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■病院概要

名 称
   医療法人社団 三医会 鶴川記念病院
所在地
   東京都町田市三輪町1059-1
TEL
   044(987)1311
FAX
   044(987)7981
診療科目
   内科・小児科・リハビリテーション科
診療時間
   午前 9:00~12:00 / 午後2:00~5:00
病床数
   180床【内訳】一般病床 60床 療養病床(医療)120床
各種検診
   町田市成人検診、人間ドック、協会けんぽ指定医療機関        
   町田市マンモ検診指定医療機関        
   健康保険組合、各種企業検診
リハビリ
   リハビリテーション (I) 〔 脳血管疾患・運動器・呼吸器〕
指定医療機関
   救急告示医療機関、生活保護法指定医療機関            
   労災指定医療機関、結核予防法指定医療機関            
   原爆被爆者保険、各種健康保険、介護保険指定
関連大学病院
   聖マリアンナ医科大学病院、昭和大学病院

■鶴川記念病院・メッセージ

緑豊かな多摩丘陵の一端に昭和50年に開設しました。 当法人は聖マリアンナ医科大学の教育関連病院として、高齢者医療・リハビリテーション・在宅医療を中心に地域密着型の医療サービス提供を行っております。

緑したたる多摩丘陵の一端に位置し、ウグイス、コジュケイ、モズ等の小鳥の鳴き声の中で安心の療養が出来ます。

地域医療機関や大学病院と提携し、専門の医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、ケースワーカー等が円滑なチームワークのもと充実した医療を行っています。

  • 基本理念
1.全ての人に平等で信頼される医療を提供する
1.医療を通し地域住民の安心を考える
1.職員一丸となって地域医療の発展に尽くす

  • 組織目標
地域社会に密着し、頼りがいのある病院を目指す

  • 運営方針
1.患者様を大切にしよう
1.患者様の云うことをよく聞きましょう
1.常に報告・連絡・相談を大切にしよう

■鶴川記念病院のワクチン外来


一般外来患者さんから風邪などの病気をもらう可能性を少なくするために、ワクチン接種のみを行う「ワクチン外来」を行っている。可能な限りワクチン外来で接種されることを勧めている。
※お仕事などの都合でワクチン外来をご利用できない方は、平日の予約も可能。

  • ワクチン外来について
第4土曜日の午後に行っています。
予約が必要です。
ワクチン外来の2日前(木曜日)まで予約を受付しております。

  • ワクチン外来当日について
受付時間は13:30〜16:00です。
受付順に接種します。
ワクチン外来ですので、風邪等の一般外来診療は行いません。
他のお子さんへの伝染予防のため、患児の来院はお控えください。
体調不良や急用等でキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
【当院の電話番号: 044-987-1311】

  • 接種可能ワクチン
下記の予防接種を当院で受けることができます。
ここ数年でワクチンの種類が増えたため、すべてのワクチンは事前の取り寄せが必要です。お電話でも申込みができます。
ワクチン外来以外の日でも予約ができます。

  • 定期予防接種
  • 小児用肺炎球菌ワクチン
ヒブワクチン
DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
DPT(ジフテリア・百日せき・破傷風)
DT(ジフテリア・破傷風)
MR(麻しん・風しん)
日本脳炎
子宮頸がん

  • 任意予防接種
インフルエンザ予防接種
B型肝炎
水痘
おたふく
風しん
麻しん

■鶴川記念病院の健康診断


町田市「成人健診」の指定医療機関になっており 、多数の方が受診をしている。

町田市(成人健診)指定
全国健康保険協会(協会けんぽ)
東京都医業健康保険組合指定
各種健康保険組合(国民健康保険)指定
町田市勤労者福祉サービスセンター指定「さるびあタウン」
その他 自費健診応需

