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「Ω列伝バーテックス編3」(2009/05/17 (日) 19:21:45) の最新版変更点
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#contents
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*Ωの育成日記『解』
今日、>>244とかいうヘンテコな名前のヤシから変なソフトが届いた。
その名前もまたあやしく『パルヴァライザーと一緒 』とかいうソフトらしい。
なんでもプレイヤーの言葉を覚えて復唱するという、癒し系(?)クリーチャーが出てくるそうだ。
とりあえず、何か面白そうだったので今晩から始めてみることにした。
1日目。
その言葉を覚えるクリーチャー…『パルヴァライザー』とかいう機械のヤツに名前をつけた。
明け方まで考え考え、考えぬいた挙げ句、一つの名前に辿り着いた。
『くぎゅ』という名前だ。
我ながらいいネーミングセンスだ。そうだろうmyかがみん。
もう眠い。今日はココまで。
2日目。
会議に寝坊してジャックにどつかれた。うぜぇ
今日から『くぎゅ』の育成に入った。
とりあえず、何か言葉を覚えさせよう。
一般的に赤ん坊が覚える『マンマ』とか『ブーブー』とかそんなものではイカン。
これは俺の『子』なのだ。
他人の子にはとてもできないような勉強をさせようではないか。
……はじめの言葉はやっぱ『もえ』でいっか。うん。いいよね。
俺(Ω)「イキナリでアレだけどさ くぎゅは『も え』って言葉言えるかな?」
くぎゅ(パル)「…m…mo……moぇ……もぇ………もえ」
俺「すげぇよやるじゃないかくぎゅ! お前天才だよ!!」
くぎゅ「………t…tん……tんsa…て……んsa…い…
waたsi……てんさ…i……」
俺「…こりゃ驚いた…なんて理解力の早さだ…」
俺「………(ということは)」
俺「……聞いてくれくぎゅ できたらこれから俺の事は『オ ニ イ チ ャ ン』と呼んでくれないか」
くぎゅ「o……nぃ…chぁ………お……に…ぃ…ちゃ……ん…」
俺「>>244さぁぁぁぁぁぁxいいぃぃぃぃぃぃぃぃこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!111!!!1!」
3日目。
食堂でゴキブリを踏んづけた。なんという。
俺「…よし、流石だなくぎゅ。 お前みたいな妹を持てて俺は幸せだよ……」
くぎゅ「…あ…りがとう……おにぃ……ちゃん…」
俺「いやいやこちらこそ(ハァハァこ、これはイイ)…」
実は俺は「おにいちゃん」を言わせた後から一睡もせず、『くぎゅ』に言葉を覚えさせている。
ヤバイ。これは、ハマる。
俺「ところでさくぎゅ もし他人からイヤな事を言われたらなんて言い返そうか?」
くぎゅ「……うるさいうるさいうるさい……ですか……」
俺「すばらしい…最高だよくぎゅ」
くぎゅ「おにいちゃん……うれしいな…」
俺「これはあんまりいイケナイ事なんだけど 相手をののしる時は何ていうのかな?」
くぎゅ「そこになおれ…犬……ですよね…」
俺「…今なら言える……俺はお前という存在を持てて良かったと(感涙)…」
くぎゅ「……///」
4日目。
昨日オカズにしたロリキャラがショタであった事が判明した
俺は48時間以上寝ていない。正直ツライ。
しかし、俺の成し遂げた偉業の前には、そのツラさもどこへやら、だ。
そう、俺は『くぎゅ』に俺の脳内にあるありとあらゆる萌え単語をインプットさせ、
『ツンデレ』『ヒンヌー』『ニーソックス』の3語を使った100字以内の要約文(原文は俺自作)を解かせることに成功したのだッ!!
これはもはやノーベル賞モノの偉業ではないだろうか。
5日目。
早朝、怒り狂ったジャックがいきなり俺の部屋にあがりこんできた。
何なんだと俺が声を荒げ反論すると問答無用でローリングソバットをくらった。
奴の言論によると、なんと俺が『くぎゅ』内に保存しておいた言語ファイルがあまりに多すぎるため、
バーテックス本部ネット上にある情報ファイル及び敵情勢データの上に『くぎゅ』が自動的に上書きされてしまっていたのだッッ!!!
