つきやまさんのデータ置き場

0902会議前資料

最終更新:

wochi-data

- view
メンバー限定 登録/ログイン

現在の目標

 法官に変わる新組織を早急に作るため、システムのたたき台を作る

期日

 9/4

背景

 法官に変わる新組織を作る上で、今までの法官には以下のような問題点が挙げられていた。

  • 裁定の公示に時間がかかりすぎていた
  • 同じようなケースに対する裁定のぶれがあった
  • ミスが多すぎた
  • 指摘された裁定ミスの改善が行われなかった
  • 組織または作業グループとしての動きができてなかった


 これが起こった理由として

  • 下は上に口をきけず、上は独善的に動いた結果、独走になり
  • 教育もなく
  • やりがいのない職場となり
 結果として、こうなった

 ということが指摘された。


9/1の話し合い

 上記を元に、新組織案をどのように作っていくべきかの話し合いを行った。

  • 作業方針、システム構築方針として「コミュニケーションを取りやすい環境を作る」というのが重要

 という点で意見の一致をみた。


本日の目的

 今回の話し合いでは、
  • 下は上に口をきけず、上は独善的に動いた結果、独走になり
  • 教育もなく
  • やりがいのない職場となり

 の三点を解決し、

  • 下は上と話し、上は下をよく見て独走することなく動き、
  • 新しく参加するメンバーに教育をほどこし
  • やりがいのある職場とする

 ため、

  • 「コミュニケーションを取りやすい環境を作る」

 というのを念頭に置きながら、具体的にどのような方法をもって解決するか、法官業務の内容と合わせて改善案を検討したい。


昨日の相談時点での各提案(部分的な抜粋)

  • BBS、チャット、メッセンジャーを通して話し合いをよく行う。これは業務内容だけでなく、日頃の雑談も含めて行うことで話しやすい環境を作り、フォローを行いやすいようにする。
  • 自分からは話しかけにくいという作業者のため、積極的に呼びかけに行くようにする
  • 話すことが楽しくなるような職場環境にする
  • 名簿をいれて連絡を取りやすくする
  • 積極的に誰かが話しかけてチャットに誘導する
  • 他、いろいろな話す手段を作る
  • システム的にフレンドリーさが必然必須になる制度にする
  • 作業状況一覧を作る
これらによりコミュニケーションが活発になることで、上が独善的になり下は上に口をきけない、という体制を避ける

  • リーダーは仕事を抱え込まず、人員整理、状況把握につとめ、実作業はどんどん作業者に任せていくような体制とする。その上で各員のモチベーションを把握し、仕事に対する説明を密に行う。また、常駐率の高い人を配置する。
これにより、リーダーの説明を受けて作業者は仕事に教育をうける事ができる
記事メニュー
目安箱バナー