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「誕生日か・・・去年は気にもしなかったな、とすると俺は25か?」
本当に今日で24歳だと思っていたレイヴン、しかしレイヴンにとって誕生日など
老化による衰えを杞憂するだけの日なのかも知れない。

「子供の頃はなんていってたっけな・・・クレストでゲーム作るのが夢だったか?」
彼は今、違う形でクレストに従事している、クレスト専属レイヴンだ。

「まあ、こうしてACを繰るのは楽しいがね・・・命のやり取りでなかったらの話だが・・・」
ゲームを作りたいと思ったのは、彼自身がゲーマーだったからである。
その甲斐あってか、彼はレイヴンとしてめきめき頭角を現していった。

「自分の作ったもので、笑顔になる人たちが見たい、そんな願いだった気がするな・・・」
彼の仕事は多くの犠牲で一部の人間が笑う仕事である、理想と現実に彼の心は揺れていた。

「レイヴン・・・やめようかな・・・」
彼が今の仕事を続けるているのは、端的に言ってしまうと食事に不自由しないため。
そう思うとレイヴンである必要性がどこにも感じられない、そう思えた。

その後、彼の意思でははなかったが、彼はレイヴンをやめた。
戦闘中にACが中破し、一命は取り留めたが脚を負傷、彼はレイヴンを続けることができなくなったのだ。

彼はレイヴンであった頃よりずっと貧しい生活を送っている。
しかし彼は常々こう言っていたという。
「こっちの方が性に合ってるからな、人の笑顔は多いほうがいい。」
彼は今、MTの技術を応用した、義手や義足の開発にいそしんでいる。




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