Web関連用語など
Webに関する用語などを書いていこうと思います。
Webブラウザ
ホームページを見るために使うアプリケーション。
パソコンに最初っから入ってるし、殆どの人が何気に使ってるんでインターネットするのに何らかのソフトを使ってるという意識が低かったりもするようです。
何も考えずにWebサイトを制作すると「自分のパソコンでちゃんと見れている=他の人もちゃんと見れている」という錯覚に陥りやすい。
その代表的な例がブラウザによる表示の違いです。
Web制作においては最低限下記の3つのブラウザで確認することが必要かと思われます。
【Internet Explorer】:「いんたーねっとえくすぷろーらー(あいいー)」
マイクロソフト史上最強の負の遺産と言ってもいいくらい偉大なWebブラウザ。
かなりの独自路線を突っ走ってる為、サイト制作においてWeb屋さんを泣かせる種の一つ。(IE7でかなりましになりました)
しかし、Windows標準ブラウザであるためシェアは70%超。
【Firefox】:「ふぁいやーふぉっくす」
Web標準に準拠というのが一番強みのWebブラウザ。
とは言え、Internet Explorerのシェアがあまりにも高すぎるため「Web標準」とはいったいなんだろう?と思ったりするのも事実。
出始めた頃は「軽さ(速さ)」もウリだったけどいろいろ詰め込みすぎて今では遅い方に入ったりする。
6月頃(だったと思う)にリリースされるFireFox3に期待。
【Safari】:「さふぁり」
AppleのMacOSXに標準搭載されているWebブラウザ。
軽さ(速さ)がウリだけど正直使いづらいとの声も。
Macに標準で入ってたからとなんとなく使っていて、その使いづらさに気づかない人が多く「これこそ!Mac」と言わせてしまうところはさすがAppleという感じ。
最近はWindows版も出ているので、Macを導入しなくてもMacの人がどう見れているか?と確認することが可能。(厳密には違うけど)
Windowsにインストールする際、同時にQuickTimeもインストールされるので注意してください。
Web用語
Webに関する用語をいくつかあげていきたいと思います。
【Web2.0】:「うぇぶにーてんぜろ(にーてんれー)」
酒の席なんかで「Web2.0“風”」や「Web2.0“っぽい”」などと言った風に使うと「Webに詳しい人」と思わせることができてしまう不思議な言葉。
最近はいろんな人が「Web2.0」を口にすることが多くなってきたのですが、噂によると使ってる人の殆どがその正体を知らないらしい。
最終更新:2008年05月29日 18:45