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「正義の味方キサラギマン!」(2009/05/12 (火) 10:10:28) の最新版変更点
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#contents
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*キサラギマン 1話~宿敵企業ミラージュを倒せ!~
「うわ~! ミラージュが暴れ始めたぞ!」
「こちらに支援支援言っている……」
「いい加減にしてくれ……」
「こっちには喧嘩売ってくるし散々だ……」
「あんな企業滅びてしまえばいいのに……」
「そうだ! 正義の味方キサラギマンなら何とかしてくれる!」
「そうだ! それがあったか!」
「「「キサラギマ~ン!」」」
「正義の味方キサラギマン! ここに見参!」
「何の用だい?」
「あのミラージュを何とかしてほしいんだ」
「みんなも困っているんだよ……」
「わかったわかった キサラギマンはみんなの味方さ!」
「ありがとうキサラギマン!」
「では行ってくるぞ」
「頑張ってね! キサラギマン!」
「くぅ…… こいつはなかなかやるな……」
「ふはははははは…… キサラギマン お前の実力はそんなものか
喰らえ! 垂直ミサイル!」
「そんなものは効かんと言ったはずだ!
展開しろ! ジャマーバリアー!」
「そんなことはすでに分かっている
シェア一位の我が企業が知らないはずないだろう?
それより自分の身はどうなんだ?」
「くっ…… エネルギーが……」
「隙だらけだぞキサラギマン
行け! 我がMT軍団! ECMで相手を絶望に陥れろ!」
「ロックオンができない……
これはもうダメなのか……」
「諦めてはだめですよ、キサラギマン……」
「そ、その声はAMIDA!」
「これを使いなさい……」
「ありがとうAMIDA! こ、これはYASYA!
よし、これを装備すればECMなど!」
「どうした? もう諦めて武器を捨てたか
やれ! MT軍団一斉射撃開始!」
「そうはいかない!」
「な、何! 上に飛んだだと!」
「喰らえ! オービットキャノン!」
「我がMT部隊が壊滅しただと……
許さんぞキサラギマン……」
二話に続く!
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*キサラギマン 2話~蜃気楼を切り裂く如月~
前回までのあらすじ!
キサラギマンは皆に頼まれてミラージュを倒しに行くことになった
だがミラージュの攻撃に予想外の苦戦
そしてAMIDAのプレゼントにより逆転したのであった
「よくもやってくれたなキサラギマン……」
「ご自慢のMT部隊が壊滅して他に何かあるのかい?」
「ふん、そんなもん腐るほどあるわ!
出て来い! 専属AC軍団!」
「こ、この数は……」
「おやおや、さっきの調子はどうしたキサラギマン!」
「怖気ついてなんかいないぞ! ミラージュ!」
「行け! 専属AC軍団! やつを包囲しろ!」
「そうはいかない! くらえ! SYURAツインブレード!」
「く、くそぉ!」
「ち、ちくしょう!」
「専属ACとはこんな奴らしかいないのか?
こんな奴らならあと一万はいけるぜ」
「ボス! こいつやはり強いです!」
「仕方ない…… 我々の切り札を出す時が来たか……
出て来い! オラクル!」
「何だあいつは…… どう見ても普通のACじゃないか
あんなものが切り札だと…… 笑わせてくれる」
「そうやって油断しているがいい
オラクル! あいつを破壊しろ!」
「リョウカイ」
「オーバードブーストで急速接近してきただと! あれはイクシードオービットコアじゃないか!
どういうことだミラージュ!」
「ふははははははははは! 我々の切り札と言っただろう」
「くそっ、そういうことか!」
「しかし何だあいつは!
後ろを取ろうと思うとターンブースターも持っていないのにくるっとこっち向く
ロケットからミサイルを発射する
恐ろしいぐらいのエネルギーとスピード
そしてリニアライフルと思えないほど連射するリニアライフル
勝ち目がない!」
「ドウシタ…… カチメガナイナラアキラメロ……」
「そうはいかない! 応援してくれたみんなが居るんだ!」
「ナ、ナニ……」
「行くぞ! オーバードブースト!」
「ナニ…… ヨソク…… フノウ……」
「よし! お前に接近できた! くらえSYURAツインブレード!」
「ソンナハズ…… ナイ…… マケル……」
「我々の切り札が……
仕方ない…… キサラギマン、我々は降参する
今までの悪事を償うから許してくれ!……」
「わかった、今までの悪事をちゃんと償うんだぞ!」
「ありがとう……」
「キサラギマン大丈夫かなぁ……」
「呼んだかい?」
「うわっ! キサラギマンだ!
