こんなのどう?

フェイトに呼び出されたなのはとはやてはモニターに映し出されたモノを半ば呆れながら見入っていた
「これは3日ほど前、私が調査中にいきなり襲撃されて迎撃後、回収したモノなんだけど、その調査対象地域が・・・・2人の」
「地球の」
「日本って訳やな?」
「そう、武装解除と解析で今日まで掛かったんだけど」
「うゎぁ~ミサイルまで搭載かぁ」
「ほぇ~しっかしほんま日本の技術は凄いってゆうてもこれは行き過ぎやろ」
「ええ、これはあまりに異質過ぎる、ロストロギアの疑いすらあるの」
「へっ?それは考え過ぎ・・・」
無言で何か耐えるようにフェイトは端にあったモニターを中央で拡大表示した
「ふぇ?」
「はぃ?」

暫し静寂、後に爆発

「「補助がゴム動力???!!!!!??」」

あり得ない衝動に呆然の二人
「頼みがあるの・・・」
うつ向き消え入りそうな声で呟くフェイト
「何?フェイトちゃん」
「なんや一体?」
「カタキ・・・・」
「「???????」」
「ゥグッ・・・・ヒッックッ・・・・バルディッシュのカタキ取ってぇ~」
「「!!!!!!!!!!!」」
イキナリ泣き出したフェイトに慌てる二人。
ふとはやては3日前に提出された書類にデバイスの修理に関する物があったのを思い出し「あぁ」と溜め息を漏らした

「ゴム動力にやられたらそりゃ凹むはなぁ~」
その呟きはフェイトのツボに突き刺ささったらしくガン泣きに入るフェイト 必死でなだめるなのは 一歩離れて溜め息もう一つ吐いたはやては
「今日も6課は平和やね」とうそぶいた。



とある地球の普通な日本の何処にでもありそうな一都市 その町の丘の上に立っている立派な洋館の地下での日常。

「1・2・3・4・***********」
指おり数えながら頻りに首を捻る一人の少女(?)がいた。

「おかしいですねぇ~」
そう呟きながら数えていたものをもう一度見直し

「アルクェイドさん撃退用がヤッパリ足りませんねぇ~」

暫し考え込み溜め息混じりに
「おかしいですねぇ~純粋な金髪だけを狙うよう設定したはずですが・・・・・ムッムッまだ改良の余地はありそうです」

少女(?)は愉しそうに呟きながら地下室を後にした。


メルティ ブラット Re Act とクロス
主役は 型月一の魔法少女 まじかるアンバー




ごめんなさい 寝てないんです


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最終更新:2008年05月10日 12:45