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総評/進撃の巨人 - (2019/11/22 (金) 21:28:24) のソース

*タイトル基本データ
**作品番号
AOT
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[進撃の巨人]]|S35|BP/TD|100&br()+TD限定20||
|[[進撃の巨人 Vol.2]]|S50|BP|100||

*特徴
社会現象を巻き起こした大人気漫画のアニメ版がWSに進撃。

特徴《兵団》を中心とした人類側のカードプールと、特徴《巨人》を中心とした巨人のカードプールに綺麗に分かれている。
また色分けは黄色はエレン・アルミン、緑はリヴァイ・ハンジ、赤はミカサ・クリスタが中心になっている。青のカードプールは巨人が完全に独占しており、定番の枚数制限解除カードも収録されている。

《兵団》側にはイベント[[対巨人戦用『立体機動装置』 ]]を始めとして、[[“切り拓く未来”ミカサ]]など、原作の立体機動装置を再現したバトル回避・[[移動]]効果を持つカードが多く収録されている。現環境ではキャラのリバースを条件とするカードが多く存在するので、これらに対して優位に立ち回れる。
レベル3は数こそ少ないが、詰めから回復まで強力な効果を持つものが揃っている。

巨人側は高パワーを誇るカードが多く収録されている。
また青中心のカードプールであることから、アタック封じ・ソウル減少を持つカードも多く、強固な盤面を築くことができる。

Vol.2の追加では、前弾のカードとシナジーを持つカードが多く収録された一方で、新たなレベル3も複数収録されており、デッキ構築の幅が広がった。前弾に比べると効果の対象に縛りが課せられたカードも多いので注意したい。
《巨人》側は青に加えて赤にもカードプールが拡大。
新たにレスト集中や詰め能力を持つカードも登場したので、《兵団》側とも遜色のないデッキ構築が可能となった。

*主なデッキタイプ
**[[【兵団デッキ】]]
特徴《兵団》を持つ人類側を中心としたデッキタイプ。幅広いカードプールから多種多様な構築が可能である。

**【巨人デッキ】
特徴の《巨人》を持つ巨人側を中心としたデッキタイプ。

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