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※首輪付き=死の間際に時空を超えたアモー⇒テクノクラートの社長兼リンクス
 セレン・ヘイズ⇒社長秘書兼オペレーター
 という、とんでも設定

CHAPTER5

アルテリア・クラニアムでの戦いを何度も夢に見る。
「心しておけ……お前達の惰弱な発想が人類を壊死させるのだと……」
マクシミリアン・テルミドールの最後の言葉にアモーは悩まされていた。

自分の選択は間違っていない。
決して、これっぽっちも間違ってなどいない。
しかし胸のわだかまりは日増しに大きくなっていく。
理解しているのだ。そう遠くない未来、テルミドールの言葉が現実になると。

「まだ悩んでいるのか、らしくもない」
気が付けばセレン・ヘイズが隣にいた。
「お前の答えはまだ終わっていないのだろう?」
いつもだ、いつもこうして背中を押してくれる。

テクノクラートから誘いを受けた時もそうだった。
「迷惑でなければ、これからも一緒にやって行こう……」
彼女は少し照れくさそうに言って付いて来てくれた。

「お前、なかなかいい女だな」
「今頃になって気が付いたか」
「悪いがもう少し付き合ってもらうぞ」
「お前の答えだ、私はそれでいいさ……」

中略

『ミッションを確認する。
 ミッションターゲットは衛星軌道を覆いつくす攻撃衛星群――アサルト・セル。
 ただ破壊するだけでは意味が無い、全て砕いて地表に叩き落すのを忘れるな。
 有澤重工と共同開発したオーバード・ロケットを使えば可能な筈だ。
 衛星軌道まではクーガー製の大気圏離脱用特殊VOBを使用する。
 正面突破だ、途中で墜とされるなよ。
 お前にしか出来ない――お前になら出来るミッションだ。
 必ず成功させて帰って来い』

「了解」
アモーは自分がこの世界に飛ばされた理由を思った。
他の誰でもない、ロケットを愛する自分でなければならなかったのだ。

ロケットの発展の為にテクノクラートからの誘いを受け、社長にまで成り上がった。
情熱を注ぐ対象は違えど、同じ社長リンクスとして有澤と熱い友情を交わした。
VOBもまたロケットのひとつの形だと考え、クーガーとグループを超えた関係を築いた。
その全てに意味があった。全てはこの時の為に。

「これが答えだ」



ARMORED CORE for Answer -企業ルート後-




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