  • 健康診断とは
診察および各種の検査で健康状態を評価することで健康の維持や疾患の予防・早期発見に役立てるものである。健診・健康診査とも呼ばれる。
学校や職場、地方公共団体で行われるなど『法令により実施が義務付けられている』ものと、受診者の意思で『任意に』行われるものがある。任意に行われる健康診断は診断書の発行を目的とした一般的評価のことが多いが、全身的に詳細な検査を行い多種の疾患の早期発見を目的としたサービスも広く普及しており、船舶のオーバーホール施設になぞらえて人間ドックと呼ばれる。

危険物・特定の化学物質などを扱う職業の従事者はそれに応じた健康診断を定期的に受けることが義務づけられており、この健康診断は重大な職業病の発生を未然に防ぐことが目的という点で一般的なものとはやや性格を異にする。

なお、特定の疾患の発見を目的としたものは検診(たとえばがん検診)とよばれる。

  • 健診5項目
喫煙に関する問診(対象疾患:喫煙行為)
身長・体重(対象疾患:肥満、その結果として生じる疾患)
血中脂質(対象疾患:脂質異常症)
血圧(対象疾患:高血圧症、高血圧症に続発する疾患)
空腹時血糖・グリコヘモグロビンHbA1c(対象疾患:糖尿病)

■鶴川記念病院の沿革


昭和50年06月
鶴川厚生病院設立、開院(一般病床 67床)
昭和55年12月
一般病床84床に変更
昭和60年05月
一般病床98床に変更。リハビリテーション科を新設。
平成02年09月
往診・訪問看護スタート
平成04年07月
一般病床140床に変更
平成05年04月
医療法人社団 三医会 に組織変更
平成07年05月
在宅医療室発足(往診・訪問看護を一本化)
平成09年05月
訪問看護ステーション長沢ひまわり開業
平成10年06月
訪問看護ステーション生田ひまわり開業
平成10年09月
療養型病床群へ一部移行(一般69床 療養48床 合計117床)
平成11年06月
訪問看護ステーション鶴川ひまわり開業
平成12年04月
ヘルパーステーションひまわり開業
平成12年04月
療養48床の内、介護療養型医療施設 12床許可
平成12年10月
三輪診療所開業
平成14年06月
ディサービス三輪開業
平成15年03月
療養型病床群の療養環境整備の為、病床数変更
(1人当たり床面積6.4m2以上)
(一般69床 療養44床 合計113床)
平成16年07月
介護療養型医療施設 12床辞退、療養病床へ変更
平成16年12月
4F食堂兼談話室増築
平成17年08月
新病院移転用地取得
平成18年04月
リハビリテーションI(脳血管I、運動器I、呼吸器I)
平成18年06月
全館一般病病棟へ変更-113床(療養病棟44床を一般病床へ変更)
平成18年06月
厨房委託を廃止、厨房直営に変更
平成18年07月
訪問看護ステーション生田ひまわりを訪問看護ステーション長沢ひまわりへ統合
平成18年09月
看護基準変更 15:1 → 13:1
平成18年11月
在宅医療室を三輪診療所へ移転(在宅療養支援診療所とする。)
平成18年12月
ヘルパーステーションひまわりの業務を有限会社ヒューマンケアー
(事業所名称変更なし)へ移管
平成19年02月
鶴川厚生病院より病院食の配食サービス開始
平成20年04月
三輪診療所 政府管掌健康診断指定診療所許可
平成21年04月
鶴川厚生病院、病院長交代 進藤喜正より舩津到へ交代
同日付 進藤喜正は名誉院長へ就任
平成21年04月
管理者交代 病院 進藤喜正⇒舩津到、診療所 舩津到 ⇒ 進藤喜正
平成21年04月
町田市「乳がん検診」指定医療機関となる。(三輪診療所)
平成22年07月
7/1鶴川記念病院オープン(旧鶴川厚生病院)(一般60療養(医療)120)
法人所在地変更 三輪町1059番地1(旧 三輪町1129番地)
平成22年07月
三輪診療所閉院7/20鶴川記念病院へ統合
平成22年08月
在宅療養支援診療所⇒在宅療養支援病院へ届出

