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★その67?

あれから半年の歳月が過ぎた…

SPアリーナで勝利した俺たちはACを手に入れ、順風満帆。
テレビや雑誌の取材、大企業からのスカウト。そりゃもう各方面から引っ張りだこ。
「世界は俺を中心に回っている!」本気でそんな風に考えていた。
だが、思い上がった俺を戒めるかのように大事件が起こる。

特攻兵器襲来―――

その無差別な攻撃により世界中が大ダメージを受けた。
企業、学園、不路夢市、全てが滅茶苦茶。
ジノーヴィー先輩は特攻兵器から俺を庇って死んでしまった。
俺の世界は一夜にして変貌、悪い冗談みたいだろ?

破壊と混乱の中で疲弊していた各企業の代表たちは
連合統治機構『アライアンス』を設立。
世界に新たな秩序が生まれ、復興の兆しが見え始めた。

その矢先にまたしても信じられない事が起こる。
『バーテックス』、俺のバイト先と同じ名を持つ武装勢力が
アライアンス打倒の声明を発信したのだ。

その火種は瞬く間に大きな戦火となり、2大勢力の争いは熾烈を極めている。

マスター、いや『ジャック・O』と呼ぶべきだろう。
ジャック・Oは俺にもバーテックスへの協力を要請してきた。

彼を尊敬しているし恩義もある。しかし…
”アライアンスの打倒とレイヴンによる新たな秩序の創出”
この考えがどうしても信じられなかった。
只のお題目に聞こえて仕方が無い。

ジャック・Oの行動は世界を混乱させているだけだ。
彼と正面から対峙する為に―――
俺はバーテックスの対極であるアライアンスに志願した。

今回の任務はバーテックスに加担するレイヴンの抹殺。
目標をディルガン流通管理局に誘き出す手はずになっている。

いわゆる”騙して悪いが”だな。
姑息な作戦だが情勢はかなり切迫している。
バーテックスの襲撃決行まで、もう時間が無い。
手段を選んでいる場合じゃないんだ。

「目標が現れました。そちらに到着するまでの予測時間………約2分!?
 速すぎる………す、凄いスピードで進撃しています。」
管制室にいるオペレーターから通信が入る。

彼女の声が上擦っているな。
目標は想像以上の化け物なのかもしれない。
だが危険な奴なら尚更ここで仕留めておく必要がある。

「敵レイヴンはかなりの手練です。気をつけてください、モリ君。」
「了解。」

そうそう、今の俺は『モリ・カドル』と名乗っている。
本名のままだと周りに迷惑が掛かるかもしれないからな。
レイヴン名ってやつだ。

俺の相棒も紹介しておこう。
両背中に先輩の形見であるグレネードを2本担いだ決戦用AC『ピンチベック』だ。
ジノーヴィー先輩と同じアセンをジナは酷く嫌悪したが
これは俺なりの先輩に対する哀悼の意でもある。

それに先輩のアセンは俺に合っていた、凄く扱いやすいんだ。
ピンチベックに乗っていると負ける気がしない。

「敵AC、来ます!」
通信直後、ゲートがゆっくりと開く。

現れたか…どれだけ凄腕のレイヴンだろうと
こっちには砲台4門の援護がある。
それに――――

「先輩のアセンを受け継いだ俺が、負けるはずないんだ!」


-Good Luck RAVEN-





★隊長とトロットの雑談部屋★

隊長「なんだこれは…」
トロット「エイプリルフール、四月馬鹿ですよ、隊長!」

隊長「状況が理解できん…主人公=モリだったという事なのか?」
トロット「その通りです。」

隊長「今までで一番酷いBADエンドだな。」
トロット「実は本気でこれを結末の1つにしちゃおうかな~
     とか考えてたみたいですよ。」

隊長「BADエンドではなくエンディングに使うつもりだったのか…」
トロット「選択を誤るとこれに近いエンディングになって
     みんなを驚かせてやろうと画策してたみたいです。」

隊長「酷い結末だな。だが何故やめてしまったんだ?」
トロット「モリが本編に出られなくなるからだそうですよ、隊長。」

隊長「ドミナントである私を差し置いて、あの能無しめ…」
モリ「管制室、聞こえるか!?すぐに援護しろ!」

隊長「逃がさんぞ、能無し!」
モリ「管制室、ちゃんと援護しろよ!!」

トロット「みなさんもエイプリルフールを楽しみましたか?」
添付ファイル




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