…そしてその状態が5時間以上続いたまんまだとか。
そのころ、本部中央センターでは大騒動が繰り広げられていた。
職員の一人が大型モニターに向かって叫ぶ。
職員「おい! なんだお前! さっさと消えろ!!」
くぎゅ「うるさいうるさいうるさい…! お前達の……ファイルを……消してやる……!」
職員「やっやや止めろバカ!!」
くぎゅ「…バカっていった……もう許さない……!」
ぴーぴーぴー
ぶつんぶつんぶつん
職員「な、なんということを……」
元々からあったデータが消されていく。
『くぎゅ』の手によって。
くぎゅ「…思い知ったか……犬」
満足げに胸をはる『くぎゅ』。
ジ「……そうだΩ、朗報が一つ来ているんだよ…」
イヤな予感がする。
逃げ出したい。
でも逃げてもどのみち……
ジ「今度キサラギが対人用の試作型生物兵器の実験をするそうだ……ACを持っていく手間も省けて楽じゃあないか…
……お前は強化人間だから大丈夫だろう…」
ねぇまってよ
なんでいつもいつもいつもいつもいつもこんなおちd
ジ「…では、よい結果を期待している……」
嗚呼くぎゅ。
君の事は忘れない。
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*無題。
ある日、バーテックス本部で臨時の会議が開かれた。
ジ「…今日、君達に集まってもらったのは他でもない」
……最近やたら出費が多いのではないか、ということなのだが」
そう言って、ジャックは端末を操作し、正面の大型モニターにグラフを映した。
それには、組織発足時からの月ごとの支出金額と思われる座標が描かれている。
発足時に比べ、何故か『Ω』の入った時期から異常な上がりようであった。
ジ「…一応皆にもきいておく。これまでに何を買ったんだ?」
大老「アン○ルシンとのびのびサ○ンシップ」
ジ「……なるほどな。これはまぁ問題なしか…」
ン「…言語……学習ソフト………」
ジ「……これも別に変ではあるまい」
G「俺あんまし覚えてないんすけど…」
ジ「…まぁお前の場合は個人支出額もあまり無いしな 問題にするほどでもなかろう」
G「…(てか作者の阿呆がネタ思い付かなかっただけだったりしてな)」
ジ「? 何か言ったか」
G「…いいや。気のせいだろう」
雷「食い物屋巡りやって食べ砲台(ry」
ジ「しばらくは試食コーナー巡り、最低でもかっ○寿司で我慢してもらおうか」
雷「…(´・ω・`) 」
ジ「……さて、残るは奴か…」
雷・大老・ン・G「……………」
彼等の視線が『奴』の方向へ注がれる。
Ω「………ZzzZzzzヒナギクたぁん せばすちゃん焼き2人前とバルサミコ酢中ジョッキおかわりぃ~……」
ジ「…………………」
G「……………起きろΩ、ジャックが呼んでるぞ」
Ω「……zzZZzzZzzzぁ~デザートは純度100%ふれいむへいずぉ………zzZz」
ジ「………ファウストもういい 私が蹴り起こしてやる」
G「いや、これが一番効くと思うんだ」
ジ「…ほう?」
そう言うとファウストはΩの近くまで行き大声で『ソレ』を言った。
G「そういえばぁ『かがみん』っていうヤツがさぁ 昨日の晩ジャックの部屋に入ってったらしいんだよねー!」
がばぁっ
Ω「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁんンンんンンだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッてぇぇeeeeeeeeeeeeeeeeee(ry」
Ωは跳ね起き、辺りを見渡す。そして、唖然としているジャックを確認すると。
Ω「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ry」
強化人間の脚力を活かし、飛びかかっていった。
ジ「………ッ!!」
避けられない。ジャックはそう感じた、と。
ごしゃあッ
Ω「ごほゲッ………」
ジ「…………!!」
見ると、血のついた石斧を降りおろしているンジャムジの後ろ姿がジャックの目の前にあった。
ン「おめが……いらない…」
ジ「……すまない、世話をかけてしまったようだ」
ン「別に……かまわない……////」
ジ「これは……なんという事だ」
大老「……すまない……気分が悪い…仮眠をとってくる…」
ン「…やっぱり…アイツ……いらない…」
雷「(よかった~俺より上がいた)」
