そもそもである。
 何故私が語り手などしなくてはならないのかという思考はとっくのむかしに捨てたのであるが、
 しかしながらこの格好にはいささか不快であった。
 まずですが、ACが私の身長と同じくなって私を包んでいるということだ。
 とてもモドカシイ言い回しだ。私は恥かしい。
 バーテックスの先導者であった私、ジャック・OがACフォックス・アイを身に纏ったまま、
 夢の国東京キサラギランドの受付をやっているのがくやしくてくやしくてタマラン。
 あの抗争も終った事だしたまには楽しい事もしてみるかなと考えたのが甘かったのだ。
 
 興「くそー!」
 
 私は叫んだ。ハズカシクテタマラナイヨ。
 
 ?「もう、なにいってんだか!」

 私の中から私ではない何かが私に語りかけてくる
 そして私の口からその語りかけられた何かが言葉と成して、陽気でぽっぷな大気を振るわせたのであった。

 あみ「もう、しょうがないでしょう。わたしとじゃっくはくっついでしまったのですから・・・」
                            
 そうなのであった。わたしとあみ(キサラギが研究していた人型AMIDAの中の生き残りだ)
 はヒョンでキョンなことから一緒くたになってしまったのである。 
 私ながら訳分からん事を喋っているかもしれないがそこのところは置いておいてくれ。
     メガハイパウルツインコンビネーションストーリー
 まず、その我らの合体いきさつを教えなくてはならない。
 何故ならこのショウセツはカオスでぽっぷにならなくてはならないからだ。
 管理者がそれを望んでいるのだ。カンベンしてください。

   @NOW LOADIND・・・NOW LOADIND・・・・NOW LOADIND・・・・・

『キュルッ☆キューン!!
  ジアースゲシュヘルトビートダイナマイツ!!
 Ω<大地の鼓動を切り刻め!!われは何者もおそれんとす。
                 デュデュン☆デューン!!  』

  騙して悪いが、これはあなたたちが知るラストレイヴンのいる世界の話ではない。
 わたしや、わたしの父、わたしのまわりにいる人たちが存在する世界の話だ。
 
 
 園一「さむいぜーーー!」
 園二「はやくかえりてぇえええ」
 園三「ひぃよおおお!」

 特攻兵器すらはじき返すぶあつい装甲につつまれたサークシティ外周。
 そこを警備する三機のオストリッチ。

 園一「はらへって幻覚が見えてきたぜーーー!」
 園二「げんかくじゃねぇえええええええええ」
 園三「ひぃよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

 園一はそのアーモンド形の目を満円にまで広げ空を凝視していた。
 園ニは訳も分からず震えていた。園三は錯乱した。
 そして彼等はそろって叫んだ―――。

 「「「Oh~!ダイナマイツ☆っ!!」」」

 轟音。サークシティの城壁がかなたからぶっ飛んできた69式に貫かれた。


 赤いサイレンが、サークシティ全域に鳴り響く。
 
 《第一次警戒態勢。キケン、キケンキケン!!》




 わたしが最初に覚えているのは我が父であるキサラギ研究員だった。
 培養液越しに見るみどりいろの実験室にただ一人黙々と作業を続けていた。
 わたしの入った培養カプセルに特殊な薬品を入れる。
 その度にわたしの体に変化が起こった。

 しまいには、体を包んでいる硬質セラミックの甲殻がやわらかな肉にかわった。
 そう、人間のように。

 ある日、珍しいことに父が実験室に現れなかった。
 そのかわり、キサラギ整備士が訪れた。
 彼は、途切れ途切れに言った。
 
 「もう、お父さんはここには来れない。だから逃げろ。
 きみは、きみのお父さんの希望だ。そして、わたしたち技術者集団キサラギの集大成だ。
 いまからきみをカプセルから出す。そのときに、必要なことをすべて頭脳にインプットさせる。
 痛くても我慢しろ。護衛を何体かつける。だが、君だけは、生き残るんだ!かならず!!
 研究所から出たらバーテックスの元へ、ジャック・Oの元へ行けくんだ。
 きみなら、かならず……やりとげるかもしれない……」

 
 わたしが全てを聞き遂げたら、キサラギ整備士は、ぷっつりと、こときれた。
 彼は自分の成すべきことをやり遂げた顔をしていた。
 
 わたしがカプセルから出ると、そこにはいつの間にやら護衛の生物兵器《AMIDA》たちが居た。
 かれらはわたしを手招きし、ついて来いといった。
 硬質な廊下を抜ける。巨大なエレベータを駆け上る。
 炎上した実験室を横切り、赤く染まった床を踏みしめた。