勝ったんだね!」
「うん、ちゃんと帰ってきたよ
ミラージュも今までの悪事を償うと言っていたよ
これでしばらくは安心だよ」
「ありがとうキサラギマン!」
「では私は帰らせてもらう
また私の出番がないことを祈るよ」
「キサラギマンばいば~い」
次回予告
ミラージュがおとなしくなったのをいいことに暴れ出すクレスト
苦戦するキサラギマン
そのピンチに前線基地のみんなが駆け付ける!
第三話「クレストを更生をせよ!」
みんな、次回も見てくれよ!
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*キサラギマン 3話「クレストを更生をせよ!」
前回のお話
巨大企業ミラージュの陰謀を打ち破ったキサラギマンであった
「ククククク…… ミラージュが消えたか……」
「どうします? クレストさん」
「もちろん今までのお返しと計画を発動するまでさ……
はははははははははは……」
「今度はクレストが暴れ出したぞ!」
「ミラージュが大人しくなったからしばらく大丈夫だと思ってたのに!」
「だけどあそこは内部で言い争っているらしいぜ」
「そんなの関係ないよ! たいへんなのは僕たちじゃないか!」
「こうなったらキサラギマンを呼ぶしかない!」
「「「来て~ キサラギマ~ン!」」」
「キサラギマン ここに見参!」
「私の出番が来てしまったか…… 今回はどうしたんだい?」
「今度はクレストが暴れ出したんだ
だから止めてほしいんだ」
「わかった 行ってくるぞ」
「いってらっしゃい! キサラギマン!」
(がんばってね……)
「クレスト! こんなことはやめろ!」
「フハハハハハハハハハハハハハ……
君に止められるとでも思っているのかね
たった一人じゃないか」
「一人でもみんなの応援で大丈夫だ!
覚悟はいいか! クレスト!」
「負けるつもりなどないよ
だが隙だらけだぞ! 発射しろ! 本社ビル砲台レーザー!」
「なに! クレストォォ!」
「くっ……」
「早くも肩の武器が吹っ飛んだか
狙いがちょ~っと外れたな
次はしっかりと狙え!」
「くそっ! このままじゃ不利だ!
一時撤退する!」
「そうはいかないぞ 包囲しろAC達!」
「囲まれた!」
「ふははははは もう諦めたらどうだ
味方もいない 射撃武器もない 逃げ場もない
まだ戦おうというかね?」
「くそっ、このままでは……」
「「「そうはいかないぞ! クレスト!」」」
「な、なんだお前たちは…… 前線基地の部隊!?」
「「「本社の思惑にはうんざりだ!
協力するぞキサラギマン!」」」
「ありがとうみんな!」
「キサラギマン! これを使え!」
「こ、これはグレネード!?
けどこれは俺には扱えない……」
「頑張るんだキサラギマン!
お前ならきっと装着できる!」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「な、なんだこれは!」
「キサラギマンにグレネードがついた!
グレネードがキサラギマンを認めたんだ!」
「覚悟しろクレストォ! くらえツインブレイングレネードアターック!」
「く、くそぉ! ここで終わるわけにはいかない
で、出ろ 我が企業の精鋭部隊!」
「「「そんなものは俺たちが食い止めてやる!」」」
「みんな!」
「そんな馬鹿な! お前達ごときに我が企業が破れるはずはない!
これは何かの夢だ! アァァァァァァァァァ!」
「終わったか……」
「キサラギマン! こちらもちょうど終わったところだ!
しかし、上層部が居なくなってしまったな……」
「今度はおまえたちがクレストを率いる番だ
あとは任せるぞ!」
「わかったぜキサラギマン ありがとうな!」
「そんな礼は俺を呼んだ奴に言うんだな!
また俺が来ないようなことを望むぜ! ではさらばだ!」
「キサラギマン……」
「キサラギマンが帰ってきたよ!」
「本当か!」
「ちゃんとクレストの野望は止めてきたよ
今度のクレストはみんな人が入れ替わったから安心だよ!」
「ありがとうキサラギマン!」
「おっと、もう時間がないようだ オーバードブースト!」
「キサラギマーン! またきてねー!」
次回予告
クレストの野望は終わった
だがその後についにナービスが動き出す
第四話「掘り出し物にはご注意を」
みんな次回も見てくれよ!