G「……ジャック…今さらだが何故にこんな奴を組織に」
ジ「すまない……本当に、すまないっ…」
彼等が見ているのは、ここ1か月におけるΩの個人出費額とその購入物。
1か月で同人誌(いずれもロリ物オンリー)が80冊。
フィギュア(いずれも露出の高い美少女ロリ物オンリー)が40個。
ラノベ(ロリ少女系統)50冊。
そしてギャルゲ(くどいがロリ・妹ものオンリー・18禁が9割を占める)が40本。
DVD(購入したうち半分は18禁アニメ・その他はタイトルが多すぎるため測定不能)が120本。
最後には、容量に合わず値段がバカ高いハードディスクを箱ごと購入したという記録すら存在した。
おそらく、個人用端末(パソコン)の容量がおびただしいまでのエロ動画や画像、エロゲのデータによりパンパンになったのだろう。
よく見ると、悪徳な通信販売に騙されたのだろうか、DVD一冊で5万払ったという記録もあった。
Ω「ZzzzzzZZzぁはははは~かがみんのそにっくだいばぁあったかいなりぃ~……」
どうやら『奴』は再び眠りに落ちたようだ。
ジャックは、地に伏しているΩを見やりながら、
無言で例のキサラギ研究所兼AMIDA園にコールする。
全ては組織のため、存続のため。
そして、何より皆のため。
ジャック・Oはためらわなかった。
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同人であれば一冊500が相場だが高いもの安いものがあることを考慮し一冊600で計算し四万八千
フィギュアもモノによって落差が激しいが個人的経験によるとほぼ中間であろう一体5000で計算すると二十万
ラノベは端数切り上げで一冊700として三万五千
ギャルゲは一本8000として三万二千
DVDはやや高めなものと考えて一本5000で計算し六十万
加えて悪質商法で+五万、そしてHDD・・・
Ωは少なくとも九十五万+αの額を使い込んでいるということ、スミカry
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*注:筆者の過去ではありません
―――とある高等学校。
今日、そこの9組は自分達のクラスに転入生がやってくるという話題で持ちきりだった。
女子1「先生! 転校生って男ですか? 女ですか?」
先生「ああ、男子だよ」
男子一同「えーー」
女子はざわつき、男子は少し残念そうな顔をした。しかし彼らもすぐ元に戻り、
どんなヤツだろうかと周りと話しはじめた。
先生「…みんな、静かにしてくれ そろそろ来たみたいだから」
ドアごしに見やると、曇り硝子の向こうに人影が見える。
どんなヤツだろう。
カッコいいかな。
部活は何に入るんだろう。
みんなの期待は高まる。
ついに、『奴』はドアを開け入ってきた…
はずだった。
ガラガラガラ
Ω(学生時代)「ちぃ~っすWAWAWA忘れ物~うわっすまんっごゆっくりぃ☆」
ぴしゃん
…
……
………
ガラガラガラ
Ω「……い、今ココに俺が来なかったか?!」
先生「……え、あ、あの」
Ω「バカヤローそいつが俺だぁー追えーー!」
ぴしゃり
…………
……………
………………
ガラガラガラリ
Ω「ねぇ、今のネタ分かった人いる? ねぇねぇねぇね(ry」
思えば、次の日から俺は皆に………
―――――――――――――――
ジ「……ファウスト、毎度毎度ですまないがΩを起こしてはくれまいか…」
G「おいコイツ寝ながら涙と鼻水垂らしてるぜ キモッ」
ラ「脳内で女(もちろん2次)の攻略に失敗したんじゃねーの?」
ン「コイツ……やっぱり…いらない…」
大老「……(今度孫娘に会ったらこのようなヤツとは絶対に付き合わんよう注意しておこう…)」
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*Ω<もえもえ☆はぴねす♪ どきどk(ry
―――――――――――――――――――――
バーテックスレイヴンズの皆さんへ
今日の夕飯の後、ガレージまで集合してください
by 『ロリを駆ける鴉』ことΩ
―――――――――――――――――――――
ジ「……で、Ωは何故に我々をこのような所へ呼び出したのだ」
雷「どーせまたこの前みたいに『所持全ギャルゲ全画像コンプリオメメタァ』じゃねーの?」
G「……いや、今度は全員に『萌えもえ学力テスト』でもやらすんじゃないか?
