超アンカー列伝:装甲機兵ダンガンガー外伝 =紳士な騎士は爆炎とともに進めッ!!=
世界はふたたび闇に落ちようとしていた。
ジャウザーは企業連合アライアンス戦闘部隊の一員である。
すなわち、其は正義なり……と彼は思っている。
そして同時に、なにものも答える事の出来ない自分への疑問を抱いていた。
吾は、何故此処にいるのだろう。そしてなにを本当はしなければ成らないのだろう。
しかし、それは、霧散する事になる。
あらゆる全て、生きるもの死ぬもの、命が元より無いものまでをもけしクズとする悪鬼――ネクスト。
死んだはずの奴等がふたたび生き返り、人類を苦しめようとしているのだ。
首謀者は『ジャック・O』。有名な国家軍ラキスタ小隊の元指揮官。
もっとも彼は死んだはず。然し、今は生きているのだ。そして、ジャウザーの愛する人類を――根絶やしにしようとしている。
これをどうするべきか。そしてわかるのだ。自分が誰が為に、何を成すべきなのか。
ラブアンドデストロイ
其レハ即チ―― 絶 対 防 衛 ナ リ 。
――――《依頼受諾、アライアンス本部》―――
今回に限り、私たちは君だけにワンマンコンタクトをとる。
しっているだろうかも知れないが、いまや人類全体を脅かす憎きヤツが存在する。
その名は、『ジャック・O』。エース部隊ラキスタの元指揮官だ。
彼が何故生き返ったのか。あれほど有能であったのに何故、戦乱をふたたび巻き起こすのか解らない。
そしてこんな任務を君に持ってきた。――敵情視察だ。
この任務をは君に託すのは他でもない。
ふふふ、我々は知っているのだよ。君はKOUGAの里の出だろう。そうだ。君はNINJAだ。
隠しても無くせない、そのにおいが教えてくれたのよう。
だから、君は必ず成功させると信じている。
KOUGA-NINJAの誇りを掛けて、いざ参られたし!!
―――――――――――――――――――――――
慟哭の夜。闇。殺害の悲鳴は秘の如く、高々たらずとも、殺戮しせり。
アラユルモノを砕くことを真情とする者。
敵を撃滅。撃滅撃滅突き堕とし、全ての胸裏を一体と化す者は此処に在り。
その名はジャウザー。
ハイパーNINJA=ジャウザー。いざ参らんと!!
機体と身体を繋ぐケーブルを切断、マヌアル操作に切り替える。
マヌアルに切り替えたら、武器類のチェックをする。
隠密モードは起動済みだ。
ふふんと笑い、一歩踏み出すとそこは落とし穴であった。
「あーれー!」
ジャウザーは落ちていってしまう。三十秒くらいしたら、べたんと音がした。
「いたたたた……うお!」
びっくらこいたジャウザーがみたものとは、
「ぼらぁのおしり、きもちいいよぅー」
「バスカー、きみのスナイパーライフルとハンドガンの絶妙マッチは最高だよぅ」
「ああ、次はハーピーだ……」
「がってんしょうち!」
バスカーとぼらがつながっている所だった。
「いきなりこれはないでしょうって!」
ジャウザーが、この後どうしよう、勃起でもしてみようかしら、とか考えている時、
ふと、見上げると、裸に剥かれたじなが頭を下にしてぶら下がっていた。やっぱり貧乳だった。
「ふがー! ふがふが」
口にはギャグボールがはめられており、目は開けたままに固定されていた。
血走った瞳は涙に溢れており、下で起こっているものを見せられていた。
「なんというひどい事を……」
ジャウザーはすぐさま彼女を拘束から解いてやり、上着を肩に掛けてやった。
「だいじょうぶかい、じな?」
「ううぅ……こわかったよぅ!」
「もう大丈夫だからね、拙者が来たからもう安心だ」
「うん! うん!」
こっくりこっくりと肯くじな。その目には先ほどの屈辱の涙はすでに流れ去っていた。
「さあ、すぐにかえろう……この反応は!!」
「ふはははは、我こそはジャック・O……ではなくて変装したズベンデース! またはシリアナル教の教祖ぉー!」
「なんという騙して悪いが。 すぐさま本部にれんらくっと……。時間がかかるからズベンも少し休んでていいよ?」
「放置とかどんだけwww実は生き返ったジャックは俺の変装だったりwwww」
そのやり取りを、恍惚といった目でみるじな。
彼女は今、猛烈に恋してた。じなは惚れっぽかった。
愛するあまり、すぐさまそこでオナニーした。
「あふん、あふん、あふん」
絶頂に達して果ててしまうと、疲れて寝てしまった。
そしてふたたび起きたじながみたものとは!!
