原作の殆どが、縦スクロールのシューティングゲーム。
画面内を飛び交う弾を避けることに重点を置いた、俗に言う「弾幕系シューティングゲーム」である。

PC98版

原作者であるZUNが大学のサークルで作成した作品群。
キャラの論調が支離滅裂だったり、粗が目立つ部分が多々あったりするが、Windows版と比べるとかなりまともな作風である。
1996年から1998年にかけて発売され、ZUNの大学卒業および就職により2002年まで休止することになった。
製作者自身あまり売れるとは思わなかったのであろうか?流通は少なく、楽曲のパロディ(パクリ?)が現東方と比べても激しい。

Windows版

同人サークル『上海アリス幻樂団』として作成した作品群。
大体の作品が全6ステージ+αで構成されている。
この時から、ZUN1人で制作する様になる。
それが原因か否か、作品の世界観が凄まじいものになった。
アンチスレでよく話題になるのが、キャラの残虐さと待遇の矛盾。人殺しを平気で行うキャラクターが、悪として扱われないのである。
まぁ、そういうキャラクターの元ネタが、人を襲う妖怪だったりもするので自然だといえる点もある。
しかしそういう人間も当たり前の様に存在するので、あからさまに不自然である。
こういう設定が教育委員会等に見つかった暁には、おそらく即規制対象にされてしまうであろう。それ程狂っている設定なのだ。
また、キャラが 「環境保護や景気対策がバカらしい」 といった、いやに現実的な台詞(原文はもっと嫌味が入っている)を吐くなど、製作者の思考が滲み出ているとしか思われないキャラが複数存在するとも言われる。
とは言っても、当たり前のことだがこれはあくまで作品の世界観であり、現実世界とは無関係である。
こういう作品に関わる人が、フィクションと現実をしっかり切り分けられる良識を持ってさえいれば何も問題はない。
最大の問題はこの世界観を作った張本人や東方厨が、そういう良識を持っていると伺えない言動と行動をしていることである。

特徴

特にBGMに力を入れているらしく、種類と質は充実している *1 。故にBGMをアレンジし、配布する同人サークルが数多存在する *2
殆どの東方厨がこの面を賛美し、神曲と心酔する。
その反面、ゲームシステムにバグが多く、修正パッチを求める声があがっている。 *3
この点を東方厨に指摘すると、大体「同人だから仕方ないね」の一点張りである。