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第三話 惑星【ニイ】 ―次の日 裏王様「惑星【ニイ】か…」 皇帝「お前以外誰かが帰ってきてくれれば、向かわせるのにの」 裏王様「そうだなぁ…」 ???「ふっふっふ…帰ってきたぜ!!」 裏王様「獣王!」 獣王「そうだ!獣王だ!」 皇帝「おぉ、おかえり。出来ればもう少し早く帰ってきてほしかった」 裏王様「全くその通りだ」 獣王「えー」 裏王様「獣王が帰ってきたことだし、俺はニイに向かうよ」 皇帝「しかし…本拠地だ。大丈夫なのか?」 裏王様「た…たぶん…」 獣王「俺が行った方がマシだったらどーするよ」 裏王様「それはないとおもうな」 獣王「…」 兵士A「裏王殿~」 裏王様「ん、どうした」 兵士A「怪物がいきなり流暢に喋り出して、裏王殿に着いて行きたいと」 怪物「いや~そうなんすよ」 裏王様「うおっ!」 獣王「おぉ、こいつか」 裏王様「?」 獣王「暇だったから喋りを教えたのさ」 皇帝「その辺は流石じゃの」 獣王「…」 怪物「ニイに行くなら、俺も連れて行ってくれよ。    俺を利用しやがって、許せない!!」 裏王様「そう言う事か。分かった」 怪物「よっしゃー」 裏王様「あ…獣王、これを」 獣王「?」 皇帝「そうか、スターストーンを渡すのか」 裏王様「敵の本拠地に行くんだ。もしものことは無いと思うが持っていてくれ」 獣王「何かは分からんが分かった」 裏王様「よし…イチイステーションに行こう」 怪物「そこは何?」 裏王様「他の惑星に渡る移動船があるところだ」 怪物「へぇ~」 皇帝「気をつけてな」 裏王様「あぁ」 ―イチイステーション 裏王様「さ…行くぞ!!」 怪物「あぁ!!」 2人?は、ニイに向かった。 ―ニイ 裏王様「着いた…しかし暑いな」 ニイは砂漠が広がっていた。 怪物「故郷…しかし胸クソ悪い…」 裏王様「!?あれは…」 裏王様は、サンドマンを見つけた。 裏王様「相手が攻撃を仕掛けてきたんだ。これは戦争だ。     つまり、こちら側が勝てば、相手を支配下に置ける。」 怪物「ほお…」 裏王様「ならばやるしかないだろう!!裏王波!!」 サンドマン「!?」 サンドマンは横からの攻撃に吹き飛ばされた サンドマン「ガハ…」 ニイ兵士「サ、サンドマンさん!!」 サンドマン「あそこに誰か居る、見つけて殺せ!!」 ニイ兵士「はっ!!」 裏王様「来るぞ!!」 怪物「どうする?」 裏王様「真っ向勝負だ!!裏王波!!」 ニイ兵士「ぐあああああ!!」 サンドマン「!?…こうなったら…砂ショット!!」 サンドマンは見えない敵に攻撃した!! 裏王様「避けろ!!」 怪物「ハッ!!」 サンドマン「避けた…な」 その時、サンドマンに通信が入った。 サンドマン「ニイ皇帝…どうしました」 ニイ皇帝『どうしたもこうしたもあるか!!早くスターストーンを!!』 サンドマン「しかし…今は戦略を…」 裏王様「今だ!!裏王波!!」 怪物「歯ショット!!」 サンドマン「なにぐはっ!!」 ニイ皇帝『どうした!!スターストーンを狙った敵か!!      こちらに攻めてくるとは…王を出撃させるから待っていろ!!』 サンドマン「はぁ…はぁ…」 ドサッ サンドマンは倒れた。 裏王様「よっしゃ!!」 ???「よっしゃ!!ではない」 裏王様「!?俺の場所を瞬時で!?」 ???「俺の名は砂王。このニイの王だ!!」 裏王様「フン、そっちが名乗ったのなら、こっちも名乗ってやるよ     俺の名は裏王。イチイの王だぁ!!」 砂王「攻め返しか…まぁそうするよね。でも…砂王波!!」 裏王様「(サンドマンのとは非にならない!!)くっ!!」 裏王様は、腕をクロスさせて防御した。 怪物「裏王!!」 砂王「そちらが二…ならこちらも!!いでよ砂漠怪獣!!」 砂漠怪獣「グオオオオオ!!」 怪物「あいつの相手は俺ってことか」 裏王様「頼んだぞ。俺は砂王をやる!!」 ―裏王VS砂王― ―怪物VS砂漠怪獣―

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