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*キサラギマン 1話~宿敵企業ミラージュを倒せ!~
「うわ~! ミラージュが暴れ始めたぞ!」
「こちらに支援支援言っている……」
「いい加減にしてくれ……」
「こっちには喧嘩売ってくるし散々だ……」
「あんな企業滅びてしまえばいいのに……」
「そうだ! 正義の味方キサラギマンなら何とかしてくれる!」
「そうだ! それがあったか!」
「「「キサラギマ~ン!」」」
「正義の味方キサラギマン! ここに見参!」
「何の用だい?」
「あのミラージュを何とかしてほしいんだ」
「みんなも困っているんだよ……」
「わかったわかった キサラギマンはみんなの味方さ!」
「ありがとうキサラギマン!」
「では行ってくるぞ」
「頑張ってね! キサラギマン!」
「くぅ…… こいつはなかなかやるな……」
「ふはははははは…… キサラギマン お前の実力はそんなものか
喰らえ! 垂直ミサイル!」
「そんなものは効かんと言ったはずだ!
展開しろ! ジャマーバリアー!」
「そんなことはすでに分かっている
シェア一位の我が企業が知らないはずないだろう?
それより自分の身はどうなんだ?」
「くっ…… エネルギーが……」
「隙だらけだぞキサラギマン
行け! 我がMT軍団! ECMで相手を絶望に陥れろ!」
「ロックオンができない……
これはもうダメなのか……」
「諦めてはだめですよ、キサラギマン……」
「そ、その声はAMIDA!」
「これを使いなさい……」
「ありがとうAMIDA! こ、これはYASYA!
よし、これを装備すればECMなど!」
「どうした? もう諦めて武器を捨てたか
やれ! MT軍団一斉射撃開始!」
「そうはいかない!」
「な、何! 上に飛んだだと!」
「喰らえ! オービットキャノン!」
「我がMT部隊が壊滅しただと……
許さんぞキサラギマン……」
二話に続く!
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*キサラギマン 2話~蜃気楼を切り裂く如月~
前回までのあらすじ!
キサラギマンは皆に頼まれてミラージュを倒しに行くことになった
だがミラージュの攻撃に予想外の苦戦
そしてAMIDAのプレゼントにより逆転したのであった
「よくもやってくれたなキサラギマン……」
「ご自慢のMT部隊が壊滅して他に何かあるのかい?」
「ふん、そんなもん腐るほどあるわ!
出て来い! 専属AC軍団!」
「こ、この数は……」
「おやおや、さっきの調子はどうしたキサラギマン!」
「怖気ついてなんかいないぞ! ミラージュ!」
「行け! 専属AC軍団! やつを包囲しろ!」
「そうはいかない! くらえ! SYURAツインブレード!」
「く、くそぉ!」
「ち、ちくしょう!」
「専属ACとはこんな奴らしかいないのか?
こんな奴らならあと一万はいけるぜ」
「ボス! こいつやはり強いです!」
「仕方ない…… 我々の切り札を出す時が来たか……
出て来い! オラクル!」
「何だあいつは…… どう見ても普通のACじゃないか
あんなものが切り札だと…… 笑わせてくれる」
「そうやって油断しているがいい
オラクル! あいつを破壊しろ!」
「リョウカイ」
「オーバードブーストで急速接近してきただと! あれはイクシードオービットコアじゃないか!
どういうことだミラージュ!」
「ふははははははははは! 我々の切り札と言っただろう」
「くそっ、そういうことか!」
「しかし何だあいつは!
後ろを取ろうと思うとターンブースターも持っていないのにくるっとこっち向く
ロケットからミサイルを発射する
恐ろしいぐらいのエネルギーとスピード
そしてリニアライフルと思えないほど連射するリニアライフル
勝ち目がない!」
「ドウシタ…… カチメガナイナラアキラメロ……」
「そうはいかない! 応援してくれたみんなが居るんだ!」
「ナ、ナニ……」
「行くぞ! オーバードブースト!」
「ナニ…… ヨソク…… フノウ……」
「よし! お前に接近できた! くらえSYURAツインブレード!」
「ソンナハズ…… ナイ…… マケル……」
「我々の切り札が……
仕方ない…… キサラギマン、我々は降参する
今までの悪事を償うから許してくれ!……」
「わかった、今までの悪事をちゃんと償うんだぞ!」
「ありがとう……」
「キサラギマン大丈夫かなぁ……」
「呼んだかい?」
「うわっ! キサラギマンだ!
