総評 > Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

「総評/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

総評/Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」(2019/11/22 (金) 02:07:08) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*タイトル基本データ **作品番号 PI &color(red){※「[[Fate>総評/Fate]]」(作品番号:FS、FH、FZ、FU)、「[[Fate/Apocrypha>総評/Fate/Apocrypha]]」(作品番号:APO)とは別タイトル扱い。 } **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]|SE18|EB|36|| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!]]|SE24|EB|50|| |[[Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]|S40|BP|100|| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]|SE31|EB|50|| *特徴 あのFateシリーズから、新生魔法少女爆誕! 青・赤の二色で構成されるタイトル。ドライ以降は新たに緑が加わり、3色構成となった。 特徴としては《魔法》を持つ「イリヤ」「美遊」「クロ」と、《宝石》を持つ「凛」「ルヴィア」の2つに大きく分かれる。ドライでは緑に《武器》を持つ「士郎」や《人形》を持つエインズワース家が追加された。 キーワード能力&bold(){経験}を持つカードが多く収録されている。 他の「Fate」シリーズとは別タイトル扱いだが、[[“クラスカード ランサー”イリヤ]]や[[“夢幻召喚”アンジェリカ]]など本家を意識した効果が多く収録されている。 [[無印ブースター>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]では、実質青タッチ赤に近いカード比率になっている。控え室から好きなクライマックスを手札に加えられる新アイコン・ゲートアイコンが初登場した。 豪快なCXシナジーを持つ[[“Kaleidoscope”イリヤ]]が収録されている。 [[ツヴァイ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!]]では3人目の主人公であるクロエ・フォン・アインツベルンが赤に追加。 [[移動]]能力を持つ[[一時撤退 クロ]]や、[[擬似リフレッシュ]]を持つ[[ルヴィア邸の大浴場で 美遊]]など、優秀なシステムキャラが収録された。 レベル3にも連続アタックのできる[[守りたい日常 イリヤ]]と[[叶えたい願い クロ]]、早出しできる[[守りたいもの 美遊]]が追加されている。 [[ツヴァイヘルツ>Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]は初めて通常のブースターパックとして収録され、カードプールが大幅に拡大。 《魔法》には待望の[[レスト集中]]能力を持つ[[“濡れた制服”イリヤ]]が登場。[[“ツヴァイフォーム”イリヤ]]など、引き続き新たなレベル3キャラも収録されており、選択肢が大幅に広がった。 またこれまでは単独でのデッキ構築が困難だった「凛」「ルヴィア」軸にも、[[レスト集中]]の[[“捕縛開始”ルヴィア]]など多数のサポートカードや、2種類のレベル3が追加。[[【宝石デッキ】]]が実用的なデッキとして組めるようになった。 2017年には[[ドライ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]が発売。新たに緑のカードプールが加わった。 緑に追加されたレベル3[[“兄としての務め”士郎]]、[[“夢幻召喚”アンジェリカ]]は独自の能力を持っており、新たに緑を中心としてデッキを組むことが可能になった。 《魔法》にも新たなレベル3[[“平行世界の冒険”イリヤ]]・[[“運命の鎖”美遊]]・[[“銀色に沈む街”クロ]]が加わっている。 チェンジタイミングは「ドローフェイズ/チェンジ先とのコスト差+このカードを控え室に置く。」 //-「[[Fate/stay night>総評/Fate]]」シリーズと「[[Fate/Apocrypha>総評/Fate/Apocrypha]]」は原作設定などの兼ね合いでそれぞれ独立したタイトルとして扱われている。 *主なデッキタイプ **・[[【魔法デッキ(PI)】]](青赤緑) 特徴《魔法》を中心としたデッキ。 青に[[サーチ]]、赤に[[回収]]に優れた優秀なシステムキャラが存在しており安定した性能を発揮できる。[[ドライ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]から新たに緑のカードも登場したので、そちらも選択肢に入るようになった。 多くのカードが経験達成を必要とするので、レベル3を多めに採用することが必要となる。更にレベル3の多くが複数のコンボパーツを必要とすることもあり、デッキスペースの圧迫に悩まされやすい。 **・[[【宝石デッキ】]](赤) 特徴《宝石》を中心としたデッキ。 [[ツヴァイヘルツ>Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]にて多数《宝石》サポートが収録されたことで構築が可能になった。 赤らしく回収に優れ、レベル1帯の高いパワーラインが特徴。 **・[[【士郎美遊デッキ】]](緑) [[ドライ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]から登場した緑のカードを中心としたデッキタイプ。 緑のカードは特徴がかなりバラけており、参照する特徴・ネームは様々である。全体としては《魔法》か《人形》をサポートする能力が多いので、これらを中心にデッキを組むことになるだろう。 [[“着ぐるみパジャマ”美遊]]の集中は特徴を参照しないので、グッドスタッフ気味な構築が可能。 ---- #comment_num2(log=コメントログ【総評Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】001,num=20)