 目的の換気ダクトに辿り着くと、もう、残っているのはわたしともう一人の《AMIDA》だけだった。
 しかし彼の巨体では、換気ダクトに入ることが出来なかった。

 《僕ヲ置イテイッテクダサイ。僕ハ、貴女ヲ守ル。ソノタメニ生マレテ生キタノデス。》
 
 彼は踵を返し、果敢にアライアンス本部部隊に向かっていった。

 わたしは換気ダクトを抜ける。地図は既に頭脳にインプットされている。
 そして、わたしがなさねばならぬことも。
 
 研究所を離れ果てしない砂漠を地上にとめてあった69式ヘリで駆け抜けた。
 むこうに灯りが見える。
 サークシティだった。

 わたしの使命は世界を救うことだ。
 ジャック・Oと共に、世界を救うことだ。



・・
・・・

 興「そうしていろいろだったんだよなー」
 あみ「うんうん。なつかしいよねー?」
 興「もうもどらない青春の日日であった」
 あみ「ねぇ……わたしといっしょくたになったことを、後悔はしていない?」
 興「後悔などするはずないだろう!!」
 あみ「どうして?あなたはもう、一生その姿のままなのよ?
    わたしといっしょくたになった所為で体が腐ってしまったのよ?
    それでも、後悔はないの?ねえ?ねえ?」

 あみは泣いた。わたしが悪いのだ。すべてあみの所為なのだ。わたしは世界の救世主ではない。地獄に行くべきなのだ。
 そんなことがジャックの脳裏に響いた。ジャックは言う。

 興「そんなことはない」
 あみ「え……?」

 興「私は、君を愛してしまった。もはや君がいない世界など考えられない。
   さあ今一度高々言おう。ジャック・Oはあみを愛してしまった!!」

 あみ「ジャックーーー!」

 
 あみは小さな体で私に抱きついた。
 ハガネの私はそれをしかと抱きとめた。
 私とあみはもうひとつだ。
 愛しているからもはや離れられないのであった。
 
 ここで私の手から語り手の権利は離れていく。
 だがこれだけは言えるのだ。
 それがどのようなはなしであってもそれは虚構に非ず、すべて真実であるのだという事が。

 語り手の烏がどんどん私の手から離れていく。
 次はどのような奴が語り手になるのかは私にはわからない。
 私の語り手の仕事を終える、最後の言葉をつづろう。

 興「なんでいっしょくたになっても抱きつけるかはよう分からんわー。
   ああ、それにな今私の目の前にジナイーダおるんよ。
   ジナ、なにかがんばってこっち走っているみたいなのだ。
   うわ、なんかにおわれているよー。くろいくろいうし!!」

                ちゃん☆ちゃん 


 ジナ「わー!」

 とってもジナイーダは牛に追われていた。
 ジナイーダが牛をひきつけているのかどうなのか分からないが牛に追われていた。
 牛は全頭検査をちゃんと受けているのかワカラナイGA産であったのでジナイーダは頑張って逃げていたのであった。

 ジナ「たすけてたすけて、だれかたすけてくれ!」

 突如、閃光がはじけた。
 ハジケ閃光を放ったのは紛れも隠れもしない人間サイズのACフォックス・アイであった。
 夢の国東京キサラギランドの高貴な制服を燃やしてミジンコかすにしないために
 背部大型多方向推進用スラスターとオーバードブースターハッチに穴を空けておいて正解だった。
 
 興「ジナ、だいじょうぶだったか?」

 ジャックはジナに訊く。

 ジナ「大丈夫だったようー」少し泣いていた。
 
 そして一時間位たったのです。
 そのころにはジナは泣いていなかったのであった。
 でも、頬が少しあかくそまっていた。
 ジナはなぜ自分が牛に追われたいたのかを話した。
 しかしそれはたわいのない話だったのでここではカットしよう。
 たんにジナは超優秀的英雄的アメリカンメキシカンガトリング榴弾的メタルファーヤー他企業国際連合のスパイで
 ヒョンでキョンなことからハルヒに狙われて古泉カズキだかイズムだかのようワカラン仲間内に保護されていたところ、
 コンセントに差し込まれていなかったアースノーマットのプラグを差し込んで
 スイッチをONにしたらそれが核ミサイルのスイッチだったらしくて、
 ミサイルは水星にぶっ飛んでって水星人みなごろしにしちゃったからその腹いせに
 GA産の牛で追いまわされただけの話であったのだ。

 興「んでジナ。ジナはキサラギランド入園希望者かい?」
 ジナ「そうだ」
 興「ほう、なるほど。どこからきなさって」
 ジナ「長野からだ。東京は山が無くってびっくりしたよ!
    それからさ、日も長いんだねー?
    私が前住んでいたところはサ。
    山に囲まれた峡谷で早いときには四時五時には日が暮れてたんだよー?
    んでさ、昨日さ秋葉原いってきたらサ。いい男がいてさー。
    そいでつい『うほっいい男アーッ909』って言っちゃって、私が田舎モノだと社会の窓からだいびんぐしちゃったんよー。
    しかし、熱いね東京。東の都は伊達じゃないね?靖国も紀伊国もエスカレータで学習院の院に入学できちゃったよ」
    

 興「最後のほうはよく分からなかったがなんともう楽しんだみたいでよかった。
   ちなみにあみは寝ているよ。そして愛してる」

 ジナ「きー!やきもち焼いてやるプクーーーーー!」
 興「小さいことはいいことだ。
   さあ、旅立ちの時間だ。ゆけ。そして此処に戻って来い。これが入園チケットだ!!」

