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明日から頑張る!寝よう。
今日は色々あったな。目を閉じるとすぐに眠れそうだ。
おやすみ…





★その10

____あれから3年経った。

明日から頑張る!そう思い続けて結局、最後まで頑張らなかった…
学園を卒業した俺はうだつの上がらない傭兵をしている。
当然、大きな依頼は回ってこない。今日もショボい仕事だ。

ズザァァァン

機体に凄まじい衝撃が走る。
な、何だ?何が起こった?敵?やられたのか?

たった一撃で機体の異常を知らせる警告音が鳴りっぱなしだ。
ブレードで斬られたのか?

改めて自分の置かれている状況を確認して、愕然とした。
損傷はコックピットまで達している。
そして破損した計器類の破片が、俺の体に無数に刺さっていた。
パイロットスーツで防げるレベルじゃない。

操縦席は血まみれだ。血は尚もだらだらと流れ続けている。
これだけ出血しているのに不思議と痛みは無い。

そういえば傷が深すぎると、逆に痛みを感じなくなると聞いたことが…
俺はかなりの重症みたいだ。

ザザ…ザザザザ…

「槍杉 ん、応答して ださい。」
通信がオペレーターから入る。

「敵 そちら 正面 で 。 体 AP 端 減 て ま 。」
あれ?よく聞こえなくなってきたぞ。何を言っているんだ?
これは……………、通信機能が落ちているんじゃない。
俺の耳が聞こえなくなってきているんだ。

やられた。
こんなに近づかれるまで気付かないなんて…
オペレーターは何をやっていたんだ。

いや、人のせいにするのは止そう。
戦場で物思いに耽っていた俺も同罪だ。
周囲を全く警戒していなかったのだから。

体が軽くなり始めた。今までに感じた事のない、初めての感覚だ。
もうどうでもいいか…

頭が朦朧としてきた…

「セレン姉さん…ベアトリス…ごめ…ん…」


-END-





★隊長とトロットの説教部屋★

隊長「早速死んだか…。ここは貴様のような出来損ないが来る場所だ。」
トロット「来る場所だ!」

隊長「貴様もドミナントを目指すなら、常に努力を怠ってはならん。」
トロット「隊長、ドミナントは先天的な者で、努力ではどうしようもないのでは…?」

隊長「何か言ったか?トロット。」
トロット「い、いえ、何でもありません、隊長。」

隊長「貴様の頭のデキはそんなによくない。憶えておけ。」
トロット「憶えておけ!」

トロット「隊長、追撃しますか?」
隊長「慌てるな…、後は彼らに任せよう。」

アンシール「雑魚が、死に腐れ。もう死んでたかw」
ピン・ファイヤー「若造が…、今度は予習しろよ。」
キノコ先生「お前じゃこの先生きのこれないぜ。」
ボス・サヴェージ「イレギュラーなんだよ。やる気なさすぎなんだよ、お前はな!」
モリ・カドル「洋平!ちゃんと予習しろよぉ!」

隊長「さあ、戻ってやり直せ。」




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