2010/04/20(火) 17:00 - @リオク
恒星球班
恒星球カートリッジ作成 (第 ** 回)
北半球恒星球のカートリッジ部分取り付け完了.
あとは遮光づくり.
(>> 組立中カートリッジの写真載せてほしいです.)
あとは遮光づくり.
(>> 組立中カートリッジの写真載せてほしいです.)
電気回路班
総合
モータ - 軸系の設計
軸系へのモータ取り付け方法の改良.
前回入手した L 字金具が有効.
前回入手した L 字金具が有効.
モータ軸の軸径変換アダプタ(軸系を 5mm → 6mmに変換する部品) が入手できれば, ギアの選択肢が増える. ただし, mod = モジュール[1mmあたりの歯数], 軸径単位は[mm].
- mod 0.8: (歯研), 6側22 - 15側80 (KHK)
- 歯研歯車: 歯先がとがっている、かたい
- mod 1.0: 6側35 - 15側35 (協育)
- mod 1.0: 6側30 - 15側60 (KHK)
- mod 1.5: 6側20 - 15側30 (KHK)
もしモータと縦軸のあいだに板をはさむ設計をするなら,
上記のうち 3 がユニークなのでは. 上から見た設計図を以下に添付する.
上記のうち 3 がユニークなのでは. 上から見た設計図を以下に添付する.
モータ - 軸系の設計again (2010/04/26)
軸受けにベアリングを使用するにあたって,
ベアリングユニット が便利.
いま設計してるシステムだと, 一番下の鋼板製ピロー形ユニットが最適か.
だが, 諸元表 によると, 軸中心が基板から 22.2 mm 浮くとあるので,
ベアリングユニット が便利.
いま設計してるシステムだと, 一番下の鋼板製ピロー形ユニットが最適か.
だが, 諸元表 によると, 軸中心が基板から 22.2 mm 浮くとあるので,
- 許容幅 17.5mm - [ユニットによる軸持ち上げ 22.2mm - 軸半径 7.5mm] = 2.8mm
しか板厚に使えないことになる. これはまずい.
だから, 極端に薄型のベアリングユニットでも入手できない限り「板をはさむ」設計はできない.
だから, 極端に薄型のベアリングユニットでも入手できない限り「板をはさむ」設計はできない.
そこで, 以前の設計に戻って図面を引いてみた.
もし, L 字金具のサイズが歯数 35 - 35 の組合せを許すようなら,
ギアを板の外に出さなくてもよくなるからコンパクトにまとめられる.
ギアを板の外に出さなくてもよくなるからコンパクトにまとめられる.
- 良く考えれば(よくかんがえなくても) 30 - 60 の場合でも, 軸を土台に載せて浮かせればギアを板内に含められる...