■鶴川記念病院のワクチン外来について


一般外来患者から風邪などの病気をもらう可能性を少なくするために、ワクチン接種のみを行う「ワクチン外来」を行っている。可能な限りワクチン外来で接種されることを推奨している。
※仕事などの都合でワクチン外来を利用できない方は、平日の予約も可能。

  • ワクチン外来について
第4土曜日の午後に行っている。
予約が必要。
ワクチン外来の2日前(木曜日)まで予約を受付している。

  • ワクチン外来当日について
受付時間は13:30〜16:00。
受付順に接種となる。
ワクチン外来のため、風邪等の一般外来診療は行わない。
他の利用者への伝染予防のため、患児の来院は控える。
体調不良や急用等でキャンセルする場合は、必ず連絡。
【当院の電話番号: 044-987-1311】

  • 接種可能ワクチン
下記の予防接種を鶴川記念病院で受けることができる。
ここ数年でワクチンの種類が増えたため、すべてのワクチンは事前の取り寄せが必要。電話でも申込みができる。
ワクチン外来以外の日でも予約ができる。

  • 定期予防接種
小児用肺炎球菌ワクチン
ヒブワクチン
DPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
DPT(ジフテリア・百日せき・破傷風)
DT(ジフテリア・破傷風)
MR(麻しん・風しん)
日本脳炎
子宮頸がん

  • 任意予防接種
インフルエンザ予防接種
B型肝炎
水痘
おたふく
風しん
麻しん

■潜在ナース復職支援プログラム



ブランクがあっても大丈夫。
まずは実際の医療現場を体験。
結婚や出産を機に離職していた看護師資格を持つ方のために、注射、導尿、ベッドメイキング、病院見学など、実際の医療現場を体験することができる。

  • 院内委員会
スタッフの興味をのばす
6つの委員会制度。
スタッフの興味をのばす6つの委員会制度。院内に「記録委員会」「教育委員会」「褥瘡委員会」「リスク委員会」「感染委員会」「基準・手順委員会」の6つの委員会を設置し、それぞれの分野で定期的に委員会を開催し業務改善につなげている。

  • 新人研修
個人のペースにあわせて
じっくり育成
新人教育を担当するのは「教育委員会」のナース。2ヶ月間はマンツーマンで指導し、新人のペースにあわせて2カ月後に教育プログラムを見直すなど、丁寧な指導を実践している。

  • 定期勉強会
教えあうことで
みんなで成長。
週1回、30分の勉強会では、スタッフが持ち回りで講師になり勉強会を実施。「床ずれケア」「災害時の対応」など、興味のあるテーマについて学びあうことで、スタッフ全体のスキルアップを図る。

  • 合同研修
テーマに基づき
年4回の研修を実施。
「長沢ひまわり」「鶴川ひまわり」の合同研修は、年度ごとに「コミュニケーション」など大きなテーマを決定。講師を招いたり、実技体験するなど年4回の研修で看護に限らず、人間性・社会性アップも視野に入れた教育となっている。

  • 外部研修
外部研修参加も積極的に支援。
看護協会などが主催する外部研修には、病院が必要と判断すれば病院が研修費用を支給。
個人の興味の範囲の研修でも有給利用で参加可能など、学ぶ意欲には積極的に応える。

■鶴川記念病院の食事


  • こだわりの食材

こだわりの野菜
野菜は八百屋さんが朝市場で仕入れた新鮮な野菜を使用している。

こだわりの肉
肉は美味しく安全な肉をYA横浜さんから仕入れている。 高齢者でも食べやすい様に肉の切り方をプロの技術で対応してくれる。

こだわりの魚
魚は町田で一番の魚儀さんが活きの良い物を納品している。 平成18年11月に東京都食品衛生自主管理の認証を取得され衛生面での安心・安全の体制は万全。

こだわりの冷凍食品
乾物・缶詰・冷凍品は八王子の増田屋さんが冷凍車で納品に来る。
安心・安全に対する取り組みの一つオリジナル冷凍食品「栗かぼちゃ」と「ほうれん草」は30年以上のロングセラーである。
とにかく美味。