 ジャックは黄金に輝く長方形のチケットをジナに手渡した。

 ジナ「ああ、ぜったいに戻ってくる。ラストレイヴンの名にかけて!!」

 ジナイーダは高々と叫んだ。
 そして赤茶けた大地を一歩、また一歩と突き進んでいく。
 それは彼女がレイヴンであり、またレイヴンだからこそ出来る事であった。
 そうしてジナイーダは鋼鉄のゲートの中へと消えていった。

 

 しめった空気の匂い。森林。林。木の香り。
 ジナイーダの肩にするどい痛みが走る。ACを操縦するのは無理そうだった。
 
 (〔二〕)「まだうごいたらだめだよ」
 ジナ「情けないな。商売敵にこう助けられるなんて」
 (〔二〕)「ちゃんとやすんでてくれよ。オイラ、ジナが心配なんだ」

 クォモは本当にいい奴だ。怪我を負った私をこのようなまでに看病をしてくれる。
 私は惚れっぽいのだぞ。わかっているのか?

 (〔二〕)「オイラに惚れたら怪我するぜ?」
 ジナ「つい思ったことを口走ってしまったようだ。……こうなったら仕方が無いお願いだ。抱いてくれ」
 (〔二〕)「そいつはできないよジナ」
 ジナ「なんでさ」
 (〔二〕)「オイラがヒワイナントだからさ。
      もうオイラは愛すべき右手と結婚しているんだ。
            ハイパフルエクスペクトファイナルレーザーオナニー
      ジナもオイラの八回目の自慰のくだりは知っているだろ?」
 ジナ「……そうだったな。私とした事がそんなことも忘れているとはな。
    嗚呼……惚れっぽいといやだな……ハハハ……」

 私は空の方を仰いだ。少し星がにじんで見えた。
 ゴゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオン!!!
 突如の激音が響く。

 (〔二〕)「ジナ!!キケンだ!来る!!」
 
 クォモは叫ぶ同時にジナは体ごと持ち上げてファシネイターに乗せた。

 (〔二〕)「パイロット服とかもろもろはシートの中だからね。僕の分の水と非常食もそこに入れてあるよ」
 ジナ「クォモ待って!!!」
 (〔二〕)「自動操縦に切り替えたからもう目的の場所につくまで止められない。『フリビライザーのグーゴル処理』ってやつだよ」
 ジナ「クォモー!!!」
 
 ジナイーダが叫ぶのとコクピットシートがコアに収納されるのは同時だった。
 ファシネイターは姿勢制御バーニアまでつかって緊急離脱した。
 
 先ほどまで二人がいた場所には焼け焦げた金色の砲弾がふかぶかとめり込んでいた。

 クォモはALIEを起動した。
 クォモの指が滑らかにコンソールを踊る。
 クォモが高々と叫ぶ。
 
 (〔二〕)「戦闘モード、起動!!」

 《サクセン、モクヒョウノ撃破。》
 《めーんすくりーんニれーだー及ビ周辺地域ノでーたノ掲示。。》
 《全兵装ヘえねるぎーチュウニュウ開始……最終安全装置……解除。。。》
  
       《 システム起動 。 》


 ハンドカノンに弾薬が送り込まれるのを確認するとALIEは関節を軋ませ立ち上がった。

 (〔二〕)「オイラは何者も恐れず、何者も通さず、何者も粉砕せしむるヒワイなクォモ、ヒワイナントなり!!」

 クォモは敵に向かってゆっくりとハンドカノンを構えた。






 サークシティの穴倉の中で、Ωのひみつのまとりっくすの中で、なにやらうぞめくものがあった。

 精子そのいち「総員集合!!」
 そのに「了解!」
 そのさん「イエッサー!」
 そのよん「ラジャー!」
 (〔二〕)「ブラジャー!」
 その他大勢「いやですがモノガタリ上しょうがないので行きますよっと」

 Ω製の精子はもぞもぞと盛り上がったごみばこから這い出てきた。
 カピカピに干乾びたものは死んでしまっていたので出てこなかった。
 生乾きが半端じゃなくとても臭かった。
 そのオゾマシイ臭気たるやもはや赤飯前女の子でさえ妊娠させてしまうほどであった。
 部屋からオゾマシイ臭気がもれいでて妊娠したといいはるものも出てきたのはいうまでもない。
 そして彼もその被害者だった。

 ン「ジャック……オレ、妊娠シタ。責任トレ」
 興「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」 

 トイレでうんこしている時にアマゾン民族が上からのぞいてきておっしゃった突飛でぽっぷな言動に
 ジャック・Oはビックリ仰天してうんこを空中にへと放り出す結果になり、
 ションベン便器とうんこ便器をわけへだてる壁を越えそうになり、
 危ないとおもったアマゾンはひょいとそれを掴み咀嚼した。

 ン「ナニヨリ野菜ガ足リナイ!!」
 興「もう止めて下さい!!」

 じゃあ、止めましょう。では場面はいい男とトイレで一緒にいる場面から。

 いい男「おれはノンケだって(ry」
 興「アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。
   アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。
   アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。
   アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アナルだけは。アッー!!」

 これはジャック・Oがホモに目覚めるようになった神話である。
 
 





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