パソコンで放電処置を行う方法
パソコン本体に不必要な電気が帯電していると、正常に起動しない場合があります。この場合、放電(帯電している電気を放出)する必要があります。
パソコンを長時間使用していると内部の回路や部品に電気が溜まってしまい、電源が入らなかったり、動作が不安定になったりする場合があります。このようなトラブルでは、パソコン内部に溜まった電気を放出(放電)することで症状が改善される可能性があります。
ただし、放電を行ってもDell バッテリー劣化の症状が改善されない、または一時的に改善しても再度症状が発生する場合は、OSやアプリケーションなどほかの原因も考えられますので、発生している症状にあわせてほかのQ&Aコンテンツを確認してください。
対処方法
パソコンのタイプ(デスクトップ、ノート)やシリーズによって、放電の方法が異なります。
以下を確認してください。
デスクトップパソコンの場合
パソコンのDELL XPS L501x 互换用充電池が切れた状態で、電源コードをコンセントから抜きます。
そのまま90秒放置してください。
その後、電源コードをコンセントに差し込み、電源を入れ直してください。
http://www.buybatteryjp.com/dell/p-227.html
ノートパソコンの場合
パソコンの電源が切れた状態で、電源コードをコンセントから抜き、バッテリを外します。
そのまま90秒以上放置してください。
その後、Dell Inspiron 1470 互换用充電池を取り付け、電源コードをコンセントに差し込み、電源を入れ直してください。
※ バッテリを取り外せない機種の場合は、デスクトップパソコンと同様の放電処置を行ってください。
タブレット(LaVie Tab)の場合
バッテリを取り外せない仕様のため、放電処置を行うことはできません。
放電を行っても症状が改善されない場合は、OSやアプリケーションなどほかの原因も考えられますので、発生している症状にあわせてほかのQ&Aコンテンツを確認してください。
ビジネス出張忘れない、pcに関するもの
PCや携帯電話は電源アダプタや充電ケーブルを忘れない
PCや携帯電話は出張中も必須アイテムであり、出張に持っていくのを忘れるという人は少ないだろう。
一方で、意外と忘れやすいのが電源アダプタや充電ケーブルだ。特PCの Dell 7FJ92 バッテリー現地調達がほぼ不可能なので注意したい。バッテリー切れと同時にPCが使えなくなってしまう。
USB充電器
http://www.buybatteryjp.com/dell/p-222.html
PC持ち歩く方ならPC+USBで充電も可能です。
が、やはり急速充電可能なUSB ACアダプタがあった方がよいです。新幹線や喫茶店・ファストフードで充電する事態はそもそも急いでいる時。使い回しが出来るので一つはもっておきたいです。
スマホやタブレットの充電を考えて2Ax2ポート以上をおすすめします。4ポートでも2Aだとすべて繋ぐと容量が足りなくなります。DELL XPS L502xACアダプターの発熱に注意して使います。
http://www.buybatteryjp.com/dell/p-1.html
バッテリー
今更ですが、小型のものを一つくらいは持って歩かないと・・・。
スマホ一回分フル充電できる程度のDELL Vostro 3500 対応 バッテリー であれば、その日に充電で大抵間に合います。ビジネスだと打ち合わせ先で大抵PCの電源はお借りできます。
最後の手段はPCをたちあげてUSBから給電します。
タップ機能もあるものもありますが、個人的には地べたを這わせたりすることもあるので使っていません。
パソコンバッグ 可愛い
ビジネス出張の必須アイテム、ビジネスバッグ。容量や機能性など、どんなバッグを選ぶかによって出張の疲れが大きな差が出ます。
最終更新:2015年06月11日 12:56