「アナルの底は見えました」
「アッー!」
ズベンとジャウザーがつながっている所だった。
いやまてよくみるとジャウザーの後ろにぼらが繋がっていてデビルトレインだった。略してデビトレ。
そこでじなは正気を取り戻した。名前はじなからジナイーダへと戻った。
「ちょっと! ダンガンガーの話ってシリアスじゃなかったけ!? まあいいかシリ・アヌスだしキモチー☆っ!」
そんな彼女にとんとんと肩を叩くもの在りて、そいつは、俺だった。
『ごめんねジナ。 この話なかった事にするから、どいてくんない?』
「まぢ?チョー気持ちーんだけどwwww」
『すまんこすもす(^ω^)』
「まぢ?チョー気持ちーんだけどwwww」
「ししまい」
世界はふたたび闇に落ちようとしていた。
ジャウザーは企業連合アライアンス戦闘部隊の一員である。
すなわち、其は正義なり……と彼は思っている。
そして同時に、なにものも答える事の出来ない自分への疑問を抱いていた。
吾は、何故此処にいるのだろう。そしてなにを本当はしなければ成らないのだろう。
しかし、それは、霧散する事になる。
あらゆる全て、生きるもの死ぬもの、命が元より無いものまでをもけしクズとする悪鬼――ネクスト。
死んだはずの奴等がふたたび生き返り、人類を苦しめようとしているのだ。
首謀者は『ジャック・O』。有名な国家軍ラキスタ小隊の元指揮官。
もっとも彼は死んだはず。然し、今は生きているのだ。そして、ジャウザーの愛する人類を――根絶やしにしようとしている。
これをどうするべきか。そしてわかるのだ。自分が誰が為に、何を成すべきなのか。
ラブアンドデストロイ
其レハ即チ―― 絶 対 防 衛 ナ リ 。
――――《依頼受諾、アライアンス本部》―――
今回に限り、私たちは君だけにワンマンコンタクトをとる。
しっているだろうかも知れないが、いまや人類全体を脅かす憎きヤツが存在する。
その名は、『ジャック・O』。エース部隊ラキスタの元指揮官だ。
彼が何故生き返ったのか。あれほど有能であったのに何故、戦乱をふたたび巻き起こすのか解らない。
そしてこんな任務を君に持ってきた。――敵情視察だ。
この任務をは君に託すのは他でもない。
ふふふ、我々は知っているのだよ。君はKOUGAの里の出だろう。そうだ。君はNINJAだ。
隠しても無くせない、そのにおいが教えてくれたのよう。
だから、君は必ず成功させると信じている。
KOUGA-NINJAの誇りを掛けて、いざ参られたし!!
―――――――――――――――――――――――
慟哭の夜。闇。殺害の悲鳴は秘の如く、高々たらずとも、殺戮しせり。
アラユルモノを砕くことを真情とする者。
敵を撃滅。撃滅撃滅突き堕とし、全ての胸裏を一体と化す者は此処に在り。
その名はジャウザー。
ハイパーNINJA=ジャウザー。いざ参らんと!!
機体と身体を繋ぐケーブルを切断、マヌアル操作に切り替える。
マヌアルに切り替えたら、武器類のチェックをする。
隠密モードは起動済みだ。
ふふんと笑い、一歩踏み出すとそこは落とし穴であった。
「あーれー!」
ジャウザーは落ちていってしまう。三十秒くらいしたら、べたんと音がした。
「いたたたた……うお!」
びっくらこいたジャウザーがみたものとは、
「ぼらぁのおしり、きもちいいよぅー」
「バスカー、きみのスナイパーライフルとハンドガンの絶妙マッチは最高だよぅ」
「ああ、次はハーピーだ……」
「がってんしょうち!」
バスカーとぼらがつながっている所だった。
「いきなりこれはないでしょうって!」
ジャウザーが、この後どうしよう、勃起でもしてみようかしら、とか考えている時、
ふと、見上げると、裸に剥かれたじなが頭を下にしてぶら下がっていた。やっぱり貧乳だった。
「ふがー! ふがふが」
口にはギャグボールがはめられており、目は開けたままに固定されていた。
血走った瞳は涙に溢れており、下で起こっているものを見せられていた。
「なんというひどい事を……」
ジャウザーはすぐさま彼女を拘束から解いてやり、上着を肩に掛けてやった。
「だいじょうぶかい、じな?」
「ううぅ……こわかったよぅ!」
「もう大丈夫だからね、拙者が来たからもう安心だ」
「うん! うん!」
こっくりこっくりと肯くじな。その目には先ほどの屈辱の涙はすでに流れ去っていた。
「さあ、すぐにかえろう……この反応は!!」
「ふはははは、我こそはジャック・O……ではなくて変装したズベンデース! またはシリアナル教の教祖ぉー!」
「なんという騙して悪いが。 すぐさま本部にれんらくっと……。時間がかかるからズベンも少し休んでていいよ?」
「放置とかどんだけwww実は生き返ったジャックは俺の変装だったりwwww」
そのやり取りを、恍惚といった目でみるじな。
彼女は今、猛烈に恋してた。じなは惚れっぽかった。
愛するあまり、すぐさまそこでオナニーした。
「あふん、あふん、あふん」
絶頂に達して果ててしまうと、疲れて寝てしまった。
そしてふたたび起きたじながみたものとは!!
「アナルの底は見えました」
「アッー!」
ズベンとジャウザーがつながっている所だった。
いやまてよくみるとジャウザーの後ろにぼらが繋がっていてデビルトレインだった。略してデビトレ。
そこでじなは正気を取り戻した。名前はじなからジナイーダへと戻った。
「ちょっと! ダンガンガーの話ってシリアスじゃなかったけ!? まあいいかシリ・アヌスだしキモチー☆っ!」
そんな彼女にとんとんと肩を叩くもの在りて、そいつは、俺だった。
『ごめんねジナ。 この話なかった事にするから、どいてくんない?』
「まぢ?チョー気持ちーんだけどwwww」
『すまんこすもす(^ω^)』
「まぢ?チョー気持ちーんだけどwwww」
「ししまい」