あまりにも多くの謎を残しつつ、少年たちは島を後にする・・・幸福げに・・・。
しかーし!!プレイヤーばかりが取り残されっぱなしで、いいのか!?何なんだこのゲームは!?ちょっと待て、アレとコレと、どうなってんだ!?
・・・と、同じような不満感を覚えた方、宜しかったら、以下に、不可思議な謎と、憶測入り混じる考察談を、つらつらと掲載して行きましょう。
しかーし!!プレイヤーばかりが取り残されっぱなしで、いいのか!?何なんだこのゲームは!?ちょっと待て、アレとコレと、どうなってんだ!?
・・・と、同じような不満感を覚えた方、宜しかったら、以下に、不可思議な謎と、憶測入り混じる考察談を、つらつらと掲載して行きましょう。
・ショウ編の冒頭で、ショウに驚いて襲い掛かってきたオジサンは誰??
- たぶん、ショウ兄のおそろしい力を我が物にせん、と、襲撃してきた黒い組織の人。
・なんでダイキが豪華客船に乗ってたの??
- そこが一番のナゾのような気が・・・。男15歳、一人旅。
・「次の地震が楽しみだ」は、なんで??
- 推測なんですけど、地震によって発動する爆薬か何かを仕掛けたのでは。
ショウ編で、初めて地下施設に入ったとき、「爆破の跡?」と気が付いていたり、この研究施設を閉鎖させたい人物(ミサキ父)がおり、この研究施設が国家の最重要シークレット施設だったことを、無線機脱出の時に救助の人が喋っていたので(なんで救助隊が知ってるのか、は置いといて)、もしかしたら、地震の際のエネルギーを利用して、わずかな発破でぶっ壊そうとした・・・施設の崩壊は、あくまでも“地震”のせいにしておきたかった、のではないでしょうか。
・ショウ兄はなんでエリーのもとを去ったのか??
- ウイルスの副作用が出始めたから?
ショウ兄が、ウイルスを植えつけられたのは、島に居た頃のことで、エリーに出会ったのは、島を脱出した後・・・。ウイルスの副作用の発現は、エリーと親しくなるまでは、押さえられていたのだろうと推察されます。そして、エリーと恋人状態だった時に、発病してしまい、逃げるように去らざるを得なかった。。。かわいそうな2人。
・ツバサは、母にボート脱出させられてから、今まで何をしていたんだろう?
- 何してたんでしょう~~知りたい!!
・エリー編のダイキは、チャラい。
- (笑)
・エリー編以外でエリーに話しかけた時の「はあ?」はおばさんっぽい・・・・(涙)
- (苦笑)
・ボートで脱出したあと残した人はどうするだろう
- 記憶の中の母は、ひどい怪我を負っていましたから・・・ツバサをかろうじて脱出させた後、亡くなってしまったんでしょうか。「僕はかつてこの島で大切なものを失った」とツバサもエンディングで言ってますし、過去に失った大切なもの、というのは、母のことなんじゃないかしら~。
父親のほうは、息子を実験台に使ったり、まったくけしからん親ですね。
・主人公&パートナーの4人は、トイレはどうしていたのだろう?
- うっ・・・想像したくない(^-^;川とかでしょ・・・サバイバルは過酷だ~!
・エリーの歌の秘密について:
- エリーの歌は、ショウにショウの知る中で最高の歌を教えてもらったもの。
恋人ショウの歌の素晴らしさの影響で、エリーは歌手になった。
ショウの歌とは、もともと母(島の研究施設の所長)が歌っていたもの。
ショウの母は、島で飼育する全ての動物に、その歌を聴かせて世話をしていた。
エリーが島でチンパンジーやイルカとコミュニケーションできたのは、その歌の力だった。(エリーとミサキのイルカイベントで判明)
・島の秘密についてまとめ:
- ・・・人の住まない小さな孤島に、政府の秘密研究機関が存在していた。島に滞在していたのは、研究所所長一家と研究員、実験動物たち。幼い双子の兄弟ショウとツバサは、研究所所長を母に持ち、この島で暮らしていた。優秀な科学者であった父と、研究員(ミサキの父)は、ある時、生物の遺伝子に働きかけ無敵の存在にするというウイルスの開発に成功する。このウイルスを体内に取り込むと、どのような過酷な状況下でも、生き延びることが可能となる。ウイルスの軍事利用を模索する政府と、成果を急ぐツバサの父との思惑で、ついに人体実験が開始された。マウスとして提供された人体は、自分の息子、ショウ・・・。しかし、実験過程で恐ろしい事実が判明。ウイルスの保有者は無敵になるが、引き換えに周囲の生物を死に至らしめてしまうというものだった。(ウイルスの保有者の体内で、ウイルスが暴れ周り、所有者の知らない間でその所有者が他の人を殺してしまう・・・と言う事。)危険を伴うウイルスの開発について、研究所内では研究の存続を中止しようとする気運が高まる。しかし、ショウの母親である所長は、科学者の夫の暴走を止めることが出来なかった。そんな折、島内では地震が頻発しはじめる。落ち着いて研究できる場所を求め、ツバサ父は、豪華客船の内部に極秘裏に研究施設を設置。そのことを知らない、一部の反対派(ミサキの父)は、ついに、行動を起こす。島内の研究施設に爆薬を仕掛け、次の地震が来たときに、地震の破壊に見せかけて、爆破しようという計画である。やがて地震は起こり、企ては見事に成功する。崩れ落ちる研究所。動物たちを逃がそうとした母親は逃げ遅れてしまい、ツバサをボートに乗せて送り出すことで精一杯だった。ツバサは、研究所の地下施設で、母親と涙の離別。。。ミサキの父の目論見は成功したかに思えたが、一足先に豪華客船の研究所にショウは移されていた為、研究を阻止することは出来なかった・・・。
数年後、世界でただ一人のウイルス保有者、ショウは、船上で殆どの生活をしていた。いまだウイルスの発現はなく、研究成果も上げられぬまま数年が過ぎたころ、立ち寄った港でショウはエリーと出会う。ショウは陸での暮らしを許され、恋人のいる幸せな生活を送っていたが、それもつかの間、ついに、眠っていたウイルスの力が発現。秘密機関の手によって、再び客船に連れ戻される。ショウの部屋を訪れたエリーは、荒らされた室内を見て唖然とする。
それから2年後、ショウに教えてもらった歌の力の特技を活かし、売出し中の歌手となったエリー。運命の悪戯が、エリーとツバサを、ショウのいる豪華客船で引き合わせる。“さすらいのバックパッカー”ダイキも乗せて、船は洋上へと進路を行くのであった・・・。
断片を集めると、こんな感じで合ってます??