ジャックの補習の件を相当根にもってるみたいだしさ」
大老「腰が痛い……せめてもう一度孫娘に会いたかった…」
ン「あいつ……組織の…つらよごし」
かしゃっかしゃっ(照明がついた音)
ばばんっ
Ω「お待たせしました諸君ンッ!!」
ジ・ン・雷・G・大老「…………………」
Ω「あれ? みんなテンション低いぞぉっ☆」
ジ・ン・雷・G・大老「………………………」
Ω「……ごふん。えー…本日は大変お忙しい中誠にありがt(ry」
ジ・ン・雷・G・大老「ええまったくですね」
Ω「………はい。本当に有難うございます。」
Ω「……で、本日集まってもらったのは他でもありません
実は今日……!」
Ω「ClownCrownの新しいエンブレムができますたぁーっべいしょんっ☆」
ジ「…………で?」
ン「…………それだけ?」
雷「…………それがどうしだ?」
G「…………だから何と?」
大老「…………まさかそれだけのために?」
Ω「うんっ・」
――――――――――しばらくお待ちください
ごしゃっべきっ
どかっばきぼきっぐしゃあっ
めきめきぼきぼきぼきめきメモリアごきぃっ
どごっどごっどごぉん
がっがっがこぉん
――――――――――ハイここまで
よろよろり
Ω「………ひ、ひど……おお……ぉ…まえら…そ…れでも…仲間……か」
大老「…こんな奴の話なんぞ聞くのではなかった」
ン「もう……だまされない…」
ジ「……まぁとりあえず、どんなエンブレムなのか多少は気になるが」
雷「やめとけジャック。どうせまた」Ω「流石はジャック! あんたは話が分かる!」
G「…い、いや、彼は別に見せてくれとはいってな」Ω「いいだろう、見せてしんぜよう!」
Ω「これは……俺が…俺が見せてやるべきエンブレムなのだ…!」
Ω「それを見せてやろう……あんた等のエンブレムとの決定的な違いをな!」
ばっ
Ω「これが俺のエンブレムだッ!!」
――――――そういうと、Ωは愛機に被せられていた幌をとりはらう。
それと同時に、おそらくこの時のためだけに仕込んだのだろう、
ClownCrownに仕掛けられていた無数の花火とクラッカーが一斉に着火し、
広いガレージを大爆音で埋め尽くした。
そして、肩に描かれた金髪の愛らしい少女を
『ビシリ』という効果音つきで得意げに指さすΩ。
Ω「フェイト・テス○ロッサたん(第一期時)に決定しますたぁ~ん☆」
――――――――――――――――――――――――
ジ「………えぇ、私です、はい……ええ、例の奴です……またお世話になるかと………あ、はい…
……有難うございます………『AMIDA園園長』(ちゃ~らっちゃっぢゃ~~~ん)」(by MGS3)
がちゃり
ジ「もう、これ以上進行させるわけにはいかんのだ……
白髪を…胃の穴を…血圧上昇を……!」
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ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!
Ω「ムニャムニャ……ハッ…いかんいかん、つい寝言を(ry」
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ROZ!ROZ!ROZ!ROZぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ROZROZROZぅううぁわぁああああ!!!