こだわりの乳製品・ヤクルト
牛乳・ヨーグルト・アイスはタカナシ乳業さん。
人気のGGヨーグルトはLGG菌という生きたまま腸に届く乳酸菌がお腹の調子を良くする。
甘くすっぱいみんなが大好きなヤクルトはお腹の調子を整える為、毎日昼食に付く。
神奈川東部ヤクルト販売さんが届けてくれる。

こだわりのお米
お米は一番のこだわり。
お米はセフネットさんとオリジナルの鶴川記念ブレンドを作っている。
患者様&職員が大好きな特性カレーライスには鶴川記念ブレンド米が欠かせない。

摂食委員会

色々な職種が力合わせお食事をサポートしている。

リハ医師
飲み込みの評価と診断をしてくれ、
ひとりひとりに合ったオーダーを
考えている。

管理栄養士
個人の状態に合った食べ易く
安全なお食事をお届けしている。

OT
食べる姿勢と動作、食器を工夫してくれる専門家である。

ST
飲み込みの訓練を1対1でじっくりとお手伝いしてくれる委員会の中心的存在である。

病棟看護師
安全に食事が食べられる様に毎日お口の中を掃除し、少しの体調変化も見逃さない工夫をしている


ヘルパー
食事介助の中心的存在である。患者の好き嫌いや食べる順序を把握し上手に食べさせ

てくれている。

  • VF検査
バリウム入りの食品を食べる時の喉をレントゲンで見て
現状を確認し安全に食べられる食品や姿勢を選ぶ。
放射線技師さんが機械を操作します。このモニターに
飲み込みの様子が映りる。
結果は病棟カルテとヘルパー室のファイルに綴られ皆で情報を共有している。
必要あればご家族にもお渡ししている。

鶴川記念病院関連施設


  • デイサービス三輪の特徴
デイサービス三輪は開設以来、「医療依存度の高い方でも安心して利用ができるデイサービス」をモットーに、他のデイサービスでは受け入れの難しい委縮側索硬化症(ALS)等の難病、胃ろう、経管、ターミナル期などのご利用者様を、充実した看護、介護体制で積極的にお受け入れしている。月~金曜日まで常勤の理学療法士を配置し、マンツーマンのリハビリを実施している。
昼食は、施設内の直営厨房で、その方にあった、あたたかく美味しい食事を提供している。
季節の外出(春のお花見、秋の紅葉狩りなど)や多種多様な趣味活動をご用意し、ご利用者様が「住み慣れた場所で、その人らしく」生活ができるようお手伝いをしている。

  • 施設概要

【定員】
   30名
【利用対象者】
   要支援、要介護の認定を受けている方(未認定の方もご相談下さい)。
   詳しくは、生活相談員までご相談下さい。 
【設備】
   デイフロア、相談室、浴室(機械浴槽1台・一般浴層1据え)、厨房、トイレ(一般用・要介護者用)、ベッド(静養室内1台・フロア内1台)、各種医療機器(酸素ボンベ・吸引機・AED 他)、小型発電機、通信カラオケ、送迎車(車椅子対応車5台)※ストレッチャーにも対応 など 
【その他】
   ・送迎可能なエリアについては、お問い合わせください。
   ・団地、玄関前に階段のある方など送迎が難しい方もご相談下さい。
   ・体験利用、見学は随時対応します
   (体験利用でお食事を召し上がる場合には食事代の800円が掛かります) 

人間ドックとは

人間ドックは、自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断の一種。「ドック」は船渠(船を修理・点検するための設備)を意味する英語dockに由来するため、「人間ドッグ」は誤記である。

  • 特徴
データを元に医師の問診、診察を受け、生活習慣病の予防や治療、その他の健康問題について助言、指導を受ける。概ね、人間ドックの専門病院、専門診療所で受けるのが通例である。検査の一部には、前日の夕食時あたりから絶飲食など事前の準備が必要なものもあり、確認が必要である。結果はその日のうちには判明しないものもある。

