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総評/STAR WARS - (2019/11/22 (金) 00:54:58) のソース

*タイトル基本データ
**作品番号
SW
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[STAR WARS]]|S49|BP/TD|120&br()+TD限定19||

*特徴
世界的人気を誇る傑作SF映画がWSに衝撃の参戦。2016年のしろくろフェスにて参戦が発表されている。
いわゆる旧3部作と発売時点での最新作「フォースの覚醒」名義での参戦となった。

キーワード能力&bold(){『フォース』}が初登場。
原作においては様々な効力を発揮するフォースだが、WSにおいてはテレキネシスとしての側面が再現されていると思われる。
主に赤・青のカードが持っており、クライマックスフェイズの初めにコストを払うことで、舞台にいる相手の特定のキャラ2枚を入れ替える能力となっている。
性質上、後列に依存するデッキタイプに対して強いタイトルとなっており、相手にする場合は注意が必要。

特徴は《新たなる希望》《帝国の逆襲》《ジェダイの帰還》、そして《フォースの覚醒》の4つ。
特徴を参照するのは《フォースの覚醒》のみであり、[[GF>総評/ガールフレンド(仮)]]と同じく色ごとにサポートカードがわかれている。

ブースターの収録数120種+トライアルデッキ収録分というカードプール。
《フォースの覚醒》以外は色ごとにカードプールが分かれる都合上、色ごとにとりうる選択肢はそれほど広くない。
しかしながらすべてのデッキタイプに[[レスト集中]]と[[島風型駆逐艦 島風]]型のCXシナジーや[[朝礼 小鳥]]互換などの優秀なシステムキャラが存在している。またレベル3キャラも[[回復]]、詰め能力、[[早出し]]と一通りのものが用意されており、どのデッキタイプでも遜色ないデッキパワーが出せる。

一方で現在では[[“ダークサイド”ダース・ベイダー]]や[[R2-D2]]といった単体でカードパワーの高いカードが多いことに着目して作られたグッドスタッフデッキが多く見られるようになってきている。

*主なデッキタイプ
-[[【フォースの覚醒】]](黄青)
黄青の特徴《フォースの覚醒》を中心としたデッキタイプ。
タイトル内では最もカードプールが広く、多彩な選択肢が取れる。

-[[【帝国デッキ】]](赤)
赤を中心としたデッキタイプ。
「フォース」を持つカードおよびサポートカードが豊富で、上記の通り後列に依存するデッキタイプに対して優位に立てる。

-[[【ジェダイデッキ】]](青)
青を中心としたデッキタイプ。イベント「Lightsaber」をサポートするカードが豊富に存在する。
優秀なCXシナジーを持つカードが多く、どれを採用するか悩まされるだろう。

-【3色SW/4色SW】(黄t緑赤/黄t緑赤青)
色や特徴を参照せず、単体で性能の高いカードを中心としたグッドスタッフデッキ。
該当するカードは少ないものの優秀な効果が多く揃っており、他のデッキタイプにも負けない性能を誇る。

各レベル帯の候補は以下の通り。
レベル0:[[ハン・ソロ]]、[[“形勢逆転”チューバッカ]]、[[“ブーシの正体”レイア]]、[[“ダークサイド”ダース・ベイダー]]、[[“外されたマスク”カイロ・レン]]、[[“勝負への固執”カイロ・レン]]、[[R2-D2]]
レベル1:[[“ミレニアム・ファルコンの船長”ハン・ソロ]]([[Mission!]]に対応)、[[“ウーキーの咆哮”チューバッカ]]、[[“プリンセス”レイア]]、[[“新米翻訳係”C-3PO]]、[[X-wing starfighter]]
レベル2:[[“再会”ポー]]、[[“過信は禁物” ダース・ベイダー]]
レベル3:[[“密輸業者”ハン・ソロ]]、[[“極秘任務”レイア]]([[Medal Ceremony]]に対応)、[[ジャバ・ザ・ハット]]、[[“シスの暗黒卿”ダース・ベイダー]]([[I am your father.]]に対応)、[[“運命の出会い”ルーク]]

参考:
[[WGP2017 札幌会場 ネオスタンダード優勝>http://ws-tcg.com/deckrecipe/detail/recipe_wgp2017_sapporo_01]]

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*コメント欄
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