く場合は「凛」「アーチャー」ネームで統一した構築になる。
更に[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]を使う場合は、《マスター》を持つ凛を中心とした「アーチャー」「セイバー」ネームをあまり使わないデッキタイプになる。
なるべく対応ネーム・対応特徴以外の投入は最小限に留めたい。
*・構築
**・レベル0
・前列
***・[[“宝石魔術”凛]]
他のキャラが1枚以下ならパワー4000になる。癖のないアタッカーで扱いやすい。
***・[[契約の証 凛]]、[[“偽・螺旋剣”アーチャー]]
相打ち持ち。ネーム・特徴がそれぞれ異なるので、デッキに合わせて投入したい。
***・[[“反撃の嵐”アーチャー]]
登場時のパワーパンプと共鳴での前列除去効果を持つ。
***・[[あかいあくま凛]]
《マスター》限定の回収能力持ち。
***・[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]
[[冬のひととき 暁]]互換。使うなら「アーチャー」「セイバー」ネームの投入は最小限に止めたい。
このカード自身はネーム・特徴ともに他のカードと噛みあっておらず、集中での回収に対応しないのが欠点。
・後列
***・[[“投影開始”士郎 ]]
「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した集中。
***・[[“遠坂の継承者”凛]]
登場時の手札交換と、「アーチャー」に回収効果を付与できる効果を持つ。
レストコストを取り合うので、[[“投影開始”士郎 ]]・[[“さらなる追撃”アーチャー]]とどれを使うかは選択になる。
***・[[“超一級の魔術師”凛]]
応援と[[“偽・螺旋剣”]]との共鳴で[[“主と従者”凛&アーチャー]]を回収できる効果を持つ。
***・[[“令呪による召喚”士郎]]
応援とCXが置かれた時のパンプを持つ。特徴・ネームを参照しないので汎用性が高い。
***・[[魔術師として 凛]]
手札は増やせないが、何でも回収できる集中。連発できるので事故回避に役立つ。
またデッキトップを確認できるので、[[“英霊”アーチャー]]、[[ヴィマーナ]]と相性が良い。
***・[[小悪魔的微笑み 凛]]
「凛」「アーチャー」にクロックアンコールを付与できるカード。
アンコール付与を当てにして序盤から大量展開すると結局手札を失ううえ、倒されてアンコールしたとしても次のターンで相手キャラを割れなければ意味が無い。
強力だがかなり癖の強いカードなので、使うかどうかはデッキ次第。
**・レベル1
・「アーチャー」ネーム
***・[[二刀使いの弓兵 アーチャー]]
[[勝利のために 凛]]で参照する。早出しを使う場合はフル投入が前提になる。
軽いデメリットで6000パワーをもち、[[契約の証 凛]]と組み合わせれば7500パワーまで倒すことができ強力。
***・[[“戦いの果て”アーチャー]]
登場時にパワーが上がるアタッカー。パワーの上昇値が大きいので、リバースが必要な[[“遠坂の継承者”凛]]との相性が良い。
***・[[“援護射撃”アーチャー]]
[[“偽・螺旋剣”]]の公開によって相打ち効果を得られる。
高パワーのレベル1キャラの対策になるほか、[[“遠坂の継承者”凛]]とも相性がいい。
***・[[契約の証 アーチャー]]
比較的簡単な条件で7500パワーになれる。
***・[[“さらなる追撃”アーチャー]]
「凛」「アーチャー」ネームへの全体パンプと、2コストでの回収効果を持つ。
上記の[[“投影開始”士郎 ]]、[[“遠坂の継承者”凛]]とは選択になる。
・「凛」ネーム
***・[[“ロンドンへの誘い”凛]]
「凛」「アーチャー」がいるとパワー5500になるCXシナジー持ち。CXシナジーはノーコストでの回収であり強力。
対応CX[[いたずらな微笑み(S36)]]がストックブーストタイプなのでパワーが上がらないのが大きな欠点。条件の都合上、[[“令呪による召喚”士郎]]を組み合わせるのも難しい。
無理なくパワーパンプのできるカードとしては[[“偽・螺旋剣”アーチャー]]が有力。
***・[[“才色兼備の優等生”凛]]
1/1/8000の強力なレベル1アタッカー。
登場時のデメリットがあるうえに、ストックを消費するので投入枚数はよく考えたい。
***・[[ぷち凛]]
1/0/6500アタッカー。貴重なノーコストで出せるパワーの高い「凛」ネーム。
2種のデメリットを持つので、投入する場合も採用枚数はよく考えたい。
***・[[夜に舞う 凛&アーチャー]]
起動効果を使うとパワーが1000上昇する1/0/5000。
