「!!!これは・・・・・こんなもんが封印されとったなんて」
破れんばかりに資料を握り絞めるはやて
「このランクの資料は誰でも閲覧可能や・・・・」
「コリャ早いもん勝ちや!絶対回収して6課に配備や!!」
はやては部屋を飛び出した。
先日無限書庫で見つかった書類
それはかなり昔のロストロギアの回収及び封印に関する報告書
対象地域が地球でなれば一生見る事は無かっただろうそれを好奇心から借り出したはやてはとんでもない物を発見した
そのころ地球では
倫敦の時計塔では一人の魔術師の少女が
日本では混血の少女が
その存在を知ってしまった!
封印されし物をめぐって今闘いが始まる!
コンコン コンコン
返事はないがドアが開いていたため不審に思い部屋に入ったなのは
「・・・慌ててたのかな?」
ふと机の上に散った資料が目に入った。
゛これってたしか先日見つかった・・゙
なのははそれを手に取り目を通していく
「あっこれ欲しいかも」
書かれていた物それは
「ダイエット機能の他に豊胸機能ともに調整可能なロストロギアかぁ~危険性無いし封印が妥当かな」
資料を整え机に戻しなのはは部屋を後にした。
最終更新:2008年05月10日 12:46