基本テクニック
バニーホップ/Bunny Hop
このゲームで最も重要なテクニック。
コツ
ゲーム内のチュートリアルで説明される「後傾から前リーンを入力する」のあとに後ろリーンを付け足す。つまり操作としてはスティックを→←と素早く動かす。
この動作をするとサスペンションの関係でより高いジャンプが可能にな
ウィリー/Wheelie
前輪を地面から浮かせた状態のこと。
エンドー/Endo
後輪を地面から浮かせた状態のこと。
フリップ/Flip
空中で一回転すること。
フロントフリップ…前宙。飛距離がわずかに伸びる。連続で行うとさらに伸びる?(未検証)
バックフリップ…バク宙。飛距離がわずかに落ちる。連続で行うとさらに落ちる?(未検証)
Brake Flip…走行中に急ブレーキをかけた時に生じるフロントフリップのこと。2015年の8月頃からTAに用いられるようになった。
動画1動画2動画3動画4
衝撃吸収
高所から落下したときの衝撃を和らげるテクニック。
やり方:
1.前傾の状態で後輪から着地
2.前輪が接地する前に後ろリーンを入力
タイムアタック+忍者テクニック
Bounce
バウンド。足場に着地した時の衝撃を利用して大きなバニーホップをするテクニック。
必ず後輪の一点で着地する必要がある。「衝撃吸収+バニーホップ」をBounceとは言わない。
Slide
主に湾曲したランプでバイクの元々の軌道を変えるテクニック。
ケツ上げ/Fap
アクセル押しっぱなしでブレーキボタン(PS4なら◻︎/XboxならX推奨)を連打してバイクに右回りの回転力を発生させるテクニック。後輪がオブジェクトに接触していると出来ない。ブレーキの連打は速ければ速いほど良い。
次の足場に前輪しか乗らなかった際のリカバリーやエンドーの維持、フロントフリップの回転を速めるためなど、様々な用途に使われる。
リーンなしチャレンジでの姿勢制御にも地味に役立つ。
Fender Grab(Hook)
後輪とリアフェンダーの間にオブジェクトを引っ掛けるテクニック。前リーン+アクセルで状態を維持できる。
引っ掛ける直前に一瞬ブレーキをかけるとグリップ力がアップする。車体を左に傾けて引っ掛ける差し込み式はグリップ力が弱いのでそれに対して使うと良い。
忍者テクニック
Stoppie
エンドーの状態で移動すること。
やり方:
①前傾姿勢で前のめりになり、バランスを崩す前に後ろリーン→ブレーキ を繰り返す方法
②前リーン→ブレーキ→前リーン→ブレーキの繰り返しで徐々に移動する方法
③助走をつけてエンドーをし、前リーンの操作でバランスを維持しながら移動する方法
①が最も一般的で②は主に位置の調整や特定の障害物用。
スロットルコントロール
アクセルの強さを正確に変えていくこと。そうすることで、急な坂や垂直の壁までも、後ろに落ちることなく上ることが可能。
スロークライム
スロットルコントロールを駆使して、フルスロットルでは登れないような急な坂を上ること。
Switch
ウィリーからエンドーへ移ること。その逆もまた然り。
Switch Hop
Front Hook
フロントフォーク付近にある隙間にオブジェクトを引っ掛けること。
ブレーキを掛けることで維持、体重移動で勢いを付けてからケツ上げ+前リーンで復帰できる。
Brake Bounce
後輪から着地する瞬間、一瞬だけブレーキを入れてからバウンスをすると、通常のバウンスよりも前に進まず上方へ跳ぶことができる。
バウンスするまでに後輪が接地しながら進む距離も小さくなるため、着地地点すぐ先の足元に爆弾があるときにこのテクニックが重宝する。
Box
水平な足場から垂直な壁に張り付いて登ること。
やり方:
1.ウィリーで壁に近づく
2.ブレーキを掛けバイクの動きが止まったらすぐに アクセル→前リーン を入力し壁に張り付く
3.スロットルコントロールを使って登っていく
ポイントは後輪を前輪より先に付けることと、2の動作を行う位置。
また、このテクニックは垂直でない壁にも利用でき初速をつけて登れるメリットがあるので覚えておこう。
Spiderman
垂直な壁に前輪が引っ掛かった状態から復帰すること。
バイクと壁が平行になる位置でthrottle controlを使って登りきる。
始めアクセル全開だと失敗しやすいので注意。
Stationary Bunny Hop
その場でバニーホップをすること。忍者レベル3以降のF/B系トラックではほぼ必須。
やり方:
1.ブレーキをかけた状態のウィリーからブレーキを離してアクセルを入力(この時ライダーは後傾)
2.そうすると後ろにひっくり返ろうとするので、すぐさまバニーホップ(前リーン→後ろリーン)して後輪を地面から浮かす
3.そして着地時にコケないようにブレーキを掛けながら着地
4.再び1に戻る
ウィリー状態での操作なのでつい焦ってしまいがちだが、バニーホップをするときにしっかりとサスペンションを利用できないとしっかりと飛んでくれないので、落ち着いてやること。
詳しくは上手い人のリプレイを見ること。
Squishy Squashy
素早く前後にリーンすること。使う場所によって効果は様々?
コツはリーン操作よりも先にアクセルを強めること。同時や先にリーン操作をすると後輪が浮いてしまい上手くできない。
忍者レベル3+以上のトラックで見られる。
Rug Burn
名称不明
最終更新:2017年01月28日 18:41