***・[[“常に優雅たれ”凛]]
《マスター》をレストするとパワーが1000上がる1/0/5000。
[[“投影開始”士郎 ]]・[[“さらなる追撃”アーチャー]]などレストを必要とするカードとの相性が悪い。かつてと比べると優先度は大きく下がっている。
***・[[魔弾の射手 凛]]
応援の効果は微妙だが、継続的なトップ盛りのできるカード。このデッキに多く採用できるバーン効果持ちとの相性は抜群。
後述の各種レベル応援・特徴パンプと後列の枠を取り合うので、採用バランスには十分注意。
***・[[父の形見]]
[[魔法少女現る]]と同じ効果をLv1から使用できるが、特徴が《宝石》に限定されている。
各種「凛」が対応するが、[[凛&アーチャー]]などいくつか対応していないカードが存在することに注意。
・その他
***・[[“偽・螺旋剣”]]
ノーコストで山札削り・回収のできるイベント。回収できるカードが赤限定なので注意。
***・[[“令呪の使用”士郎]]
キャラがアタックする度に1000ずつパワーが上がる1/0/5000。
***・[[屈強な力 セイバー]]
「士郎」「凛」「セイバー」ネーム1枚につきパワーが500上がる1/0/5000。デメリットを持つので採用する場合は注意が必要。
**・レベル2
・前列
[[早出し]]できる[[勝利のために 凛]]を使う場合、レベル2アタッカーを投入する必要性は薄い。
***・[[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]]
疑似リフレッシュ持ち。
ネーム・特徴ともに優秀であり、回収は容易。
***・[[召喚の儀 凛]]
最大で9500パワーになるアタッカー。
***・[[“正面突破”凛]]
[[“偽・螺旋剣”]]の公開によって早出しキャラを突破できる。
***・[[ちびアーチャー]]
特徴《武器》を持たないが、CX使用時限定で9500パワーになれる。[[ヴィマーナ]]で回収できる点が重要。
・その他
***・[[マスターの心構え 凛]]
共鳴による除去効果を持つレベル応援。後列も除去できる点が優秀で、「共鳴」に必要なカードは相打ち持ちの[[契約の証 凛]]で、無理なく投入できるのがありがたい。
***・[[使い魔の仕事 アーチャー]]
登場時限定の回収効果を持つレベル応援。
***・[[“理想の絶望”アーチャー]]
《武器》・《宝石》への1000パンプを持つ上位後列。
[[“熾天覆う七つの円環”]]とのCXシナジーは状況を選ぶので使うかどうかはデッキ次第。
***・[[SD凛]]
使用時に強制で山札を3枚削る2/1/3000助太刀。「凛」ネームを持つので、サポートを受けやすい。
***・[[“清楚な佇まい”セイバー]]
「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した3500カウンター。
《マスター》・「アーチャー」サポートを使うなら、[[“魔術師殺し”切嗣]]や[[奇襲するアーチャー]]など別のカウンターを使ってもいい。
***・[[ヴィマーナ]]
ノーコストで「アーチャー」を一気に2枚回収できる。デメリットもついているが、デッキトップを確認できるというメリットにもなりうる。
**・レベル3
CXシナジー持ちのレベル3が多く存在する。自分にあったものを選択して使いたい。
・「凛」ネーム
***・[[凛&アーチャー]]
CIP[[回復]]と[[別れの言葉]]とのCXシナジーでの1点バーン効果を持つ。特徴・ネームともに恵まれており、回収は容易。
対応CXはソウル+2なので非常に癖が強いが、うまく使えばダメージで負けていても一気に押しきれるのがメリット。
***・[[“主と従者”凛&アーチャー]]
上記カードとほぼ同じ性能。違いは対応CX[[最後の言葉]]が扉、1コストが必要だがパワーが上昇する点。
対応CXの汎用性が高いことから扱いやすく、パワーが上がるのでパワー負けしにくいのがメリット。
***・[[デート日和 凛]]
CXシナジーで控えのCXの数だけバーンを飛ばせる。対応CX[[遠坂の魔術刻印]]も扉CXなので使いやすい。
上記カードと違い回復はできないが、ダメージの量を調整できるのがメリット。ただし自分のキャラをレストするデメリットをもつので、フル投入するのは避けたい。
***・[[宝石魔術師 凛]]
登場時[[回復]]に加えて、パワーパンプ効果を持つ。CX不要でパワーが上がるので、シンプルながら使いやすいカード。
***・[[勝利のために 凛]]
レベル置き場に[[二刀使いの弓兵 アーチャー]]と同名カードを置くことで[[早出し]]できるレベル3。
パワーこそ低いものの、早出し条件が非常に緩い上、登場時の回収効果によって手札も減らないのが優秀。同名カードも回収できるので、ストックさえあれば複数枚の早出しも容易。
