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ルガトンネルにアライアンスの輸送車両が進入した、前線に物資を送るつもりなのだろうか
車両の運転手はトンネル内にいる何かを発見する
「なんだあれは…さらに大きな輸送車両じゃないか!」
しかし彼は見落としていた、巨大な輸送車両の前に何体かの何かがいたことを
「しかし何処の車両なんだ……な、何だ!……」
その何かの大群は一斉に攻撃を開始し、アライアンスの輸送車両を瞬く間に蜂の巣にしてしまったのだ

11:00
モリ・カドルとゴールディ・ゴードンはアライアンスの指令により
ルガトンネルで消息を絶った輸送車両を襲撃したと思われる敵勢力の駆逐に向かった
「まさかこんな奴と組む事になるとは……俺も運のない男だ」
ゴードンはモリのことを信頼していないようです
「そ、そんなこと言わないでくれよ、ヘコむじゃないか!」
そりゃあこんなヘタレイヴンと組みたい物好きなんてそうそういるはずがない
「まあいい、MTじゃないだけマシだと思っておくか」
もし、モリがMTに搭乗していたら……考えたくも無いものだ
クランウェルから二機のACが切り離される
モリ・カドルが搭乗するピンチベック
構成は恐らく過去に存在していたレイヴン、ジノーヴィーのアセンをそのまま再現したものと思われる
機体性能とモリ本人の実力が伴っていないのが問題の一つである
ゴールディ・ゴードンが搭乗するレイジングトレントⅣ
四回ものアセン変更が施された隠れた名機である、内装などに問題があるのが惜しいところ
二機のACは大きなトンネルの前に立つ、ここが問題のトンネルらしい
「このトンネルの中で輸送車両が消息を絶ったんだよな?」
ゴードンは冷静にトンネル内部の索敵を開始する
「ああ、中はどうなっているかはわからん、だが多数の熱源が確認できることは確かだ」
「慎重に、慎重にな」
トンネル内部にてモリとゴードンはこの世のものとは思えない光景を目にすることになる

「な…何なんだこれは!」
その様子に2人は愕然とする
蜂の巣になった輸送車両、数え切れないほどの謎の兵器
危険を察知したゴードンはモリに通信する
「いかん、すぐにトンネルから出るぞ!」
謎の兵器群はモリ一行を確認、嵐のような攻撃を始めた
すぐにトンネルから飛び出す二機のAC
「何なんだよあれは!」
モリはゴードンに問うがゴードンが謎の兵器群を知っている訳がない
「解らん、ただ一つ解ることと言えば」
「奴らがアッザムに似ていることだけだ!」
ゴードン……ガンダム見ていたのか……
モリとゴードンはトンネルの外からチクチクとアッザムもどきの数を減らしていく
しかし、アッザムもどきの大群はどうやらその数を減らすことを知らないようだ
「この攻撃……どうやってかわせばいいんだよ!」
ゴードンが質問に答える
「そういうときは身を隠すんだ!」
激戦の途中、モリはあることを思い出す
「あ…そうだ、これでも喰らいやがれ!」
モリは両肩のグレネードを乱射、アッザムもどきの殲滅に成功した
(本当は乱射できんがな!)
「何故それを使わなかった!」
モリはゴードンに叱られているようです
「い…いや…だって……何だあれは!」
しかし、その奥には巨大な輸送車両の姿が……
「な…何だあれは!」
ACの何倍も大きいだろう所属不明の輸送車両が専用の大型トンネルに逃げ込む
その輸送車両からアッザムもどきがこぼれたのをゴードンは見逃さなかった
恐らくあの輸送車両が今回の作戦目標だろう
「モリ、奴を追うぞ!」
「ちょ…ちょっと待ってくれよ!」
先行するゴードンと遅れて付いて行くモリ
後半戦はこれからである

専用の巨大トンネルを通過していく巨大輸送車両
それを追う二機のAC
ピンチベックとレイジングトレントⅣである
「いいか、なんとしてでもこの輸送車両を止めろ!」
「で…でもどうすれば良いんだよ!」
見上げるほどに大きい輸送車両である、AC5機分はあって良いだろう
「まあいい、取り敢えず最後尾のコンテナを破壊するぞ!」
車両に取り付けられた機銃がゴードンに向かって発射されるがゴードンの機体にはかすり傷しか付かない
「車両の武装はいくつか取り付けられている機銃だけだ、これならいけるぞ!」
モリのグレネードが轟音を発し、ゴードンのEOが火を噴く!
思ったより脆かったのかコンテナは崩れ去ったのだが……
そのコンテナの中には本格的な武装が施されていた!
「そ…そんな筈!」
ゴードンも思わず叫んでしまう
コンテナの中から巨大な砲台が出てきたのだ!
その砲身から放たれる一撃は並の装甲だと一撃の下に破砕する威力は持っているだろう
いや、誰もがそう思ったはずだ!
「どうすれば良いんだよ、こんな化け物相手に!」
「俺がこのデカ物を破壊する、お前は正面からこの輸送車両を何とかして止めろ!」
「わ…わかったよ、取り敢えず…死ぬなよ?」
「貴様こそ、犬死にするような真似はするなよ?」

モリが車両脇に滑り込む、さて……俺の任務はこの砲台を破壊することだが……
何しろ見るからにヤバそうな砲台である、喰らうわけにはいかない
車両に置いて行かれない程度にジグザグ走行をする
このまま攻撃してもこちらのENが持たない……どうすれば……
砲塔がこちらを向く、撃ってくる!
すぐに切り返し、攻撃を回避する
「この砲台なら……そうか!」
砲塔がこちらを向く、今だ!
ゴードンはあらかじめ威力調整しておいたSHADE2を打ち込む
EN弾は砲塔を通り、内部に到達する
その瞬間に砲台が大爆発を起こした
そう、外側を攻撃してもこちらのENが持たないと考えたゴードンは
SHADE2の威力を最大に調節し、砲塔を通し、砲身内部に直撃させると言う賭に出たのだった
「さて、モリはどうかな?」
「通信しておくか……」
ゴードンはモリに通信を繋ぐ

砲台をゴードンに任せ、車両正面に向かうモリ
途中何基か機銃が邪魔してくる
MTには致命傷になりうる攻撃でも、ACにはただの子供だましにしか過ぎない
モリは機銃を物ともせず、前進を続ける
ようやく正面に回り込んだモリ、それと同時に最後尾から爆音が響く
「こちらレイジングトレントⅣ、砲台の破壊に成功した!」
ゴードンからの通信が入ってきた、砲台の破壊に成功したとのこと
「こちらピンチベック、これより輸送車両の破壊を開始する!」
モリは肩のグレネードを乱射する、輸送車両は前にも書いたように非常に大きい
面白いようにグレネード弾は輸送車両に命中していく
6発目があたった際に駆動システムがイカれたのか輸送車両は減速を始め、ついに止まってしまった
「作戦が成功した、これより帰還する」
「モリ、作戦成功だ、帰還するぞ」
ふと、モリは考える
「でも…こんな兵器をいったい何処が作ったんだ?」

この輸送車両を数少ない中堅企業団体が製造したことをつかんだアライアンスは粛正と称し
即座にジャウザーのヘヴンズレイを送り込んだそうだ




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