勝ったんだね!」
「うん、ちゃんと帰ってきたよ
ミラージュも今までの悪事を償うと言っていたよ
これでしばらくは安心だよ」
「ありがとうキサラギマン!」
「では私は帰らせてもらう
また私の出番がないことを祈るよ」
「キサラギマンばいば~い」
次回予告
ミラージュがおとなしくなったのをいいことに暴れ出すクレスト
苦戦するキサラギマン
そのピンチに前線基地のみんなが駆け付ける!
第三話「クレストを更生をせよ!」
みんな、次回も見てくれよ!
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*キサラギマン 3話「クレストを更生をせよ!」
前回のお話
巨大企業ミラージュの陰謀を打ち破ったキサラギマンであった
「ククククク…… ミラージュが消えたか……」
「どうします? クレストさん」
「もちろん今までのお返しと計画を発動するまでさ……
はははははははははは……」
「今度はクレストが暴れ出したぞ!」
「ミラージュが大人しくなったからしばらく大丈夫だと思ってたのに!」
「だけどあそこは内部で言い争っているらしいぜ」
「そんなの関係ないよ! たいへんなのは僕たちじゃないか!」
「こうなったらキサラギマンを呼ぶしかない!」
「「「来て~ キサラギマ~ン!」」」
「キサラギマン ここに見参!」
「私の出番が来てしまったか…… 今回はどうしたんだい?」
「今度はクレストが暴れ出したんだ
だから止めてほしいんだ」
「わかった 行ってくるぞ」
「いってらっしゃい! キサラギマン!」
(がんばってね……)
「クレスト! こんなことはやめろ!」
「フハハハハハハハハハハハハハ……
君に止められるとでも思っているのかね
たった一人じゃないか」
「一人でもみんなの応援で大丈夫だ!
覚悟はいいか! クレスト!」
「負けるつもりなどないよ
だが隙だらけだぞ! 発射しろ! 本社ビル砲台レーザー!」
「なに! クレストォォ!」
「くっ……」
「早くも肩の武器が吹っ飛んだか
狙いがちょ~っと外れたな
次はしっかりと狙え!」
「くそっ! このままじゃ不利だ!
一時撤退する!」
「そうはいかないぞ 包囲しろAC達!」
「囲まれた!」
「ふははははは もう諦めたらどうだ
味方もいない 射撃武器もない 逃げ場もない
まだ戦おうというかね?」
「くそっ、このままでは……」
「「「そうはいかないぞ! クレスト!」」」
「な、なんだお前たちは…… 前線基地の部隊!?」
「「「本社の思惑にはうんざりだ!
協力するぞキサラギマン!」」」
「ありがとうみんな!」
「キサラギマン! これを使え!」
「こ、これはグレネード!?
けどこれは俺には扱えない……」
「頑張るんだキサラギマン!
お前ならきっと装着できる!」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「な、なんだこれは!」
「キサラギマンにグレネードがついた!
グレネードがキサラギマンを認めたんだ!」
「覚悟しろクレストォ! くらえツインブレイングレネードアターック!」
「く、くそぉ! ここで終わるわけにはいかない
で、出ろ 我が企業の精鋭部隊!」
「「「そんなものは俺たちが食い止めてやる!」」」
「みんな!」
「そんな馬鹿な! お前達ごときに我が企業が破れるはずはない!
これは何かの夢だ! アァァァァァァァァァ!」
「終わったか……」
「キサラギマン! こちらもちょうど終わったところだ!
しかし、上層部が居なくなってしまったな……」
「今度はおまえたちがクレストを率いる番だ
あとは任せるぞ!」
「わかったぜキサラギマン ありがとうな!」
「そんな礼は俺を呼んだ奴に言うんだな!
また俺が来ないようなことを望むぜ! ではさらばだ!」
「キサラギマン……」
「キサラギマンが帰ってきたよ!」
「本当か!」
「ちゃんとクレストの野望は止めてきたよ
今度のクレストはみんな人が入れ替わったから安心だよ!」
「ありがとうキサラギマン!」
「おっと、もう時間がないようだ オーバードブースト!」
「キサラギマーン! またきてねー!」
次回予告
クレストの野望は終わった
だがその後についにナービスが動き出す
第四話「掘り出し物にはご注意を」
みんな次回も見てくれよ!
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