経験の都合上レベル置き場に置くカードが固定されるので、混色デッキにした場合に色事故が起こりやすくなることに注意。
・「アーチャー」ネーム
***・[[“英霊”アーチャー]]
デッキトップを参照するバーン持ちだが、不発の可能性が高く使いづらい。使うならデッキトップを確認できる[[ヴィマーナ]]や[[魔術師として 凛]]と併用したい。
・その他
[[“投影開始”士郎 ]]を採用した混色デッキにする場合、サポートを共有できる「士郎」「セイバー」ネームが投入しやすい。[[【士郎セイバーデッキ】>【セイバーデッキ】]]も参照。
[[“約束された勝利の剣”セイバー]]などの回復持ち、[[騎士の誓い セイバー]]といった詰め持ちなど選択肢が広いので、自分にあったものを使いたい。
*・戦術
[[勝利のために 凛]]を使う場合は最初のマリガンが非常に重要。一度タイミングを逃すと早出しが難しくなってしまうので、可能な限り経験達成用のカードを手札に持っておきたい。
序盤は各種アタッカーでストックを稼ぎ、ためたストックを[[“投影開始”士郎 ]]の集中か[[“遠坂の継承者”凛]]・[[“さらなる追撃”アーチャー]]のコストに使って手札増強を行う。
[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]や[[“偽・螺旋剣”]]など山札を削れるカードが多いので、早めのリフレッシュを目指していきたい。
アンコール持ちが少ないので場持ちは微妙だが、レベル1アタッカーは自ターン中に高パワーが出せるものが多いので、回収さえしっかり考えれば相手のキャラは比較的割りやすい。
レベル2以降は後列を各種上位後列に変更してパワー負けしないようにしたい。
[[召喚の儀 凛]]や早出し可能な[[勝利のために 凛]]を利用してレベル2帯の戦線を維持していこう。
レベル3になれば優秀なキャラが揃っているので心配はいらないだろう。
[[凛&アーチャー]]・[[“主と従者”凛&アーチャー]]は詰めと回復を1枚でこなせるので非常に強力。各種回収カードで積極的に手札に集め、舞台に複数並べていきたい。
fate全体の弱点だが、ネーム・特徴の縛りが非常に厳しい。各種サーチ・回収カードに対応しない[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]や、[[“投影開始”士郎 ]]に対応しない「アーチャー」ネームなど、肝心なときに加えたいカードを加えられないことも珍しくない。構築の段階で十分に配慮したい。
*・サンプルレシピ
あくまでも一例として掲載します。それぞれ自分にあったものと入れ替えてください。
#region
・[[“遠坂の継承者”凛]]採用[[“偽・螺旋剣”]]型
|レベル0|19|
|[[契約の証 凛]]|4|
|[[“宝石魔術”凛]]|3|
|[[“偽・螺旋剣”アーチャー]]|2|
|[[“遠坂の継承者”凛]]|4|
|[[小悪魔的微笑み 凛]]|3|
|[[“超一級の魔術師”凛]]|3|
|レベル1|14|
|[[二刀使いの弓兵 アーチャー]]|4|
|[[“戦いの果て”アーチャー]]|4|
|[[“援護射撃”アーチャー]]|2|
|[[“偽・螺旋剣”]]|4|
|レベル2|5|
|[[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]]|2|
|[[マスターの心構え 凛]]|2|
|[[奇襲するアーチャー]]|1|
|レベル3|4|
|[[“主と従者”凛&アーチャー]]|4|
|CX|8|
|[[最後の言葉]]|4|
|[[遠坂の魔術刻印]]|4|
・[[“投影開始”士郎 ]]採用黄赤マスター型
|レベル0|18|
|[[いつもの朝 士郎]]|4|
|[[契約の証 凛]]|4|
|[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]|4|
|[[“投影開始”士郎 ]]|3|
|[[“令呪による召喚”士郎]]|3|
|レベル1|12|
|[[屈強な力 セイバー]]|4|
|[[“令呪の使用”士郎]]|4|
|[[“才色兼備の優等生”凛]]|2|
|レベル2|6|
|[[“闇夜の巡回”凛&アーチャー]]|2|
|[[マスターの心構え 凛]]|2|
|[[“清楚な佇まい”セイバー]]|2|
|レベル3|8|
|[[“主と従者”凛&アーチャー]]|4|
|[[宝石魔術師 凛]]|4|
|CX|8|
|[[最後の言葉]]|4|
|[[遠坂の魔術刻印]]|4|
#endregion
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