*タイトル基本データ **作品番号 PI &color(red){※「[[Fate>総評/Fate]]」(作品番号:FS、FH、FZ、FU)、「[[Fate/Apocrypha>総評/Fate/Apocrypha]]」(作品番号:APO)とは別タイトル扱い。 } **エクスパンション |セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]|SE18|EB|36|| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!]]|SE24|EB|50|| |[[Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]|S40|BP|100|| |[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]|SE31|EB|50|| *特徴 あのFateシリーズから、新生魔法少女爆誕! 青・赤の二色で構成されるタイトル。ドライ以降は新たに緑が加わり、3色構成となった。 特徴としては《魔法》を持つ「イリヤ」「美遊」「クロ」と、《宝石》を持つ「凛」「ルヴィア」の2つに大きく分かれる。ドライでは緑に《武器》を持つ「士郎」や《人形》を持つエインズワース家が追加された。 キーワード能力&bold(){経験}を持つカードが多く収録されている。 他の「Fate」シリーズとは別タイトル扱いだが、[[“クラスカード ランサー”イリヤ]]や[[“夢幻召喚”アンジェリカ]]など本家を意識した効果が多く収録されている。 [[無印ブースター>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]では、実質青タッチ赤に近いカード比率になっている。控え室から好きなクライマックスを手札に加えられる新アイコン・ゲートアイコンが初登場した。 豪快なCXシナジーを持つ[[“Kaleidoscope”イリヤ]]が収録されている。 [[ツヴァイ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!]]では3人目の主人公であるクロエ・フォン・アインツベルンが赤に追加。 [[移動]]能力を持つ[[一時撤退 クロ]]や、[[擬似リフレッシュ]]を持つ[[ルヴィア邸の大浴場で 美遊]]など、優秀なシステムキャラが収録された。 レベル3にも連続アタックのできる[[守りたい日常 イリヤ]]と[[叶えたい願い クロ]]、早出しできる[[守りたいもの 美遊]]が追加されている。 [[ツヴァイヘルツ>Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]は初めて通常のブースターパックとして収録され、カードプールが大幅に拡大。 《魔法》には待望の[[レスト集中]]能力を持つ[[“濡れた制服”イリヤ]]が登場。[[“ツヴァイフォーム”イリヤ]]など、引き続き新たなレベル3キャラも収録されており、選択肢が大幅に広がった。 またこれまでは単独でのデッキ構築が困難だった「凛」「ルヴィア」軸にも、[[レスト集中]]の[[“捕縛開始”ルヴィア]]など多数のサポートカードや、2種類のレベル3が追加。[[【宝石デッキ】]]が実用的なデッキとして組めるようになった。 2017年には[[ドライ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]が発売。新たに緑のカードプールが加わった。 緑に追加されたレベル3[[“兄としての務め”士郎]]、[[“夢幻召喚”アンジェリカ]]は独自の能力を持っており、新たに緑を中心としてデッキを組むことが可能になった。 《魔法》にも新たなレベル3[[“平行世界の冒険”イリヤ]]・[[“運命の鎖”美遊]]・[[“銀色に沈む街”クロ]]が加わっている。 チェンジタイミングは「ドローフェイズ/チェンジ先とのコスト差+このカードを控え室に置く。」 //-「[[Fate/stay night>総評/Fate]]」シリーズと「[[Fate/Apocrypha>総評/Fate/Apocrypha]]」は原作設定などの兼ね合いでそれぞれ独立したタイトルとして扱われている。 *主なデッキタイプ **・[[【魔法デッキ(PI)】]](青赤緑) 特徴《魔法》を中心としたデッキ。 青に[[サーチ]]、赤に[[回収]]に優れた優秀なシステムキャラが存在しており安定した性能を発揮できる。[[ドライ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]から新たに緑のカードも登場したので、そちらも選択肢に入るようになった。 多くのカードが経験達成を必要とするので、レベル3を多めに採用することが必要となる。更にレベル3の多くが複数のコンボパーツを必要とすることもあり、デッキスペースの圧迫に悩まされやすい。 **・[[【宝石デッキ】]](赤) 特徴《宝石》を中心としたデッキ。 [[ツヴァイヘルツ>Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ!]]にて多数《宝石》サポートが収録されたことで構築が可能になった。 赤らしく回収に優れ、レベル1帯の高いパワーラインが特徴。 **・[[【士郎美遊デッキ】]](緑) [[ドライ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]から登場した緑のカードを中心としたデッキタイプ。 緑のカードは特徴がかなりバラけており、参照する特徴・ネームは様々である。全体としては《魔法》か《人形》をサポートする能力が多いので、これらを中心にデッキを組むことになるだろう。 [[“着ぐるみパジャマ”美遊]]の集中は特徴を参照しないので、グッドスタッフ気味な構築が可能。 ---- *コメント欄 #comment_num2(log=コメントログ【総評Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】001,num=20)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: