AM 10:00 ルガトンネル
ルガトンネル、この修理途中の橋を制圧すればアライアンスはバーテックスを攻略するための大きな足がかりを得ることができる
しかし、バーテックスの反撃が思ったより激しく、第一波攻撃MT部隊はほぼ全滅に追い込まれていたのであった
「ブリーフィング道理に来た物の、第一波は全滅か……」
私はそう呟きながらレーダーに目を付ける
敵反応はこの橋に1機、向こう側の橋に4機か……
敵を確認すると同時にオペレーターから通信が入ってくる
Operator《依頼内容を率直に告げる、敵勢力を排除し増援が来るまで橋を死守してくれ》
「了解」
改めて辺りを見回してみると
まずこちら側の橋の反対側から弾丸が飛んでくる
おそらく83式(狙撃型MT)が狙っているのだろう
Vertex Sniperteam1《ACか、厄介な奴が来たもんだ……》
Vertex Sniperteam2《ACが何だ、俺がやってやる!》
向こう側の橋からもう一機の83式が挑発的な発言をしてくる
今、ここで撃ってくる一機を撃破したいところだが特攻兵器が飛来したためなのか、橋が崩落している
幸い、向こう側の橋は崩壊していないため、そっちに乗り移って4機を葬ることにする
Vertex Defenseteam《ACが来たぞ、各機構えろ!》
Vertex Sniperteam2《来たか、援護する!》
敵機は……85式(重装型MT)が3機、83式が1機か
Vertex Defenseteam《一斉射撃、テェー!》
着地したと同時にバズーカの雨あられ
何とか避けることに成功した私は反撃としてLEOを手前の85式に撃ち込む
撃ち出されたLEOは先頭の85式のカメラをもぎ取っていく
Vertex Defenseteam《カメラ破損、脱出する!》
残った二機が回り込むように向かってくる
Vertex Defenseteam《AC相手でも背後に回り込めば勝機はあるはずだ!》
そう甘く見られては困るな、私は回り込んで来る彼等を無視し、83式の方へ一直線に向かう
Vertex Sniperteam2《い…嫌だ、死にたく無い!》
そう言い放った後、さっきの発言はハッタリだったのか
83式のパイロットが脱出する、そりゃあ自分が襲われないと思っていた時にこのざまだ
私だったら即座に脱出するだろう
Vertex Sniperteam1《あーあ、逃げやがった、どうせこうなると思っていたけどさ》
Vertex Defenseteam《やっぱり逃げやがった、あいつはハッタリかますだけのチキンだからな……》
Vertex Defenseteam《俺も同感だが、今は奴を倒すのが先決だ!》
残った二機が突撃して来る
私は片方にLEOを連射する
Vertex Defenseteam《いかん、脱出!》
これで後一機、私はLEOの照準を残った85式に向ける
Vertex Defenseteam《クッ…これでも!》
最後の抵抗なのかバズーカを放つ85式
私はそれを軽くいなし、リニアガンを85式のカメラに撃ち込む
Vertex Defenseteam《部隊は全滅、脱出する!》
さて、残りは向こう側の橋にいる83式だけだ
Vertex Sniperteam1《チッ…それならこっちに着くまでに落としてやるよ》
私に83式の精密射撃が襲い掛かる、飛び移るまでに撃ち落とす魂胆か
私は精密射撃を何とか避ける、それでもどんどん飛んで来るスナイパーライフル
Vertex Sniperteam1《しぶとい奴だ、このままじゃあ俺の負けかもな……》
私はついに83式のいる足場に到着した
既に83式のパイロットは脱出したようだがこのまま再搭乗されてケツを撃たれる様な私では無い
きっちりと83式を崖から蹴り落としておく、これで手痛い反撃を受ける事は無くなった
Operator《次のブロックに増援を確認、撃破してくれ!》
少々長いトンネルをブーストで駆け抜ける
Operator《空中に目標が5つ、飛行速度からしてダチョウに追加ブースタを装着した物と思われる!》
オストリッチVerブーストと言う事か
こいつらは所詮ダチョウに毛が生えたぐらいの物だ
Vertex Defenseteam《チッ…ACとは俺の運も尽きたか!?》
Vertex Defenseteam《こうなったら竿の陣型をとるんだ!》
Vertex Defenseteam《隊長…ターンAの見過ぎです!》
私は空飛ぶダチョウ目掛けてLEOを放って行く
面白いように命中し、谷底へ落下して行くダチョウ部隊
Vertex Defenseteam《しまった…死にたく無い!》
Vertex Defenseteam《畜生…アライアンスの豚野郎め!……》
Vertex Defenseteam《いかん…脱出できん!》
さて、ダチョウ部隊を駆除したは良いがどうやらバーテックスは私を休ませる気は無いらしい
Operator《敵増援を確認、数5!》
Operator《気をつけろ、敵は98式(四脚MT)だ!》
何てこった…相手はタチコマか!
98式はMTにしては火力もあり、しかも3機と来た、油断はできない
Vertex Offenseteam《チッ…既に全滅していたか……》
Vertex Offenseteam《こうなったらもう一回この橋を占領するぞ!》
こちらにグレネードの雨が降って来る
辛うじて避ける事に成功しているがこのままでは当たるのも時間の問題である
私は一旦むこう側の橋に移り、反撃するための体勢を整える
Vertex Offenseteam《迎撃準備、撃ち落とせ!》
態勢を整えた私は相手の懐に潜り込むべく、もう一回橋を飛び移る
着地するバリオス・クサントス、その腕に装着してある二対の獅子が吼える
Vertex Offenseteam《クソッ…足をやられた!》
Vertex Offenseteam《これじゃあ迎撃できる訳ウワァ!……》
ある98式はコクピットを撃ち抜かれ、とある98式は脚を破壊される
私は敵部隊の撃破に成功した訳だ
また通信が入って来る
Operator《トロット、しつこいようだが敵増援を確認、数3!》
まだ来るのか……懲りない奴等だ……
Operator《敵は85式が3機…待て、奇妙な改造が施されているぞ!》
Operator《増援が来るまで持ちこたえてくれ!》
見れば確かに3機の85式に改造が施されている
全身に燃え盛る焔を思わせるカラーリング
右腕に火炎放射器と思われる武装
左腕にはロケットと思われる武装
Inferno team《インフェルノ隊、ルガトンネルに到着》
Inferno1《アライアンスのレイヴンか…焼き殺してやれ、遠慮はいらない》
三機の85式改があっという間に私を包囲した
私はとても嫌な予感がしたのでとっさの判断で機体をその場から脱出させる
その直後、私が居た場所を3本の火線が交わる
火線といってもただの射撃では無い、火炎放射器で私を丸焼きにしようとしていたのだ!
私の駆るAC、バリオス・クサントスの特長は主に両手に装備されたEN兵器、四脚特有の高いEN消費量
火炎放射器をまともに食らい、ジェネレータがオーバーヒートを起こすような事があればそれこそ烏の丸焼きである
幸い、火炎放射器は遠距離には対応していない武装のため、私が遠距離から攻撃すれば良い話なのだがそうも行かない
左腕のロケット(恐らくナパームタイプと思われる)が私にいつでも喰い付けるように牙を剥いでいる
そしてまた嫌な予感がする、あの火炎放射器はただの火炎放射器ではないとしたら?
私の予感はまた的中するがそれはもうすぐの話である
ルガトンネル、この修理途中の橋を制圧すればアライアンスはバーテックスを攻略するための大きな足がかりを得ることができる
しかし、バーテックスの反撃が思ったより激しく、第一波攻撃MT部隊はほぼ全滅に追い込まれていたのであった
「ブリーフィング道理に来た物の、第一波は全滅か……」
私はそう呟きながらレーダーに目を付ける
敵反応はこの橋に1機、向こう側の橋に4機か……
敵を確認すると同時にオペレーターから通信が入ってくる
Operator《依頼内容を率直に告げる、敵勢力を排除し増援が来るまで橋を死守してくれ》
「了解」
改めて辺りを見回してみると
まずこちら側の橋の反対側から弾丸が飛んでくる
おそらく83式(狙撃型MT)が狙っているのだろう
Vertex Sniperteam1《ACか、厄介な奴が来たもんだ……》
Vertex Sniperteam2《ACが何だ、俺がやってやる!》
向こう側の橋からもう一機の83式が挑発的な発言をしてくる
今、ここで撃ってくる一機を撃破したいところだが特攻兵器が飛来したためなのか、橋が崩落している
幸い、向こう側の橋は崩壊していないため、そっちに乗り移って4機を葬ることにする
Vertex Defenseteam《ACが来たぞ、各機構えろ!》
Vertex Sniperteam2《来たか、援護する!》
敵機は……85式(重装型MT)が3機、83式が1機か
Vertex Defenseteam《一斉射撃、テェー!》
着地したと同時にバズーカの雨あられ
何とか避けることに成功した私は反撃としてLEOを手前の85式に撃ち込む
撃ち出されたLEOは先頭の85式のカメラをもぎ取っていく
Vertex Defenseteam《カメラ破損、脱出する!》
残った二機が回り込むように向かってくる
Vertex Defenseteam《AC相手でも背後に回り込めば勝機はあるはずだ!》
そう甘く見られては困るな、私は回り込んで来る彼等を無視し、83式の方へ一直線に向かう
Vertex Sniperteam2《い…嫌だ、死にたく無い!》
そう言い放った後、さっきの発言はハッタリだったのか
83式のパイロットが脱出する、そりゃあ自分が襲われないと思っていた時にこのざまだ
私だったら即座に脱出するだろう
Vertex Sniperteam1《あーあ、逃げやがった、どうせこうなると思っていたけどさ》
Vertex Defenseteam《やっぱり逃げやがった、あいつはハッタリかますだけのチキンだからな……》
Vertex Defenseteam《俺も同感だが、今は奴を倒すのが先決だ!》
残った二機が突撃して来る
私は片方にLEOを連射する
Vertex Defenseteam《いかん、脱出!》
これで後一機、私はLEOの照準を残った85式に向ける
Vertex Defenseteam《クッ…これでも!》
最後の抵抗なのかバズーカを放つ85式
私はそれを軽くいなし、リニアガンを85式のカメラに撃ち込む
Vertex Defenseteam《部隊は全滅、脱出する!》
さて、残りは向こう側の橋にいる83式だけだ
Vertex Sniperteam1《チッ…それならこっちに着くまでに落としてやるよ》
私に83式の精密射撃が襲い掛かる、飛び移るまでに撃ち落とす魂胆か
私は精密射撃を何とか避ける、それでもどんどん飛んで来るスナイパーライフル
Vertex Sniperteam1《しぶとい奴だ、このままじゃあ俺の負けかもな……》
私はついに83式のいる足場に到着した
既に83式のパイロットは脱出したようだがこのまま再搭乗されてケツを撃たれる様な私では無い
きっちりと83式を崖から蹴り落としておく、これで手痛い反撃を受ける事は無くなった
Operator《次のブロックに増援を確認、撃破してくれ!》
少々長いトンネルをブーストで駆け抜ける
Operator《空中に目標が5つ、飛行速度からしてダチョウに追加ブースタを装着した物と思われる!》
オストリッチVerブーストと言う事か
こいつらは所詮ダチョウに毛が生えたぐらいの物だ
Vertex Defenseteam《チッ…ACとは俺の運も尽きたか!?》
Vertex Defenseteam《こうなったら竿の陣型をとるんだ!》
Vertex Defenseteam《隊長…ターンAの見過ぎです!》
私は空飛ぶダチョウ目掛けてLEOを放って行く
面白いように命中し、谷底へ落下して行くダチョウ部隊
Vertex Defenseteam《しまった…死にたく無い!》
Vertex Defenseteam《畜生…アライアンスの豚野郎め!……》
Vertex Defenseteam《いかん…脱出できん!》
さて、ダチョウ部隊を駆除したは良いがどうやらバーテックスは私を休ませる気は無いらしい
Operator《敵増援を確認、数5!》
Operator《気をつけろ、敵は98式(四脚MT)だ!》
何てこった…相手はタチコマか!
98式はMTにしては火力もあり、しかも3機と来た、油断はできない
Vertex Offenseteam《チッ…既に全滅していたか……》
Vertex Offenseteam《こうなったらもう一回この橋を占領するぞ!》
こちらにグレネードの雨が降って来る
辛うじて避ける事に成功しているがこのままでは当たるのも時間の問題である
私は一旦むこう側の橋に移り、反撃するための体勢を整える
Vertex Offenseteam《迎撃準備、撃ち落とせ!》
態勢を整えた私は相手の懐に潜り込むべく、もう一回橋を飛び移る
着地するバリオス・クサントス、その腕に装着してある二対の獅子が吼える
Vertex Offenseteam《クソッ…足をやられた!》
Vertex Offenseteam《これじゃあ迎撃できる訳ウワァ!……》
ある98式はコクピットを撃ち抜かれ、とある98式は脚を破壊される
私は敵部隊の撃破に成功した訳だ
また通信が入って来る
Operator《トロット、しつこいようだが敵増援を確認、数3!》
まだ来るのか……懲りない奴等だ……
Operator《敵は85式が3機…待て、奇妙な改造が施されているぞ!》
Operator《増援が来るまで持ちこたえてくれ!》
見れば確かに3機の85式に改造が施されている
全身に燃え盛る焔を思わせるカラーリング
右腕に火炎放射器と思われる武装
左腕にはロケットと思われる武装
Inferno team《インフェルノ隊、ルガトンネルに到着》
Inferno1《アライアンスのレイヴンか…焼き殺してやれ、遠慮はいらない》
三機の85式改があっという間に私を包囲した
私はとても嫌な予感がしたのでとっさの判断で機体をその場から脱出させる
その直後、私が居た場所を3本の火線が交わる
火線といってもただの射撃では無い、火炎放射器で私を丸焼きにしようとしていたのだ!
私の駆るAC、バリオス・クサントスの特長は主に両手に装備されたEN兵器、四脚特有の高いEN消費量
火炎放射器をまともに食らい、ジェネレータがオーバーヒートを起こすような事があればそれこそ烏の丸焼きである
幸い、火炎放射器は遠距離には対応していない武装のため、私が遠距離から攻撃すれば良い話なのだがそうも行かない
左腕のロケット(恐らくナパームタイプと思われる)が私にいつでも喰い付けるように牙を剥いでいる
そしてまた嫌な予感がする、あの火炎放射器はただの火炎放射器ではないとしたら?
私の予感はまた的中するがそれはもうすぐの話である
Inferno1《距離をとったか……ヴォルケーノを使うぞ!》
Inferno team《了解、ヴォルケーノ!》
三機は火炎放射器を発射する
私は何とか回避する事に成功したが……アレはないだろ!
簡単に言えば…そう、かなりの距離があったけど炎がこっちまで届いたんだよ!
驚きを隠せない私、安全策が無いとわかった今、敵機を一機一機潰して行くしか無い訳だ
Inferno team《了解、ヴォルケーノ!》
三機は火炎放射器を発射する
私は何とか回避する事に成功したが……アレはないだろ!
簡単に言えば…そう、かなりの距離があったけど炎がこっちまで届いたんだよ!
驚きを隠せない私、安全策が無いとわかった今、敵機を一機一機潰して行くしか無い訳だ
私は一機に向かってLEOを発射する
もろにヒットしたが動じる様子もなく、お返しと言わんばかりに火炎放射器を放って来る
よく見ると当たった部分がまったく溶けていない、耐熱装甲の類か?
Inferno team《これなら行ける、行けるぞ!》
私もなめられた物だ、私はリニアガンを一機に向かって連射する
Inferno team《機体が…あいつ、実弾兵器も持ってるのかよ!》
リニアガンを撃ち込まれた一機が崩れ落ち、行動不能になる
Inferno1《レイヴンは伊達ではないか……これでこそ!》
ロケット弾が私に向かって飛んで来る
即座に私はジグザグ運動を開始する、これで狙いをあわせるのが困難になるだろう
弾頭を解析した所、やはりナパームロケットであった
コアに当たったらサウナ所では済まない
私は二機目にリニアガンを撃ち込む
Inferno team《インフェルノ2、イジェークト!!!》
これで残りは一機だけになった、しかし…どこに行った?
レーダーも熱で少々いかれてしまっている
Inferno1《どこを見ている、私はここにいるぞ!》
突如、後ろから炎が襲い掛かる
それを間一髪で躱したがレーダーを完全にやられてしまった
私は相手に機体を向ける、すでに隊長機はもぬけのからだった
何と言う事だ、まんまとやられてしまったわけだ
Operator《トロット、援軍がようやく到着した、補給に戻ってくれ》
作戦完了、隊長に良い土産ができたな
そう思いつつ私は到着した輸送機にACを固定させ、ポケットにしまってあったコーラに手をつける
蓋をあければそこは地獄、戦闘したためコーラから泡が吹き出て来る
私は溢れる泡の収拾に追われた
もろにヒットしたが動じる様子もなく、お返しと言わんばかりに火炎放射器を放って来る
よく見ると当たった部分がまったく溶けていない、耐熱装甲の類か?
Inferno team《これなら行ける、行けるぞ!》
私もなめられた物だ、私はリニアガンを一機に向かって連射する
Inferno team《機体が…あいつ、実弾兵器も持ってるのかよ!》
リニアガンを撃ち込まれた一機が崩れ落ち、行動不能になる
Inferno1《レイヴンは伊達ではないか……これでこそ!》
ロケット弾が私に向かって飛んで来る
即座に私はジグザグ運動を開始する、これで狙いをあわせるのが困難になるだろう
弾頭を解析した所、やはりナパームロケットであった
コアに当たったらサウナ所では済まない
私は二機目にリニアガンを撃ち込む
Inferno team《インフェルノ2、イジェークト!!!》
これで残りは一機だけになった、しかし…どこに行った?
レーダーも熱で少々いかれてしまっている
Inferno1《どこを見ている、私はここにいるぞ!》
突如、後ろから炎が襲い掛かる
それを間一髪で躱したがレーダーを完全にやられてしまった
私は相手に機体を向ける、すでに隊長機はもぬけのからだった
何と言う事だ、まんまとやられてしまったわけだ
Operator《トロット、援軍がようやく到着した、補給に戻ってくれ》
作戦完了、隊長に良い土産ができたな
そう思いつつ私は到着した輸送機にACを固定させ、ポケットにしまってあったコーラに手をつける
蓋をあければそこは地獄、戦闘したためコーラから泡が吹き出て来る
私は溢れる泡の収拾に追われた
AM10:00〜10:30
アライアンス軍がルガトンネルの占領に成功
尚、この作戦によりキサラギの試作型火炎放射器を強奪、装備した
敵エース部隊の改造MTを撃破、部隊の身柄を確保する
アライアンス軍がルガトンネルの占領に成功
尚、この作戦によりキサラギの試作型火炎放射器を強奪、装備した
敵エース部隊の改造MTを撃破、部隊の身柄を確保する