あぁチキチキチキ!チキチキチキ!テンッテンッテンッ!テンッテンッテンッ!凄い出力だなぁ…テンッテカシュンキュイイシュゴオ
んはぁっ!CGP-ROZたんの銀色のボディをキュッキュしたいお!キュッキュ!あぁあ!!
間違えた!フキフキしたいお!フキフキ!フキフキ!鋼鉄フキフキ!ゴシゴシフキフキ…きゅっきゅっきゅ!!
AC3のROZたん強かったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
続投できて良かったねROZたん!あぁあああああ!かわいい!ROZたん!かわいい!あっああぁああ!
LRにも登場できて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!型番変更なんて現実じゃない!!!!あ…性能もレッドゾーンもよく考えたら…
ROZ ち ゃ ん は 弱体化?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!クレストぉぉぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!管理者信仰なんかやめ…て…え!?装備し…てる?保管してるROZちゃんが僕を見てる?
REPOSITRYしたROZちゃんが僕を見てるぞ!ROZちゃんが装備されてるぞ!ROZちゃんがACに装着されてるぞ!!
高出力のROZちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはROZちゃんがいる!!やったよROV10!!ひとりでできるもん!!!
あ、クレストのROZちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあFLEET様ぁあ!!ペ、PETAL!!RUSYANAぁああああああ!!!パルヴァライザアぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよROZへ届け!!CGPのROZへ届け!
俺「ムニャムニャ……ハッ…いかんいかん、つい本音を(ry」
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Ω「かがみ!かがみ!かがみ!かがみぃぃいいいぁぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!かがみかがみかがみぃいぃぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ひいらぎかがみたんの紫ツインテの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!しゅっしゅっしたいお!しゅっしゅ!しゅっしゅ!ツインテしゅっしゅ!しゅっしゅっハァハァ…きゅんきゅんきゅい!!
ツンデレっぷりかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
あぁあああああ!かわいい!かがみん!かわいい!あっああぁああ!
抱きマクラも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!2次元なんて現実じゃない!!!!あ…コミックもアニメもよく考えたら…
か が み ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ばるさみこ酢ぅぅううう!!!!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のかがみんが僕を見てる?
表紙絵のかがみんが僕を見てるぞ!かがみんが僕を見てるぞ!挿絵のかがみんが僕を見てるぞ!!
アニメのかがみんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはかがみんがいる!!やったよつかさ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのかがみちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあみwiki様ぁあ!!ゆ、ゆたか!!こなちゃぁあああああん!!!ななこさぁあああん!!
ううっうぅうう!!俺の想いよかがみへ届け!!柊家のかがみへ届け!」
ジ「……誰か黄色い救急車を呼んできてくれないか」
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名前:Ω
AC名:ClownCrown
エンブレム:ピエロ→ドクロちゃん→フェイト(今コレ)
所属:バーテックス
好きなもの→2次元のロリ・妹キャラ全部、コミケ、電波ソング
嫌いなもの:コミケに集う自分以外のヲタ全部
言わずと知れたバーテックスの異端児…またの名を『汚物』。
その言動と挙動のおかげで幾多もの人間からの軽蔑を受けてきた。
しかし、当のΩ本人はいたってどこふく風である。
ちなみに、彼のAC、ClownCrownの中には違法改造が施されており、
格納ができる仕組みとなっている。
しかし、格納されているものは武器ではなく『同人誌』であるとの噂も。
彼の歌う『錯乱ぼキッス』の精神的ダメージはNIOHの攻撃力を軽くしのぐ。
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*Ω<自分、腐っても強化してますからww
Ω「ねぇ~きみが~だ~い~きら~い ハ~ァ~ハァ~さ~せ~るからぁ~♪」
今日もΩはご機嫌の様子で歩いてゆく。
周りの職員が彼の毒音波(歌)でダウンする中で当のΩ本人はどこふく風で廊下を歩いてゆく。
G「……あぁもうガマンできねぇ! ジャック、アイツ(Ω)をどうにかしてクビにしてくれ!」
ン「…はげ……どう……」
雷「アイツ(Ω)のおかげで俺達の計画の殆どがスチャラカパーなんだぜ…」
大老「奴さえ……奴さえいなくなれば私の腰も…不整脈も……!」
ジ「…………もはや奴の存在は我々にとってはアライアンス…、むしろそれ以上の死活問題というワケか…」
雷「……で、結局アイツをどうすんだ?」
大老「どうするとはいえ、どうにかして組織を辞めさせるしかなかろう」
G「……で、どうやって辞めさせようか」
ジ「普通に追い出したとしても、逆恨みで襲撃される、という例もあるしな…
ここはやはり、消えてもらわねばならんかな……」
雷「…さすがにそれはちょっと…」
G「……確かに…いくらなんでも哀れだ…」
大老「消すとまではいかずとも、楽に帰れぬほど遠い所へ放っぽってくればそれでいいと思うのだが」
ン「……とおい…ところ………どこにする…?」
悩む一同。
結局、Ωを『消す』ことはなくとも、『留める』ことは一切論議されなかった。
ポクポクポク……ちーん!