・動物たちの謎について
- 動物たちは、実験用に島につれて来られていたものが、地震の際に柵から逃げ出した。(施設閉鎖の要因?表向き?)
だから不自然な動物(ペンギンとかヒョウとか・・・)が居る。 - 歌が通じるイルカってことは、ツバサ母が世話していた?つまり研究対象。
(アナコンダの前でエリーが歌えば面白かったかも・・・とちょっと思ったりして。動物の知能高くないと無理?) - ミサキが、動物の変化に気付いていた。(おびえてるか、凶暴になってる、とミサキ編で口走ったような・・・)
- ミサキの父日誌だったか何かで、動物には成功したが、人間には上手くいかなかった(恐ろしい副作用が、発症時期が不明で有る)との記述が有った。
- ゆえに、苛酷な環境に耐えられる肉体をもたらす(ついでに知能も上げる?)強化ウィルスのせいで、南の島で生き延びるペンギンとかが、現れたと思うわけです。
・参考資料
『ミサキの父の研究日誌』 4回目の投薬・・・また失敗だ 確かに強力な能力は得られるのだが このままでは 恐ろしい副作用がおきる。 組織の連中は わかっているのか? この薬が世に出回れば 恐ろしいことになる。 なんとしても阻止せねば。 副作用は人間に使用した時のみ発症する。 潜伏期間は不明。 暴走したウィルスが周囲の人間を死にいたらしめる。 本人には無害なんだが・・・。 これでは人類の希望どころか おそろしい生物兵器になってしまう。 もはや残された道はひとつしかない・・・。 薬の効果を完全に打ち消す薬品を作り 実験体に投与するしかない。 実験体の中のウィルスが完全に消滅すれば 研究は白紙に戻るが それでもかまわない。 私と所長の2人で この研究をひそかに続けることにする。 実験体は所長の息子だからな。 助けた後は潜水艦で脱出してもらおう。 扉のIDは○○○-○○○ 念のためショウにも教えておこう。 なんとしても助けてやりたいものだ・・・。 |
・月と漁の関係
海水が周期的に満ちたり引いたりすることを「潮汐(ちょうせき)」といいます。
潮汐を引き起こす力を『潮汐力(ちょうせきりょく)といいます。
潮汐力は、地球の表と裏側に起こるため、潮の満ち引きは地球の裏と表で同時に起こります。また、1日に2回潮汐が起こるのもこのためです。この潮汐力は太陽と地球と月が一直線に並んだ時干満の差が最も大きくなり、大潮となります。
大潮(おおしお) 潮の干満の差が大きな状態で、新月や満月の前後数日間のことを言います。
一般的によく魚が漁獲されるのは大潮の時といわれています。これは大潮の時は干満の差が大きく、潮の流れが速くなり、潮の流れが速くなると、魚介類の食餌行動が活発になるとされているからです。海底のプランクトンなどの微生物が潮の流れで動き、それを食餌する小魚などの小型の生物が活発になり、さらにそれを食餌する大型の生物も動き出すためです。
潮汐を引き起こす力を『潮汐力(ちょうせきりょく)といいます。
潮汐力は、地球の表と裏側に起こるため、潮の満ち引きは地球の裏と表で同時に起こります。また、1日に2回潮汐が起こるのもこのためです。この潮汐力は太陽と地球と月が一直線に並んだ時干満の差が最も大きくなり、大潮となります。
大潮(おおしお) 潮の干満の差が大きな状態で、新月や満月の前後数日間のことを言います。
一般的によく魚が漁獲されるのは大潮の時といわれています。これは大潮の時は干満の差が大きく、潮の流れが速くなり、潮の流れが速くなると、魚介類の食餌行動が活発になるとされているからです。海底のプランクトンなどの微生物が潮の流れで動き、それを食餌する小魚などの小型の生物が活発になり、さらにそれを食餌する大型の生物も動き出すためです。