レッジェデータとは
レッジェ解説
それぞれのレッジェの内容をおおまかに説明した。
レッジェを選択する際の参考にして欲しい。
コンストラクションデータ
コンストラクションでキャラクターを作成するためのデータ。
レッジェ修正
戦闘値への修正パターンが書かれている。
パターンは16種類存在している。
フェノメノデータ
選択したレッジェ毎に取得可能なフェノメノのデータ。
データの見方
アピールロアー ① |
種別:魔 ② |
判定値:魔導値+FL ③ |
難易度:対決 ④ |
対象:単体 ⑤ |
射程:10m ⑥ |
タイミング:セットアッププロセス ⑦ |
代償:現存率-3 ⑧ |
効果:あなたは対象と対決を行う。対象は抗魔値で対抗する。あなたが対決に勝利すると、対象は出来る限りあなたに対して武器攻撃を行わなければならない。魔法の籠もった声や仕草などで敵の注意を引き寄せる。 ⑨ |
①名称
フェノメノの名称。
②種別
フェノメノをいくつかの種類に分けた分類である。
種別:魔は魔法として扱うフェノメノである。
種別:アは特殊なアイテム、装備を取得するフェノメノである。
種別が存在しないものもある。
③判定値
フェノメノを使用する判定の判定値。
自動成功と書いてあれば、宣言するだけで効果が発生する。
④難易度
フェノメノを使用する際の難易度である。
対決と書かれている場合は、対象と対決判定を行う。
勝利すればフェノメノは効果を発揮する。
使用する判定値は③判定値、もしくは本文を見ること。
難易度が無い場合もある。
⑤対象
フェノメノの効果を受ける対象。
自身なら使用者自身が効果を受ける。
単体なら、キャラクター一人が効果を受ける。
使用者自身が効果を受けることもできる。
範囲なら、エンゲージ一つの中に存在するキャラクター全てが効果を受ける。
範囲(選択)なら、エンゲージ一つの中に存在するキャラクターのうち、任意のキャラクター全員が効果を受ける。
場面なら、シーンに登場しているキャラクター全員が効果を受ける。
場面(選択)なら、シーンに登場しているキャラクターのうち、任意のキャラクター全員が効果を受ける。
⑥射程
フェノメノの効果が及ぶ範囲。
メートルで書かれていればその距離まで。
至近は使用者がいるエンゲージ内。
武器は武器の射程と同じ距離まで。
視界は、使用者が視認できる範囲まで。
⑦タイミング
フェノメノを使用できるタイミング。
パッシヴは、いつでも効果を発揮していて、宣言の必要はない。
オートアクションは、宣言するだけで効果を発揮するが、詳しいタイミングは本文に記述されている。
マイナーアクション、メジャーアクション、リアクションと書かれていたらそれぞれのタイミングで使用できる。
コンティニューは、戦闘時以外と戦闘中で使用できるタイミングが異なる。
戦闘時以外は基本的にいつでも使用することが出来、そのシーンの間効果が持続する。
戦闘中の場合はセットアッププロセスにしか使用することが出来ず、そのラウンドが終了すれば効果は消えるが、クリンナッププロセスで本文中に記載された分のMPを消費すれば次のラウンドでも効果が持続する。
ダメージロールは、ダメージロール中に効果を発揮するが、フェノメノによってダメージロールの前に行うのか、それとも後に行うのかが異なっており、本文中にそれぞれ記載されている。
その他の場合は、それぞれの記述の指示に従う。
⑧代償
フェノメノを使用するために必要な代償で、支払うことが出来なければそのフェノメノを使用できない。
基本的には記載された分の現存率を減少させることになる。
⑨効果
そのフェノメノの効果が書かれている。
あなた:使用者のこと
対象:効果を適用する対象
FL:フェノメノレベル
魔法攻撃:魔法攻撃として処理される
物理攻撃:物理攻撃として処理される
レッジェデータ
獣の力を自らの肉体に取り込む魔法。
他者を信じ、献身する魔法。
戦うための技を身につける魔法。
魔法の力を高める魔法。
姿を消したり、優れた感覚を有することが出来る魔法。
物質的、あるいは社会的な成功を修める魔法。
火を操る魔法。
水を操る魔法。
風を操る魔法。
地を操る魔法。
光を操る魔法。
闇を操る魔法。
錬金術をはじめとする、創造のための魔法。
魔法によって創られた強力な道具・武具を扱うための魔法。
音を利用する魔法。
童話、寓話などから生まれる幻想を体現する魔法。
魔物を使役する魔法。
預言によって動く魔法。
高位の存在と契約して得た魔法。
最終更新:2009年02月02日 00:20