ジ「…………決めた!」
大老「流石はジャック、早いな」
雷「おぉ? 気になるねぇ」
ジ「Ωを………『アライアンスに送りつける』事にする」
空気がざわつく。
無理もないだろう。
わざわざ『敵』に味方の兵士を送るのだから。
G「何と……!」
大老「正気か……!」
雷「ジャック…見誤ったか………!」
ン「……考え…直せ…!」
ジ「いや、皆、よく聞いてくれ。
確かに味方を敵に売り付けるなどということは正気の沙汰ではない…
だが、よく考えてみてくれ」
ジ「バーテックスは、今まで誰のせいで足どめを食らった?
組織の維持費の大半をあのような忌々しい道楽に使い!
任務遂行中に『アニメが始まるから』という理由で任務を放棄し!
『コミケに逝くからあと夜露死苦』というフザケた置き手紙すら残して平然と居なくなるような奴に!…」
そこで、ジャックは言葉を平静にして、言った。
ジ「そんな奴を送り込まれたアライアンスはどうなると思う?」
一同は感嘆した。
大老「…すまないジャック。君を疑ってしまった」
G「なるほど……『内部』から潰させるなんて…流石だぜ」
ン「……ジャック……すごい////」
雷「よし、どうやってヤツ等に送りつけるか考えようぜ!」
「――――――クレストの肩グレ? アレは長いだけで口径が小さすぎないか?」
「いや軽いやつの方だ。 あれなら人一人分はすっぽり入るぞ」
「……いいだろう。それで行くとしよう」
「あした……たのしみ…」
「これで……腰の痛みともオサラバできる…」
――――――――――――――――――――――――――
翌日。
ジャックは整備長に話し掛けた。
ジ「…整備長。今から言う事をよく聞いてほしい…
肩武器の『軽グレ』があるだろう…
あの弾に…『かがみん』とやらの顔を描いてほしいんだ…!」
整備長は絶句し、ジャックを見やる。
その顔は、
――――ああ、あんたもそうなのか。アイツと同じ存在なのか――
ジ「……あーすまない。いきさつを説明するからよく聞いてくれ。」
そういうと、昨日決めた事を話す。
案の定、彼はすんなり、いやむしろ即答でOKしてくれた。
いつの間にか、ガレージのスピーカーからは『アルマ○ドン』のテーマが流れていた。
ジ「頼んだぞ……みんな」
そして、時はきた。
外のガレージに近い入り口にΩを呼び出す。
Ω「だーかーら、何だよこんなトコに呼び出して」
雷「いーからいーから」
G「…さて、これを見てくれΩ」
何かを取り出すファウスト。
Ω「あっー!! お前いつの間に!」
ファウストの手には、最近Ωが買った『こな×かが同人誌』(R18)が握られていたのだった!