オプションで追加した検査項目により、検査時間も増加する。半日の日帰りで済むものから1日、もしくは2日というコースが一般的である。2日間の場合は、2日続きで通うというわけではなく、病院側で宿泊も手配する。なかには5日、1週間というコースを設けている診療機関もある。

人間ドックで異常が見つかりやすい項目は、肝機能障害、高コレステロール、肥満、腎・膀胱疾患、高中性脂肪などである。

脳の認知機能やホルモンバランスなど加齢に伴い衰弱する傾向にある項目を重点的に検査する人間ドックのことを特にアンチエイジング・ドック(抗加齢ドック)と呼ぶこともある。

日本では、人間ドックは医療保険の対象ではないが、加入している健康保険組合によっては年齢などの条件(35歳あるいは40歳以上)を満たせば一定額の補助が出る。人間ドックは労働基準法、労働安全衛生法で定められている健康診断に含まれる。

  • 歴史
日本における生活習慣病検診は、1953年に社団法人ライフ・エクステンション倶楽部(現・ライフ・エクステンション研究所付属永寿総合病院)が初めて行い(当時の呼び名は成人病精密総合診断)、短期入院を伴う人間ドックはその翌年1954年7月12日に保健同人社の発意により、同社が運営面を担当、検診作業を国立東京第一病院(現・国立国際医療センター)が担当して開始されたのが始まりである。7月12日は、現在は記念として人間ドックの日となっている。

1954年2月に先立って行われた人間ドックの試運転には、政治評論家の細川隆元、画家の東山魁夷、ロイター通信記者の恒川真も協力している。 その後、聖路加国際病院、昭和医大病院、東京女子医大病院が相次いで開始した。

人間ドック誕生から3年後には全国の病院で次々に創設され、厚生省(現・厚生労働省)から病院単独での運営が公認されたことに伴い、当初、受診者の受け入れ、登録、補充など現場運営を担っていた保健同人社は検査作業の委託と受諾の契約を解消し、当局に返上している。

初めは「短期入院精密身体検査」と堅苦しく称されていた人間ドックだが、この検査について報道した読売新聞の記事において「人間ドック」という巧みなネーミングがされたことから、やがてこの呼び方が定着した模様である。

語源について作家の山田風太郎は、明治・大正期の軍人大山巌が「人間も船と同じで時々ドックに入って検査しないといかん」と言っていたことを「人間臨終図巻」の中で紹介して「人間ドックという言葉の由来は大山かもしれない」と書いている。ただし大山の言葉が確実な語源であるという裏付けはない。

臨床検査とは

臨床検査とは、診療目的で行われる患者、傷病の状態を評価するための検査である。

症候学では補助診断(ほじょしんだん)と呼ぶこともあり、これは問診と一般診察こそが病態把握に最も重要であるとの考え方に基づくものである。一方、糖尿病の長期コントロールなどのように検査値が最も大きな意味を持っている場合もあり、一概に診察が検査に勝ると言えるわけではない。また、生活習慣病を自覚症状のない間に発見し早期治療を行うためにも重要である。

しかし、患者からすると受けるとなると検査の費用を負担せねばならず、また項目によっては、患者の健康を害する(侵襲する)場合がある。そのため一旦、医療関係者の言葉は言葉として距離を置いて、冷静に検査の真の必要性、リスク、コストを勘案して、検査の適応、受けるべきか、それとも止めておくべきか、を判断する必要がある。

症候学では補助診断(ほじょしんだん)と呼ぶこともあり、これは問診と一般診察こそが病態把握に最も重要であるとの考え方に基づくものである。一方、糖尿病の長期コントロールなどのように検査値が最も大きな意味を持っている場合もあり、一概に診察が検査に勝ると言えるわけではない。また、生活習慣病を自覚症状のない間に発見し早期治療を行うためにも重要である。