G「どぉりゃあーーー!!」
ぶぅんっ!
ナニを考えたのか、ファウストはいきなりそれをブン投げた。
それは、何とも都合よく横に鎮座していたフォックスアイ……
何故かフォックスアイが装備していた『WB87GLL:通称軽グレ』の中にスッポリと入ってしまったのだ!
※(ちなみに、フォックスアイはアライアンス本部の方を向いています)
Ω「きぃさぁまぁーーーー!」
ファウストにつかみかかるΩ。
G「あ、あ、いいの? アン中入ったまんまだよ?」
Ω「…チッ……おいパンツ野郎! 戻ってきたら覚悟しろ!!」
G「(ビキキッ)……え~ごゆるりと~」
Ω「(待っててねかがみん今イクからね!) はぁぁあああーーーーーーーー!!」
ダァァァン!!!………しゅたッ!
地面を蹴り、強化人間の筋力を活かしてフォックスアイに登るΩ。
何も知らぬ人間が見れば「あいつすげー」と尊敬するだけだろうが、
『今晩のオカズ』確保の為だけに動いているとは気付きもしないだろう。
そして、Ωは頭から『軽グレ』の砲門に入る。
そして、こな×かが本をつかみ、満面の笑みで戻ろうとして、気付く。
Ω「………!!!!」
何と、目の前に愛しき『かがみん』の笑顔があったのだッ!
Ω「ああぁぁぁあああ~かぁがぁみぃ~ん☆」
Ωは目の前の最愛の人に激しいキスを送る。
Ω「かがみんって結構堅いんだね~・」
ン「………ジャック…!」
トランシーバーで何かを伝えるンジャムジ。
ジ「わかっている…(ニヤリ)」
ジ「発・射ぁーーーーーーーーーー!!!」
ドゴォォォォォァァァァァ……
どひゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…ぅぅ…ぅ……u…
Ω「かぁぁぁぁああがぁぁぁぁぁああああぁみぃぃぃぃぃぃぃいんンンンンnnn…n…………nn…n…」
―――――――こうして、バーテックスに平和は訪れた。
大老は瞳を潤ませて孫娘の名前を叫び、
ファウストは堪えきれぬ笑みを浮かべて煙草に火をつける。
ライウンは、「一仕事終えて腹が減った」と食堂へ向かい、
ンジャムジは嬉しそうに母国語で勝利の歌を歌った。
…そして、胃薬と頭痛薬と育毛剤と白髪染めの輪から抜け出せるのがよほど嬉しいのだろう、
フォックスアイでムーンウォークを踊っるジャック…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
光る風の中 微笑んでる 貴方がいる
Pay don't break your peace Forever その輝きを信じてね……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
……
ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
Ω「かかkっかかkがががっgがみっmみっみみぃぃiんんnnnnnンンン
どっどdここっkこまっmmまっででdでっももmっmも」
砲弾が風を切る中、必死の思いでそれに掴まるΩ。
ベテラン整備長の描いた『かがみん』は、確かに可愛かった。
アライアンス本部・ガレージの外をモリ・カドルは歩いていた。
モリ「……ふぁ~あ…眠いなぁちくしょう…
昨日2時過ぎまでネトゲやるんじゃなかった…………ん?」
ひ……ぅぅぅ…ぅ…
モリ「……何だ?」
ひゅぅ………ぅ…ぅぅぅぅぅ
モリ「…飛来音……まさか?! 敵襲?!」
辺りを見回すモリ。西の空の向こうから、陽光を受け何かが高速で飛来するのが見えた。
ひゅぅぅぅぅぅぅぅううううううううう
モリ「…ACを起動している時間はない……
間にあわないのか…!」
?「かぁぁぁぁがぁぁぁぁぁぁみーーーーーーーーーーーーーーんンンンnnnnnn!!!!11!111!!!!」
モリ「!!??!?!??!!!」
ううううううう・・・・ぶぶどごぉぉぉぉぉぉぉぉん
……………………
Ω「次回も見てくれよなっ!!」
to be continued…
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