しかし、患者からすると受けるとなると検査の費用を負担せねばならず、また項目によっては、患者の健康を害する(侵襲する)場合がある。そのため一旦、医療関係者の言葉は言葉として距離を置いて、冷静に検査の真の必要性、リスク、コストを勘案して、検査の適応、受けるべきか、それとも止めておくべきか、を判断する必要がある。

臨床検査で診断を行う場合には、臨床検査によってその患者が実際に傷病である確率を高めたり低めたりする。確率の推定にはベイズ推定を用いる。ベイズ推定における事前確率は、臨床検査の場合は検査前確率と言い、ベイズ推定における事後確率は、臨床検査の場合は検査後確率と言う。また、疑っている傷病である人が検査で陽性と出る確率を感度と言い、疑っている傷病でない人が検査で陰性と出る確率は特異度と言う。ROC参照。 検査前確率は、臨床検査の場合は有病率として調査しておき、感度や特異度は各検査毎に研究しておくことで、検査後確率を推定できる。

臨床検査の分類

病気の有無や診断を目的に行われる検査が臨床検査である。問診(医療面接)や視診・聴診・打診・バイタルサイン(体温・脈拍・血圧・呼吸数など)・身長体重測定・腹囲計測なども広い意味では検査ではあるが、一般的には検体検査・生体検査などが臨床検査と理解されている。画像診断や病理診断も臨床検査に含まれることがある。

健康診断、学校検診、職場検診、医療機関外来での検査、病気かどうかを調べる検査、病名を決めるための検査、病気の程度を調べる検査、治療方法を決定するための検査、治療効果や再発を調べるための検査などさまざまな検査が含まれる。

診療報酬における検査
保険医療機関等では医療費の内容の分かる領収証が発行される。領収証の検査の欄には診療報酬で定義された臨床検査の点数が表示されている。医科診療報酬では検体検査料、生体検査料、診断穿刺・検体採取料、薬剤料、特定保険医療材料料等から算出された点数である。

検体検査には尿・糞便検査、血液学的検査、生化学検査、免疫学的検査、微生物学的検査等が含まれている。

生体検査には呼吸循環機能検査、超音波検査、監視装置による諸検査、脳波検査、神経・筋検査、耳鼻咽喉科学的検査、眼科学的検査、皮膚科学的検査、臨床心理・神経心理検査、負荷試験等、ラジオアイソトープを用いた検査、内視鏡検査等が含まれている。

なお病理学的検査は2008年4月の改定で、検査の項から病理診断の項に移っている。

・臨床検査技師等に関する法律に記された検査


臨床検査の名を付した国家資格が臨床検査技師である。臨床検査技師等に関する法律で臨床検査技師の資格が定められている。医師又は歯科医師の指示の下に、次の検査を業として行うことができる資格である。

微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査、厚生労働省令で定める生理学的検査。

なお臨床検査技師の前身は衛生検査技師である。昭和33年に衛生検査技師法が制定された。それまでは医療に関する検査に従事する資格について法制化されていなかった。1948年(昭和23年)の疑義照会(昭和23・8・12 医312)に被検査物の検査として、A 血液型の検査、B 血液検査、C 糞便検査(寄生虫のみ)、D 淋菌検査、E 梅毒反応検査の記載がある。当時の検査の種類と現在の臨床検査の種類を比較するとき臨床検査の進化を理解することができる。

・臨床検査技師等に関する法律第2条の厚生労働省令で定める生理学的検査

生理学的検査は検査機器の発達に伴い、臨床検査技師が行うことができる生理学的検査は増加しており、現在次のものが記載されている(平成20年)。

心電図検査、心音図検査、脳波検査、筋電図検査、基礎代謝検査、呼吸機能検査、脈波検査、熱画像検査、眼振電図検査、重心動揺計検査、超音波検査、磁気共鳴画像検査、眼底写真検査、毛細血管抵抗検査、経皮的血液ガス分圧検査、聴力検査が記されている(一部除外あり)。

このうち磁気共鳴画像検査は診療報酬では画像診断の項に分類されている。骨塩定量検査の一部は超音波検査等に分類されているが、x-rayでの撮影像を測定するものである。